生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第七話> (190)
日時:2013年02月25日 (月) 13時17分
名前:信徒連合




< 第七話 > 天皇・皇后両陛下は「伝統墨守」のお考えではない?! (「小閑雑感」平成21年4月10日)


<<天皇・皇后両陛下は「伝統墨守」のお考えではないことを、我々はしっかり理解しておこう。>>




(講評)


三代目・雅宣総裁は、“天皇・皇后両陛下は「伝統墨守」のお考えではない”から、男系男子天皇による皇位継承という歴史伝統に対しても両陛下は必ずしも「伝統墨守」のお考えはなく「女系天皇」も容認されていると“しっかり”という言葉を添えて自分の「女系天皇容認論」に百万の味方を得たかのごとく強調して利用しているのであります。

三代目・雅宣総裁は、此処に於いても自身の思考力の浅はかさを露呈したのであります。雅宣総裁の見落としている三つの重要な点があります。

その一つは、天皇陛下はおん自らは宮中の祭祀行事等についてしっかりと伝統を墨守されておられるということ。

二つ目は、両陛下がお言葉を発せられるときには、常に御謙虚に無私の心で発言されておられるということ。

そして三番目には、「伝統」にも色々あって、實相の真理が顕われている伝統と現象の歴史の中で人・時・処の三相応に応じて一定期間現われてきた慣習的伝統とがあるということであります。

開祖・谷口雅春先生の御著書をしっかり読めば、男系男子天皇の皇位継承という伝統は實相(真理)に根ざした伝統であることが判るのであります。

三代目・雅宣総裁は、日本の天皇制は国家主義・民族主義の温床であり、世界平和のためには将来的には失くすべきものと考えていると読み取れるのであります。だから、陛下の御発言を一方的・断定的に・自己の持つ左翼価値観から出来得る限り自己に有利なように解釈してしまうのであります。






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