name:天弓
Date:2007年01月13日 (土) 16時11分 No.127
養鶏場きょうから調査 鳥インフルエンザで
宮崎県清武町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが原因とみられる鶏の大量死が発生したことを受け、県は12日、鳥インフルエンザ対策連絡会議を神戸市中央区の県災害対策センターで開催。13日から県内349の全養鶏場に立ち入り調査することを決めた。調査は1週間程度かかる見通し。
連絡会議には幹部職員約20人が出席した。県畜産課が昨年11月から12月にかけ、防鳥ネットの確認や衛生管理状況などについて全養鶏場に緊急巡回指導したことを改めて報告。生活衛生課も京都府丹波町で発生した鳥インフルエンザ以降に実施した26件の簡易検査がすべて陰性だった結果や、年間30万羽以上処理している県内7カ所の大規模食鳥処理場への九州方面からの搬入実績はないことを報告した。
東田雅俊防災監は「庁内の情報共有と対策強化を図り警戒態勢を徹底したい。過剰反応による風評被害がないよう注意してほしい」と話した。
県内では鶏約570万羽が飼育されている。県は立ち入り調査前に全養鶏場に異常な鶏がいないかどうかを電話で確認。さらに、ペットショップなど動物取り扱い業者への立ち入り指導なども実施する方針。
(産経新聞2007/01/13 03:45)
http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070113/hyg070113001.htm
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関係者の皆様には、警戒を怠らぬようにお願い致したい。
name:天弓
Date:2007年01月19日 (土) 23時22分 No.156
鳥インフルエンザ:県内異常なし 349カ所立ち入り調査 /兵庫
県は18日、宮崎県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの鶏が見つかった問題を受けて実施した養鶏場立ち入り調査で、県内では異常はなかったと発表した。
今月13〜17日に349カ所の養鶏場を巡回調査し、鶏の健康状態を調査した。今後は、1000羽以上の鶏を飼育する272カ所について、1週間ごとに鶏の死亡状況や異常の有無について報告を求めるなど、監視を継続する。【藤田剛】
〔神戸版〕
毎日新聞 2007年1月19日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070119ddlk28040460000c.html
name:天弓
Date:2007年01月25日 (木) 18時45分 No.208
鳥インフルエンザ:県内、引き続き異常なし 県が電話調査実施 /兵庫
宮崎県日向市で鳥インフルエンザが疑われる鶏の大量死が発生した問題で、県は24日、県内の養鶏場に電話調査をした結果、異常はなかったと発表した。
県内349カ所の養鶏場に今月中旬の巡回調査に引き続き電話調査を実施。鶏の健康状態を尋ねたほか、野鳥の侵入防止策などを改めて指導した。【津島史人】
〔毎日新聞神戸版〕
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070125ddlk28040070000c.html
自然に逆らっているのでは
岡山県でも発生の疑いが出てきました。専門家の話によれば関西に広がる可能性もあるとか。感染経路の特定はできないものの渡り鳥ではないかともいわれています。
以前、テレビで見た記憶があるのですが、渡り鳥はウイルスを持っているにもかかわらず発症しないのは、体内に拮抗ウイルスがあるからではないかといわれていました。
これまでの報道をみる限り、発症しているのは大規模養鶏場でのゲージ飼いの鶏のようです。
これは自然界とは隔離し、いわゆる、鶏を卵の製造機(女性を子供製造機といった閣僚もいたようですが)としか考えていない人間のエゴに基づくものではないのかと思います。
そもそも狂牛病にしても、自然界では食することのできない骨粉を与えたことが一つの原因だといわれて使用禁止になっています。
科学の進歩や合理性ばかりを追求していると、思わぬシッペ返しを受けるのではないか。
自然に逆らうこともほどほどにとの感があります。
name:天弓
Date:2007年01月29日 (月) 00時03分 No.227
鳥インフル問題の鶏舎消毒 岡山県、周辺養鶏場も調査
神戸新聞=共同2007/01/28 19:04
岡山県高梁市川上町の採卵養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が疑われている問題で、岡山県は28日、鶏舎や周辺を消毒した。また確認された場合に設置する対策本部の招集に向け、県庁内や高梁市との連絡会議を相次いで開いた。
養鶏場では同日午後3時までに新たに17羽が死んでいるのが見つかり、死んだ鶏は39羽になった。県は半径10キロ以内の15の採卵・鶏肉用養鶏場を立ち入り調査、鶏ののどの粘膜などのサンプルを採取した。
県は岡山家畜保健衛生所で鶏からウイルスの分離作業を進めており、動物衛生研究所(茨城県つくば市)に送付し、29日に結果が出る予定。
消毒作業は午前10時ごろから約3時間、防護服を着た県職員9人が鶏舎に消毒液をかけたり、周辺の土壌に石灰をまいたりした。消毒車2台も出動した。
県によると、新たに死んだ17羽のうち13羽は、27日までに死んだ22羽と同じ鶏舎で見つかった。残りの4羽は、同じ敷地内にある別の2つの鶏舎にいた。
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000226928.shtml
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農業新聞読者さま、ご投稿ありがとうございます。
養鶏業は、数ある農業の中でも最も早く「システム化(?)」が完成、おかげさまで我々は卵を安く食べることが出来るようになりました。
ところが、システム化するということは、生き物の摂理から最も離れたやり方になるということをも意味します。
よく「生産現場を見たら、食べる気がしなくなる」と言われるような食材がありますね。大量生産・大量消費の世界は、どんどん拡大していき、今やマグロまでも争奪戦が繰り広げられるご時勢。
わが国の農林漁業にポリシーはあるのか?「ノー政」「悩政」などと言われて久しいのですが、根本は何も変わっていない。国家存立の基盤としての農林漁業。国・県・市は「何でも自分達でやれ」と生産者を見放すのではなく、「国家国民の食を守る」という観点から、ポリシーを練り直すべきではないかと思います。
name:天弓
Date:2007年01月30日 (火) 19時10分 No.236
「死の風景」を覆い隠す社会
【産経抄】
岡山県高梁(たかはし)市の養鶏場で死んだ鶏の病気はやはり鳥インフルエンザだった。感染拡大を防ぐため、きょうから、1万羽以上の鶏が「処分」される。「命の尊厳の全く感じられない、物を捨てるような表現には違和感を覚える」。きのうの朝日新聞の投書欄で、京都の大学生のこんな指摘を見つけた。
▼柳沢伯夫厚生労働相が女性を「産む機械」にたとえて少子化問題を論じたことで、批判の矢面に立たされている。養鶏場の狭いケージのなかで、一日中餌を食べさせられる鶏こそ、「卵を産む機械」といえるかもしれない。
▼機械だから「処分」なのか。「殺処分」という言い回しが使われることもある。鶏は生き物だから、という理由で「殺」の字を付け加えたとしたら、安直な造語というほかない。
▼鶏を食べるために殺す場合は、「つぶす」という立派な言葉がある。血を抜き、羽をむしり、肉を解体するイメージがよく出ている。一昔前の農家なら、来客や祝い事の前には、見慣れた光景だった。子供たちが、命の大切さを学ぶのに、これ以上の機会はなかったはずだ。
▼今では、鶏も豚も牛も、発泡スチロールの皿にラップをかけられてスーパーの店頭に並んでいる。食卓にのぼっても、動物を殺して、その命をいただいているという実感をもつことはない。「処分」や「殺処分」といった表現は、むしろ「死の風景」を徹底的に覆い隠した現代社会にふさわしいともいえる。
▼きのうの各紙は一斉に、徳島市の「がけっぷち犬」の飼い主が決まったことを報じていた。全国中継された救出劇から2カ月。今回の騒動が、全国で年間40万匹もの犬猫にふりかかっている「殺処分」の運命に、関心が寄せられるきっかけになればいいのだが。
産経新聞(2007/01/30 05:02)
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070130/sks070130000.htm
name:天弓
Date:2007年01月30日 (火) 19時11分 No.237
鶏舎周辺に消石灰 兵庫県が対策指示
神戸新聞2007/01/30
鳥インフルエンザ感染防止のため、兵庫県は二十九日、県内の養鶏場に、消毒用の消石灰を散布するよう指導した。岡山県高梁市では防鳥ネットでも感染を防ぎ切れなかったことを重視し、新たに通達した。
同日から二月二日まで実施する養鶏場全三百四十九カ所への立ち入り調査でも同様の指導をし、消石灰は鶏舎周辺にまくよう徹底する。
同時に県は、二十九カ所の食鳥処理場に、入荷した鶏の健康状態に留意するよう要請。鶏卵についても通常の殺菌・洗浄を怠らないよう、パック詰めをする施設に指導した。
県によると、鶏卵に付着した鳥インフルエンザウイルスは、普段から行われているサルモネラ菌の殺菌過程で死滅する。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000228101.shtml