生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「生長の家」公式サイトYOU−TUBE「ブン太郎としのぶん森へ行く」を講評する・・・ (1082)
日時:2013年05月15日 (水) 20時35分
名前:公平なる観察者



今年の『第65回生長の家青年会全国大会』で放映した、"森の中のオフィス"についての説明動画が「生長の家」公式サイトのYou−Tube「ブン太郎としのぶん森へ行く」というタイトルをつけて発表されています。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=uAe0PEmhFk0



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< ブン太郎としのブンという二匹の蜂の会話のあらすじ >


都会に住んでいると疲れるよねー、・・・それに気をつけないとストレスで殺されそうになっちゃう・・・明日休暇をとって自然を見に行こうか?・・・ウン、行く、八ヶ岳へ行きたーい、・・・空気がおいしいなー・・・アレ!あの建物は何?・・・生長の家の新しいオフィスなんだ・・・なんで森の中なの?・・・人間の価値観を見直すためなんだ、人間の価値観が環境を破壊し、経済優先社会と動植物の絶滅、貧困や戦争、原発の問題をおこしているんだよ、このまま行くと50年後には取り返しのつかないことになるよ、・・・問題は山積みね、私たち蜂にとっても深刻な問題よ、・・・自分と自然、自分と他人という区切りをつけずに、すべての生命(いのち)を尊重し生活する価値観に変わらなければいけないんだ、この価値観を持つと自然との調和、他者への思いやり、自然エネルギーの利用、動植物との共存、紛争解決、世界平和へとつながっていくよ、みんなが幸せで豊かな時代がつづく世界が、・・・ウヮー、ワクワクしてきたー、・・・そして、その価値観実現の具体策が「森の中のオフィス」なんだよ、・・・実際にはどんなオフィスなの?・・・それはね、最新の環境技術を組み合わせてCO2を出さない日本で初めての建物なんだ・・・エッ!日本初!すごくない!・・・世界でも画期的な試みで完成後は世界から大勢の見学者が押し寄せるだろうと建築業界では話題になっている、・・・ステキ!スゴイことをやるんだね!・・・森へ行ったら都会でやるような仕事が出来なくなるんじゃないの?・・・インターネットを使えばスムーズに仕事が出来る、それだけじゃなくて、この自然と調和した生活を世界に発信するんだ、・・・エッ、世界に?・・・人間と自然が調和したモデル社会を実現のため、生長の家が一番早く着手するんだ、・・・本当にスゴイことをやるんだね、・・・そうだよ、何時やるか、今でしょう!・・・アッハー、・・・山梨県のFSC認証材を90%使用、窓を大きく取り、森の緑が目に飛び込む、・・・でも、森って不便じゃないの?・・・たしかにね、でも、川のせせらぎや木の葉の揺れる音や小鳥の鳴き声が聞こえて・・・「足りない、もっと」ではなく、身の廻りの自然の美しさや価値を感じて生活するんだ、今の生活水準そのままで、・・・たしかに、ラーメンやカラオケや買い物も好きだけど、森に居ると心が落ち着くね、いろんな生命(いのち)が一緒にに暮らしてて、豊かだって思う、・・・そうそうみんなで協力して、全ての生命(いのち)が輝ける未来を作って行こうね・・・ウン・・・よーし、じゃー、ぼくらも移住しよう、・・・ウン、・・・部屋をひとつ貰えるように頼んでおくから・・・



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<講評>


イヤッー、見させていただきました雅宣殿! 


@ 間違いなく実現する事は只一つあると思います。それは、< 最新の環境技術を組み合わせてCO2を出さない日本で初めての建物、世界でも画期的な試みで完成後は世界から大勢の見学者が押し寄せるだろうと建築業界では話題になっている、> この部分は確実性は高いだろうと思います。ただし、“押し寄せる”ほど見学者が来るでしょうかね? 建築専門家や環境改善団体や珍しもの好き観光客はある程度はくることは確かでしょう。


A You−Tube画面に映る「森のオフィス」七棟の建物は現代の大建築であることは間違いないのでしょうけれども、すごいお金を掛けていますね。500億円といわれる信徒の浄財の積み立てがあってこそ実現できたのだと感心いたしました。個人や民間会社などではこれだけの建物は建てられませんね。全く莫大な親の遺産を受け継いだセレブお坊ちゃまの“豪勢な道楽”との印象が先に立ってしまいました。


B これだけの豪勢な建築物の維持管理の年間経費は莫大でしょう。減価償却費や補修費も大きいと思われます。「森のオフィス」は独立採算制ではなく、営業活動はしていないわけですから、全ての経費を賄う収入は、信徒さんの「聖使命会費」をはじめとする浄財という名の寄付金に全額を依存して行く事になっています。この点の見通しはついているのですか? 現在、「聖使命会費」の収入は急減しているようですが・・・いや、失礼しました。教団の資産は雅宣殿ご存命の間は十分にあり、たとえ“竹の子生活”にしろ教団破綻・資金ショートは絶対的にあり得ないと云う事だったんですね。


C 一番の矛盾点は、雅宣殿のいう「自然との調和した共生の生活」とは、< 今の生活水準そのままで、> ということなのです。なるほど、自分たちだけは確かにCO2を出さない生活だと自慢できますが、“今までの生活水準”をそのまま維持しようとするならば、雅宣流にいえば、人間至上主義で現代の産業社会で自然を破壊して生産された生産物を購入して豊かに生活するということなのですよね。なんだか矛盾していますよね。「森のオフィス」に居てセレブの生活暮らしをする雅宣殿を始め200人内外の限られた人たちだけが、全国の信徒さんの寄付金に依存して< 人間と自然が調和したモデル社会を実現するんだ > といわれてもなんだか合点が行きにくいものを感じるのが普通じゃないでしょうか? この生き方を広めていくんだといっても実現できるのは一部の大金持ちのセレブ資産家だけとなり、全世界に普及していくなんて「そのような世迷いごとなんて、いい加減にして欲しい」と、全世界の社会各層から批難の嵐が巻き起こることになるでしょうね。要するに、完全な他者依存型の空想物語、諺で言えば「他人の褌で相撲を取る」・「他人には手を汚させて、自分の手は汚れていないと言い繕う」と言えるのであります。


D しかしながら、どうしても雅宣殿が「自然と調和したところの、他から一切奪わない生活」を純粋に宗教家としてそのモデルを構築したいのであれば、完全自給自足の生活方式を採ってそのモデルを造り上げるしかありません。換言すれば、自らが自分で倒木を集めて石の斧でそれを切り家を起て、お米や野菜を作る、海へ入ってワカメや昆布を採ってくる、そして森の動物達と戯れて遊び自然を満喫する、完全な「原始生活」の実践です。このようにして、現代社会の一般人の物質崇拝の価値観を実際に転換できるか、そのお手本を見せていただければならないと思います。雅宣殿の考えの甘いところは、“現在の生活レベル”をそのまま維持しようとする点にあります。この部分において理想は立派ですが、説得力が急減するわけです。説得力を取り戻すためには、< 言行一致 > 他人にも手を汚させない、自分も手を汚さないようにしなければならないのではないでしょうか? この誰もが感じる矛盾点については特に説明する責任が雅宣殿にはあると思うのであります。


E それよりも大切なことは、< このまま行くと50年後には取り返しのつかないことになるよ > という部分であります。実際問題としては50年後に大変なことになるのは、日本の場合に限っていえば、現下の共産中国の強大な軍備拡張問題と他国領土の強奪問題であります。日本全国民が確乎たる領土保持の信念をもって国論を統一して当たらねば50年後には尖閣・対馬・沖縄は完全に侵奪されてしまいます。そうすれば、日本国民は現在の生活レベルは保つことはできない状態になっていることは明らかであります。雅宣殿が環境改善解決を訴える相手は、生長の家信徒ではなく共産中国政府に対してであります。この点を間違ってもらっては困るのであります。鎌倉時代の元寇(蒙古襲来)の時には、執権・時宗以下の九州に馳せ参じた全国武士の戦いの背後で、日蓮始め全宗教指導者は国難克服のために鎮護国家の祈りに徹した行動を取ったのでした。時代は下って、平成の元寇、共産中国の強欲な領土拡張と侵奪には、実際の国防力強化と共に、全宗教家の鎮護国家の祈りと行動が必要な時でありますぞ! 雅宣殿!!




三代目の“道楽”まさに、その通り・・・ (1092)
日時:2013年05月16日 (木) 07時56分
名前:怒れる信徒代表




信徒の浄財を当てにして、今までの生活レベルを維持して、川のせせらぎや鳥の声をきいてパソコンで指令だけを出す・・・

「竹の子生活」でも生涯安楽に暮らせる・・・きれいごとばかりを並べ立てて・・・

マサノブよ、いいかげんにしなさい! 信徒はもっと、もっと怒るべし!!






最終的に利益を稼ぐ者は誰? (1097)
日時:2013年05月16日 (木) 10時39分
名前:怒れる信徒B


「森のオフィス」三代目の“道楽”事業で、信徒の浄財で最終的に利益を得たのは、誰でしょうか?


一番儲けたのは、言うまでもなく建築元受業者、
太陽光発電設備受注業者と、バイオマス発電設備受注業者、
インターネット・パソコンの大量受注業者、
特別発注した1台2700万円の電気バスを2台受注した自動車メーカー(総裁専用の電気自動車、職員公務用の電気自動車も?)
そして、裏面で業界慣行?による還流リベートを受け取る言わずと知れた大親分さま


総額150億円の大事業・・・これがCO2ゼロ達成という錦の御旗を掲げ、CO2を大量に出す人間至上主義の資本主義社会機構を利用して遂行された。


一番バカを見たのは、真実の実情を知らずに浄財を「森のオフィス」建設関連業者の業績向上に貢いだ純真無垢な「生長の家」信徒たち! 一番頭の良かったのは、マサノブ君でした!!










いっぺん刺したろか!(ブン太郎としのブン曰く) (1102)
日時:2013年05月16日 (木) 23時56分
名前:エヴァ13の使徒

>人間と自然が調和したモデル社会を実現のため、生長の家が一番早く着手するんだ。
(生長の家青年会全国大会ビデオより)


>八ヶ岳「新国際本部」周辺の生体系が酷く崩れ、もう、二度と元に戻らないと専門家は嘆いているそうです。
(新・生長の家大論争掲示板より)




雅宣総裁は嘘ばっかりこきあがって、
「いっぺん刺したろか!」(ブン太郎としのブン曰く)


人間からばかりではなく、動物や昆虫、植物からも嫌われた雅宣総裁であった。

続く、続く、さらに続く・・・これも“言行不一致”!! (1136)
日時:2013年05月20日 (月) 15時06分
名前:怒れる信徒 C

雅宣氏のCO2削減方針の一つに、確か、30人以上の信徒の集会はしない、というものがあったと記憶しております。

しかし、聞くところに因りますと、今年の夏以降、「森のオフィス」見学会が始まり、全国からの見学旅行の計画が進んでいるようであります。

これは、30人以上の信徒の団体行動自粛運動に大いに反することではないでしょうか? 

雅宣氏は一方では、大勢の人間が移動するとそれだけ多量のCO2が出るからダメ!、といいながら、一方に於いては信徒の浄財150億円を投じて完成させた権力の象徴・道楽の館(やかた)である「森のオフィス」を全信徒に見せたくて見せたくて仕方がないので、CO2を多量に出しながらの見学会を推進・・・全くの“言行不一致”そのものではありませんか! 



オフィスの経費は聖使命会費から!! (1137)
日時:2013年05月21日 (火) 00時00分
名前:元会員

B これだけの豪勢な建築物の維持管理の年間経費は莫大でしょう。減価償却費や補修費も大きいと思われます。「森のオフィス」は独立採算制ではなく、営業活動はしていないわけですから、全ての経費を賄う収入は、信徒さんの「聖使命会費」をはじめとする浄財という名の寄付金に全額を依存して行く事になっています。この点の見通しはついているのですか? 現在、「聖使命会費」の収入は急減しているようですが・・・いや、失礼しました。



森のオフィスの経費は聖使命会費からでしたら、一般の生活者でCO2排出している人々からの支援と言うことになるので。。。。

これはどういう事かと・・・・


元会員様 (1138)
日時:2013年05月21日 (火) 00時45分
名前:神の子A

>森のオフィスの経費は聖使命会費からでしたら、一般の生活者でCO2排出している人々からの支援と言うことになるので。。。。

これはどういう事かと・・・・



とありますが、どういった疑問でしょうか?
もう少し詳しくお教え願います。



補足説明を追加させて頂きます。 (1145)
日時:2013年05月21日 (火) 13時55分
名前:公平なる観察者



雅宣(自称)総裁は、信徒の浄財150億円を使って、「森のオフィス」を建設し、「これが自然と人間がCO2ゼロで共生するモデル生活法だ」といっております。しかし彼は、こうも言っているのです。「われわれは決して原始生活へ戻るのではない。現代文明という現在の生活レベルそのままで自然とともに生きるのである」と。


よく考えて見ますと、彼のいう「森の中のオフィス生活」はCO2ゼロ生活ではありません。明らかにわれわれ庶民レベル以上のCO2を排出しながらの生活であります。ウッカリしていますと彼・雅宣氏の口先で丸め込まれてしまうのです。


@ 「森のオフィス」、職員社宅、職員寮の建設には、大型建設機械を使っています。動力は高馬力出力のディーゼルエンジンで短時間の間に大量のCO2を排出します。

A 「森のオフィス」の建設資材は、すべてCO2を排出しながら造られた“工場生産物”です。

B 太陽光発電設備・送迎用の電気バス・「森のオフィス」専用の電気自動車などもすべてCO2を排出しながら造られた“工場生産物”です。

C 総裁以下200人の職員が使うパソコン、全国・全世界を結ぶインターネット・テレビ会議回線網機器、その他の事務機器、すべてCO2を排出しながら造られた“工場生産物”です。

D 「森のオフィス」の食事の食材も、農業機械、肥料を使って収穫されたものですから、すべてCO2を排出しながら造られた“工場生産物”によって作られているということになります。

E その他、現代文明という現在の生活レベルそのままを維持して生活するためには、CO2を排出しながら造られた“工場生産物”を利用しなければならないのです。


このように、完成後の「森のオフィス」の活動のCO2排出量は少ないかも知れませんが、それを維持管理、補修していくためには、これまたCO2を排出しながら造られた“工場生産物”を利用しなければならないのです。だから、全体的にはCO2排出量は増えていることになります。そしてまた、全国から「森のオフィス」見学ツァーの動員を掛けているわけであります。益々、CO2排出は増えます。


さらに、雅宣氏はいうのであります。「森のオフィス」の維持管理費用は、信徒の寄付金(=浄財=聖使命会費と講習会受講料等)によって賄う、と明言しているのであります。信徒から奉納される「聖使命会費」その他の浄財は、信徒自身や家族が、雅宣氏の言に従えば、CO2を大量に出しながらより多くの収入を得て生活レベルの向上と利便性を追求している「人間至上主義」経済組織の中で稼ぎ出したものなのであります。いわば、より多くのCO2を排出しながら稼ぎ出した収入から浄財という寄付をなしていると云う事になります。教団として「聖使命会費」や講習会受講料収入の拡大を上意下達として末端組織に迫れば迫るほど、末端信徒としては結果的には「人間至上主義」経済組織の中でより多くの収入を稼ぎ出さなければならず、物的経済の持続的成長が必要となりCO2排出は増加していくわけであります。


このような相互の循環的影響を考慮にいれますと、「自然との共生・雅宣理論」の本質は、「他人の褌で相撲をとる」、すなわち、「信徒には手を汚させ、雅宣氏と取りまきの職員200人程度が手を汚さないで、きれいごとだけを言って生活している」とマクロ的に考えると斯く言えるのであります。だから、「森のオフィス」は雅宣お坊ちゃまの“個人的道楽”に過ぎないといえるのであります。


彼・雅宣氏が以上の如き反論に正面から対抗し、自らの「自然との共生」理論の持つ矛盾点を解消しようと真剣に思うならば、自給自足の完全原始生活に戻らねばならないのであります。信徒からの浄財で「自然との共生生活のモデル」だといっても、また「現在の生活レベル」をそのまま維持すると言っても全くの騙しのテクニック以外の何物でもありません。お孫さま信仰信徒の白鳩さんたち、もっと賢くなって雅宣(自称)総裁の掌の中で踊らされていてはなりませんぞ。シッカリ頼んまっせ!!






要するに・・・ (1165)
日時:2013年05月23日 (木) 12時26分
名前:怒れる信徒D




要するにだな、「森のオフィス」の実体は、「雅宣教」の本部を

原宿から空気の良い高級リゾート地へ移しただけのこと。独裁権

力者の権力を誇示して、パソコン三昧の“ヒキコ森”生活を人間

嫌いのマサノブ皇帝が超セレブ生活を送りたいとの自分の欲望を

叶えたってことなんだ!



なぜかだって?

ヤボなことを聞くんじゃないよ! オレ、本当に怒ってるんだ

ぞ! だって、そうだろう! マサノブは言っているだろう! 

自給自足の原始生活に戻るんじゃない、今の生活レベルは下げな

いって! この豪華超大型ログハウス宮殿の維持費は、信徒の浄

財を使わせてもらうって! これ、他人には手を汚させ、自分は

手を汚さずにCO2ゼロだと嘯いているだけに過ぎないんだ

ぞ!!









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