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南あわじ市政情報 掲示板(暫定)

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市政首脳に捧ぐ/千葉の校長パワハラによる自殺事件
name:天弓  Date:2007年02月17日 (土) 02時26分 No.335

市政首脳に捧ぐ/千葉の校長パワハラによる自殺事件

■パワハラ校長を教諭に降任処分


 千葉市立中の教諭土岐文昭さん(当時50)が校長のパワーハラスメントを受け、昨年9月に自殺した問題で、市教育委員会は7日、「極端に統制的、独善的な性格で、校長の職務を遂行する適格性がない」として、湯本節男校長(58=休職中)を同日付で教諭にする分限降任処分にした。

 市教委は記者会見で、土岐さんの自殺と湯本校長の性格との因果関係は「判断できない」とし、校長への登用は適正だったとの見解を示した。

 市教委によると、湯本校長は「心身の故障」を理由に5月19日まで休職する見通し。

 土岐さんの遺族は、地方公務員災害補償基金千葉県支部に公務災害の認定を近く申請する構えだが、妻聖子さん(48)は「人の命の重みや痛みを理解できない人物が教育現場に残ることが可能な処分は、到底納得できない」とコメントした。

 田辺宗一郎教育次長は「教諭の身分まで否定できないが、性格を矯正しなければ現場に復帰させない」と述べた。

 また、市教委は教頭(57)に対しても「本人も校長の激しい言動の被害を受けていたが、市教委に通報するべきだった」などとして、文書訓告にした。

日刊スポーツ[2007年2月7日20時2分]

  http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070207-153221.html

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name:天弓  Date:2007年02月17日 (土) 02時30分 No.336

千葉・中学校教諭パワハラ自殺--校長起用は『適正』?

 昨年九月に自殺した千葉市立中学校の土岐文昭教諭=当時(50)=にパワーハラスメント(職権を背景とした嫌がらせ)を続けていた湯本節男校長(58)=休職中=に対し、同市教育委員会が七日、教諭へ分限降任する処分を下した。度重なる叱責(しっせき)と自殺との因果関係については判断を回避したまま、校長の資質そのものを問う処分となった。しかし、市教委が校長に起用したことについては「適正だった」とし、今後は、職員の相談窓口を設置するなどして再発防止に取り組むという。 (荘加卓嗣)

 記者会見で市の飯森幸弘教育長は「このような処分をすることは誠に残念。再びこのような痛ましいことが起きることがないよう、防止に努めていく」と語った。

 市教委は校長について「自らの目的に猛進し他人を気にかけず、激高しやすく自制心が利きにくい。極端に統制的」などと評した。

 校長に起用した市教委の責任については「教頭時代の評価などから、適格性があると判断した。判断は適正に行われたと考えている」と述べ、責任はないとの考えを示した。その上で、「学校は独立した機関。校長の裁量の幅は広いため、思い違い、勘違いをしたのではないか」として、校長就任後の“変化”を強調した。

 校長は現在、病気を理由に休職しており、処分については「分かりました」と語ったという。休職期間は五月十九日まで。現場復帰については「矯正されない限り現場には出せない」としている。

 同市教委は今後、夏休み中に市内小中学校の校長面接を行い、学校経営状況の把握に努めるほか、職員の相談窓口を教職員課に設け、再発防止を図るという。

東京新聞2007年02月08日

 http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20070208/lcl_____cba_____008.shtml

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name:天弓  Date:2007年02月17日 (土) 03時04分 No.337

市政首脳はパワハラまがいの行為を猛省せよ!

>極端に統制的、独善的な性格
>自らの目的に猛進し他人を気にかけず、激高しやすく自制心が利きにくい。

■事件を起こした校長の、この性格。どこかの市の首脳とそっくりですな。

Y問題では、無関係である3名の市民に風評被害をもたらして恥じない独善性。
執行部内でも、他への相談もなく独断的な実務運営を強引に実施。
議会に対しても再三にわたる不誠実答弁。当然、議員の反発をよび結果的に、陳謝やお詫び文書の提出を繰り返している。

もちろん、この市政首脳を任命した市最高職責者の責任も重大である。


■市政首脳の行為、パワハラの疑いがあると思う。

パワハラとは、
「職権などのパワーを背景にして、本来の業務の範疇を超えて、継続的に人格と尊厳を侵害する言動を行い、就業者の働く関係を悪化させ、あるいは雇用不安を与えること。」
とあります。

「職権」持ってますな。Y問題はじめ「越権行為」が目に付きますな。しかも「継続的」ですな。

市政首脳は商工会に対して監査・監督権や組織解散権などの絶大な行政権限を握っているため、Y問題の被害者市民もこの点に限っては市政首脳との間に「特別権力関係」が発生していると解釈できるかも知れません。つまり、ここでいう「就業者」の範疇に入るかも知れません。

もし市政首脳が「就業者」に対して、
評価、人事異動などの組織方針による「社会通念上許容される範囲」「従業員に対する指導監督権行使の裁量の範囲」の処遇といったことを大きく逸脱するような「不当な扱い」に及んだ場合は、
民法709条、710条、715条による「不法行為」とされ、加害者本人(この場合は市政首脳)と雇用者(この場合は市)に損害賠償責任が生じます。

 http://roudousha.net/human/Work3ijime004.html
 http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/column/stress/stress27.html
 http://www.hou-nattoku.com/consult/350.php

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name:天弓  Date:2007年02月18日 (日) 08時08分 No.354

わが市の収入役は、職に留まるのか?

■姫路市収入役 法改正で辞任


 地方自治法の改正に伴い、来年度から地方自治体の収入役(特別職)が廃止、会計管理者(一般職)が新設されるのを受け、姫路市の高原義久収入役(61)が16日、辞任を表明した。この法改正により、助役は特別職のまま副市長となる。

産経新聞(2007/02/17 03:54)
 http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070217/hyg070217006.htm

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いわゆる在任特例があるため、直ちに失職するというわけではないが、姫路の収入役さんは潔いですね。

南あわじ市収入役はどうされるのでしょうか?市政首脳の「暴れぶり」に比べて、ちょっと影が薄いですがね。
どんな仕事してますか?それは特別職給与に見合ったものですか?任期ぎりぎり一杯、未練がましく留まりますか?


今回の地方自治法改正による他の市の対応をみると概ね、

1、収入役は廃止、副市長(助役)も1人とし、特別職を削減。
2、収入役廃止後、副市長を1人増やして特別職の定員を維持。

のどちらかのようですね。

まあ、最近の市政首脳の言動を見ていると、しっかりした『抑え役」が要りそうなので、消去法で「2、」が現実的かも知れません。「居ないよりはマシ」といった程度ですが。ただ、現在の収入役がふさわしいかどうかは、別の話ですよ(^^)

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name:天弓  Date:2007年03月03日 (土) 13時24分 No.445

ゆーぷる問題:忘れた頃にこっそりと

【南あわじ市Webページ】
指定管理者候補者選定結果(健康福祉部所管施設):南あわじリフレッシュ交流ハウス「ゆーぷる」

 http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/download/yuupuru_2429.doc


なるほど。市政首脳は、もうこの件は幕引きにしたいんでしょうかな。それで相手方との金銭関係には一応のケリはつけた。揉めながらフェードアウトしていくつもりなんでしょうか。ひとり損をしたのは商工会。アノ騒ぎは一体何だったのか。

「指定管理者候補者選定委員会」の委員長名の記載が、空しさと無念さを誘います。

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name:天弓  Date:2007年03月10日 (土) 11時57分 No.475

助役さん、さよなら

朝日新聞2007年03月10日


 国土交通省から出向して赤穂市助役となった長崎卓さん(49)が、4年の勤務を終えて今月末で古巣へ戻る。独自にホームページ(HP)を開設するなど赤穂のまちづくりをリードしてきた。その人柄を慕い、活動に感謝する市民約80人が10日、市内のホテルで「赤穂元気人祭」と銘打って送別会を開く。長崎さんのために作ったフォーク調の歌も披露し、別れを惜しむ。(茂山憲史)

 長崎さんは03年4月、国交省から市助役に迎えられた。その年10月、インターネット上に私的なHP「加里屋さろん」(http://www.geocities.jp/kariyasalon/)を開設。まちづくりに意欲のある人々に情報を伝え、バラバラに活動していた市民のネットワークを築き、自由に意見を出し合う場としても提供した。

 公務の後、自転車で市内を駆け巡る姿を見た人は多い。赤穂玩具博物館にふらっと寄って雑談し、カメラで博物館の様子を撮影。「さろん」に紹介記事を載せるなど、市民の中にとけ込んで、様々なまちづくりの活動を支援してきた。

 「さろん」に集う市民グループは、伝統工芸を受け継ぐ赤穂緞通(だん・つう)の会、県内一低い山をPRする「唐船組」、義士黒猫のキャラクターを売り出す仲間、でえしょん踊りのチーム、忠臣蔵を演じる劇団「蔵」など数え切れない。こうしたメンバーが、中央から来た市幹部に対しては異例の市民主催の送別会を企画した。

 長崎さんについて、市内でパン屋を営む鈴木誠さん(36)は「気さくに話ができて、僕らと同じ目線でまちづくりを考えてくれる。いなくなるのはさびしい」と話す。

 「赤穂でえしょん悦輝」代表の梅本邦夫さん(45)は「赤穂出身でない助役の赤穂にかける情熱に感動した。助役が市民の心にともした火を燃やし続けたい」と言う。送別会では、でえしょん踊りを披露する予定だ。

 子どもたちとまちづくりを考える「あこう絵マップコンクール実行委員会」の江端恭臣さん(46)は、長崎さんのために「あるまちづくりびとの唄(うた)〜さようなら、そして、ありがとう」を作詞・作曲した。その歌詞は「このまちは変わった まちの人の心に何かしたい何かできる力が育った……」と活動をたたえる。

 こうした市民の思いに、長崎さんは「市政全般を担当する中で、あらゆることを経験させてもらった。だから愛着もひとしおで去りがたい思いだが、赤穂を離れてもみんなとの縁は切れない。新しい任地で赤穂のPR担当になり、中央の情報を伝える役割も果たすつもりだ」と話している。

 http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000703100002


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読者の皆様、現在の市政首脳と赤穂市助役さん、よ〜く比べてみてください。

わが市も、このような優秀でまじめ、情熱溢れる官僚人士を、市政の首脳として招聘してはどうだろうか?特別職選任同意権を持つ議会は、いちど考えてみてはどうだろうか。北村議長!今から当たりをつけておいても、遅くはないと思いますよ(^^)

Pass


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