生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「トキ管理人」氏のNO.1441の主張は、相変らず極めて“曖昧”、究極的には“マサノブ温存”と見た! (1688) |
- 日時:2013年08月06日 (火) 00時54分
名前:四万十分析官
教団直轄掲示板「トキ掲示板」に「トキ」さんが次のような教団上層部への諫言を載せている。
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1441 :トキ:2013/08/05(月) 11:39:51
<< 教区内では、もう本部批判をしたぐらいでは、誰も、何も言いません。これは、これで良い事とは思いませんが・・・・。 昨日も友人と話したのですが、総裁を更迭しても、問題は解決しない、という結論で一致しました。これは更迭に反対するとか総裁を援護するという意見ではなくて、こういう不調和な形での解決は、組織にとっても、多くの信徒にとっても、よくない影響がある、という意味です。 徳久先生だったか、別に離婚をしてもいいし、会社で従業員を辞めてもらうのも、否定はしないが、憎み合っての離婚や免職はよくない、という事を言われています。円満な形での解決をし、それがお互いにとって良い内容なら、形は何でもいいと思います。 確かに今の総裁の指導内容は納得できない事が多く、退会者もかなり増えています。だから、総裁の間違いは間違いで教えて挙げるのが愛だと思いますが、やはり敬意とか愛情は持って投稿する事が大事かな、と考えています。ただ、残念ですが、ここまで来たら、総裁の責任は大きいと教区の中でも相当数の人が考えているようです。 >>
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上記の投稿文を読むと、いつもの通り「トキ」さんの主張は当事者的立場の文章ではなく、第三者的立場で書いているために非常に歯切れが悪く、焦点がボケてしまっているのである。
@ 文末の<ここまで来たら、総裁の責任は大きいと教区の中でも相当数の人が考えているようです。>の表現は極めて無責任な表現の文章である。<ここまで来たら、総裁の責任は大きい、故に総裁は・・・しなければならない>、とどうして断言しないのであるか?
A <憎み合っての離婚や免職はよくない>と「トキ」さんは書いているが、「トキ」さんには、公憤と私憤との区別がつかないらしい。われわれは、(自称)総裁という立場のマサノブ君の言動についてある意味腹を立ててその責任を追及しているのである。決して一人の私人としてのマサノブ君を憎んではいないのである。ここのところを「トキ」さんは理解をしていないのである。
B この投稿文でも「トキ」さんは円満な形での解決、つまり“和解”して解決するのが良い、と言って<お互いにとって良い内容>の和解案であることを望んでいる。然し、肝心の<お互いにとって良い内容>の和解案の具体的内容については、いつもの通りの“頬被り”である。卑怯な態度である。
C この「トキ」さんの、第三者的にして核心の事には手を突っこまない書き方に対して、1442 名前:神の子様 は、『だから・・・ マサノブ君が、悟ればよいのです!!「マサノブ君の引退」を前提に、<和解>をご兄弟達に提示すればよいのです・・・』、更に1443 名前:神の子様 は、『「マサノブ君の引退」を前提に、<和解>をご兄弟達に提示すればよいのです・・・最高です!! これなら、不調和な解決ではなくなりますよね!だけど、雅宣総裁の組織内での温存なんて条件がつくのなら、大問題です?あとで「院政」を敷かれ、ゴタゴタのもとになりますからね?』。このように具体的にズバリと書かれている。どうして、「トキ」さんはここまでハッキリと書かないのであろうか? いや、書けないのであろうか?
D 更にハッキリと具体的に踏み込んで書けば、以下のようになるのである。
イ マサノブ君は、宗教家らしく「私心を無」にして、ご兄弟の前に頭を下げ、これまでの自己の非を詫び、「大政奉還」と「看板返却」を申し出る。
ロ マサノブ君は、自己の退職金の受け取りを辞退する事を申し出る。
ハ 正式の辞表をご兄弟に手渡し、生長の家教団から自主的に退去する。
以上が最も円満なシコリを残さない解決方法である。ここで初めて“院政”の危険がなくなるのである。
E 然し、この円満な解決方法は実現可能性は無い。なぜならば、マサノブ君は自己顕示欲100%であり、この様な屈辱的条件には断固として応じない。なにしろ、マサノブ君は、“私心を無にすること”などたとえ地球が滅亡してもあり得ないことであるからだ。
F そこで、次善の方法を考えることである。
イ 現下の教団の存亡に関する大混乱の事態を収拾するため、イソベ理事長・オオツカ参議長以下全理事、全参議が最高幹部役員としての責任を自覚し、理事会・参議会の名前で、マサノブ総裁に辞職と教団からの退去を総員の力で説得する。
ロ そして、マサノブ君が拒否すれば理事・参議は全員辞職し、後の教団のことは、谷口家ご兄弟の間で協議して新総裁を決定して頂くようにお願いし、全理事・全参議は即刻辞職する。
ハ 以上の事柄を、全信徒に公表する。
G 然し、この次善の方法も実現は非常に困難である。これがたやすく出来ることであれば、既にこのことは実行されていたはずである。イソベ理事長はこれまた宗教家の一人といえども、宗教家の自覚などコレッポチも持ってはいないことはこれまでの言動を見れば明らかである。ユキシマ副理事長もメラ理事(元・講師部長)その他全員がマサノブ君に魂を売った人間であるから“私心を無にして”の開祖・谷口雅春先生に対する“御恩報じ”など考えるものは一人もいないであろう。
H 然らば、残された「正統・生長の家」復活への方法は何があるであろうか? ある! 一般信徒の力である。一般信徒の皆さんは、マサノブ君が教団を去り、「正統・生長の家」が復活するまでの期間、
イ 「聖使命会費」の納入を一時休止すること。
ロ 講習会の受講券の購入拒否を実行する事。
ハ 総本山の「世界平和の特別誓願券」の購入を拒否すること。
ニ 教区役員の留任と選出拒否。
ホ 教区の会議でマサノブ君の教団運営方針の納得出来ない事柄を教化部長に対して質問追及する。
ヘ そして、一方、「本流掲示板」を通じて、正しい情報をパソコンを扱える末端信徒の皆さんのもとに届けてあげる。そして、口コミでパソコンを見ていない末端信徒の皆さんに広くお知らせして頂く。
ト 今や、マサノブ君の運勢は「森のオフィス」のお通夜のような「落慶式」を境に下り坂に入った。もう後一押し、二押し、三押しで必ず原宿城は落城する。
I 「トキ」さんはここまで具体的に書くべきである。しかし、「トキ」さんは第三者的に文章は書くが、決して当事者的立場で具体的には述べない。それは「トキ」さんは何としてでもマサノブ君を、たとえ総裁の椅子から降ろされてからも、教団内に「名誉総裁」とか、「理事・参議の一員」として留まらせ、温存しておきたいからである。或いは、マサノブ君自体が、“マサノブ政権”の行き詰まりが確実と踏んで「トキ」さんを代理人として、あくまでも教団内に留まって“院政”が出来るような和解案へ持っていけるように仕向けさせているのである。
J 以上の如く、「トキ」さんは一見、「マサノブ政権」を批判しているように見えるが、本当は何らかの形で、マサノブ君が“蔭の総裁”として、シッカリと“院政”が出来るよう一所懸命にマサノブ君に忠誠を尽していると見なければならないのである。
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