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南あわじ市政情報 掲示板(暫定)

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1月臨時議会開催予定 指定管理者承認の件で
name:天弓  Date:2006年12月27日 (水) 23時58分 No.41

1月臨時議会開催予定 指定管理者承認の件で

原口議員ブログより

 http://blogs.yahoo.co.jp/haraguchiikuo/44791856.html

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name:天弓  Date:2006年12月28日 (木) 00時10分 No.42

Y問題の正念場か?



まずは情報を掲載された原口議員に感謝。

市はY施設についての指定管理者を募集していた。1月臨時議会では、この件が議題に上るのだろうか?

Y問題は暗礁に乗り上げた格好となっており、臨時議会でも引き続き議論されるであろう。この論議の行方次第では、事態がますますねじれ、収拾不能となることを憂慮する。ボールは執行部側にある。市側はこの際、こだわりを捨てて自制的な対応をするべきだろう。

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name:マイスターパパ  Date:2006年12月30日 (土) 00時27分 No.57

Y問題はまだまだ紛糾・・・

まずは、平成19年度Y施設の指定管理者の議会承認・・・ですね。

<市はY施設についての指定管理者を募集していた。1月臨時議会では、この件が議題に上るのだろうか?>
天弓さんが言われる部分。
12月中に部長会(助役が独断で切り回す)で指定管理者を選定(推奨)して、それが1月議会で承認される・・・ ですが、公募から複数の業者が申し込みをして、その中から選定されるべき事。

運営管理の条件が業者側にとって非常に厳しいものになっているとの事、おそらくはA社のみの申し込み。 公募の条件を満たしていない手法での力技。 官制談合の疑いも臭って来ます。

議会の先生方は、何の質問もなく通過、承認してしまうのか?・・・注目です。

Y問題は越年どころか、ますます紛糾の兆し・・・ との情報ですね。 先日、南淡庁舎の会計課でなにやら押し問答があったそうです(^_^)

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name:天弓  Date:2006年12月30日 (土) 01時14分 No.58

Re:Y問題はまだまだ紛糾・・・

マイスターパパさま、 ご投稿ありがとうございます。



> 議会の先生方は、何の質問もなく通過、承認してしまうのか?・・・注目です。

会期が、臨時会にしては異例の一ヶ月間。通常は3日から、長くても2週間程度ですよね。市側も、事がすんなりと通るとは思っていないのでしょう。

あるいは会期中に、議員を黙らせるような「仕掛け」を作っておくことを市政首脳が考えているから、この会期幅にしているのかもと勘ぐってしまいます。



>
> Y問題は越年どころか、ますます紛糾の兆し・・・ との情報ですね。 先日、南■庁舎の会■課でなにやら押し問答があったそうです(^_^)

マイスターパパ様はさすがにアンテナがお高い(^^) この話、信頼すべき筋からも聞きました。市政首脳は何らの必要性もないのにこのような挙にでる。全く適正さを欠き、相手方の円滑な業務を妨げる、違法かつ不当な行動だと思います。

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name:ザ・タイガー  Date:2007年01月06日 (土) 22時54分 No.91

臨時議会議案書

議案番号、指定管理をさせようとする施設名称、指定管理者となる団体、期間の順に記載します。

1.湊研修指導施設、湊里自治会、19.2.5〜27.3.31
2.精神障害者小規模通所、知的障害者通所授産施設、淡路島福祉会、19.4.1から5年間
3.特別養護老人ホームどんぐりの里、西淡デイサービスセンター、在宅介護支援センター、みかり会、19.4.1から3年間
4.ゆーぷる、アクアプロ株式会社、19.4.1から1年間
5.健康増進施設、財団法人南あわじ市健康福祉協会理事長中田勝久、19.4.1から4年間
6.イングランドの丘、南淡路農業公園株式会社代表取締役川野四朗、19.4.1から4年間
7.足湯、観光協会、19.4.1から3年間
8.黒岩水仙郷、灘黒岩自治会、19.4.1から3年間
9.丸山海釣り公園、生産物直売所、丸山活性化センター、丸山漁業協同組合、19.4.1から3年間
10.伊毘漁港海岸環境施設、阿那賀漁業協同組合、19.4.1から3年間
11.浮体式多目的公園、福良漁業協同組合、19.4.1から3年間

※ 年数が微妙に違います。議案書見る限り、条件面が全然分かりません。
※  協定書(案)は、いつ出されるのか、募集条件はどうだったのか?

このあたりをしっかりと審議していただきたいものです。

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name:天弓  Date:2007年01月06日 (土) 23時49分 No.92

Re:臨時議会議案書

議会は、指定管理者の承認にあたっては、

■「南あわじ市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例」の要件を全て満たすかどうかを審議すること

■選定方法の透明性を高めること。評価基準をポイント制等にして明確化すること。さらに今後は、第三者を加えた公開の「選定委員会」制度の導入を検討すること。

■「市民モニター制度」導入により、利用者による施設へのモニタリング実施を検討すること。

■指定管理者となる団体の財務状況を市が定期的にチェックして議会に報告すること。

■指定管理者に対して、議会への事業報告・収支報告の義務付け。

■市の監査体制の充実(外部監査制度の導入など)と合わせ、指定管理者への定期的監査の実施を担保すること

■市と指定管理者とが結ぶ協定書を、議会へ開示させ、条例に適合しているかどうかをチェックする機会を作ること。


など、適正な管理ができるように当局に迫って欲しい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

特に、

> 6.イングランドの丘、南淡路農業公園株式会社代表取締役川野四朗、19.4.1から4年間

に対して、

>南あわじ市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第7条第2項
(5) 市が支払うべき管理費用に関する事項

が今まで協定書に規定されてこなかった理由を徹底追及して欲しい。

承認の際には「今後は規定すべき」旨を付帯決議して欲しいし、市当局が納得のいかない答弁をするときは、指定管理者不承認とするとか、期間を4年ではなく1年更新とするなどを条件とすべきだ。

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name:天弓  Date:2007年01月07日 (日) 00時15分 No.93

指定管理者モニタリング(評価)制度について

指定管理者について、
■募集
■選定
■協定締結
■評価
の各段階での透明性・公開性・公平性の確保が求められていると思う。

以下のWebサイトは「評価」のためのモニタリング実施に関する興味深い資料である。


【みずほ情報総研:指定管理者のモニタリングにに関するアンケート(平成18年7月調査結果)】
 http://www.mizuho-ir.co.jp/research/shitei061221.html

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name:天弓  Date:2007年01月08日 (月) 16時49分 No.103

明日から臨時議会が開会!

本会議での一般質問はなさそうなので、各常任委員会での質疑がメインになりそうでしょうか?


>7.足湯、観光協会、19.4.1から3年間

これ、ちょっと面白いですな。
市側は、足湯に対する観光協会の姿勢について、木曽議員に対し

>平成18年 第10回定例会 (第2日 6月13日)
>助役(川野四朗君)
>・・・(前略)今も観光協会の方々は余り足湯については関心を示さないというふうなことでございますので、私どもは残念に思っております。

と答弁していた。つまりは、指定管理者としても不向きであると認識していたと思う。それが何故、観光協会を選択したのか?




足湯は最初から最後まで、市政の側がトップダウンで突っ走り、観光協会は乗り気では無かった。市側は

>足湯を建設するときに、いろいろと地域の皆さん方でお話し合いの中には、最初に鳥井会長さんに足湯のことをお話ししたようであります。
 ・・・鳥井さんは、それを取り入れていただかなくて、論議にはご参加いただけなかったと思うんです。
 ですから、そういうものが私どもの補助金の中にもそういうものがあるとするならば、観光協会会長がみずからそういうものに積極的な関与をして、観光協会としてどのようにあるべきか。
 まして、足湯というのは南淡路にある温泉のPRの広告塔ということで建設を始めたわけでありますから、観光協会についてももっと関心を持っていただいて、そういうところに積極的に論議に加わっていただくということが当たり前の話だと思いますが、それがなかったのが非常に残念です。(同上の答弁)


とし、自分達の根回し不足を棚に上げて、さも観光協会が悪者であるかのような答弁でしたね。その後、お得意の力技で寄り切ったのでしょうか?

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name:天弓  Date:2007年01月10日 (水) 00時49分 No.106

うちの市も、こんなんやってみたら?

【学校も市民がチェック…京都市が5月に行政評価条例案】


 京都市は4日、市民が政策を評価した結果を市政に反映させる「行政評価条例」を5月に市議会に提案すると発表した。評価対象は市本体の事業のほか、市立小中高や外郭団体を加えた7項目で、学校評価を条例の対象とするのは全国で初めて。

 市によると、外部識者による第三者機関などが評価し、予算編成や新たな企画の立案などに活用する。学校評価では各校ごとに教育内容を点検。赤字第3セクターを含む43の外郭団体も、経営実績をチェックして市が指導する。

 市民の視点を行政評価に生かすため、評価方法や結果への意見を公募したうえ、意見に対する市の対応を公表する制度も創設する。2月下旬までに条例素案を発表し、市民からの意見を募って条例案をまとめる。

(2007年1月5日 読売新聞)
 http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20070105kk01.htm

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name:天弓  Date:2007年01月10日 (水) 23時55分 No.114

蛭子議員vs助役 in 臨時議会

議会筋からの情報によれば、


>蛭子議員の質問で、
三セク職員の法定福利費は17年度311千円ですが、職員は何人ですかの質問に
>助役は職員は一人です。
>それなら、決算資料ではなぜ正職員36人となっているのかとの再質問に対し、
>部長も助役もよく調査をして、報告しますとの答弁しか出来ていません。


これは一体、どういうことなのか?

Y問題では、市側には何らの損害も無いにも係わらず、指定管理者たる民間団体に無実の罪を被せるようなことを、平気でマスコミに発表するのに、

片やイングランドの丘のことになると、市側に損害を与えている恐れがあるにも係わらず、3セク社長でもある助役は、まともな管理一つできていないではないか!

しかもY施設は今回、当該民間団体とのトラブルを口実にしてか、指定管理者を変更するのに対して、イングランドの丘は全くそのまま。これでは、あまりにも恣意的に過ぎるのではないか?

市執行部の二重基準(ダブル・スタンダード)には呆れる。これでも法治国家の自治体と言えるのか?

行政とは、政治を行うのはもちろんであるが、法の厳正なる執行者でもある。それが民主主義体制の根幹である「三権分立」の基本なのだ。今の執行部は政敵を制圧する事にうつつを抜かすあまりに、法や条例の適正な執行を疎かにしていると断じざるを得ない。

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name:天弓  Date:2007年01月13日 (土) 16時08分 No.126

三セクは518万円返還を/三田市監査委員

朝日新聞2007年01月13日

 三田市の第三セクター「三田地域振興」の運営などをめぐり、同市の元収入役前川武比古さんら市民4人が出した住民監査請求で、同市監査委員は12日、岡田義弘市長が事業の執行で市に518万円の損害を与えたとして、同地域振興が3月末までに市に同額を返還するよう、市長が同地域振興に求めることを勧告した監査結果を発表した。


 監査結果は市長に対し「組織をあげた法令順守の徹底と市民の信頼回復に取り組まれることを強く求める」などの要望もあげており、市側は「極めて厳しい内容」と受けとめている。
 返還を命じた518万円は、市が04年度に同地域振興を経由してコンサルタント会社に委託した内装管理などの事業に関するもの。市は6975万円で同地域振興と単独随意契約し、同地域振興はこれを6457万円でコンサルに委託した。
 監査委員がこれらの契約の根拠となる見積書の提出を求めたところ存在しないことが判明。さらに事業の進め方などで「市に実質的な指導が見られないなど市長の裁量を逸脱した違法な行為があった」と判断した。
 その上で監査委員は、市が被った損害額は市が同地域振興と契約した額から同地域振興がコンサルと契約した額を差し引いた518万円と判断した。
 監査結果には要望としてほかに、随意契約の厳正な運用に努める▽公金の支出では「最少の経費で最大の効果をあげる」という地方自治法の基本原則や財務関係の法令に従って運営することを重ねて強く要望する――など強い調子で指摘している。
 岡田市長はこの監査結果に対し「指摘を十分に熟読吟味して真剣に対応する。法令順守は当然のことだが、随意契約や事務処理に関する対応策を考える」と話した。
 前川さんは「厳しい監査結果が出た。議会の百条委員会の活動などによる情報開示が生きた。市長自身がこの結果を真摯(しんし)に受け止め、少しでも今後の市政運営が変わることを望む」と話した。



虚偽公文書で起訴猶予 議会に市長報告/議員総会


 三田市の岡田義弘市長は12日開かれた市議会臨時議員総会で、同市の第三セクター「三田地域振興」にからむ虚偽公文書作成問題で、解職された元助役ら5人が神戸地検により起訴猶予処分となったと報告した。
 同市内の男性が地検へ告発していた。市によると、5人は元助役をはじめ、停職処分を受けて辞職した元部長と元部次長ら。残る2人について市は所属や氏名を明らかにしていない。5人は、駅前商業ビルの建設をめぐり地権者に払う補償金を作るため、計約1千万円の虚偽の契約書類を作成した。しかし、虚偽の書類と判明したため市からの支払いはされなかった。
 市が地検から聞いたという説明によると、虚偽公文書の作成はあったが、関係者は私利私欲を求めてはおらず解職など社会的制裁を受けており実害がないなどの理由で昨年12月28日付で起訴猶予としたという。
 岡田市長は同総会でこれらを説明し「起訴されなかったが、法に違反した事実を重く受け止め、法令順守を再認識し引き続き再発防止に万全を期し、市民の信頼回復に努める」と話した。同総会は「説明を聞くだけ」とされ、議員の質問はなく、約5分で終わった。

 http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000701130002


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