生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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生長の家「今昔物語」・霊界篇の再掲示<第八十一話> (1162)
日時:2013年05月23日 (木) 11時45分
名前:信徒連合




生長の家「今昔物語」第五篇 霊界篇



第八十一話



 大宇宙ロマン人生への飛翔(その3)




『生命の實相』第10巻霊界篇下巻

<< 真理の神仙譚(しんせんものがたり)の、いかにすばらしく美しいことであることよ。そして真理は、語れば神仙譚になるほかはないのである。われわれは全世界の悲しめる人たちに、この真理の神仙譚を語るために遣わされた使者であるのである。この世の悲しさに泣き濡れた者どもよ、眼をあげて真理を見よ。吾が囁く真理を悟れ――神はなんじたちの世界に光をかざして微笑(ほほえ)んでいたまうのだ。>>(P.117−118)




『實相金剛身の神示』

<< 實相世界は一つの神に創造(つく)られ一つの神の叡智によって支配せられているから、秩序整然たる相(すがた)である。實相世界を空無の世界、虚無の世界、茫漠の世界だと思うものは誤りである。肉体の知恵にはわからぬ。悟ったつもりで間違っているから説いて聞かすのである。其処には山もあれば川もあり、植物もあれば動物もるある。獅子も羊もあるが皆な仲良く相戯れている。一切の人間、動物、諸霊悉く調和して相食むものはない。従って病気の人間は一人もない。山の形や、川の形や、植物の形や、乃至(ないし)動物の形なども、仮に現象界のそれに似ていると思へば好いが、一層精妙なのが実相世界の姿である。それは既に完成された世界であるが、完成したと言えば静止の世界のように思うかも知れぬが、不断の創造の世界である。不断の創造を続けながら完成した世界である。>>




『霊界の妻は語る』

<< 幽界の光景はどんな流麗な筆致をもってしても描写し尽すことはできない程です。あまりにも素晴らしいので、言葉で形容することはできません。>>(P.328)




『霊供養入門』

<< 人間は外面から観れば肉体であるけれども、内面からその本質を観るならば霊である。肉体には寿命というのがあって百歳を超える人は少ないけれども、人間の本質たるものを観るならば久遠不滅の霊であって滅びるということはないのである。されど、その霊がどんな心境にあるかによって、その存在状態が異なるのである>>(はしがき)。




『霊界の妻は語る』

<< あの大陸が沈下したのが、一時代の終末でした。すべての遊星はそれぞれの進化の体系(システム)を備えています。すべての生物が完全の発達の頂点に達するには八億年かかります。

あなたは人間の生まれ変りを信じますか?・・・

あなたはアトランティス時代に生まれておられました。人間は進化の法則の下に於いて、一層高い霊圏に入ることができるほどに霊的に発達する過程として地殻の変動が起こるのが何時であるかを知る段階に到達したのです。

人類発達の一周期毎に先ず地球表面の変動がおこると云うことに気がおつきでしょう。氷河時代は人類の世界の完全なる解体を意味します。南極北極に於いては今でさえ表現の状態が変化しつつあります。あなた達の住んでいる地球の一劫は四億五千万年で完了することになっているのです。

そんなに永く経たなければ人類はその進化の頂点に入ることはできないのです。およそ一劫とは時間で成り立っている一周期です。火星の人類が一層進化しているのは、地球よりも其の一劫の期間が長いからなのです。

ストーンヘンジはドルイド時代の遺物ではありません。それはアトランティス時代に先立つルミナリアン時代の遺跡です。イースター・ランドも同じことですそれは此の“劫”に入ってから隆起して来たのです。

地上にはこの種の遺跡をのこすところが沢山あります。たとえばタスマニアにあるホーパート山がそれです。人類が進歩してくるにつれて、そのような資源から知識を汲み取ることが出来るようになるでしょう。私たちが貴方に望みたいことが一つあります。地上に脚をつけて研究を続けて頂きたいと云うことです>>(P.305−306)。






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