生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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連休明け、「原宿幼稚園」でのマサノブ園長先生のお話・・・ (998) |
- 日時:2013年05月07日 (火) 13時43分
名前:鳶(とんび)4
連休明けの「原宿幼稚園」のお勉強の風景
ジュンコ副園長
「良いこの皆さん、この間はマサノブ園長先生の、七匹の子やぎたちが、狼にだまされて食べられてしまうお話を聞きましたね。人のいう事をそのままウッカリ信じてだまされないようにしないということでしたね。今日もマサノブ先生からすばらしいお話を聴きましょうね!」
マサノブ園長
「みなさん、ゴールデンウィークは楽しかったですか? 私はジュンコ副園長先生と八ヶ岳の「森のオフィス」を見に行って、自然の空気の中で神様からインスピレーションをいただき、また新しい二つの「祈りの言葉」を頂いてきました。少し言葉は難しいところもありますが、これをジュンコ先生にまず読んで頂きましょうネ。」
ジュンコ副園長
「では聞いて下さいネ。」
●周囲に神さまを感じる祈り << 神さま、私は今、自然を前にして、あなたがここにいられることをアリアリと感じます−−風で木々が揺れる音。草のにおい、花々の色、香り、そして鳥たちの声。私は地球の生命を感じ、太陽の愛を観じ、宇宙の生かす力を感じます。私の体は物質ではなく、あなたの愛です。あなたの知恵です。あなたの命です。私を取り巻くすべての人々は皆、私と同じ神の子ですから、神さまの愛です。知恵です。命です。私の周囲のすべての生き物は、神さまの愛と知恵と命の表現です。私の生きる環境は、地球は、宇宙は、すべて神さまの命の表現であります。ありがとうございます。 谷口 雅宣>> 平成25年5月 1日 (金)「唐松模様」
●自然の美しさをたたえる祈り << 空の青と雲の白 輝く新緑と黒い木々 萌える若葉の柔らかさと 遠い青い山。次々と開く花々の鮮やかな色、色、色……。自然の世界には神さまの無限の美が、満ちあふれています。神の子・人間は、これらすべてに触れて喜びを感じ、自然の中で生かされているありがたさに心が震えます。 神さまはこんな自然をとおしてすべてのものに価値があり、それぞれが組み合わさってこそ美しさがあることを教えてくださいます。神さまありがとうございます。>> 谷口 雅宣 平成25年5月 3日 (金)「唐松模様」
マサノブ園長
「園児の皆さんには少し難しいかも知れませんが、大切なところは――
@ 私を取り巻くすべての人々と生き物は皆、私たちと同じ神の子ですから神さまの愛と知恵と命の表現です。
A 神の子・人間は、わたしたちを取り巻くすべてのものに触れて喜びを感じ、自然の中で生かされているありがたさに心が震えます。神さまはこんな自然をとおしてすべてのものに価値があり、それぞれが組み合わさってこそ美しさがあることを教えてくださいます。
このように考えてこの新しいお祈りを毎日唱えて実行して明るく神の子らしく生活していきましょうね。」
ジュンコ副園長
「只今のマサノブ園長先生のお話、神様のインスピレーションだけあって本当にスバラシカッタと思います。何か聞きたいことはないですか?」
鳶(とんび)4 (園児)
「ハーイ、園長先生に質問がありまーす。非常に良いお話でしたけどサ、園長先生はいつも額(ひたい)に皺(しわ)をよせて暗い顔で歩いていらっしゃいますね、ボク何度もみていますヨ。園長先生はボクたちに明るい笑顔をつくって、他の人のいいところだけを見なさいととおっしゃりながら、御自分はなぜ明るくなれないんですか? それから、ボクのお母さんから聞いたのですけれども、この幼稚園では園長先生の考えと違う先生たちはみな辞めさせられていると聞きましたが本当なんですか? 園長先生は意見の違うお兄さんや弟さんまでも辞めさせたとも聞きましたが、園長先生が今仰ったように、神様はどんな人にも価値があり、それらが組み合わさってこそ美しさがあることを自然を通して教えて頂いているのじゃないですか? 園長先生がボクたちに教えて頂いていることと園長先生のしていらっしゃることとはサカサマのことが多いとボクは思うんですけれど? 」
マサノブ園長
「うーん、それはー・・・アー、ウー、ソノー・・・、あー、うー、そのー・・・・それはね、キミが大人になればわかるよ・・・」(冷や汗!)
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<園長室での会話・・・>
マサノブ園長
「なんだ!あの鳶(とんび)というオマセな子供は! 小さいくせにオレに説教するとは・・・」
ジュンコ副園長
「オマセだけど、なかなか鋭い観察ネ、だけど仕方ないじゃない、アンタは<言行不一致>の第一人者なのだから・・・もうここまで来たのだからサ、“毒、食らわば皿までヨ! 腹を固めて最後まで行きましょうよ! サッチャーさんもいなくなったんだから、これから私は「マサノブ教」の“鉄の女”になっりますよ。あんた! これくらいのことで冷や汗流していてどうするのよ! シッカリおしヨ!!!」
マサノブ園長
「だけどー、ジュンコー、大丈夫かなー、 ボク何だか心細くなって行くばかりだヨー 、 今までして来たことの“因果応報”を考えるとサー・・・ 」
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雅宣サマの独り言 (1015) |
- 日時:2013年05月08日 (水) 15時49分
名前:鳶(とんび)4
自分はなぜ5月3日の「唐松模様」で“アカマツの肌”を書いたのであろうか? 何かこころに引っかかりを感じる・・・
・・・倒れたアカマツの幹を見て・・・ ・・・その倒木に近寄って、しげしげと眺める・・・ ・・・倒れたアカマツは無念だったろう、と思う・・・
自分は、よく考えて「唐松模様」の“アカマツの肌”を感傷芸術的な文章として書いたのだが・・・ なぜこうも憂鬱なのだろうか?
アッ、そうだったのだ! 「唐松模様」だったのだ! 自分はいつも「カラマツ」にこころ引かれる・・・
八ヶ岳には「カラマツ」林も「アカマツ」林も豊富だ。
倒れた「アカマツ」から“枯れ松”ともいわれる「カラマツ」を自分の心の底では連想していたのだった。・・・ということは、
・・・倒れたアカマツの幹を見て・・・ ・・・その倒木に近寄って、しげしげと眺める・・・ ・・・倒れたアカマツは無念だったろう、と思う・・・
この感傷文学的表現は、自分のこれからの運命の暗示だろうか?・・・
吾がマサノブ独裁政権は、歴史の教訓に洩れず、やはり倒れる日が来るのか・・・
やはり、自分は信徒たちがいうように、ニコライ・チャウシェスク雅宣だったのか?
先達への反抗心ですべてを蕩尽しつくす生き方に魅力を感じるバサラ・雅宣だったのか?・・・
しかし、
部厚い迷いに巻かれていたこのバサラ・雅宣の自分も、やはり“神性”の囁きを感じている・・・
吾が“仏性”の囁きは、このところ夙に大きくなり、「因果応報! 因果応報を怖れよ!」と聞こえる!
しかし、このバサラ・雅宣、自分は今さら引きかえせぬ・・・その勇気はない・・・
かといって、多くの純真な信徒のように、「神よ、これまでの吾が積みし宗教家ならざる“法罪”を許し給え、廻心への道へと導き給え」と祈る気持にはなれない・・・
自分は所詮、衆生済度の純真な使命感から宗教の道を選んだのではなかったのだ!
もっとも有利かつ安定した就職口として、また自分の個人的な人生目標達成の安定した資金獲得のために「生長の家総裁」への道を選んだのだ、
だから純真無垢な真剣な気持での神への祈りなんて出来ないのだ・・・。
しかし、わが女房はサスガだ! やはり女は強い! 「毒、喰らわば皿まで・・・」といった。
いくら、ローストチキン<言行不一致>を追及されてもいささかも動じない!
「マサノブ教」守護の“鉄の女”になる・・・流石は吾が女房殿・・・
“マサノブ教”街道を最後まで行き着くところまで行くというのだから・・・見上げたものだ!
でも、自分はこのところ妙に信徒達に説教した言葉が気に掛かって心からはなれない・・・
<< 現象世界における行為については、現象世界において後始末をする必要がある。・・・「因果の法則」は個人の「生」を越えて働く・・・今生において罪を償うならば反省や更生の機会もある。来世において罪を償うよりも、よっぽど軽い場合が多い。悪因を積みかさねていったら、悪果は次第に激しいものになる。だから、罪を犯した者は、むしろ早い時期に償いをして悪果を刈り取ってしまった方がいい>>(雅宣著「生長の家ってどんな教え?」P.242〜244)
ニンジンだけで自分に従っている茶坊主たちも何時自らの迷いの雲を晴らして“神性・仏性”に目覚めてくるかも知れないのだ・・・彼らもそろそろ自分を偽る限界に近づいて来ている・・・
自分も出来る事なら神に祈りたい! 「神よ、吾が行くべき道を示し給え、」と・・・。
自分の今の心境は、やはり「落葉松(からまつ)」の心境・・・
からまつの林を過ぎて、 からまつをしみじみと見き。 からまつはさびしかりけり。 たびゆくはさびしかりけり。 からまつの林の道は、 われのみか、ひともかよひぬ。 ほそぼそと通ふ道なり。 さびさびといそぐ道なり。
からまつの林の雨は さびしけどいよよしづけし。 かんこ鳥鳴けるのみなる。 からまつの濡るるのみなる。
所詮、自分は典型的な三代目、その宿業は「唐様で売り家と書く三代目」・・・あゝ
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マサノブ園長 & ジュンコ副園長 (1018) |
- 日時:2013年05月09日 (木) 01時00分
名前:大阪のおばはん
「原宿幼稚園」って、どこにあるんや?
「お山」にあるんかいな!
マサノブ園長 & ジュンコ副園長 はんは、この人らなんか?
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