生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
トップページへ戻る
↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓
反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第六十話> (882) |
- 日時:2013年04月24日 (水) 14時23分
名前:信徒連合
< 第六十話 >或る本部講師の「終戦の日」の感想日記
(平成22年8月15日『生長の家インターネット・ポータルサイト』)
<< お盆の季節となり、今朝の通勤電車は休日なみの乗客の少なさでした。私の職場である生長の家本部は、夏休みは入れ替わりで取ることになっていて、私はお盆でも出勤していますので、乗客の少ない通勤電車は大歓迎です。しかし今年は、高速道路の土日祝日無料化の影響で帰省ラッシュの渋滞が例年よりひどいようです。家族で出かけるときには便利な措置ですが、地球温暖化の現代においては時代に逆行する措置だと言わなければならないと思います。 ところでこの3年は、「今、日本はお盆休みだね」と話す程度の認識しかなかったので、お盆という言葉の響きも何か、心地よく感じます。そして、暑い中で聞こえてくるセミの鳴き声もこれまでは、「暑苦しいな」という感じだったのが、「これが聞こえるから夏らしく感じる」というものに変わりました。つまり、これまで当り前に感じていた季節の風物詩がとても新鮮に感じるのです。・・・>>
(講評)
第三代目・谷口雅宣・純子両総裁の8月15日の終戦の日に関連する事柄についての考え方は、
(1)大東亜戦争は日本が起した侵略戦争であって、日本は「悪」それを阻止した連合国は「善」。
(2)特攻隊の行動は、現世を否定した自殺行為に過ぎない。(従って、「英霊」とは言えず、靖国神社参拝はしない。)
(3)国家意識・民族意識・愛国心・日本精神はすべて戦争につながるものであるから、強調すべきでない。
(4)日本の国の素晴らしさを誇ることは、他国を見下すことになり、国際問題を引き起こす。
(5)戦争とは所詮は残酷な殺し合いでしかない。
(6)日本皇室は歴史上、女性の犠牲の上に立って存続されてきた。
この様な考え方で開祖・谷口雅春先生の御教えを真っ向から否定するものであるのであります。従って、8月15日の終戦の日に当たり、開祖・谷口雅春先生が常にお話されていた所の重要なこと即ち、
(イ)昭和天皇の御聖断について。
(ロ)田中静壹大将の手に持つ『甘露の法雨』の奇蹟によって日本国家東西分断の悲劇が防がれた事。
(ハ)田中静壹大将の原因不明の熱病による本土転任は視えざる摂理の導きであったこと。
(ニ)シチリー島上陸作戦に於けるハワイ日本人部隊の功績と『甘露の法雨』の奇蹟
此れ等のことに関しては、第三代目・谷口雅宣・純子氏は全く無視の態度で、夏休みをとって山梨県の山荘でノンビリと休養をとっていたのであります。
インターネット本部講師も同様で、誰一人として此れ等の生長の家信徒として知っておかねばならぬ事柄を投稿記事として取り上げた人はおりません。
その一例の内容が上記の引用記事であります。全国信徒の皆様、第三代目・谷口雅宣・純子氏が総裁として指導している現・原宿教団の実態は開祖・谷口雅春先生の御教え(本来の正しい御教え)から完全に逸脱した祖国日本を自虐的にしか見ない左翼思想団体へと変貌してしまったのであります。
骨のあるインターネット講師なら < このブログは生長の家を広く伝える目的のものですが、その内容・発言に関してはすべて 私本人の責任において書かせて戴いております。私は生長の家の代表者ではありませんので、当ブログにおける 私の発言は、生長の家の公式な見解ではありません。> と全講師が断り書きを第三代目・谷口雅宣氏の命令によって付けているのですから、逆に個人的見解として開祖・谷口雅春先生の上記のようなお話を掲載して英霊の御霊様(みたまさま)への感謝の気持を表わしてもよいわけであります。
しかし、誰一人としてその勇気を持っていないのは、第三代目・谷口雅宣氏の敷いている“北朝鮮型の恐怖管理体制”のためであります。
言いたくても言えない。生活のためジッと我慢の子の状態の本部講師達のためにも私たちは第三代目・谷口雅宣氏の辞去を求め、一日も早く開祖・谷口雅春先生の本来の御教えの再興を果たすべく努力を続けなければならないのであります。
光(正説)は必ず闇(虚説)を消すのであります。がんばりましょう!!
-
|
|