他市は頑張ってますねえ・・・・
■県広報コンクール 淡路市は入選、洲本市は努力賞
「第54回県広報コンクール」の入賞作品がこのほど決まり、島内から淡路市の「広報淡路」が組み写真の部入選、洲本市の「広報すもと」が同部努力賞を受賞した。
入選した「広報淡路」(昨年10月号)は、石屋神社(淡路市岩屋)の秋祭りが題材。引きだんじりに乗り扇子を振って踊る女性陣、締め込み姿の男衆、ハッピ姿の無邪気な子供など19枚の写真を並べ、華やかなレイアウトにしている。
努力賞の「広報すもと」(同7月号)は、昨秋の「のじぎく兵庫国体」を前に市文化体育館で開かれたVリーグチームと女子大学バレーボール部のエキシビションマッチや、富士通テン(成年女子9人制バレーボール県代表)など県内外チームの強化練習試合を写した計10枚と、国体マスコット「はばタン」の写真を組み合わせた。スパイク、レシーブなどをあしらい臨場感にあふれている。
同コンクールには県内市町から102点の応募があり、広報紙と写真、映像の3部門で計19点が入賞した。14日に神戸市で開かれる県広報研究大会の席上、表彰式が行われる。
産経新聞(2007/02/11 03:42)
http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070211/hyg070211003.htm
淡路市:市の花・鳥・木を発表 カーネーション・チドリ・ヤマザクラ /兵庫
淡路市は23日、市の花にカーネーション、市の鳥にチドリ、市の木にヤマザクラを選定したと発表した。3月5日に全世帯に発送する「広報淡路」と一緒に配る市総合計画(ダイジェスト版)の裏表紙に、選定した市の花鳥木の写真を掲載する。
昨年1月に全世帯を対象に総合計画策定のための意識調査をし、市の花鳥木についてアンケートをしたところ、花はカーネーションという回答が20・1%、鳥はチドリにというのが10・2%、木はサクラが7%あり、回答結果から市の花鳥木を選定した。
旧5町では、カーネーションの全国有数の産地として知られていた津名町と東浦町が町花にカーネーション、町鳥をチドリとしていた。淡路市はカーネーションの生産量が全国1位で、市内にはヤマザクラが多く、チドリも尾崎や生穂、浦の海岸に繁殖地がある。【登口修】
〔淡路版〕
毎日新聞 2007年2月24日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070224ddlk28010255000c.html