生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「トキ管理人」氏の見識を疑う・・・ (1773)
日時:2013年08月18日 (日) 10時50分
名前:怒れる信徒代表


「トキ管理人」氏は、相変わらず和解念仏を唱え続けております。懲りもせず、昨日も猛暑の中、ご苦労にも下記のような投稿をマサノブ君の代理人として書きました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



2269 :トキ:2013/08/17(土) 21:14:46 ID:vniWpnlU

 和解の問題・・・思うに、お互いに、「これは譲れない」という部分はいくつかありますが、うまく仲介をしたら、それは両立する可能性が高いと考えています。ただ、双方が納得する仲介者というのは、そう多くないのも事実で、それも困る点です。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「トキ管理人」氏は次のような簡単なことすらも、解っていないようであります。京都教区?の重鎮幹部のようですが、現教団はこの程度のレベルなのかとまともな世の識者の失笑を買っていることも御存知ないようであります。



A. <お互いに「これは譲れない」と言う部分>を「トキ」さんはいつもの如く具体的には挙げていません。大切なのは「教義」の内容であって、最も簡単な解りやすい例をあげれば、

@ 「開祖・谷口雅春先生」の本来の『御教え』では、「本来無いものを有りと思うのが迷いである。本来無いものであるから、どこから来たかと問われても答えは“どこからも来ない”が正解である。」と實相から「迷い」なるものを直視されております。

A マサノブ教では、「迷いは自由から来る。それも“選択の自由”を人間が持っているからである。(自由のない共産国では人々の迷いはない?、と考えられる大矛盾に陥るのであるが)」と現象が実在していると見てそこから「迷い」なるものを観察しているのであり、實相論を説かないのであります。

この相反する教義をどのようにして両立(和解)させるのであろうか?



B.マサノブ教は“左翼的唯物現象論”であります。開祖・谷口雅春先生の『御教え』は“唯神實相論”であります。これを、どのようにして両立(和解)させるのであろうか?



C. 「法燈継承」の定義について言えば、

@ 「正統・生長の家」では、「一杯の盃の水を次の盃へ一滴も零さず残さず移し替えること」と定義します。

A 「マサノブ教」では、上記定義を時代の変化を無視する“原理主義”として排斥し、宇宙の大法たる「真理」も、その表現する教義としては時代即応の変化を持たさねばならない、それはその時の「法燈継承者」だけが持つ最大の役割なり、と考えるのであります。

この相反する考え方をどのようにして両立(和解)させるのであろうか?



かくのごとく具体的に深く考察してきますと、「正統・生長の家」の『御教え』と「非・生長の家マサノブ教」は、水と油の関係に喩えられ、両立(和解)の可能性など存在しないのであります。ある意味で頭脳明晰な「トキ」氏は、このことは解り過ぎるほどわかっているのでありますが、敢えて“和解念仏”を唱え続けているのは「トキ」氏の生来の性格の然らしむるところなのであります。敢えて「トキ」氏の性格を指摘させてもらいますと、“鵺”的性格の人であり、動物軍団と鳥類軍団を渡り歩く“蝙蝠”的性格の人であり、“寄らば大樹の蔭”・“内股膏薬”的な世渡りの遊泳術に大変優れた人であります。小生などとても真似できないのであります。

そして、中立的立場を装っている「トキ」氏の本当の狙いは“マサノブ温存”であります。このポイントだけはシッカリ抑えておかなければならないのであります。現在の組織幹部にはこの様な「トキ「」氏タイプの人が実に多いため中々、マサノブ体制が揺るがないのであります。幹部は全て“鵺・蝙蝠”的存在を脱して、明確な態度をキッパリと表明すべきであります。



D.「トキ」氏はまた、マサノブ君とご兄弟の和解を希望し続けていますが、御兄弟との和解は“不動明王・和解案”しかありません。すなわち、マサノブ君が御兄弟のところへ出かけて行って、土下座はまあせずともよろしいが、畳に両手をついて、

『これまでのことは私が悪うございました。どうぞお許しくださりませ。本日をもって「生長の家」の総裁を辞去し、退職金も辞退させていただきます。そして、「生長の家」教団から退去を致します。つらつら考えましたが、「一人(いちにん)堕落すれば、その因果末代にまで祟(たた)る」という言葉通り、自分のこれまでの開祖反逆の悪行の報いが、自分の子供や孫の代にどのような形であらわれて来るかを考えました所、自分の子供や孫が不憫で断腸の思いにこのところ身を賽なまれているのです。本当に、私が悪うございました。後のことは宜しくお願い申し上げます。』 

と心から詫びれば即座に“和解”成立であります。「トキ」氏はマサノブ君と特別な親しい間柄ですから、このように諭すべきであります。しかし「トキ」氏は“しない”、やはり“鵺・蝙蝠”的性格の然らしめる処であります。こんな簡単なことすら解らない振りをして妥協的和解を唱え続けるのは、最終目的が“マサノブ温存”のためであるからであります。







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