生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「八ヶ岳教団雅宣教」に協力する事は「徳積み」にも何にもならない。むしろ「徳」を失う事になる! (1129) |
- 日時:2013年05月20日 (月) 00時21分
名前:神の子A
1週間程前に「光明掲示板」に以下のような書き込みがありましたが、誰も反論しないので私が反論します。
その書き込みの要旨 東京第一教区で2000人の聖使命会員の退会者が出たのは2000人辞めたのではない。 1人で10人位の聖使命会費を取りまとめていたので、200人位の人が「徳積み」を辞めたのである。
皆様、この書き込みを見てどうお思いになりますでしょうか?
まず聖使命会員の意義ですが、それには2つの意義が雅春先生の時代にはありました。 第一には月々の収入の一部を神様に奉納する。(「什一会員」とは収入の十分の一を神様に捧げると言う意味より由来する) 第二には「生長の家の人類光明化運動」は素晴らしいですから私も協力します。 この二点であります。
ところが現在の八ヶ岳教団はどうでしょうか? 果たして神様の運動なのでありましょうか? 八ヶ岳教団に献金しても、雅宣氏やその取り巻きたちの懐に入るだけであります。 現在の八ヶ岳教団の運動は神様の運動だと思いますか? そして雅宣教の運動は素晴らしいと思いますか? 環境問題で賛同するのであれば、 それ専門のNPO法人に寄付した方がよっぽどましであります。 現に八ヶ岳教団雅宣教では「地球環境保護」の名目で、雅宣氏の利己的人間至上主義による「自然破壊」が行われているではないですか? この二点をよくお考えになって下さい。
それでも「徳積み」だと思われる方はそう思って下さってもいっこうにかまいませんが、仏様からは「無功徳」との答えが返って来るでしょう。
功徳が返って来る事を期待して献金すると言う行為は、「徳積み」ではなく「投資」と言います。 「徳積み」と「投資」とは全く別次元の問題です。
これら点をよくお考えになってから八ヶ岳教団に協力するかしないかをお決め下さい。
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