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南あわじ市政情報 掲示板(暫定)

【お知らせ】暫定板としての目的を達したことから、2007年3月31日24:00をもちまして、新規投稿の受付を終了いたしました。悪しからずご了承下さいませm(__)m

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人形遣い : 師あり弟あり : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より
name:天弓  Date:2006年12月29日 (金) 19時45分 No.51

人形遣い : 師あり弟あり : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より

「文化豊穣の地」を伝えていくべく、淡路人形浄瑠璃館を拠点に活動を続ける「淡路人形座」の特集記事。よく取材されている。

 http://osaka.yomiuri.co.jp/shitei/te61205a.htm

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name:天弓  Date:2006年12月29日 (金) 21時34分 No.54

新春を彩る“淡路人形まつり”華やかに開催!




 平成19年の新春は、淡路島に伝わる伝統芸能“淡路人形”で迎えてみませんか?

 淡路人形浄瑠璃館では、新春1月1日から“淡路人形まつり”を開催いたします。新春にふさわしい催しはもちろん、昔なつかしの「野掛芝居」などの展示も行います。

 地元・淡路島の方はもちろん、ふるさとでお正月を迎えられる方、観光でお越しになられる方も、ぜひ、一度お越し下さいませ。
座員一同、お待ちしております!




□■□■□■  淡路人形まつり  □■□■□■


□期間□    1月1日〜2月11日

□場所□    淡路人形浄瑠璃館

□イベント□  1月1日:戎舞、甘酒福豆の振る舞い
          1月2・3日:獅子舞、戎舞ほか

□展示□     懐かしの野掛芝居、谷崎潤一郎関係の品など

□特別公演□  生写朝顔日記大井川の段さわりを上演
         (期間中、毎日曜日 午前11時40分)

□問い合わせ先□ 淡路人形浄瑠璃館(電話0799-52-0260)


           ・・・「南あわじ市Webページ」より引用

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【淡路島情報サイト|うずのくに.com】
  http://www.uzunokuni.com/

Pass
name:天弓  Date:2007年01月07日 (日) 11時35分 No.94

淡路人形まつり始まる 「野掛け芝居」を再現

 淡路人形座(坂東千秋支配人)が常打ち公演している淡路人形浄瑠璃館(南あわじ市福良丙)で「淡路人形まつり」(淡路人形協会主催)が始まった。客席の壁に筵(むしろ)を掛け、昭和初期の「野掛け芝居」を再現。島内の懐かしい風景写真なども展示している。2月11日まで。

 昭和41年まで島内の各人形座が神社境内などで行った野掛け芝居は、文豪・谷崎潤一郎の小説「蓼喰う虫」にも描かれている。平成8年には全国人形芝居フェスティバルの一環で洲本市で再現されたが、同浄瑠璃館では初めて。

 客席の舞台周辺の壁に筵を掛け、ひいき筋からの贈り物を書いたビラも昔ながらに再現し、往時の雰囲気をかもし出している。

 展示は淡路文化史料館(洲本市)や谷崎潤一郎記念館(芦屋市)、個人などから借りた昭和初期〜中期の淡路源之丞座や小林六太夫座の野掛け芝居の様子や洲本港、町並みなどの写真計62点と、谷崎が執筆する際に使った机(洲本市の旅館「なべ藤」所有)などゆかりの品が並ぶ。大正15年の洲本の地図などもある。

 外題は通常の「傾城阿波鳴門順礼歌の段」に加え、まつり期間中の毎週日曜日は、午前11時40分から「生写(いきうつし)朝顔日記大井川の段」のさわりを上演する。

 入館料は大人1260円、中学生1050円、小学生840円。20、27両日は臨時休演。問い合わせは同館((電)0799・52・0260)へ。

(産経新聞2007/01/07 02:21)
 http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070107/hyg070107003.htm

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name:天弓  Date:2007年01月10日 (水) 19時07分 No.107

淡路人形まつり:昔懐かし、野掛け芝居−−来月11日まで、淡路人形浄瑠璃館 /兵庫

◇文豪・谷崎も見物、ゆかりの品展示

 文豪・谷崎潤一郎(1886〜1965)の小説「蓼(たで)喰(く)ふ虫」に登場する野掛け芝居の雰囲気を楽しんでもらおうと、淡路人形浄瑠璃館(南あわじ市福良丙)は、新年から催している「淡路人形まつり」で、館内をムシロ張りのイメージにし、谷崎が滞在して小説を執筆した洲本市の旅館「なべ藤」からゆかりの品を借りて展示している。【登口修】

 ◇壁にムシロ、心付けビラで雰囲気醸す

 「蓼喰ふ虫」は1928(昭和3)年から翌年にかけ、大阪毎日新聞と東京日日新聞に発表された。谷崎は連載開始の前年、取材のために洲本を訪れ、「なべ藤」に滞在しながら野掛け芝居見物などを楽しみ、小説にも書いている。

 同館では、「文豪・谷崎の愛した淡路島」をテーマにまつりを開催。館内の舞台のそでや壁にムシロを張ったり、舞台の前にひいきの人形遣いや太夫らへの心付けを紙に描いたビラ十数枚を張り、野掛け芝居の雰囲気を醸し出している。

 「なべ藤」からは、谷崎が宿泊した際に執筆に使った文机やたばこ盆、とっくりなどの愛用の品々や、小説に登場する野掛け芝居などに関係する文章のコピー、昭和初期の淡路や野掛け芝居の写真などを展示している。

 人形まつりは2月11日まで開催。坂東千秋支配人は「野掛け芝居の風情を満喫してもらえれば」と話している。

〔淡路版〕

毎日新聞 2007年1月10日
 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070110ddlk28040281000c.html

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name:天弓  Date:2007年01月10日 (水) 19時10分 No.108

淡路人形の戎舞西宮神社に奉納

南あわじのグループ きょう8回公演



 南あわじ市の淡路人形愛好家グループ「淡路人形芸舞組(げいぶぐみ)」(武岡智也代表)が10日、西宮神社(西宮市)の十日戎(えびす)に合わせ、戎舞を奉納する。同日午前6時から、同神社で行われる福男レースでは、グループの操る戎人形が一緒に走り、上位3人に戎人形が景品を渡す。

 淡路人形芸舞組は2006年8月に結成。淡路人形芝居を現代風に取り入れられるようにと、16〜35歳の学生や社会人、プロなど21人のメンバーで活動している。毎週月曜日に、同市の市立南淡中学校の郷土芸能部部室を借りて、練習を続けている。

 西宮神社での奉納は、同神社に仕えていた人形遣い、百太夫が淡路島に伝えたのが淡路人形の始まりであるとされることから、メンバーの一人が発案。めでたい席で披露される戎舞を奉納することで、参拝客に喜んでもらい、淡路人形の生みの親でもある百太夫への恩返しの意味も込めている。

 語りには、飲酒運転に注意を呼びかけ、商売繁盛を願うオリジナルのフレーズも組み込まれており、計8回公演される。公演後には、参拝客が人形とふれあえる時間も設けている。

 武岡代表は「戎舞を奉納することで、参拝客に喜んでもらい、淡路人形のPRにつながれば」と意気込んでいる。

(2007年1月10日 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news004.htm

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name:天弓  Date:2007年01月20日 (土) 14時17分 No.161

邦楽の調べ550人魅了 山口崇さんら三味線披露

洲本で演奏会



 俳優の山口崇さんらが出演する「ありがとう淡路島―邦楽コンサート2007」(同実行委主催)が19日、洲本市塩屋の市文化体育館文化ホールで開かれ、約550人が優雅な調べを楽しんだ。

 南あわじ市出身で、長唄三味線の奏者でもある山口さんや、淡路市出身の琴奏者、大歳久美子さんらが、故郷の若者にもっと邦楽に親しんでもらおうと企画。昨年1月に続いて同ホールで開催した。

 ステージでは、山口さんらの三味線で、息子の太郎さんらが歌う「神田祭」や大歳さんら若手演奏家による箏曲などが披露され、満員の客席からは盛んな拍手が送られた。

 山口さんらは来年もコンサートを継続するとともに、2月9日には洲本高の生徒を対象にした邦楽の「出前教室」も開く。

(2007年1月20日 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/

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