生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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三度登場、ホームズ&ワトスンの時事放談! < その1 > (2259)
日時:2013年10月13日 (日) 14時00分
名前:ホームズ&ワトスン


< 『實相』礼拝の廃止について >




ワトスン:

お早う、ホームズ君! お招きに預かり光栄に思うよ。



ホームズ:

いや、こちらこそ。いや実はだね、ワトスン君。いくら「本流掲示板」の皆さんが頑張っても、マサノブ君は一向にへこたれず、イエスマン茶坊主に取り囲ませ、自ら独裁権力を振るえるように改悪に改悪を重ねた最高法規である「生長の家規定」のもと、益々暴走に次ぐ暴走を重ねているマサノブ君であったが、その運勢は明らかに下り坂を転げ始めたので、この辺で本部の実情を知らされていない末端信徒さんの為に、二人で「現・生長の家」、いや“マサノブ教団についての時事放談をして欲しいと「新・本流復活掲示板」の人から特別の依頼があったので、今日は出て来てもらったのだ。というわけで、よろしく頼むよ。



ワトスン:

わかった。ところで、今日現在の「マサノブ教団」の大きな問題点は、先ず、マサノブ君が遂に「本尊」である『實相』額(軸)を撤去する恐れが現実問題として浮上して来たこと。そして、第二は、「森のオフィス」からの「自然との共生」に関する情報発信が果たしてどんな形で出来るか、と言う問題。そして、第三は、マサノブ君の健康問題が実際はどうなんだ、という問題だと思うよ。



ホームズ:

うん、そうだね。それから、どうしても避けられのはこれからのマサノブ教団と「正統・生長の家」の未来についての問題だね。マサノブ君のシャーマン問題や「教区」ならぬ「狂区」といったカルト化の問題もあるが、この二つもからめて見ていく必要があると思うんだ。



ワトスン:

生長の家関連の掲示板の投稿傾向から割り出すと、現下の問題点を概括するとそういうところだと思うよ。それでは、ザックバランの、ある意味言いたい放題というやり方で進めて行こうか。幸い、この掲示板はアラシ目的以外は極めて自由に発言できる掲示板で、しかも内容もポイントを突いた投稿が多いのが特徴だね。まあ、閲覧数や注目度だけ見ると他の掲示板より少ない印象をあたえているけれども、これは管理人さんの考えによるある意味、独特のカウント観によるもので、他の掲示板の基準に直すと、閲覧数や注目数は少なくとも10倍はあるだろう。つまり、閲覧人数毎日平均170人とすると件数では約2000件近くといったところ、注目数も子記事注目件数を計算に入れると3〜5倍はあるだろうね。



ホームズ:

それはさておき、今日は紅茶を用意して置いたので、ユックリとカップを傾けながら始めようではないか。まず、一番最近の話題、『實相』礼拝の廃止問題についてから語って行こう。これについてはどう思うかね? ワトスン君!



ワトスン:

この問題は、「光明掲示板」に投稿されたのがキッカケであったんだね。「光明掲示板」の情報は極めて信頼性が高いと僕は思っているんだ。それを受けてこの「新・本流復活掲示板」では相当突っこんだマサノブ君追及をしているが、どうも他の掲示板では追求度合いが弱い気がするんだ。折角の重大情報なんだから、「本流」関連掲示板では「マサノブ教」の誤り指摘をもっともっとトーンを上げて然るべきだと思うよ。



ホームズ:

確かに君の言うとおりだ。元来、生長の家信徒さんは「人間神の子」・「大調和の精神」・「和解とは感謝」・「實相直視」を心の底にシッカリト潜在せしめているので、争いや批判をしないひと達が多いんだね。人の善なる本性を観て悪を見ないと云う事は立派だけれども、それは個人対個人の間では徹底的に行ずべきことだけれども、個人対組織や団体、その権力者の思想に対しては、その間違いを指摘して現象的にその悪を本来の無に帰すべき強烈なる言動も必要なんだ。絶対に争わない、批判しないでいると、個人対組織や権力者によってこちらの方が抹殺されるわけだからね。左翼思想者の団体や国、共産党に対しての現実的対処法が必要だし、このことは、尖閣・竹島問題を見ていても証明されているんだ。



ワトスン:

その通りだ。生長の家信徒さんは、開祖・谷口雅春先生時代には、今日初めて会った人でも、百年の知己のように談笑できたんだが、マサノブ教化してしまった今日、そのお人よし的な美点が却ってマイナスに作用して、マサノブ君退陣要求の脚を引っ張るようになって来ている。槍を繰り出さなければならないときに、槍を繰り出すことを躊躇している。この信徒さんの人の善さが、マサノブ体制の独壇場を招き、マサノブ君の暴走を止められない最大の障害となっているんだ。今、信徒にとって要求されているのは、観世音菩薩として彼を観ることではなく、不動明王の姿になり、神性隠蔽の著しいマサノブ君を荒縄でふんじばって叩き出すぐらいの気迫と勇気が必要な時なんだよ。だから、今回の『實相』礼拝の禁止通達、つまり“上からのお達し”についても、「本流」投稿者は総力を以って攻撃をすべきだよ。明らかに迫力不足といったところだね。



ホームズ:

その“上からのお達し”、これは正式の文書化された本部通達ではなくて、口頭による通達のようだね。
例のマサノブ君を擁護する為に本部が作ったといわれている「トキ掲示板」には、埼玉県教化部長の独断だと書いてあったが、これもマサノブ君独特の策略だと思うよ。だってマサノブ君の過去の“実績”を見れば、彼は絶対に最後の責任を免れるために物事の表面には出ないで、影武者つまり代理人を通じて自分の考えを浸透させていく卑怯者なんだ。



ワトスン:

過去の実績だね。『生命の實相』著作権裁判でも自分は指揮をしながら一切表に出なかった。すべてはイソベに任してあるといってね。あの『讃歌』ならぬ『惨禍』のお経も最初は『甘露の法雨』に替えるものではない。“補強”のためのお経だ、といいながら、茶坊主の教化部長や本部講師の口から、『甘露の法雨』や『天使の言葉』と同時並行で読誦奨励運動を進めさせ、時間の経過と共に聖経『大自然讃歌(惨禍)』・聖経『観世音菩薩讃歌』と聖経化をしてしまった。



ホームズ:

つまり、“影武者”戦術と“なし崩し戦術”だね。「森のオフィス」落慶式の時にも、『實相』額が途中でなくなり、『雑木林』礼拝に切り替える演出はマサノブ君の発想だよ。マサノブ君以外の誰があんな発想をするものか。そう考えると、今回の『實相』礼拝の廃止指令(お達し)の発信者はどうしてもマサノブ君だとしか思えないんだよ。



ワトスン:

それともう一つ、一般信徒の皆さんは「生長の家教規」というものには疎いのは当然だけれども、地方講師以上の人はその内容は解っている筈じゃないのかね。その「教規」には、はっきりと“『實相』の書”をもって「本尊」とすると規定されているのだよ。この本尊を軽視して礼拝をしないように「お達し」をしたのは、これまたマサノブ君以外には考えられないことだよ。一教化部長の分際では其処までは誰も脱線できない。脱線すれば責任を取って辞職しなければならない。第一に、教区の役員を始め信徒の皆さんから総スカンを食うことは分かりきったことだ。マサノブ君のご機嫌を取るといってもそこまではやらない。



ホームズ:

本当にマサノブ君の指令であったか、そうでなかったかは、ここしばらくの時間がたてば自然と明らかになって来るのじゃないのかね。この「新・本流掲示板」にも書いてあったが、埼玉県の多湖教化部長の独断(勇み足)であれば、マサノブ君は彼女を即座に更迭すべきだし、イソベ理事長も監督不行き届きということで、当然更迭の断を下すべきだよ。何しろ、宗教団体にとっての最重要の一つである本尊軽視いや無視いや否定の行為だからね。「教規」のあきらかな無視だからね。更迭しないと教団全体への示しがつかないと云うことになる。この二人を更迭しなければ、けっきょく、『實相』礼拝の廃止指令(お達し)の出処はマサノブ君に他ならないということになる。そうだろう、ワトスン君!



ワトスン:

おそらく、マサノブ君は多湖教化部長もイソベ君もどちらも更迭なんか考えていないと思うよ。この二人はマサノブ独裁政権を支えている最重要人物だからだ。マサノブ君にしたら、例の彼独特の戦術「人のウワサも何とやら」で知らん顔でいるよ。何しろ、外野だけがうるさいだけで、これは“犬の遠吠え”だと思っているよ。内部からの彼らに対する追求の声は絶対と言っていいほど上がらない。これは間違いない。だから、「本流」掲示板の投稿者は、不動明王になって“犬の遠吠え”から、仲間を糾合する“狼の遠吠え”に変化せしめ、その総力でマサノブ君を封じ込め、彼の教団退去までもっていかなければならない。



ホームズ:

マサノブ君の過去の実績を追うと、自分から訴訟問題化して達成した『生命の實相』の喪失、『甘露の法雨』から二つの『讃歌(惨禍)』経への転換、『鎮護国家』から『左翼・世界平和』への変更、「森のオフィス」に造った“聖なる建てもの”である『大自然崇拝教』の本殿? これが完成したので長崎「総本山」は不要、という流れなんだね。この流れの次を予測すれば当然に、本尊である『實相』額(軸)の撤去と廃棄にあるのだ。そのための準備としての影武者を使っての今回の『實相』礼拝の廃止指令(無言の伝達)だったと言える。ここのところが彼のなし崩し戦術であるのだ。そのうち時機を見はらかってこの『實相』礼拝の廃止が、茶坊主教化部長たちの下からの自主的広がりとなり、そして勇気?ある茶坊主による『實相』額(軸)の撤去が為されていくだろうね。マサノブ君にしては自分の仕掛けた作戦が、何も言わなくても茶坊主たちの自発的な行動で実を結んでいくのを静かに眺めて楽しんでいればいいのだからね。保身と高給というニンジンで茶坊主を思うがままに動かせる、この醍醐味ってスゴイと思うよ。独裁者にとってはね。



ワトスン:

君のいま言ったマサノブ君の過去の実績の流れは、一言で言えば「生長の家」つぶし路線ということだ。とにかくマサノブ君は教勢低下なんて想定内、もっと減れ!もっと減ってくれ!その方が、よりたやすく抵抗なく教団を意のままに動かせるんだ、信徒よ、もっと脱落していってくれ!というのが彼の本音の願望なんだ。彼がここまで強い態度でいられるのは何といっても、現教団は借金は殆んどなく、総資産1000億円、内、流動資産分かりやすくいえば500億円の現金や預金がある。会社でいえば、赤字経営ではあるが終身ワンマン社長のあと20年位の余命中は十分もちこたえられる超優良企業ってとこなんだ。だから、マサノブ君にしたら縮小経営が基本方針なんだ。とにかく500億円が独裁権力で使えるわけだ。彼にとっては、信徒の浄財って考えは微塵もないっていうところだろうよ。信徒が其処を突くと、「いつまで君らは把かんでいるんだ。放せ、放て!」といって逆に「把住と放行」の説教をするところだろう。貰えばどう使おうと俺のもの、お前たち下流の信徒は文句をいうな!俺は皆から崇められる存在なのだ、という意識だろう。



ホームズ:

とにかく確実に言えることは、マサノブ君は開祖・谷口雅春先生のお造りに成ったものは、何が何でも全部この世から消して行きたい、信徒の意識からも消して行きたいんだ。だから、三十年史も、四十年史も、五十年史も、それから、「明窓浄机」全六巻をすべて絶版処分して信徒の目に触れないようにしたのだからね。どこの世界にその宗教を継いだ後継者自らが、大恩ある教団の歴史を抹殺する者があろうか。実にマサノブって男は宗教家の風上にも置けない紳士面した卑劣極まりない男だ。彼の意識の奥底には開祖・谷口雅春先生に対する想像以上の憎悪感情と復讐心が渦巻いているとしか思わざるを得ないのではないかね。ワトスン君!



ワトスン:

その通りだよ、ホームズ。彼の心は現在では常識では判断できない暗黒の世界へ落ちて行っている。その傾向は、彼の幼少時から始まり、独裁者になりたいとの異常な中学生心理に変化して行き、そして青年時代に書いた「穴倉から」の短編小説に集約され、独裁者の夢が叶った現在では、彼の終局的人生目標のひとつ、開祖・谷口雅春先生の「生長の家」つぶしの確実な実践が、いま彼の生来の鉄の信念で実行されているということなのだ。



ホームズ:

実にその通りだよ。今回の『實相』礼拝廃止も、単なる一教化部長の勇み足と捉えるのは間違いで、マサノブ君の実に緻密に練り上げられた「生長の家」つぶしの一環の戦術だと捉えなければならない。『實相』撤去の準備作業であるのだ。マサノブ君は鉄の意志を持って目標完遂を目指す稀なる策士である事を決して忘れてはならないのだ。本当に、茶坊主幹部は頼りにならぬ存在だね。



ワトスン:

だから、われわれ末端信徒は目覚め、行動しなければならない。行動と言っても「森のオフィス」ヘデモ行進を仕掛けてシュプレヒコールを叫んでも、彼は、うるさいな! 捨ておけ、捨ておけ、と新総裁室で嘯くだけであって何の効果もない、かと言って、祈って居るだけでは駄目だ。末端信徒の効果ある実際的行動は、掲示板で何回も提案されている通りの方法手段、即ち、マサノブ君が「参った、参った、もう勘弁してくれ、オレは教団から立ち去る!」と宣言、あるいは更迭されるまで、「正統・生長の家」復活までの期間限定で一事的に「聖使命会費」の奉納拒絶とマサノブ講習会受講券の買取拒否、講習会不参加を宣言実行することだ。信徒全員、不動明王となってマサノブ君とイソベ君ら理事・参議諸君の前に立ちはだかることだ。ホームズ、解るだろう!!






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