生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第六十二話> (900) |
- 日時:2013年04月26日 (金) 12時31分
名前:信徒連合
< 第六十二話 >「炭素ゼロ」運動は「自分の人生で他の人と変わった出来るだけ大きく見える足跡を残したい単なる形式に過ぎず、真剣な気持などはナイノデスヨ。あしからず、雅宣拝」
(平成22年8月18日『小閑雑感』)
<< お盆も終ったので、帰省先や行楽地から自動車で長時間かけて帰還した読者も多いだろう。私も16日、山梨の山荘から5時間半ほどかけて妻と帰宅した。途中で夕食のために休憩したので、ハンドルを握っていた時間は5時間もなかったが、それにしても長時間の交通渋滞には神経を鍛えられるものである。・・・私は、炎天下の交通渋滞の中でハンドルを握りながら、「車の天井にソーラーパネルの設置を義務づけたらいいのになぁ……」などと考えていた・・・。>>
(講評)
大勢の信徒の人たちは、“炭素ゼロ”運動を先頭に立って進めている第三代目・谷口雅宣氏の上記行動に対して大きな割り切れぬ疑問を感じない人はいないのであります。
端的に言えば、東京の自宅と山梨県の別荘との間をマイカーでCO2を出しながら(電気自動車なら問題ありませんが)渋滞の中を長時間かけて移動すると云う事は、平素の主張とは反対の行動ではないのでしょうか?
どうして電車に乗って山荘の最寄り駅まで行き、そこからタクシーなりを使わなかったのでしょうか?
教化部の早朝神想観を自粛させたり、30人以上の誌友会をこれまた人が大勢移動するとCO2を多く出すからと云う理由で30人以下に小規模化させる通達をだしたり、自分の講習会以外の大規模講演会を同様の理由で禁止したりしながら、自分自身のことになるとCO2のことなど考えない、この第三代目・谷口雅宣氏自身の余りにもヒドイ「言行不一致」を私たち信徒は如何に理解したらいいのでしょうか?全く理解できないのであります。
我々、名も無き末端信徒でさえもこの様な許容限度を超した自らの言行不一致の行動は自粛し、言行不一致と誤解を与えることはやたらと公言しないのでありますが、第三代目・谷口雅宣氏は堂々と公開して皆から批判されても甜(てん)として恥じないのは神経のずぶとさか、裸の王様となり諫言の士が誰もいなくなったためか、まさに北朝鮮の将軍様と同一列に並んだのであります。
どうぞして全国の“お孫さま信仰”の信徒の皆様、眼をシッカリと覚ましてください。我が愛すべき人生の総てを賭けてバックボーンとして生きてきた誇るべき開祖・谷口雅春先生の御教えは消滅寸前の事態にいたっているのでありますぞ!「真の生長の家」復活の主役は末端信徒の真の覚醒と決起にあるのであります。!
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