生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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古事記神話の読み方 (119)
日時:2013年02月22日 (金) 01時12分
名前:清流

 雅宣総裁さん貴方は2月11日のブログ「唐松模様」の投稿で、古事記について書いていましたね。その後半部分の文章を下記に引用します。

>>この物語は史実ではないでしょう。しかし、史実でないことは「重要でない」ことを意味しません。神話であることを認めたうえで、そこに何が理想として描かれているかということを私たちは把握しなければなりません。なぜなら、それが日本人の心の中にはぐくまれてきた「理想」であり、日本人のアイデンティティであるからです。そして、その理想は、世界の人々と全く異質であることはない。他の建国神話と比較しても共通点が非常に多い。ただし、その中には特徴もある。その特徴が、日本人を日本人たらしめている部分である。このことは、過去の建国記念日のあいさつで私が繰り返してきましたが、簡単に言えば、➀神の御心に聞きしたがう、A自然との一体感を大切にする、そして、B武力行使をできるだけ控える、ということです。<<
以上

この中で
>>史実でないことは「重要でない」ことを意味しません。<<
この意味が難解です、史実で無い事は重要で無いと言う事ではないと言う意味でしょうかね。

と言いながら「他国との共通点が非常に多い」等と物語を中心に考えておられますね。
そしてブログ全体では神話というものはその國の中心者の権威付けの為に書かれたと言いながら、古事記においては神・自然・人間の調和などとご自分の論に無理矢理繋げておられるように感じ取れるのです。 まさしく我田引水そのものですね。

雅宣さん、のこの投稿は失礼ながら支離滅裂であります。信徒に反発されないように理想とか日本人のアイデンティティであるとかの言葉だけは入れつつ古事記も世界中の神話と変わりないとの思想を刷り込んでおられますね。
ここで「生命の実相」神道萹 「古事記講義」での谷口雅春先生の古事記の読み方として。の御文章を掲載させて頂きます。

>>この『古事記』を研究致しますのも単に過去にこういうことがあったということであるとか、或は日本の古くからの言伝えがこうであるとか、神話やお伽噺(おとぎばなし)がこうであるとか、そういう死んだような動かない過去の記述や、人の創作した物語を読むようなつもりで読んで頂いては間違で、実相が迷を通して輝き出るときの波動紋理(はどうもんり)というものを把み出さなければならない。換言すれば、吾々日本人が如何に実相を生き、如何に自壊作用と闘うて来たかということの記録がこの『古事記』に現れているのであります。<<
以上

雅宣さま少しは生命の実相を勉強なさって下さい。

古事記のお勉強のテキストは? (179)
日時:2013年02月24日 (日) 21時39分
名前:ソウヨネ

雅春先生の 『古事記と現代の預言』 は絶版ですからね・・



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