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南あわじ市政情報 掲示板(暫定)

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新組合名を「淡路島酪農農協」に 洲本、三原酪農協
name:天弓  Date:2006年12月29日 (金) 19時30分 No.49

新組合名を「淡路島酪農農協」に 洲本、三原酪農協

神戸新聞2006/12/29



 来年一月一日付で合併する洲本市、三原郡両酪農農業協同組合の合同理事会は二十八日までに、新組合名を「淡路島酪農農業協同組合」と決めた。組合長には、三原郡酪農協の松井睦機(よしき)組合長(64)を選出した。

 三原郡酪農協は生乳生産量が兵庫県内トップで、洲本市酪農協は同四位。新組合の生産量は、県内の約35%を占める規模になる。組合員数は約三百七十人、飼育頭数は約九千五百頭(いずれも二〇〇五年度ベース)。

 松井氏は旧兵庫県三原郡緑町議、三原郡酪農協理事、同副組合長を経て〇六年三月、組合長に就任。合併協議が難航し一時退いたが、八月に再び就任した。「新組合発足を機に、これまで以上に質の良い牛乳や乳製品の生産と販売を目指す」と話している。(内田尚典)

 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000203697.shtml

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name:天弓  Date:2006年12月29日 (金) 19時34分 No.50

関連記事

「おいしいミルクはAミルク」 淡路島酪農協発足
  神戸新聞淡路版2006/12/29


「淡路島酪農農業協同組合」として一月一日からスタートすることになった洲本市、三原郡両酪農農協。合併に向けた合同理事会は、新組合の愛称を募集した結果、「おいしいミルクはAミルク」に決めた。(地域経済面参照)


 淡路島のアルファベットの頭文字に、「ええ(良い)」や「Aランク」の意味をかけている。これにあわせ、緑色のAの字をデザインした組合章も作成中で、緑豊かな島の牛乳のイメージを込めた。

 年内は、事務所の看板を付け替えるなどの準備に追われる。各農家が乳を搾る作業に休日はなく、新組合は元日から通常通り集乳する。

 合併後の理事会で記念式典を企画。合併経営計画書に盛り込んだ新工場の建設を進め、新たな銘柄、製品の創出などに取り組んでいく。(内田尚典)

 http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/aw/index.shtml

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name:天弓  Date:2007年01月06日 (土) 10時37分 No.83

酪農乳業界の寒風を吹き飛ばそう 淡路島酪農協が発足

 酪農乳業界を取り巻く厳しい状況を乗り切ろうと、旧三原郡、旧洲本市両酪農農業協同組合が合併した「淡路島酪農農業協同組合」が1日に発足。南あわじ市市善光寺の三原工場で4日、松井睦機組合長の年頭訓示が行われ、業務が本格スタートした。同組合は今月末までに新工場の建設予定地を決め、平成21年春の完成を目指す。

 この日、職員約70人を前に松井組合長は「牛乳や乳製品の消費が低迷するなか、環境の整った新工場を建設し、戦争を乗り切りたいというのが組合員の願い。役職員一丸となって取り組みたい。みなさんの努力で今後も安全安心の製品を作り、新組合の愛称である『おいしいミルクはAミルク』を供給してほしい」と訴えた。

 新酪農協は正組合員数345人、乳牛飼育頭数約9300頭で、生乳生産量は4万8794トンと県下の約36%を占める県内最大の産地となる。旧三原郡の「淡路島牛乳」、旧洲本市の「島そだち牛乳」のブランドは当面維持し、今後、新製品開発も手掛ける。

 旧三原郡酪農協本所(南あわじ市市青木)を本所、旧洲本市酪農協本所(洲本市宇山)を洲本事務所とし、工場は三原、洲本の2カ所。淡路島牧場(南あわじ市八木養宜上)は従来通り営業する。

 新工場の予定地は理事会で南あわじ市企業団地(同市榎列)とする方針が決まっており、今月下旬に開く臨時総会で用地購入議案を提案する。

(産経新聞2007/01/06 02:09)
 http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070106/hyg070106003.htm

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name:天弓  Date:2007年01月06日 (土) 11時04分 No.85

市新庁舎建設がらみか?

>同組合は今月末までに新工場の建設予定地を決め、平成21年春の完成を目指す。

市最高職責者の任期は平成21年(2009年)2月12日までですね。ぴったんこ!三原工場跡地に新庁舎建設の野望、いよいよ動き出しそうですね。めでたく再選果たし新庁舎起工式を行う。彼の政権がもはや磐石であることを誇示できる。派手好きな彼の考えそうなことです。

現工場やその付近の土地所有は、いったい今どうなっているのかな?インサイダー取引してもOK?利権派議員さんも出番かな?? 次期選挙に向かって、餌にするにはもって来いの利権ですわねえ。

次期選挙に対抗立候補を考えているお方は、この新庁舎建設の是非を争点の一つにすることをお忘れなく。もちろん「何故NGなのか」の論点を明らかにするべく、執行部与党への継続的な監視が必要なことは、言うまでもありません。

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name:農業新聞読者  Date:2007年01月29日 (月) 19時04分 No.233

合併は決まったものの

合併が決まり、名称が[淡路島酪農農協」になることには、いささかの異論もありませんが、新工場の建設費、また、用地は企業団地に決定したとのことですが、その資金は膨大なものになると推察されます。

国の補助金もあるのでしょうが、自ら調達しなければならない金額も相当に大きなものになると思います。当然、借り入れの問題もでてくるでしょうが、現状では、必ずしも前途洋々の業種でないところに好んで融資をする機関があるのか心配をしています。

さらにいえば、借り入れをするのは役員の連帯責任になると考えられることから、役員(理事)の選出が順調に進むのか、受け手があるのかの懸念があります。

県や市の余程のサポートがなければ困難な状況だと思われますし、むしろ、組合員が農協も酪農協も共通しているのであれば、
島内の二つの農協と酪農協の合併も視野に入れなければならないのではないか。

第1次産業が先行し、行政の合併をリードするくらいの意気込みと、先を見る目がなければ淡路島の将来も先細りになるのではと思うのは私だけでしょうか。

昨年末に施行された、有機農業推進法のことを考えれば、耕畜連携は極めて大事な要因です。

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name:天弓  Date:2007年01月31日 (水) 18時47分 No.245

淡路島酪農農協:企業団地に新工場 2年後完成−−南あわじ /兵庫

◇用地1.6ヘクタール取得

 三原郡酪農農協と洲本市酪農農協が合併して今月1日、発足した淡路島酪農農協(南あわじ市市青木)は30日、臨時総会を開き、新しい工場用地を同市榎列上幡多の市企業団地に取得することを承認した。取得する用地は1・6ヘクタールで、価格は約4億円。同農協は07年度から2年がかりで建設し、09年春の完成を予定している。【登口修】

旧2工場老朽化商品安定供給へ

 旧農協の2工場が老朽化し、大手乳業メーカーが導入しているESL(賞味期限延長)などに対応できないこともあり、合併協議の中で新工場建設を打ち出していた。昨年11月の旧農協の総会で、建設予定地として淡路島牧場と市企業団地を候補に上げていた。

 市企業団地を選んだ理由は、▽工場操業から5年間、固定資産税と同等額(約1億9000万円)が市から交付される▽事業税(3年間)と不動産取得税が約8000万円免除される▽市から土地取得奨励金約2400万円が交付される▽日量600トン以上の用水が確保出来る▽10億円までの低利融資が見込める−−など。昨年12月の合同理事会で建設予定地として決議していた。

 同農協によると、新工場は農水省の経営体質強化施設整備事業を導入して建設。建設費の上限を45億円とし、このうち50%は国補助で賄う。今後、新工場建設委員会で工場の規模などを検討する。

 松井睦機組合長の話

 組合員の方々の英断で建設地が決定して良かった。新工場建設で時代のニーズに合った商品を安定供給し、生産コストが下った分を組合員に還元して、組合の安定経営につなげていきたい。

〔淡路版〕

毎日新聞 2007年1月31日
 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070131ddlk28020496000c.html

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name:天弓  Date:2007年02月01日 (木) 19時03分 No.253

蛭子議員が本件でコメントを発表

蛭子議員ブログ:
【淡路島酪農 新工場建設について】
 http://blog.goo.ne.jp/scjcp/e/a832bfa36ef2558b8910538fd09f310d


市は議会に説明も無く、補助金を出そうとしているようですな。現市政はほんとうに「議会軽視」がお好きなようで。

ウラで誰かが利権にたかっているようなことの無いよう、良識ある議員各位はしっかり監視して欲しい。

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name:天弓  Date:2007年02月03日 (土) 12時20分 No.260

新着情報あり!:蛭子議員ブログ

【ホームページリニューアル(準備中)】
 http://blog.goo.ne.jp/scjcp/

淡路島酪農の新工場建設の件で、興味深い論議あり!!!

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name:農業新聞読者  Date:2007年02月09日 (金) 20時49分 No.290

生乳廃棄の恐れ

2月9日付、日本農業新聞の記事です。

日本酪農乳業協会が、今年3月には余乳が昨年同期を上回る見込みであることを明らかにしました。

需要は低迷が続く一方で、生産量は上昇傾向で予断を許さない傾向であるとか。

例年、3月下旬から4月上旬は生産が上昇するのに、春休みで学校給食向けの消費がなくなる時期と重なるため、加工処理が間にあわなくなる危険性が高いようです。

このような状況であるからこそ、合併が進められたのだとは思いますが、他方では豪州との自由貿易協定の協議も進行中です。

本来、国や地方自治体は現状の問題点をふまえて政策形成をするべきであるにもかかわらず、どうにも形が見えてこない。

特に、日本一の農業をめざす南あわじ市の行政はどうなのか。平成19年度の施政方針なり予算措置に注目したいものである。

とはいいながらも、これまでの議会で施政方針に対する成果の質問には殆ど答えられないのが現実であり、ならば、はじめから書くなといいたいのも事実である。

しかし、酪農は潰してはならない。ただ単に国や県にお願いしたというだけの行政はやめてほしいと考えますがどうでしょうか。

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name:天弓  Date:2007年02月15日 (木) 17時48分 No.325

淡路島酪農農協:南あわじで設立記念式典 /兵庫

 三原郡酪農農協と洲本市酪農農協が合併して1月1日に発足した「淡路島酪農農協」(南あわじ市市青木)の設立記念式典が14日、南あわじ市八木養宜上の淡路島牧場であり、関係者ら約100人が新組合の門出を祝った。

 式では、松井睦機組合長が「高齢化や後継者不足、乳価、消費の低迷など業界を取り巻く環境は厳しいが、消費者に喜んでもらえる牛乳や乳製品を届けたい」とあいさつし、出席者全員が牛乳で乾杯した。

 また、新組合発足に伴って一般公募作品の中から組合章に決定した洲本市の主婦、中野敦子さんと、愛称の「おいしいミルクはA(エー)ミルク」の名付け親の南あわじ市、団体職員、松下公美さんの2人に、松井組合長から賞状と賞金各5万円が贈られた。

 新組合は出資金7億7929万円。職員数126人。組合員数835人、乳牛飼育数約9300匹。年間生乳生産量は4万8800トンで県内1位。旧三原郡酪農農協に本所、旧洲本市酪農農協に洲本事務所を置く。07年度から2年計画で南あわじ市企業団地に新工場を建設する。【登口修】

〔淡路版〕

毎日新聞 2007年2月15日
 
 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070215ddlk28040552000c.html

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