第１２０話【北広島ボールパーク】真希と今日花

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札幌市の隣にある北広島は、すごくいい所です。
ゴルフ場もスキー場もあって、
自然も豊かで、美味しいラーメン屋もあるんです。
アウトレットパークとかも有名ですよ、ジョイフルAKとかもいいですね。
何より今、日本ハムの本拠地になる、
ボールパークが建設中です。
ドーム球場を中心とした複合施設で、その完成が楽しみですよね。

読みに来てくれると嬉しいです！
ブクマ等も待ってます！！

第１１９話【４丁目ゲート前】その７　九首

未だ札幌の空には異世界があって、
落ちて来そうで落ちてこない……
これが最後になるので、
ただ、そこでポツンと待つ主人公に対して
訪問者も後を立ちません
これから北海道はどうなってしまうのか、
そして、異世界は落ちてしまうのか？

神のみぞ知る結末は、主人公の思考と行動次第。
失ってしまった人を取り戻ることで頭がいっぱいの様です


読みに来たくれたら嬉しいです！
ブクマとかも待ってます！！

第１１９話【４丁目ゲート前】その６　土岐とリリス
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娘を持つ父親にとって、
世界の終焉よりも
娘の彼氏は受け入れがたい事実です
そして、嫁に行くなんて、
もうハルマゲドンとなラグナロクがいっぺんに
来たようなものです。
つまり、父とは終焉を知るものなのです……

読みに来てくれたら嬉しいです！
ブクマ等もお待ちしてます！！

第１１９話【４丁目ゲート前】その５　札雷館の人達
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空を引き裂き、異世界が北海道の大地に落下を開始しています。
まるで、ガラスを破るように砕けた空は、這い出ようとする
異世界を止めることなどできません
でも、それにしてもなかなか落ちてこない
先端がちょっと出ただけで、それ以上は出てこない。
どっかに引っかかってしまったのかなあ。
じっくりと待つ主人公。
静かな合間に、いとこのお姉さんと再開でした。

読みに来てくれると嬉しです。
ブクマ等も待ってます！！！

第１１９話【４丁目ゲート前】その４　葉山茉薙
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いや、もう、待ってても全然敵が来ない。
みんな北海道初めてだから
迷っちゃったかな？
初対面だからって、気にしなくていいいのに。
大体、見ればわかるから。
強気で来ていいのに……
こっちの準備は万端だよ。
赤煉瓦庁舎にも、時計台にも、
テレビ塔にも勇者を中心に配置しているから、
いつでもいいんだよ。
北海道の良いところ色々教えてあげるから、
早くおいでよ！
聖剣装備して待ってるね❤

第１１９話【４丁目ゲート前】その３　北藤兄妹

一切の武器を持たず、
一切の鎧の類を装備せず、
深階層に、強いドラゴンがいれば、進んでブレスを素肌に浴びに行き、
中階層に、ダンジョン最強の狂王が現れれば、偽名を使ってでも対戦に行く
浅階層のギルドの本部に目をつけられつつ、
一度、対戦すれば、勝っても負けても好敵手。
いつでもどこでも相手の都合など全く考えないで対戦に行く。
ともかく行く。絶対に行く、確実に行く、どこまでも追いかけられる。
敵の攻撃は全部受けるストロングスタイル。
そんな北海道ダンジョンにあって、
絶対に関わってはいけないイカれた組織、
怒羅欣（ドラゴン好敵手の会）
そんな彼らは一度でも視線を合わすと友人に認定されます。
危険なので、絶対に近寄らないように。


読みに来てくれると嬉しいです。
ブクマとかも待ってます！！

第１１９話【異世界出現】その２　４丁目ゲート前
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ついに異世界が、
北海道札幌市大通公園直上に出現！
空を割って、空気を巻き上げて、魔物を落としながら、
北海道に接しようとしている！
そして、その時、ダンジョンウォーカー達は立ち上がる、
自分たちの街を守るために、
北海道ダンジョンを守るために、
彼らは等しく、配布された聖剣を装備して戦うのだ！
いよいよ決戦の火蓋は切って落とされた！

読みに来てもらえると嬉しいです！
ブクマとかもらえるともっと嬉しいです！！

第１１９話【異世界出現】その１

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ついに北海道に異世界が落下してきました。
その大きさは沖縄本島とほぼ同じ
次元の壁を破り、異世界住人がこちらの世界へ宣戦布告
待ち構える北海道は、聖剣装備勇者軍団が待ち構えます
激突、激闘、激戦必至です
その中で主人公は、かつてのヒロインから託された
約束の為に、個別に対応を開始します。
世界を剣に変えたような反則な超兵器剣アキシオンを携え、
いよいよ決戦が開始されました！！
最終章タイトル【大団円編】の開始です。
さあ、どうなってしまうのでしょうね。
って章タイトルでバレバレですけど、
北海道ダンジョンウォーカーズはストレスフリーな物語です
だから読みにきてもらえると嬉しいです！

後、ブクマとかも待ってます！

第１１８話【僕は、いつだって大好きな春夏さんを夢見て微笑う】

彼女を失って、寂しくも最悪な気持ちにならなかったのは、
いつも、夢で逢えていたから。
嘘じゃない春夏さん。
本当の春夏さんが、夢に出てきてくれていたから。
目が覚めると忘れてしまう淡い思いも、
僕の心にちゃんと降り頻る札幌の雪みたいに厚みを残していた。
でも、それも今日で終わり。
春夏さんは告げる。
異世界が今、北海道の上空に現れた事を。
僕は彼女の願いを叶える為に、それを
打ち壊さないとならない。
全部終わらす為に、
その為の力なんだから……

読みにきてくれると嬉しいです！
ブクマとかもよろしくお願いします！！

閑話休題１１【北海道ダンジョンは秋を夢見て微笑う】その６

かつてダンジョンの機能を滞りなく回し、生み出す為だけに
その人格とされた、作り置きの神様。
それは、誰かを救い、誰かを助けて、
やがて、自分に飛び込んだ子供のために、
その半分を譲り渡します
滅びが近い今、破壊と終極のみを司る
たった４歳の少年の、
その成長して行く姿に、
同じくしてデタラメな使命を持つもの同士の
シンパシーが、
残していた半分の思いが、
ただの道具に、少女の人格を与え始めます。
そして恋焦がれる喜びに、
滅びまでの僅かな時間を尊ぶ様に微笑み、そこの悲しささえも
幸福だと悟のです。

読みに来てくれたら嬉しいです！
ブクマとかも待ってます！