生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「講習会」の現状 (1268)
日時:2013年06月04日 (火) 21時55分
名前:サーチャー


<トキ掲示板(組織 板)>
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1499 :トキ:2013/06/04(火) 11:18:53 ID:PtPBVN9s  

他の教区の白鳩会の友人から電話がありました。講習会のことです。

 建前としては、講習会の受講券の割当は、現場の会員の自主申告という事になっています。しかし、現実には、自主申告を出しても、「考え直して欲しい」とつっかえされるみたいです。結果、教区の白鳩会からの割当に事実上なるそうです。

 しかし、教区の側にも事情があります。例えば、会場なども、安い会場で済ませたいと声があがっても、「いや、それでは総裁に失礼だ」という声が上がると、それがとおるみたいです。さらに、人数もまだまだ競争です。例えば、5000人が目標としたら、そのうち、最初から最後まで聞いておられるのは、半分位です。中には、会場に入ってすぐに弁当だけ受け取って出て来る人もいます。しかし、本部の講習会の担当者からは、「5000人分の座席は確保する事」という指令がくるので、いきおい、お金が不必要にかかるとききます。

 その上、推進にお金がかかります。駅から会場までのバスなども教区が負担します。つまり、現実問題として、お金がかかるのです。

 今、どの教区もサテライトの会場を増設しています。それは、組織力が低下しており、また、講習会の内容が魅力がないので、参加者は減っています。しかし、「それでは総裁に失礼だ」というので、サテライトを増設して、とりあえずは人数を増やそう、という発想に走っているのです。すると、ますますお金がかかる事になります。

 そういう事情はわかりますが、今、景気が悪くて、また退会者も続出し、第一線の幹部にかかる経済的な負担はかなり重くなっています。残った会員の中にも、「講習会には行きません。」と参加はもちろん、受講券の奉納(購入)を断る人が増えて来ています。友人の教区でも、安くですむ会場があるのに、知らない間にお金のかかる会場に決まってしまったと嘆いていました。結果、「自主申告」は建前になってしまったのです。

 ただ、現実問題として、教区では、今、講演会なども開けないので、運動の目標としての講習会がなくなると、対応に困る部分があるのも事実です。

 もともと、講習会は、地方の教区に真理の伝道をするのが目的ですが、同時に、教区に財政的な支援をする意味もありました。しかし、最近は、受講券の収入が減少する割に、お金がかかるので、教区は赤字になるケースも多いとききます。(本部は関係なく、一定の割合を持って変えるのです)。


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1505 名前:トキ 投稿日: 2013/06/04(火) 21:33:42 ID:PtPBVN9s  

講習会の話、尻切れとんぼになり、ごめんなさい。

 谷口雅春先生のときは、受講券が取り合いになったと聞いています。ただ、今は、そういう訳にはいかないので、難しいですね。

 もともと、毎年あった講習会が、2年に一度になったのは、信徒さんが谷口雅宣先生に出した手紙が発端でした。形骸化が激しい、というのは実情で、しかし、それに代わる行事がうてない、という問題があります。総裁もその点をご存知なのですが、しかし、止めると、また、問題があるので、対応に苦慮されていると思います。

 この点については、総裁だけではなくて、教区の幹部の意識も問題かと思います。

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