*「新人賞」についてご質問が有りました。新人賞の上の賞は有るのですかと?。作詞家を目指す方も出している、新人作詞家の登竜門で、12月の「作詞大賞」(プロ作詞家のCD発売の中から選ばれる)のテレビ生放送の舞台でも本人も表彰され、指定歌手が同じステージで歌います。その上はプロの「作詞大賞」しかない、最高峰の賞です。
< 第56回・日本作詩家協会「新人賞」の募集要項 >
今回の歌唱は 秋元順子 さんに決定しております
プロフィールは オフィシャルサイト をご参照ください
<キングレコード制作部>
ディレクター 湊 尚子 氏 から 一言
スタンダードジャズ、シャンソン、カンツォーネ、ポップスや民謡などジャンルを問わず、長年にわたるライブ活動を経てメジャーデビューを果たし、現在も第一線のステージで活躍、多くのファンを魅了し続けています。
歌謡曲の枠に留まらない秋元順子の歌唱力、表現力、円熟の歌声をさらに魅力的に引き出す、個性豊かな作品を期待しています。
(杉江本文)
5月1日(月)から募集開始ですので、応募内容は作詞家協会公式HPをご覧ください。作詩家協会会員・非会員を問われません。
近年、1500〜2000作品が集まり、最優秀賞・優秀賞がCDになります。テレビで歌われるのはA面のみという、とても厳しいコンクールでもありますが、佳作・入選までは作詞家協会出版発売の本に全員掲載され、佳作までは立派な楯と賞状が贈られます。