第１１３話【墜ちていた異世界】その３
投稿しました！

収入って大事よね、
ううん、お金が全てじゃないの……
でも、愛を育む為にもお金はいるの。
だから、安定した職業って大事、本当大事よ

ついに結婚という現実を、世知辛いリアルを
早めに味あう主人公。

お嫁さん１００人できるかな？


読みに来てくれると嬉しいです！！
ブクマとかもらえると、とても嬉しいです！

第１１３【墜ちていた異世界】その２

投稿しました。


この国の総理の口から、この世界はもう既に、
異世界の住人たちから侵略を受けていると言うショッキングな事実を知らされる
主人公。
上手く世界を平和に導けたら、『奥さん１００人持っってもいいよ』
との政府側からの提案に、
何を言っているのだろう？
と呆れに怒りに、そんな風に見られていた悲しみを主人公を襲います。
ただ誠実にありたいのに、世間はそうは思ってはおらず、またその意に反して動き出します。

読みに来てくれると嬉しいです
ブクマとかもよろしくお願いします！

第１１３【墜ちていた異世界】その１
投稿しました！

すでに混ざり合っていた世界。
上空から墜ちて来ている『異世界』は、
その一部、その人類、その思想、その思惑は、すでに
この現実と呼ばれる世界に堕ちていた。

そして、今、世界を大きく変貌させる為に、残り全ての塊が堕ちて来る。


読みに来てくれると嬉しいです！
ブクマとかも待ってます！！

北海道ダンジョンウォーカーズ新話UPしました！
２１　【二代目微水作　朧鴉　３　夢か現か朧影】
投稿しました！

死にたかりの優しい青い鬼は、
町の為、人の為、死たいと願います
自分さえなくなれば、この町は未来に進めると
そう考えるから、
でも本当は違いました。
寂しいんです。
だから本当は、あの人にもう一度会いたい。
初めて感じた温もりを、ただ子供みたいに求めていたのです。


読みに来てくれると嬉しいです！
ブクマ等もよろしくです！

第１１２【歪に飽和し混ざりゆく世界】その３
投稿しました！


人を刻んで、時には別の人間と、時には魔物と合成していた行為は
世界的グローバル企業が秘密裏に行っていた事でした
それが白日の元にさらされたとき、企業は謝ります。
ひとまず反省します。
しかしその被害を受けた少女は、
公式謝罪記者会見の会場に、会長暗殺へ飛び込みます。
「もう、ここで終わらせないとダメ！」
しかし！
「流石に後期高齢者を切り刻むのはまずいって！」
と、道徳的概念から主人公も飛び込みます。
そして腹黒さ暗黒色の暗殺対象の会長は、手ぐすね引いて迎え撃ちます。
混戦必至です。


読みに来てもらえたら嬉しいです！！！
ブクマとかもよろしくお願いします！！

第１１２【歪に飽和し混ざりゆく世界】その２
投稿しました！

平和に満ちている世界。
それって、自分自身が当事者になってないだけで、
事件や事故は至る所で起こっている。
自分に原因がないならそれでもいいって思ってる？
いやいや、罪でも罰でも無い、運よく宝くじなんかよりも高確率で
人を簡単に刈り取る悪魔や死神の鎌、君の近くで、
掠るくらいの距離で、振るわれている。
ただ見えていないだけ、聞こえてないだけ。
静寂が平和と勘違いしてるだけだと、誰もが自覚する出来事の
全貌が明かされようとしてる。

ダンジョンの外で、世界の陰謀に主人公が立ち向かいます。
友達よりも近い女の子が泣いてる為に、
珍しく怒り心頭のようです。
今度は世界経済の一角を担うグローバル企業を敵に回すぞ！


読みに来てくれると嬉しいです！
ブクマとかもよろしくです！

第１１２【歪に飽和し混ざりゆく世界】その１
投稿しました！

人と魔物を混ぜる技術にそれを行う思想理念。
かつて、自分を襲った恐怖を思い出し
一人の少女が、仄暗い水底に沈むように、
恐怖に怯えています。
二度と、そこに行かせな。
何より、その不安を払拭する為に、主人公は立ち上がります。
今度は、そこの原点を粉微塵にする。
静かに、怒り狂う主人公。
それは、あらゆる事象に指示される
なぜなら北海道ダンジョンは、子供の不幸を許さないのだから。


読みに来てもらえると嬉しいです！
ブクマ等もよろしくお願いします！！！

第１１１【勇者来襲！魔王城！！！】その３
投稿しました！

勇者計画は順調に進み、ダンジョンウォーカーの個人の
力が底上げされている最中、事件は起こります
正確に言うなら、未だ解決されていなかった、
解決されたと思っていた少女の前に、姿を現します。
それは残酷で醜悪な姿をして、以前よりももっと、
少年少女の世界を、黒く黒く塗り潰しして行ます。
世界の彩は、全ての混ざった黒だと、叫ぶ様に、
現実は悪意に染まり、再び少女を苦しめて行くのです。
誰がなんの為にと言う、一括りの疑問を残して……

読みに来てくれると嬉しいです！
ブクマも待ってます！

第１１１【勇者来襲！魔王城！！！】その２

投稿しました！！

魔王城は、不得的多数の人が利用する特別建築物です。
よって、災害設備もNPO法人の取り決めに従って、計画しないとなりません。
また、ユニバーサルデザインによって、段差やスロープ等も厳しく決められています。
２センチ以上の段差には必ず、スロープかそれを解消する設備が必要になります。
尚、突然の炎魔法、地震系、津波に足して適切な設備と耐久を求めるものとされています。
誰にでも優しい魔王城です。勇者のみなさま、お気軽に攻略して下さい。
尚、帰る時も安全に配慮いたします。

読みに来てくれると嬉しいです。
ブクマとかも欲しいのでよろしくです！

第１１１【勇者来襲！魔王城！！！】その１
投稿しました！

ついに勇者が魔王城に到達しました。
はじめての勇者です。
道に迷わず、諦めもせず、時にはメガオークに泣かされることもあったでしょう。
それでも、一生懸命勇気を振り絞って、到達したのです。
途中、魔王がわのスタッフのアシストもあったでしょう。
やらせ、と言われればそうかもしれません。
でも、魔王城についた、それは事実なのです。
いつか振り返って、このはじめての魔王城を懐かしく思って欲しい。
魔法一同は、みなそう思っています。
万感の思い、今ここに！

読みに来てくれると嬉しいです！
ブクマとかもよろしくです！