生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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飯島参与の失敗と橋下大阪市長の失敗 (1132)
日時:2013年05月20日 (月) 13時27分
名前:神の子A

飯島参与の失敗

まず、今回の訪朝での飯島参与の失敗の第一はまずこちらから頭を下げた事である。
それに対し相手側は頭を下げなかった。
その映像を見た世界各国民には日本が謝罪外交をしに来たと印象を受け、北朝鮮側が一歩精神的に有利なった。
日本国内で日本人同士なら、相手が頭を下げたらこちらも頭を下げるのが礼儀として通用するが、大陸では違う。
大陸ではメンツが物を言うのである。
また、こちらから先に自己紹介をしたのも失敗である。
北朝鮮と言う国は日本に対し友好的な国でないため、外交には駆け引きが必要である。
飯島参与は古い人であるから仕方がないが、相手がこちら側にコンタクトを取ってくるまで、釈然として立ち、相手がしびれを切らしてくるまで待つべきであった。
また、「本音の話し合いができた」と飯島参与は発言しているが、北朝鮮側が本音を言って来たとは限らない。
大陸の人間は日本人とは人間が違うのである。
日本国内では通用する事が、大陸では通用しないのである。
後は、交渉の結果、「良い土産」を持ち帰る事が出来たかどうかに期待するしかない。


橋下大阪市長の失敗

私から見れば橋下大阪市長の言いたい事はわからなではないが、大阪市長の発言として不適切としか言いようがない。
特に「性」の問題は微妙で慎重に慎重を重ねて発言しなければならない。
もしアメリカ側に言うのであれば、「第二次世界大戦時はどこの国も同じような事を行っているのに、日本だけが非難されるのはおかしい」。この一点だけに留めるべきであった。
ベトナム戦争では韓国兵による現地女性のレイプが多発していたという事は事実のようである。
また、沖縄では沖縄の米軍統治時代には米兵による日本人女性のレイプが行われていた事も事実のようである。
しかし、橋下市長はある程度計算の上発言したのであろうが、明らかな計算ミスであろう。
今度の参院選は憲法改正・自主憲法制定に向けて大切な選挙である。
この事が大きく尾を引かない事を期待するしかない。


今回のこの二人の失敗は、戦前の教育を受けた人間の失敗と戦後の日教組教育を受けた人間の失敗が現わになったように私には思える。

飯島参与は生真面目すぎた。
橋下大阪市長は組織のトップに立つには若すぎた。



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