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南あわじ市政情報 掲示板(暫定)

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春の観光シーズン到来 南あわじ市で「うずしおまつり」
name:天弓  Date:2007年03月05日 (月) 18時46分 No.455

春の観光シーズン到来 南あわじ市で「うずしおまつり」

 春の観光シーズンの本格的な到来を告げる「淡路島びらき・うずしおまつり・桜鯛まつり」が4日、南あわじ市福良の「なないろ館周辺」で開かれた。関係者らは観潮船に乗り込み、鯛の放流や酒樽流しを行い、観光業の繁栄や航行の安全を願った。

 同館前での神事に続いて、南あわじ市観光協会の鳥井幸祐会長が「観光客へのもてなしの心、思いやりによって、南あわじ市の豊かな観光資源をより一層素晴らしいものにしたい」とあいさつした。

 地元のホテルに勤務する杉理恵子さん(24)と松尾章子さん(24)の2人の「うずしお娘」を観潮船「咸臨丸」の一日船長に任命。観光客らとともに乗船して出航し、鳴門海峡で桜鯛の稚魚を放流したり、酒樽を海に投げ入れるなどのイベントを行った。

 放流された桜鯛の稚魚は今年の暮れには体長約40〜50センチ、重さ約1キロに成長し、「鳴門の桜鯛」として食卓にのぼる。

 酒樽流しは神武天皇が東征の際、新酒を激流に流したところ、海面がたちまち静まったという故事に由来。関係者らは航行の安全と豊漁を祈願した。

 同まつりは5月31日までで、豪華景品の当たるクイズラリーを観潮船や「うずしお科学館」「鳴門みさき荘」で実施している。

産経新聞(2007/03/05 11:38)

 http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070305/hyg070305002.htm

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name:天弓  Date:2007年03月07日 (水) 20時59分 No.462

広田梅林かいわい

朝日新聞2007年03月05日



 淡路島の「へそ」の位置にあたる南あわじ市広田広田の丘陵に、「広田梅林」と「広田梅林ふれあい公園」の梅林計約2ヘクタールは広がっている。今月10日ごろまで、梅の花を楽しめる。

 広田梅林の入り口から幅約1メートルの通路に入ると、両側に立ち並んだ高さ約3メートルの梅の木が頭上に枝を伸ばし、見事なピンクのアーケードになっていた。

 「私たちの汗の結晶なんです」。黄色い法被姿で入り口近くにいた広地宏さん(71)は、胸を張った。梅林を管理する市老人クラブの連合会長である。

 梅林は、1966年に当時の緑町老人クラブが植林してできた。もともと近くに立派な梅林があり、広地さんも子どもの頃、弁当を持って出かけたという。それが、太平洋戦争時の食糧難でサツマイモ畑に変わってしまった。老人クラブ発足を記念して、「昔の姿に戻そう」と植林したという。

 広田梅林には鶯宿と南高の2品種約300本が、05年11月に開園したふれあい公園には9品種約150本が植えられ、今では年間3、4万人が訪れる観光地になった。

 老人クラブの会員は毎月2回下草を刈り、消毒や肥料入れをする。梅が開花する時期には交代で管理棟に詰め、法被を着て観光客の案内もする。「会員の多くが協力してくれる。梅林への思い入れが強いからです」

 毎年6月に地域の小学生と一緒に梅の実を収穫する。これも会員の楽しみだという。

 梅林を歩くうち、通路沿いに高さ2メートルほどのほこらがいくつも建っているのに気づいた。木造やコンクリート造りがあり、中に石像が据えてある。四国八十八カ所霊場になぞらえ、1番から88番までの番号がついている。

 梅林わきにある大宮寺の手塚節住職によると、ほこらは檀家(だん・か)が発起人となり、江戸末期に地区ごとに一つずつ建てたのが始まりという。今も住民が管理している。手塚さんは「お参りすれば、お遍路と同じ御利益があるといわれています」と教えてくれた。

 近くの広場には見上げるほどの高さの石塔があった。石碑によると、江戸時代中期に圧政に耐えかねた地域の農民が蜂起した「縄騒動」の指導者、天明志士をまつったものだという。
 案内してくれた広地さんは「ここには、理不尽な要求には屈しないという姿勢を重んじる風土があります」と話した。穏やかな梅林が広がる地域の意外な一面を知った。(井上充昌)

http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000160703050001

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name:天弓  Date:2007年03月10日 (土) 11時38分 No.472

ジョイポートさん、太っ腹やねえ〜

■ジョイポート南淡路:鳴門の渦潮、船上体感を 島内の小学生全員を招待 /兵庫

 ◇就航10周年で春休みに計画

 鳴門の渦潮観潮船を運航する南あわじ市福良の「ジョイポート南淡路」(山形修社長)が、今月の観潮船就航10周年を記念して、春休みに島内の小学生全員を無料で渦潮見物に招待する計画を進めている。同社は「春は年中で最も大きな渦潮を見ることができるので、淡路島の観光を代表する渦潮の素晴らしさを船上から体感してほしい」と話している。

 福良港を基地に観潮船を運航していた阿淡連絡汽船が96年8月に自己破産した後、「渦潮観光の火を消すな」と地元の商工業者らが出資して97年2月に同社を設立。同3月から観潮船を就航させている。現在、帆船型の「咸臨丸」(384トン)と「日本丸」(383トン)の2隻を運航し、淡路島を代表する観光に定着している。

 淡路島に住んでいても鳴門の渦潮を見物する機会が少ないことから、同社は「次世代を担う小学生たちに、船上からの観潮を体感してもらい、改めて自然が織りなす景観の素晴らしさを認識してもらおうと」と、無料招待を企画した。

 島内の小学生(2月末現在)は8395人が対象。小学生1人につき同伴者2人まで一緒に乗船できる。同社では、3市教委を通じて各小学校に無料招待券を配布することにしており、「出来るだけ多くの児童たちに船上からの渦潮見物を体験してほしい」と参加を呼びかけている。【登口修】

〔淡路版〕

毎日新聞 2007年3月9日

 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070309ddlk28040412000c.html

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