自慢話妄想 (49368) |
- 日時:2022年03月13日 (日) 10時27分
名前:転載
生長の家はニューソートの団体では世界一という評価を (11322) 日時:2019年03月21日 (木) 08時34分 名前:アクエリアン
志恩さんのコメント、
>R.E.デーヴィス氏 みたいに素晴らしいアメリカの宗教家で哲学者であるお方が、 生長の家特別講師に就任されたのですから、
そのチャンスを生かして、生長の家は ニューソートの光明思想とともに その後も歩まれましたら、それこそ、三代目の谷口雅宣先生が提唱されてる 世界平和運動となり、人類に霊的目覚めを促すことになっていたでしょうけれど。
しかし、雅宣先生は、霊的目覚めを人類に促す前に、 まず、ご自分自身が霊的に目覚めないといけませんから....
今の時点では、ニューソートの光明思想と手を組むのは、難しいのかもしれません。<
ニューソートの動向を研究しているサイトには、次のように、非常に高い評価を受けていますが、 https://www.newthought.info/new-thought-beliefs/buddhist-new-thought/buddhist-new-thought.htm#TopOfTopic
Seicho No Ie is the largest New Thought organization in the world, with 1,683,227 adherents. In contrast to basic American forms of New Thought, Seicho No Ie is growing and thriving throughout the world. In accordance with Japanese Tien Tai traditions, Seicho No Ie features an 'object of meditation' which is simply a principal image that enables the practitioner to focus the mind. 'Buddha is the principal image'
生長の家はニューソートの団体では、世界で最も大きな組織であり、アメリカのニューソートの団体と比べて、現在も世界中に行きわたるような勢いで伸びており、世界の信徒数は1,683,227 人で、神想観という瞑想を実践するのを特徴としている。
と紹介されていますが、これは日本については明らかに、現在の実態ではないように思います。ブラジルでは非常に勢いがあるように思いますが。ちょっと、持ち上げ過ぎているようで、デーヴィス師の「日本の奇蹟の人」や日本教文社からも翻訳出版されている「ニューソート」の中の情報に頼り過ぎているのではないか。
志恩さんが提言されているように、これだけ、外部の専門家から評価されているのだから、ニューソートという教団の特徴を生かしながら、教団を運営していっていたなら現在とはかなり異なった教団になっていたのかも知れませんね。
しかし、まあ、現総裁はあまりニューソートという思想に興味がないのかもしれません。
いま、R・E・デーヴィス著『日本の奇蹟の人』で検索してみましたら、van*n*2さんのブログ にその内容の一部が掲載されてました。 (11329) 日時:2019年03月21日 (木) 10時09分 名前:志恩
日本の奇蹟の人 MIRACLE MAN OF JAPAN ( その他文化活動 ) - van*n*2のブログ - https://blogs.yahoo.co.jp/vanon32/17750837.html?__ysp=44OH44O844O044Kj44K55bir44Gu44CM5pel5pys44Gu5aWH6Lmf44Gu5Lq644CN
志恩ー
『日本の奇蹟の人』は、昭和45(1970)年に 出版されたのですが、私は、この著書は 未読です。
van*n*2さんのブログ -に掲載されたR・E・デーヴィス氏のこの著書の文章の中に、
R・E・デーヴィス氏が、1964(昭和39)年に、初めて、日本へいらしたときのことも、 記されてありました。
以下、抜粋します。 (「 」と( )は、わかりやすくするために 私が付加しました)
R・E・デーヴィスー >>わたしが、1964(昭和39)年の9月に訪日した際には、 二千名以上の聴衆が集っている大講演会場(新宿・厚生年金会館)で 谷口師と合同講演を行なったが、
そのとき 谷口師は わたしを「生長の家名誉講師」に任命し、 その「証書」と「襟章(バッチ)」を贈られたのである。<<
志恩ー
「生長の家特別講師」ではなく、正しい名称は、「生長の家名誉講師」だったのですね。
遠い昔の出来事ですので、正式な名称は、はっきりとは 記憶していませんでした。 「生長の家特別講師」ではなく、「生長の家名誉講師」に訂正します。ごめんなさい。
アクエリアンー >>ニューソートの動向を研究しているサイトには、 次のように、非常に高い評価を受けていますが、 略
生長の家はニューソートの団体では、世界で最も大きな組織であり、 アメリカのニューソートの団体と比べて、 現在も世界中に行きわたるような勢いで伸びており、 の信徒数は1,683,227 人で、神想観という瞑想を実践するのを特徴としている。
と紹介されていますが、 これは日本については明らかに、現在の実態ではないように思います。 ブラジルでは非常に勢いがあるように思いますが。 ちょっと、持ち上げ過ぎているようで、 デーヴィス師の「日本の奇蹟の人」や日本教文社からも 翻訳出版されている「ニューソート」の中の情報に頼り 過ぎているのではないか。
志恩さんが提言されているように、 これだけ、外部の専門家から評価されているのだから、 ニューソートという教団の特徴を生かしながら、 教団を運営していっていたなら 現在とはかなり異なった教団になっていたのかも知れませんね。
しかし、まあ、現総裁はあまりニューソートという思想に 興味がないのかもしれません。<<
志恩ー >>生長の家の信徒数は1,683,227 人で、 神想観という瞑想を実践するのを特徴としている。<<
というのは、 今の時代の生長の家の信徒数ではないですから、 だいぶ前のことを基準に書かれていらっしゃるのでしょう。
それに、今の教団の運動方針は、
>>神想観という瞑想を実践するのを特徴としている<<
でも ありませんし...。
自転車に乗ること 菜園 クラフト お絵描き ノーミート、が 今の教団の運動方針ですから。
「生長の家名誉講師」のR・E・デーヴィス氏は、 きっと、最近の生長の家教団のことは、あまりご存知ないのでしょう。

|
|