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南あわじ市政情報 掲示板(暫定)

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淡路和牛ブランド化への努力
name:天弓  Date:2006年12月23日 (土) 01時28分 No.9

淡路和牛ブランド化への努力

「こよなく愛する淡路和牛・女性のつどい」洲本市で


 淡路島が誇る淡路ビーフのブランド化を目指そうと、「こよなく愛する淡路和牛・女性のつどい」が21日、洲本市小路谷のホテルニューアワジで開かれ、島内の和牛繁殖農家の主婦ら約200人が出席した。

 今月の淡路家畜市場せり市の子牛価格は1頭約53万円(メス、去勢平均)と高値で推移しているが、飼養戸数、頭数は平成7年をピークに減少。農家の高齢化に伴い後継者確保が課題となっている。

 飼育頭数の増加に伴ってより多くのバイヤーが集まれば、ブランド化と産地活性化につながるため、和牛農家の女性たちに繁殖意欲を高めてもらおうと、JA淡路日の出(淡路市)などが開催した。

 石田正・同JA組合長が「淡路ビーフの名声を首都圏と近畿全域で高めたい。みなさんの力が必要です」とあいさつ。

 講演では、全国和牛登録協会宮崎県支部の長友明博業務部長が、和牛経営における観察、記帳、牛舎の清掃など女性の役割の重要性を訴えた。

 肉用牛30頭を飼育している宮崎県の野崎トミエ・JA都城畜産理事委員長が、家族経営協定を結んで夫と明確に役割分担しながら飼育を行っている現状を報告。粗飼料を多く与えるなどして子牛の出荷価格アップにつなげた実績も披露し、「経営感覚を身に付け自立した農家の素敵な女性に」と呼びかけた。

(産経新聞2006/12/22 11:12)
 http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/061222/hyg061222000.htm

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先日の平成氏の板に、瓦産地同士の提携の話が載ってましたね。

農業は確かに産地間競争の面もありますが、少子化や後継者難等の共通の問題のほうが、より差し迫っている。それがこのような記事の背景にあるのではと思います。

南あわじ市も、他の農産地との交流を積極的に進めてみてはいかがでしょう?

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name:天弓  Date:2006年12月24日 (日) 22時25分 No.24

地場特産品の話題:夏の風物詩は、冬に作られる

製麺作業ピーク 淡路手延べそうめん
  神戸新聞2006/12/24



 淡路特産の「淡路手延べそうめん」。生産の中心地、南あわじ市福良地区では早朝から始まる活気に満ちた作業が最盛期を迎えている。

 淡路のそうめんづくりは江戸時代後期に始まったとされ、明治中期には漁業者の冬場の副業として発達。しかし、高齢化や後継者難で生産量は減っているといい、現在は約二十軒が操業する。

 家族四人で営む柏木製麺(めん)所では午前二時、前日に仕込んだ生地を機械で細い麺にする作業から始まる。二本のはしを使う「門干し」作業で麺を伸ばすと、長さ約二・五メートルにまで達する。製品に仕上げた麺は寝かせて熟成させ、来年五月以降に出荷される。作業は一日約十六時間にも及び、四月末まで続く。

 同製麺所三代目の柏木渡さん(58)は「おいしいと言われたら手を抜かれへん」と休む間もなく作業に勤(いそ)しむ。こだわりの逸品づくりが今も“長く”息づいている。 (写真・記事 大森 武)

 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000200025.shtml

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淡路といえばタマネギが連想されるが、「そうめん」も特産で
あるというのは、島外にはあまり知れ渡っていないのかも。

このあたり、今後は淡路島振興NPOさんも積極的に支援される
のではないかと期待している。


それにしても

>作業は一日約十六時間にも及び

とは重労働。
爽やかな夏の味覚は、厳しい労働によって生み出されているのですね。感謝。

Pass


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