生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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あ ゝ おもしろい! 妄想屋さんの風刺フィクションを、引き続きご紹介します。 < シ−ズン 1 > @ A B C (1642) |
- 日時:2013年07月30日 (火) 09時50分
名前:朝顔
とある教団職員の本音トーク???(これは、完全なフィクションです) (5905)
日時:2013年01月24日 (木) 10時35分 名前:妄想屋
これは、架空のとある教団のお話しです。完全なフィクションですので、誤解のないように。
本部職員A
「あの総裁には困ったもんだ。お陰で、ここのところ来るのは苦情と抗議の電話ばかりだ。仕事にならないぜ。」
本部職員B
「まったくだ。奥さんや子供の教育も出来てないんだから、これじゃ信徒がついてくるわけないな。」
本部職員C
「本当だな。信徒が減るから俺たちの給料も上がらんし、ボーナスも減らされているからな。そのくせ、新しいオフィスには湯水のごとく使っているしな。金の使い道間違ってよな。完全に・・・。」
本部職員B
「このままじゃ。あんな山のオフィス行ったところで冬は冬眠するしかないぞ。カチカチ山のタヌキさんの泥船だぞ。どんどん金を使い果たして沈んでいくだけだぞ。」
本部職員A
「信徒もが減ってるが、職員もどんどん辞めていってるしな、それも有能なやつからだから困るよな。これから先、どうなっていくんだ俺たち・・・。」
ところ変わって地方の最前線では・・・。
教化部長
「総裁がよけいなこというから、俺たちは、尻ぬぐいばかりだ。あの「総本山は聖地ではない」発言の時はまいったよな。連合会長の○○さんが直接、抗議に来たからな。」
事務局長
「まったくあの時は弱りましたよ。いつもは温厚な○○さんがあんなに怒ったのは初めて見ましたよ。そういえば白鳩総裁の平成16年12月号の「白鳩」誌の文章を読んだ某教区の白鳩会連合会長が、怒り心頭で、すぐさま教化部長の所へ行って白鳩誌を机に叩きつけて、教化部長に猛烈に抗議したという事件もありましたね」
教化部長
「うん、そういうこともあったなー。総裁夫妻には余計なこと言わんでもらいたいもんだな。講習会には人数をかき集めるから、余計なこというなと言いたいもんだ。」
事務局長
「しかし教化部長、講習会も会場は増やしたはいいが、参加者は減る一方じゃないですか。会場が増えた分、スタッフ集めに組織の方では苦労しているみたいですよ。私も散々愚痴られましたよ。」
教化部長
「しかたないだろ。本部からのお達しだからな。そのうち教区の統廃合も進むという噂もあるからな。言うこと聞いておかないととんでもないところへ飛ばされかねんからな。俺もあとちょっとで定年だ。それまで頑張るしかないな。君もどこかいい転職先さがしておいた方がいいかもな。」
事務局長「教化部長、そんなこと言わないでいい転職先世話して下さいよ。」
こんな会話が交わされていることも知らず、総裁夫妻は「我関せず」と先代の遺産と信徒の浄財を湯水のごとく使いながら言行不一致のセレブ生活を続けているのであった。
・・・・・。
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あ ゝ おもしろい! 妄想屋さんの風刺フィクションを、引き続きご紹介します。 < シ−ズン 1 > A (1664) |
- 日時:2013年08月02日 (金) 14時28分
名前:朝顔
とある居酒屋で本好きな青年信徒、先輩Aと後輩Bの会(5915)
日時:2013年01月24日 (木) 23時45分 名前:妄想屋
二作目出来ましたので。発表します。これも、架空のとある教団のお話しです。完全なフィクションですので、誤解のないように。
A「まあ、とりあえず乾杯といこうか。」
B「お疲れ様でした。」
乾杯後、しばらくこの居酒屋の名物の焼鳥で空腹を満たした二人だった。
A「ところでお前、今年の「聖使命」新聞の1月1日号の総裁の挨拶、読んだか。」
B「ええ、読みましたよ。まったくあれには笑いましたよ。」
A「「『大調和の神示』に回帰しよう」ときたもんだ。まず自分が『大調和の神示』しろて話だな。」
B「本当ですね。ご自分のご兄弟達とも調和出来ていない人がよく言うものだと思いましたよ。」
A「なにせ、この『大調和の神示』を解説された尊師の『神ひとに語り給ふ』を絶版にしておいて、「『大調和の神示』に回帰しよう」なんてよく言えたもんだ。」
B「先輩、絶版じゃありませんよ。「重版保留」って教団側は言ってるそうですよ。」
A「どうせ出版するつもりなどないんだろう。それじゃ絶版と同じじゃねえか。」
B「まあ、そうでしょうね。総裁があの『足元から平和を』を出版した時も思わず笑ってしまいましたよ。まずご自分の足元を見なさいよって思ってしまいましたよ。」
A「ああ、俺も笑ったけどな。2005年5月だったけ。あの頃は、総裁がご兄弟達を裁判沙汰やら退職に追い込んだ時期と重なったから、なおさらだったなあ。」
B「笑えるといったら、あの総裁のイスラームの解説本『衝撃から理解へ』2008年11月出版の帯の「イスラームは寛容な教えだ!」にも笑ちゃいましたけど。」
A「どういうことだ。」
B「いや何「イスラームはテロにも寛容な教えだ!」と、つい思い浮かんじゃったもんで。」
A「そういうことか。そういえば俺も『神を演じる前に』という本を総裁が出した時は、まず「総裁を演じる前に」考えろと思ったがな。」
B「いま話題になっている鶏の丸焼きに端を発している言行不一致事件も『ちょっと私的に考える』してもらいたいもんですね。」
A「そういう本も総裁は出していたなあ。とにかく今の現状は、総裁の『心でつくる世界』っていうわけだな。」
B「さすがは先輩、総裁の処女作を持ってくるなんて、うまいこといいますね。」
・・・・・。
こうして総裁の本は、酒の肴(さかな−ノーミート?)となっていくのでありました・・・。
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あ ゝ おもしろい! 妄想屋さんの風刺フィクションを、引き続きご紹介します。 < シ−ズン 1 > B (1677) |
- 日時:2013年08月04日 (日) 08時26分
名前:朝顔
とある講師勉強会後の中堅講師二人の会話 (5942)
日時:2013年01月25日 (金) 21時50分 名前:妄想屋
調子に乗って3作目の発表です。これも、架空のとある教団のお話しです。完全なフィクションですので、誤解のないように。
とある講師勉強会後の中堅講師二人連れ、 辺りを見回してから、とある喫茶店の奥まった席に腰を降ろした2人。コーヒーを注文後、ウェイトレスが去ったのを確認してから・・・。
講師A「いやあ。お疲れさん。」
講師B「ほんとに疲れましたよ。笑いをこらえるのに。」
講師A「あれだろ。今日、発表したあのゴマスリ準教務だろ。俺も思わず吹き出しそうになったよ。」
講師B「笑いをこらえてる時、思わず教化部長と目が合って泣き笑いになってしまいましたよ。」
講師A「教化部長も変な顔してたなあ。」
講師B「また可笑しくなってきましたよ。新しく出た讃歌に御(ゴ)まで付けて御讃歌(ゴサンカ)って言ってましたからね。僕は、最初は「御参加」だと思っていましたよ。「御参加」じゃなくて「御讃歌(ごさんか)」だったと分かってから笑いがこみ上げて来て、必死に笑いをこらえていましたからね。」
講師A「俺も一瞬、何言ってんだろって思ったよ。その御讃歌をもう五回も写経したって言ってたからな。そのうち聖経の写経じゃなく御讃歌の写経運動が始まるかもしれんぞ。」
講師B「もう御讃歌って言うのは止めて下さいよ。お腹の皮がよじれますから。五回も写経って、誤解も甚だしいですよ。聖経でもないのに。」
講師A「いやあ。そのうち練成会でも「練成会御参加の皆様、まもなく御讃歌の読誦が始まりますから是非、御参加下さい」なんてアナウンスが流れるかも知れんぞ。」
講師B「讃歌に御(ゴ)まで、付けるなんてこれじゃあゴマスリじゃなくて、讃歌のゴマ和えじゃないですか。」
講師A「これもノーミート運動の一環か・・・。」
そこへ教化部長が、ご来店。早速、ゴマスリを始める講師達であった。
・・・・・。
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あ ゝ おもしろい! 妄想屋さんの風刺フィクションを、引き続きご紹介します。 < シ−ズン 1 > C (1701) |
- 日時:2013年08月07日 (水) 15時22分
名前:朝顔
とある教団職員寮住まいの若夫婦の会話+三歳の愛娘 (5972)
日時:2013年01月26日 (土) 21時19分 名前:妄想屋
本当のことなのか、実は(実話)なのか「妄想屋」には、わからないのですが、とめどなく妄想が浮かんできます。
また、新しいのが浮かびましたので、発表します。これも、架空のとある教団のお話しです。完全なフィクションですので、誤解のないように。
今回は、「とある教団職員寮住まいの若夫婦の会話+三歳の愛娘」です。
夫「ただいま」
妻「あ、お帰りなさい。夕食まだでしょう?」
夫「うん。まだだよ。奥さんの食事を食べるのが夫婦調和の秘訣だからな。我慢してきたんだ。」
夫は、部屋着に着替え、妻は、夫の食事の準備を。
妻「でも今月、帰りが遅いじゃないの。」
夫「今月は、年末年始があったせいで仕事がたまってるからなあ。それに今年は山へ引っ越しの準備もあるから打合せとかあって、今日もヘトヘトだよ。純子はもう寝たのか?」
妻「ええ、寝てるわ。それから今日からノーミートだから、あなたも協力してね。」
夫「えっ、ノーミート?」
妻「そうよ。前から言ってたじゃない。今日から肉抜きよ。」
夫「そんなー。別に今日からじゃなくても・・・。疲れてるんだから、好きな肉ぐらい食べさせてくれよ。」
妻「ダーメ。お隣の山田さんちもノーミート始めたらしいわよ。今日、カスミストアで牛肉買おうとしたところを鈴木部長の奥さんに見つかちゃって、「あーら、お宅はまだ、ノーミートじゃないの?」て言われたのよ。そういう訳で、結局お肉は買わずじまい。」
夫「そんな殺生なー。」
妻「大丈夫よ。これから動物は殺生しない生活にするから。」
夫「意味が違うーーー。」
妻「ハイ。特製野菜炒めよ。牛肉の代わりにニンニクたっぷり入れて置いたから・・・。純子も一人じゃ可哀想でしょ。食事が済んだら、頑張りましょ。」
夫「オーマイゴッド!!モアミート!!!(おお神よ、もっと肉を!!!)」
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