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南あわじ市政情報 掲示板(暫定)

【お知らせ】暫定板としての目的を達したことから、2007年3月31日24:00をもちまして、新規投稿の受付を終了いたしました。悪しからずご了承下さいませm(__)m

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森紘一・元南淡町長と有志、ウガンダ国支援へ善意の協力
name:天弓  Date:2007年02月16日 (金) 18時17分 No.332

森紘一・元南淡町長と有志、ウガンダ国支援へ善意の協力

■支援:ウガンダのへき地へ 集会所建設資材を送る−−南あわじの建設会社 /兵庫


 東アフリカ・ウガンダのへき地で進められている集会所建設の支援をしようと、南あわじ市の建設会社の関係者ら有志が15日、集会所の建設に必要なトタン板やセメント、スコップ、手押し車などの資材約40品目をコンテナに詰める作業をした。コンテナは神戸から船便で輸送され、3月中旬ごろには現地に到着するという。

 集会所が建設されているのはウガンダの首都・カンパラから南西約500キロ離れたニヤチカ村。福井県坂井市出身の不二子・マクーザさん(42)=旧姓・脇田=がウガンダ出身の男性と結婚したのを機に、福井市のNPO法人・日本ウガンダ友好協会(笹田俊明理事長)が診療所や学校を建設するなど、支援をしている。

 不二子さんの高校の先輩の淡路市木曽上、農業、船越真弓さん(50)や知人の南あわじ市灘土生、農業、原田富美男さん(54)らがNPOの支援活動を知り、原田さんが市内の建設会社の関係者らに呼びかけ、会社で使っている機材などを提供してもらうことになった。

 この日は、笹田理事長や不二子さんの姉でたつの市在住の山本幸枝さん(45)、ウガンダ大使館のビクター・アチュラム三等書記官らも駆けつけ、作業を見守った。現地に送る物資の中には衣類や毛布、サッカーボール、筆記用具、キャンディーなど心尽くしの品も入れた。

 原田さんは「今回限りでなく、島の人たちにも支援の輪を広げていきたい」と語り、笹田理事長も「淡路島の人たちの温かい気持ちを現地の人たちに伝え、集会所を完成させたい」と話していた。【登口修】

〔淡路版〕

毎日新聞 2007年2月16日

 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070216ddlk28040226000c.html

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name:天弓  Date:2007年02月16日 (金) 18時27分 No.333

参考:在日本ウガンダ共和国大使館Webページ

英国の名宰相ウィンストン・チャーチル卿は、ウガンダ国の美しい自然を
 「端から端まで、ひとつの美しい庭」
 「アフリカの真珠」
と評したとのこと(^^)

 http://www.uganda-embassy.jp/j/top.htm

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name:天弓  Date:2007年02月16日 (金) 18時44分 No.334

参考:本邦外務省Web地域情勢「ウガンダ共和国」

国情もようやく安定に向かい、これからの発展を期する若い国のようですね(^^)

 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uganda/data.html

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name:天弓  Date:2007年02月19日 (月) 00時02分 No.364

ウガンダ・エンテベ市長、地球温暖化問題でアフリカへの支援訴え/「市長・首長協議会」京都会議

Kyoto Shimbun 2007年2月16日(金)

■温室効果ガス削減事例を報告/世界市長・首長京都会議


 京都市左京区の国立京都国際会館を会場に16日開幕した「気候変動に関する世界市長・首長協議会」の京都会議で、5カ国の自治体代表によるパネル討論が行われた。

 京都議定書を批准していない米国、オーストラリアの市長や議員が「われわれは国とは違う。都市レベルで削減の取り組みを始めている」と発言するなど、各国・地域の自治体レベルで温室効果ガス削減に積極的に取り組んでいる事例が報告された。

 米国・サンタモニカ市のパム・オコナー市議は「議定書にサインしていない米国からやってきました」と自己紹介しながら、「米国でも風向きは変わってきた。昨年7月に北米の自治体関係者150人が集まり、2020年までに温室効果ガスを30%削減する画期的な合意をした」と語り、温暖化対策に対する政府と自治体の姿勢の違いを説明した。

 また、オーストラリア・メルボルン市のジョン・ソー市長も、市内での温室効果ガス削減が進んでいる状況を説明しつつ、「約1300台のソーラーパネルを設置した市場が登場するなど市民意識は高まっている。国ではなく都市の取り組みこそが重要だ」と力説した。

 一方、アフリカのウガンダ・エンテベ市のステファン・カブエ市長は、「アフリカは世界の3・6%しか温室効果ガスを出していないのに、水不足による農業停滞といった影響を最も受けている」と指摘し、発展途上国への支援の必要性を訴えた。

 英国の自治体関係者からは、温暖化防止の取り組みを嫌う開発業者への説得に苦労しているとの報告があった。

 ドイツ・ボン市のベルベル・ディークマン市長は「コストが高くつく太陽光発電などの普及には、自治体のサポートでコストが下がるようなシステムを構築することが大事だ」と提案した。

【京都新聞電子版】
 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007021600154&genre=A2&area=K10

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name:天弓  Date:2007年02月20日 (火) 21時58分 No.378

なかなか難問を抱えているようですなあ・・・・

■ウガンダ:和平交渉、スーダン中立性巡り難航
JANJAN2007/02/20 【カンパラIPS=エヴェリン・キアピ・マサムラ、1月25日】


 ママ・ドロテア・アドゥクさんは、63歳で引退しウガンダ北部の故郷の村でゆっくり老後を送る予定であった。

 しかし、カトリックの元伝道師ジョセフ・コニー率いる「神の抵抗軍」(Lord Resistance Army:LRA)とウガンダ政府との長期闘争により、彼女は10年前から首都カンパラ郊外のスラム、アチョリ・クォーターズに難民として暮らすことになってしまった。

 ママ・アドゥクは、孫達と共に暮らし、先祖であるウガンダ北部アチョリ族の英雄伝を話す代わりに、採石場で辛く危険な石割の仕事をして1日僅か1ドルの生活費を稼いでいる。

 去年は反乱軍と政府との休戦・和平交渉開始で、故郷に帰り反乱軍に殺された親族の墓に詣でるという彼女の夢は叶えられるかに見えたが、協議行き詰まりでそれも消えてしまった。

 2006年7月に南スーダンの首都ジュバで開始された協議は、予定された1月22日になっても再開されていない。LRAは1月10日、協議開催地をケニア、南アフリカといった中立国に移動しなければ交渉に応じないと発表。ウガンダ政府はこの要求を拒否した。

 反乱軍は、同決定は、スーダンのオマー・エル・バシル大統領と南スーダンのサルバ・キイル・マヤルディ大統領による「LRAの南スーダン訪問を歓迎しない」との発言を受けたものと語っている。反乱軍はまた、交渉の調停に当たっている南スーダンのリイク・マシャール副大統領がウガンダ政府寄りと非難している。

 聖書の十戒に基づく政府の設立を望むLRAは、1986年のヨウェリ・ムセヴェニ政府転覆計画以来闘争を続けており、政府統計によれば、同闘争による難民の数は1万6千人を超えるという。また、ユニセフによれば、約2万人の子供が兵士/慰安婦にするため誘拐されているという。

 地元政治アナリストは、LRAの方針転換は、和平協議における地位の格上げと影響力の増大が目的と見ている。また、ハーグの国際刑事裁判所(ICC)が2005年に反乱軍のトップ指揮官に対し逮捕状を発出したことが、協議進展の障害になったと考えている。

 逮捕状発出は、ウガンダ政府が2003年、ICCに対しLRA指導者による人道犯罪の証拠収集を依頼した結果である。

 カンパラの政治評論家アンジェロ・イズマ氏は、「交渉再開は、LRAにジュバが彼らの主要関心事、特にICCの逮捕状について討議できる場所であることを説得できるか否かにかかっている」と語っている。

 北部では、数ヶ月間収まっていた旅行者に対する反乱軍の攻撃が再び報告されている。また、反乱軍が、2006年8月26日に調印された休戦合意に違反してウガンダに舞い戻って来ているとの報告もある。

 ウガンダ政府軍は、市民防衛のため軍事力に訴える準備は既にできているとしている。軍スポークスマンFelix Kulayigye氏は、反乱軍の国境侵入を防ぐため、軍は最高度の警戒態勢を敷いていると語っている。

 「態勢は整っている。これ以上LRA反乱軍を北部ウガンダに侵入させない」と同氏は言う。反乱軍は現在、南スーダンに潜伏していると見られる。

 北部ウガンダに避難した数千人の国内難民は辛いキャンプ生活を送っている。政府は昨年4月にキャンプの解体と故郷帰還のマスター・プランを開始したが、多くの人々は長期的平和が保証されないとしてキャンプを去ることを恐れている。

 休戦/和平交渉は今回が初めてではない。1986年の紛争勃発以来、既に6回を超える和平の試みがなされている。

 アチョリ・クウォーターズの難民は、和平への唯一の道は、LRAが、敵の罪を許すために動物の生贄を捧げる「Mato Oput」などの伝統的儀式を行い自ら罪滅ぼしをすることと考えている。

 ママ・アドゥクの34歳の息子トマス・アケナさんは、「コニーおよび指揮官は、自らが残虐行為を行い多くの罪なき人々を殺害したことを承知している。彼らは自ら名乗り出て懺悔すべきだ。そうすれば、人々は彼らを許すだろう。ICCはコニーを許さないかも知れないが、アチョリの人々は許す」と語る。

 アケナさんはまた、「交渉の速度は余りにも遅く、人々は希望を失なっている。ラジオで、両者の対立を聞くたびに、全てが崩壊するように感じる」と語っている。

 しかし、政府交渉チームの上席メンバーであるオケロ・オリエム外務大臣は、「希望を失う理由は無い。現時点で交渉を放棄すれば、LRAに攻撃再開の機会を与えることになるのだから」と言う。

 同氏は、IPSに対し「和平達成の可能性は非常に高い。障害もここそこに存在するが、我々は成功を目指す」

「私は忍耐強く寛容であり、何よりも楽観的である。他の者もそうなるべきである。和平は一夜にして到達できるものではない。私は、遅くとも今年4月までに和平合意調印ができると信じている」と語っている。

翻訳=山口ひろみ(Diplomatt)/IPS Japan浅霧勝浩

 http://www.janjan.jp/world/0702/0702129972/1.php

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name:天弓  Date:2007年02月22日 (木) 18時47分 No.394

こちらでも国際交流

■「天秤搾り」独から見学 南あわじの都美人酒造


 研修旅行で日本を訪れているドイツ人の一行が21日、南あわじ市の都美人酒造を視察し、日本酒の製造工程などを見学した。

 研修旅行は日本とドイツの国際ロータリークラブの交換プログラムに基づいて実施。一行はマルティン・ヴァイト氏(66)を団長に総勢6人。バーデン・ビュルテンベルク州の在住者が中心で、職業は自動車部品販売業や企業コンサルタント、秘書、技師、研究職。

 メンバーらは、同酒造の木下勝二社長の案内で日本酒の原料となるお米の精米過程や全国でも5つの酒造でしか行っていない「天秤(てんびん)搾り」と呼ばれる酒造方法を見て回った。

 酒蔵では天秤搾りでとれたばかりの熱処理や濾過(ろか)処理を施していない新酒を試飲。「とてもおいしい」と喜んでいた。

 見学の最後には、同酒造の数種類の日本酒を飲み比べていた。

 3度目の来日のマルセル・マイゼンバッヒャー氏(25)は「日本酒はワインよりも飲みやすくて大好きです」と話しながらグラスを何杯も空けていた。

 一行は18日に来日し、淡路島入り。島内のホテルや地元のロータリークラブのメンバー宅にホームステイしている。24日に西脇市に移動、その後、豊岡市や神戸市でも滞在し、来月19日に帰国する。

産経新聞(2007/02/22 03:33)

 http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070222/hyg070222003.htm

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name:天弓  Date:2007年02月26日 (火) 23時46分 No.423

国境なき医師団(MSF)、ウガンダ北部の西ナイル地方における髄膜炎流行に対応

情報発信日 2007年02月23日



1月初めにウガンダ北部・西ナイル地方の2つの地区で、髄膜炎菌性髄膜炎A型の最初の患者が確認されて以来、国境なき医師団(MSF)はウガンダ保健省や世界保健機関(WHO)と緊密に連携して、死亡率の低減や流行拡大の最小化、疫学的監視体制の強化に取り組んできた。髄膜炎の発生はこの地域全体で記録されており、コンゴ民主共和国とスーダン南部でも患者が発生しているため、MSFはこの両国でも状況の把握に努めている。細菌性髄膜炎は、アフリカ大陸のエチオピアからセネガルにかけて広がる「髄膜炎ベルト」と呼ばれるサハラ砂漠以南で流行する可能性が最も高いとみられている。


ウガンダにおけるMSFの活動責任者、ルノー・ルレーは述べる。「患者が治療を受けられず、集団予防接種も開始しなければ、細菌性髄膜炎が瞬く間に蔓延して数百人の死者が出る可能性があります。」1月半ばにコボコ地区とアルーア地区において1週間で10万人当たりの感染者が10人という流行を示す数値に達した2週間後には、19人の外国人派遣スタッフと40人以上の現地スタッフからなるMSF緊急チームがアルーアの町で活動を行った。この地域では髄膜炎の流行に10年以上見舞われなかったため、流行を示す数値を標準値となる1週間で10万人当たりの感染者15人から引き下げた。

■質の高いケースマネジメントで死亡率の低減を図る

2月11日現在、保健当局はコボコ地区とアルーア地区において発症数1474件、死者44人を記録している。MSFはこの両地区にある25の医療施設でケースマネジメントを支援している。ウガンダにおけるMSFの医療コーディネーター、シャンタル・ウムトニ医師は語る。「患者の致死率は現在のところ比較的低く、地域により2.4%から5.6%の間ですが、状況の監視を綿密に続ける必要があります。」MSFは症例の監視を行っている医療施設に対して、最も有効な抗生物質である油性クロラムフェニコール1600回分以上の提供を既に行っている。ほとんどの場合1回の注射で十分であり、24時間以内に効果が現れる。MSFは第二選択薬による治療や、妊婦と生後2ヵ月から1年未満の乳児にはセフトリアキソンを用いている。

■最も感染者の多い地域に的を絞り流行を抑える

MSFと保健省、WHOは連携して、合計45万人を対象とした集団予防接種を2月2日から開始した。MSFチームはワクチンや医薬品の提供、物資輸送や財政面での支援を担当した。この集団予防接種の開始以降、アルーア地区とコボコ地区では70ヵ所で19万1千人以上がMSFの管理下で接種を受けた。さらに保健省も両地区で26万人に接種を実施した。

ルレーは述べる。「髄膜炎の流行を抑えるために必要なのは、ワクチンと注射器だけではありません。確実な疫学的監視体制や、質の高いケースマネジメント、それに集団予防接種を行うための強力な方策も必要です。感染率が最も高い地域から接種を始めると同時に、症状が重い患者全員を治療する必要があります。次いで、警戒すべき感染者数に達したすべての場所へと予防接種を広げるべきです。」

必要なすべての接種を終わらせるために、現在、流行性髄膜炎のワクチン供給国際調整グループ(ICG)に対してワクチンを追加発注している。

■低温輸送体系の整備

集団予防接種を行うためには、大規模な物資輸送手段が必要である。

髄膜炎ワクチンの効果を保つためには、ワクチンを受け取った時点から予防接種会場へ搬入するまで、摂氏2〜8度で保管する必要がある。MSFは保健省と協力してアルアの町を拠点とする低温輸送体系(コールドチェーン)を整備した。このアルアの拠点には14台の冷凍庫と冷蔵庫を設置し、毎日約450kgの氷を製造している。ここで製造した氷4500袋のうちの約半数を30台の大型クーラーボックスに詰め、毎日発送している。これらの大型クーラーボックスは3日間温度を保つように設計されており、各予防接種会場向けの低温輸送体系面における分散型供給拠点として機能している。さらに小型の運搬ボックスが、分散型供給拠点と予防接種会場を繋ぐ。ボックス1個でワクチン最大500回分を運ぶことができ、氷4パックを必要とする。

髄膜炎の流行が拡大するにつれて接種の対象者も変わることを考えると、物資の効率的な供給管理も不可欠である。他の緊急事態と同様に、MSFでは事前に梱包済みのキットを用いて病気の流行や他の緊急事態の即時対応にあたっている。髄膜炎の予防接種キット1セットには、1万人に接種を行うために必要な医薬品が全て備わっている。ロジスティシャンチームは、各予防接種会場で群衆整理や廃棄物処理システムの設置を行っている

【国境なき医師団 日本】
 http://www.msf.or.jp/2007/02/23/5731/msf_21.php

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