生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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この谷口雅春先生の遺言は有効なのか (14990) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 08時43分
名前:本音の時代
『霊性の目覚め』初版 171頁
ここは生長の家が東京に移転して最初の、東京における拠点になった歴史的存在の土地であり、記念の建物であるから、そんな歴史的な記念の土地および家は保存しなければいけない。生長の家の永久の歴史的史跡として、保存すべきところであるという訳で、「これは本部で保存します」ということにしてあるんです。 これは、寄付したら、私は固定資産税が要らんのですが、先生は税金逃れのために寄付した形をとったと勘ぐる人があるといかんから、僕は生きとる間は、僕が税金を払うから、それで死んだら、創始者の記念すべき住宅になるという、そういうことにしてあるんです。だから、わたしは“待たずして持っている”。(拍手) (初出 「理想世界」昭和53年8月〜10月)
しかし、この文章の記載された頁には、次の事後経過があります。
@後日「お山」に関する遺言書等の記述(171頁)を改竄して、その頁を剥ぎ取り、差し替えを貼り付ける。【「生長の家」教団の平成30年史】42頁
A聖典重版保留第1号 『霊性の目覚め』は昭和61年2月末、谷口清超先生の直接の指示 (「学ぶ誌」平成30年5月号に掲載された学ぶ会代表の記事)
Bその理由は、谷口清超先生が『聖使命』で書かれていたようですが、内容は不明。
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(14991) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 09時15分
名前: 通行人
ここで聞いても誰もわからないでしょう。 発進元関係の第二に投稿すれば?
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素晴らしい資料 (14992) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 09時20分
名前:元信徒
素晴らしい資料の公開を有難うございます。
本当に本部を壊された時には、私達の思いや沢山の歴代信徒の寄付 を 無 にされた とくやしくて悔し涙があふれた。
二度と生長の家に近づく気はありません。
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本音の時代さん (14993) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 09時31分
名前: 無学な者
53年当時は個人の不動産として登記されていたのか? それとも当時は「宗教法人」所有の土地であっても課税されていた? それとも敷地、境内の固定資産税は以前から一般と変わり無く課税されている?
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何をお求めでしょう (15000) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 12時11分
名前:事情通
本音の時代さん
貴殿が書き込まれた@からBの点ですが
あまりにもことば足らずで何をされたいのかが不明です。
生長の家と今は敵対する立場の学ぶ会の本や代表の意見を 主軸にして考えると真実にはたどり着けませんよ。
一番真実と思われるBについては不明であるとは・・・ これでは何にもなりません。
そもそも講話で雅春先生が語られたことがそのまま「遺言」 として取り扱われることは無理があります。
もともと個人所有の不動産のもんだいですから、谷口雅春先生と その土地に住んでおられる相続人や同居されている方々との、 昭和53年以降のお話し合いで相続に関わる具体的内容が変化して当たり前のことです。
同居される個人のご家族にも及ぶプライバシーにかかわる問題が本に記述として残る事を避けるための「著者校正」が抜け落ちて出版された件の事後処理に問題があったと思われます。
特に講話を集めて本にする場合は、校正で数十か所に及ぶ訂正や削除が行われますが、その原案は出版社の編集担当者が作り、著者もしくは著者の著作権相続者の許可を得て新刊書としての出版となります。この部分の曖昧さが指摘された可能性があります。
谷口雅春先生が亡くなられた後の新刊の著者校正 それを再検討するために重版保留の処置がとられたと聞き及んでいます。
その後の著作集の著者校正は谷口清超先生の指示で 谷口貴康氏が担当されることとなり著作集は全巻無事に 出版さました。
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RE:何をお求めでしょう (15009) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 21時50分
名前:本音の時代
開祖 谷口雅春先生が発言していたという事実。
著者校生という言葉を使っていますが、出版時には谷口雅春先生は亡くなっているので、違うのではないでしょうか。 修正する必要がある場合は、元の文章は削除しないで、補足説明すれば済むのではないでしょうか。
雅春先生の死後、相続完了していたため、この書籍の内容とに不具合を生じた。現状(当時)を優先した結果である。というのなら、それは違うのではないかと思います。開祖である谷口雅春先生が発言していた言葉を事情により無かったことにするということは。
雅宣総裁も本人の事情により教えを変更していますから、改竄という言葉を使うのは不適切ということになります。
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(15010) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 22時28分
名前: 改竄とは、、
@後日「お山」に関する遺言書等の記述(171頁)を改竄して、その頁を剥ぎ取り、差し替えを貼り付ける。 【「生長の家」教団の平成30年史】42頁
預かり知れぬ他家の個人資産に対して、非常に無礼千万な表現だと考えます。
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『霊性の目覚め』初版 171頁 (15011) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 22時30分
名前:本音の時代
則天去私ブログで14990の『霊性の目覚め』初版 171頁について、「初版でも張り替えられた文章です」とありました。 手元に初出の「理想世界」昭和53年8月〜10月がありました。 削除と変更部分を掲載します。 削除と変更部分は【 】としました。
ここは生長の家が東京に移転して最初の、東京における拠点になった歴史的存在の土地であり、記念の建物であるから、そんな歴史的な記念の土地および家【をそのまま私有してはいけない。】生長の家の永久の歴史的史跡として、保存すべきところであるという訳で、「これは本部【に寄付】します」ということにしてあるんです。【しかし、】寄付したら、私は固定資産税が要らんのですが、先生は税金逃れのために寄付した形をとったと勘ぐる人があるといかんから、僕は生きとる間は、僕が税金を払うから、それで死んだら、【本部のものになるという、そういう遺言書をこしらえて、ちゃんと登記所に登記】してあるんです。だから、わたしは“待たずして持っている”。(拍手)
何か都合の悪いところがあったのでしょうか。これは立派な改竄です。
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改竄を報じたのは、「生長の家」正史編纂委員会 (15013) |
- 日時:2019年07月14日 (日) 23時16分
名前:本音の時代
「生長の家」の正史は必要です。 将来、生長の家アーカイブができた場合、初出の「理想世界」昭和53年8月〜10月号も保存される可能性があります。どこかで修正説明の必要が出てくるでしょう。
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改竄という言葉が使われた【「生長の家」教団の平成30年史】 (15016) |
- 日時:2019年07月15日 (月) 09時12分
名前:本音の時代
誤報だったのでしょうか。 開祖谷口雅春先生に対しても、この修正が正当なものならば、『改竄』の表記は不適切だったということになります。
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(15022) |
- 日時:2019年07月15日 (月) 14時30分
名前: 閲覧者
シオンさん、 もうそっとしときなさいよ! 我々が口出しすべきじゃない。
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閲覧者さん (15023) |
- 日時:2019年07月15日 (月) 15時02分
名前:志恩
そうですね。了解です。 この件につきましては、私は、全然、わからないことですのに.. 余計なことを私がしているのかもしれませんよね。 では、私が転載させていただいた上の2つ(15020,15021)は、削除させていただきます。 ご忠告、ありがとうございました。
それから、 転載させていただいたお方、勝手に転載したり、削除したりいたしまして、 誠に申し訳ございませんでした。
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(15024) |
- 日時:2019年07月15日 (月) 15時36分
名前: 閲覧者
>開祖谷口雅春先生に対しても、 この修正が正当なものならば、『改竄』の表記は不適切だったということになります。 <
私にもわかりません。 唯、何につけても心中でこの問いを持つことは大事だと考えます。 話は変わりますが、雅春先生、輝子先生の傍におられた 志恩さんの生きてこられた歴史はリスペクトしていますよ。
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ネットにはこんな記事も (15049) |
- 日時:2019年07月16日 (火) 07時38分
名前:本音の時代
古書を扱っていると、いろいろとまあ いわくつきの本を扱うことがあるわけで、 発禁・回収・絶版なんていう話をよく聞きますが、 この本なんかも随分いわくつきの本でして・・・・・・・
『霊性の目覚め』(谷口雅春著作集第6巻) 昭和61年、日本教文社刊、初版、絶版 売価25,000円
本書の執筆者である生長の家創始者・谷口雅春先生は 昭和60年6月にお亡くなりになっています。 本書の発行はその翌年1月のことですが、 発行直後にこの本は回収されています。 特に発禁とかになったわけではなく、 その後、しばらくして再刊されました(現在は絶版)。 さて、その再刊された本は171ページ目の内容が 書き換えられているのです。 一度回収して、そのページを切り取り、 別の内容に書き換えたものを手作業で貼り付けてあり、 注意深く見ると貼りかえられたものだと気づきますが、 中には上手に貼りかえたものもあるので、 そうとは気づかないものもあります。 では、その書き換えられた内容とは何かといえば、 谷口雅春先生が御講話で、 登記所に登記してあるご自身の「遺言書」の内容について 言及されてある個所が、書き換えられていて、 登記してある「遺言書」の文言が削除され、 「遺言書」の内容も別の意味に書き換えられています。 これは第三者的に見ても「改竄(かいざん)」以外の 何物でもありません、本書は改竄される前のものになります。
その内容は以下の通りです。
・・・・・それで、ここは生長の家が東京に移転して最初の、 東京における拠点になった歴史的存在の土地であり、 記念の建物であるから、そんな歴史的な記念の 土地および家をそのまま私有にしててはいけない。 生長の家本部の永久の歴史的史跡として、 保存すべきところであるという訳で、 「これは本部に寄付します」ということにしてあるんです。 しかし、寄付したら、私は固定資産税が要らんのですが、 先生は税金逃れのために寄付した形をとったと 勘ぐる人があるといかんから、 僕が生きとる間は、僕が税金を払うから、 それで死んだら、本部のものになるという、 そういう遺言書をこしらえて、 ちゃんと登記所に登記してあるんです。・・・・・・・
谷口雅春先生がお亡くなりになった翌年に 先生の遺言書に関する言葉を改ざんする理由は何か? また、それを指示した(指示できる)人物は誰か? 現在、生長の家本部の土地・建物はどうなっているか? 部外者の私にはどうでもいいことですが、 そういういわくつきの本ということで この本は値段が高いのです。
もし、この本をお持ちの方がいらっしゃれば、 すぐに171頁を確認してみてください。 https://ameblo.jp/nagaikoshoten/entry-11377576461.html
※私の持っている「霊性の目覚め」も、注意深く見ると貼りかえられたものでした。最初は理想世界誌に掲載されたものと同じ文章だったのですね。 下のアドレスでは、修正前と修正後のページの写真を見ることができます。 https://ameblo.jp/nagaikoshoten/entry-12354432837.html
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i今、お山は生長の家本部の永久の歴史的史跡となっているのだろう。 (15057) |
- 日時:2019年07月16日 (火) 13時23分
名前:本音の時代
今、お山は、開祖谷口雅春先生の遺言書の実行に差しさわりのない状態になっていると思われる。 開祖谷口雅春先生の言葉が尊重されているならば、、お山は生長の家本部の永久の歴史的史跡となっていると思われる。 そうなっていれば、めでたし、めでたしである。
しかし、まあ、この雅春先生の遺言書にかかる言葉は、昭和53年3月9日、当時の九州別格本山の神性開発練成会における講話の中で語られたものである。雅春先生が亡くなった時に、どれだけの人がこのことを覚えていたのだろう? また、この講話(神我一体の自覚による運命の改善)は「霊性の目覚め」に収録ということになれば、問題が発生するのはわかっていたはず。 えっ、知らなかった? わかっていなかった? なんじゃ、そりゃ。
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(15060) |
- 日時:2019年07月16日 (火) 14時22分
名前:事情通さんの話で済んでるのでは
この講話(神我一体の自覚による運命の改善)は「霊性の目覚め」に収録ということになれば、問題が発生するのはわかっていたはず。 えっ、知らなかった? わかっていなかった? なんじゃ、そりゃ。/本音の時代
収録した張本人は誰、それこそ意見向ける相手が違うんじゃない。 教文社の代表は誰だった。ゲラ刷りの校正なしで製本したのは誰。
後世に問題残した張本人が、これはオカシイトいうのがもっと可笑しいのでは。 だから事情通さんが経緯述べてるのじゃないのかな。
自分の粗相を棚に上げて、清超先生、谷口貴康氏のやり方にケチつけるものいいです。 学ぶ会の代表さんは、自分のしたことに改竄だという前に、どんな経緯で出版したかを言うべきでしょう。
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開祖谷口雅春先生の御心に精通しての事情通なのでしょうか? (15077) |
- 日時:2019年07月16日 (火) 20時17分
名前:本音の時代
『・・・・・それで、ここは生長の家が東京に移転して最初の、 東京における拠点になった歴史的存在の土地であり、 記念の建物であるから、そんな歴史的な記念の 土地および家をそのまま私有にしててはいけない。 生長の家本部の永久の歴史的史跡として、 保存すべきところであるという訳で、 「これは本部に寄付します」ということにしてあるんです。 しかし、寄付したら、私は固定資産税が要らんのですが、 先生は税金逃れのために寄付した形をとったと 勘ぐる人があるといかんから、 僕が生きとる間は、僕が税金を払うから、 それで死んだら、本部のものになるという、 そういう遺言書をこしらえて、 ちゃんと登記所に登記してあるんです。・・・・・・・』 これは開祖谷口雅春先生ご自身が発言されたものです。
ところが、事情通さんは、 『そもそも講話で雅春先生が語られたことがそのまま「遺言」として取り扱われることは無理があります。』 と書いています。、
谷口雅春先生の発言は軽いものだ言いたいのでしょうか。 とんでもないことを書いているのではないでしょうか。 後段で相続のことも書いていますが、そもそも谷口雅春先生のこの遺言書発言は家族向けのものであったでしょうか。家族の相続に関することは家族内で話すでしょう。しかし、この遺言書発言は、当時の九州別格本山の神性開発練成会における講話の中で語られたものです。さらにその年の理想世界誌の8月〜10月号にこの講習の内容は掲載され、いわば国内の信徒に周知された格好になっているのです。 それなのに 『そもそも講話で雅春先生が語られたことがそのまま「遺言」として取り扱われることは無理があります。』 とは、そのように軽く取り扱ってよいものなのでしょうか。 私はこの遺言書発言は家族に関するものではなく、生長の家の教えの一貫として話されたものだと思います。 それが、家族の相続問題にすげ変えられているのではないですか。 谷口雅春先生は、何故、何のためにこの遺言書発言をしたのか、そこをよく考えないと、ものの本質を見失うと思います。
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生長の家の過去の歴史を否定する行動の一つ (15079) |
- 日時:2019年07月16日 (火) 20時36分
名前:アクエリアン
>谷口雅春先生の発言は軽いものだ言いたいのでしょうか。 とんでもないことを書いているのではないでしょうか。 後段で相続のことも書いていますが、そもそも谷口雅春先生のこの遺言書発言は家族向けのものであったでしょうか。家族の相続に関することは家族内で話すでしょう。しかし、この遺言書発言は、当時の九州別格本山の神性開発練成会における講話の中で語られたものです。さらにその年の理想世界誌の8月〜10月号にこの講習の内容は掲載され、いわば国内の信徒に周知された格好になっているのです。 ___
本音の時代さんが、懸念されているのは、この谷口雅春先生の理想世界誌に掲載された言葉が無かったものにされるのではないか、ということではないかと思います。
私はこの本音の時代さんのご指摘により、初めて、『霊性の目覚め』の絶版の問題点がだんだん分かってきたように思います。
現総裁の一貫した、生長の家の過去の歴史を否定する行動の延長としてこの絶版問題があるのではないか。
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開祖谷口雅春先生のお考えは生かされているだろうか。 (15080) |
- 日時:2019年07月16日 (火) 22時20分
名前:本音の時代
『霊性の目覚め』の改竄をとりあげたのは、開祖谷口雅春先生のお考えは生かされているだろうかと思ったからです。 主役は谷口雅春先生です。 家族の事情は次元が違います。 多額の税金? 次元が違います。 私は谷口雅春先生は名利の欲がなかった人だと信じています。
家族の事情 名利の欲があります。 多額の税金? 名利の欲があります。 雅宣総裁の考え 名利の欲があります。 頭注版を出版させないこと 名利の欲があります。
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私は口出しは、控えておりましたが、この件は、確か旧トキ掲示板に載ってなぁ、という事を思い出しまして、過去文を探してまいりましたので、ご報告させていただきます。 (15081) |
- 日時:2019年07月16日 (火) 23時10分
名前:志恩
========================= この度、本音の時代さんが、転載された文:
『・・・・・それで、ここは生長の家が東京に移転して最初の、 東京における拠点になった歴史的存在の土地であり、 記念の建物であるから、そんな歴史的な記念の 土地および家をそのまま私有にしててはいけない。 生長の家本部の永久の歴史的史跡として、 保存すべきところであるという訳で、 「これは本部に寄付します」ということにしてあるんです。 しかし、寄付したら、私は固定資産税が要らんのですが、 先生は税金逃れのために寄付した形をとったと 勘ぐる人があるといかんから、 僕が生きとる間は、僕が税金を払うから、 それで死んだら、本部のものになるという、 そういう遺言書をこしらえて、 ちゃんと登記所に登記してあるんです。・・・・・・・』 これは開祖谷口雅春先生ご自身が発言されたものです。
ところが、事情通さんは、 『そもそも講話で雅春先生が語られたことがそのまま「遺言」として取り扱われることは無理があります。』 と書いています。、
======================== 旧トキ掲示板、本流対策室5より
8906:志恩 :2014/08/04(月) 21:01:41 ID:.QY5jUA6
貴康先生のブログより
元気に生きています((笑))
高知の母は元気です
2014/8/4(月) 午後 7:42日記練習用
私の母は数か月前より住み慣れた原宿から高知に転居して静かに暮らしています。
戦時中に焼夷弾の雨から家を祖父たちと護り、山口から上京した父と出会い、 そして長く暮らした原宿の家は知人から「お山」と呼ばれる小高い土地にありました。
私もそこで生まれ育ち、 中学に上るころには本宅から新宅を父や母が自ら設計して子供たちが住みやすい家を新築しました。
もう40年以上前の事です。ちなみに家の瓦の色は私の意見を取り入れて下さり海の青となりました。
思い出がたくさん詰まった家でしたが、父が亡くなる前に宗教団体に寄付しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
父が亡くなってからだと思いますが、 母はその宗教団体の役職を離れたのが原因か住み慣れた自宅の家賃を請求されることになりました。
寄付した団体から今までの感謝の代わりにお金を請求されることはきっと戸惑われたと思いますが、 もともと祖父の代からその団体に生活費を除いたものは定期的に多額の寄付がされていたので、 それにならっておられたのかもしれません。
しかし、いつの日からか私たち子供や孫がその土地に入ることを許さないという予想外の事態となりました。
その組織に入っていない人は「部外者」として立ち入り禁止と言うわけです。
結果として、母は高い家賃を払いながらも自宅で子供や孫やひ孫にまで会う事の出来ない状態になりました。
母の悲しみは深かったと思います。
一緒にその場所で生まれ育った思い出の故郷は、寄付した団体の監視下に置かれ自由を奪われたわけであります。
恩をあだで返されたとはこのことです。母はストレスが溜まったのか体調を崩しました。
ことここに至っては母を自由にさせてあげたいという姉たちは、姉の住む高知へと母を誘い出して生活するようになりました。
母は体調を日に日に改善させ今、悪い夢が覚めたように楽しく自由に暮らしています。
========================
志恩ー
旧トキ掲示板、本流対策室5に 私が谷口貴康先生のブログ(2014年8月4日のご文章)を転載させていただいたのは、 書かれた当日の、2014(平成26)年8月4日。
この貴康先生のご文章によりますと、 お山は、あの時の谷口雅春先生(1893~1985年)のお言葉通り、雅春先生が亡くなられた後、
谷口清超先生(1919~2008,10,28(.89才))がご生存中の時に、生長の家教団に寄付されたことになったのだと 思います。
ちなみに、 谷口雅宣先生が総裁に就任されたのは、2009(平成21)年3月1日です。
ですから、現在は、お山は、生長の家教団のものになっているわけです。
そして、現在の時点で、お山は、どうなっているかは、どこへ聞けば、はっきりと教えてもらえるかと言えば、
生長の家教団本部だと思います。
追記:この谷口貴康先生のブログのご文章によりますと、2014年からさかのぼって約40年前にお山のお住まいは、建て替えた、新築したと書 いてございますよね。
ということは、2014(平成26)年-40年=1974(昭和49)年頃に、建て替えたことになります。私が、本部を退職後、5~6年経った頃 のことですね。あの当時は古くて質素な2階建ての木造住宅でした。宮崎さんという信徒さんのご好意で借りていると、伺っておりました。
ですから、その後、宮崎さんから寄付されたのか 購入されたのかは、わかりませんけれど、谷口家のものになり、その後、生長の家教団に寄付されて 生長の家教団のものになった。お山は、生長の家の教団のものになったのですから、 谷口雅宣先生ご一家は、お山は、八ヶ岳に移住されるまで 生長の家教団の 総裁邸として 使用されていたのでしょう。 というわけだと存じます。
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雑感です (15083) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 01時30分
名前:トキ
問題は「お山」の所有権みたいですから、ここで議論をするよりも、どなたかが「おやま」の住所を調べて、地元の法務局へ行かれて登記簿を確認されて見てはどうでしょうか。不動産登記はデジタル化されていますから、どの法務局でも、どこの土地の不動産登記の登記簿謄本をあげられます。
また、谷口雅春先生の【本部のものになるという、そういう遺言書をこしらえて、ちゃんと登記所に登記】というくだりですが、この解釈は二つあります。
一般に、死後、確実に所有する不動産登記を方法は二つあります。一つは、遺言書を作成し、そこに死因贈与や遺贈の定めをしておくこと。この場合は、争いを避けるために公正証書でするのが一般です。
もう一つは、死因贈与の契約を生前に結び、それを不動産登記で仮登記の形で登記しておくことです。この場合は、登記簿に残るので第三者でも確認できます。
この件については、私も調べて見ましたが、正確なことはわかりません。ただ、この件については、詳しいことは言えませんが、事情を知る人の中から、谷口雅宣総裁を批判するのは筋違いだという意見も聞いたことがありますから、もう少し調べて見たいとは思います。
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お山の住所は、存じています。 (15084) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 02時38分
名前:志恩
〒150-0001 東京都 渋谷区神宮前6-33-24
旧住所は、東京都 渋谷区穏田(おんでん)3-7
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旧住所 訂正 (15085) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 02時45分
名前:志恩
旧住所は、
❌東京都 渋谷区穏田(おんでん)3-7
⭕️東京都 渋谷区穏田(おんでん)3-76
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さも知っているかに嘘を書く (15087) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 07時12分
名前:疑問
宮崎さんという信徒さんのご好意で借りていると、伺っておりました。
ですから、その後、宮崎さんから寄付されたのか購入されたのかは、わかりませんけれど、谷口家のものになり、その後、生長の家教団に寄付されて生長の家教団のものになった。 /志恩
家賃も地代も取ってもらえないのならこれを時価で売ってもらえませんか、ということになって、それを売ってもらうことになったんです。そしたら、その時代の時価で、合計なんでも十三万円ぐらいでしたか、家屋付き約八百坪が手に入ったのでした。 /霊性の目覚めp169
「霊性の目覚め」の文言につき話すのであれば、原文に当たってからにしてほしい。志恩さんはお持ちでなく想像でものを言っているのですか?
「宮崎さんという信徒さんのご好意で借りていると、伺っておりました。」誰から聞いたのですか?先生が時価で買ったといわれているのに。
退職して40年間本部に行ったついでにお山に行くこともなかったのですか?どのような現況になっているかも知らないとは。
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疑問さん (15088) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 07時40分
名前:志恩
疑問さんへ
「霊性の目覚め 」は、私は未読です。当時・白鳩会中央部の白鳩会全国会長でいらした 古川惠偉全国講師というお方からそのお話は私は伺ったのでした。 古川先生は、輝子先生と親しいお方で、お山について 詳しい先生でした。
谷口輝子先生とは、私はそれについてのお話は、一度も させていただいたことはございません。 霊性の目覚めp169には、そのように記されていたのですね。 谷口雅春先生は、お山は、買われたのでしたか。 存じませんでした。失礼しました。
退職後は、尊敬している本部講師の先生方や親しくしてくださっていた本部職員の方々が 大勢おられましたから、私は、原宿本部へは、実家へ帰るような気持ちで、 よく行っていました。ですから、結婚後も本部の皆さんと、家族同様に、よくお話していました。
しかし、退職しましたら、もう本部職員ではありませんから、さすがにお山へは伺えませんでした。 でも、退職後も、何十年間と、年賀状だけは、お山へお出ししていましたので、今でも住所は存じ上げていた次第です。
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ことば足らずでしたようで訂正します (15097) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 14時04分
名前:事情通
>>そもそも講話で雅春先生が語られたことがそのまま「遺言」 として取り扱われることは無理があります。 ⇓ 個人所有の不動産に関わる遺贈等の件についての記述は 講話で過去に谷口雅春先生が語られたことが、そのまま変わらずに今も生きている正式に登記された「遺言」として取り扱いされることには無理があると思います。
もともと個人所有の不動産のもんだいですから、谷口雅春先生と その土地に住んでおられる三名の相続人の方の、昭和53年以降のお話し合いで相続に関わる具体的内容が変更されることは十分考えられます。
詳しくは過去にさかのぼり登記所に行って調べなければ正確な事は語れませんが、 @谷口雅春先生のお住まいだった歴史的な家屋と周辺の土地はご生前に本部に寄付されたという事を聞いたことがあります。 Aそれ以外のご家族がお住いの土地は相続されたのちに、清超先生が亡くなられた時にすべて本部に寄付されたと聞いています。
つまりご寄付と相続が混在した後に最後にすべてが寄付されたということであるために(可能性も含めて) 【本部のものになるという、そういう遺言書をこしらえて、ちゃんと登記所に登記】というご文章は正確とは言えない状態になり削除された可能性があります。
いづれにしても個人の住宅についての問題であり、それを悪意や私利私欲と言うレベルで他人がとやかく言う事ではありません。 だから ************************************************** 生長の家と今は敵対する立場の学ぶ会の本や代表の意見を 主軸にして考えると真実にはたどり着けませんよ。
一番真実と思われるBについては不明であるとは・・・ これでは何にもなりません。と申し上げました。
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(15098) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 14時21分
名前: 読解力
事情通さんに清き一俵。
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要は開祖谷口雅春先生の言うことを守れなかったということでしょ (15126) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 21時39分
名前:本音の時代
ここにも、生長の家の衰退の元があった。
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理会する力 (15131) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 22時59分
名前:事情通
2019年07月16日10:39
相手を拜む心 則天去私様ブログより転載 私のような個人的に「谷口雅春先生」という偉大な人物にふれ、様々な事柄を探究していくと「生命の實相」に日付や名称などの間違いがあります。ただ、それを修正するかどうかは、個人的な見解に分れるものだと思います。ただ、後世においての間違いはやはり修正すべきだと思っています。『生命の實相』はそのままにして欲しい。
私が指摘した『尊師 谷口雅春先生の偉大なご生涯』の綾部新聞という記載ですが、今年の4月にその本を見た時には、修正されずにそのままで販売されていました。間違いを指摘したのが、昨年の5月9日でした。しかし、修正しなかったのか、忘れたのかわかりませんが、やはり考えるべき点であると思います。
ただ、私でもそうした編纂に直に関わると、言い訳ですが間違いが多く山積してしまう場合があり、それを考えてみると人を責めるようなことはしないようにしたい。
ただ、その編集長の心づもりというのが大変大切になってきます。それは素直な気持でいる人物かどうかであります。幸い私の場合はそういう「間違いの指摘」は大変有難いと思っている人物ですので、ドンドンと指摘して欲しい。今回も見て頂く人物も多く有り。本当に有難いなと思っています。間違いは早く修正するようにしています。
その心づもりというのは意外と出来そうで出来ない。それは自我というのが強い場合に起ります。自分が正しいというのを強調しすぎて、多くの人との調和を生かせなくなる場合です。そこで大切なのは「ひょっとして私、間違っているかもしれない」という気持ちも反対に大事になります。そこからもう一度調べるのも大切なことであります。
そうした素直な気持が大切なんです。それと度量も必要です。それは間違った相手を責めるのではなく、拜む事です。相手を拜むことにより、本当の真我というのが見出せるのです。
常に相手を責めたり、責任追及をしていても、自分の實相(本当の心)が心に満足というものがあるかどうかであります。それにより、自己が満足出来ても、相手が不快になったり、傷つけられたりしていないのかを考える。
今回の『霊性の目覚め』という事について、そのように観じたのです。
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個人的な感想です (15132) |
- 日時:2019年07月17日 (水) 23時44分
名前:トキ
最近の教団の暴挙、すなわち教義の改竄や聖典、聖経の隠蔽や特定政党の支持不支持の強要などは信徒に多大な迷惑をかける行為なので、これは現在の指導部のご都合主義を指摘し、正道への復帰を要求するべきだとは思います。しかし、「お山」の所有権の問題は、直接、信徒に影響がある問題ではなく、また具体的な事情をうかがい知るのは難しい問題なので、ここは伏せておいても良いような気はします。ただ、信徒として、気になる場合は、登記所で不動産登記の謄本をあげて、事実関係を淡々と述べるのが良いような気はします。
教団に在籍している人間から見ると、それを議論している段階ではないという印象もあります。先の参議院選挙の本部通達も、職員や幹部の相当数は、「バカじゃないのか」という反応です。「多様性を大事にしよう」と言いながら、支持政党すら指摘する本部の矛盾にいい加減愛想が尽きている人が多いみたいです。逆に、今まで本部の言う通りに活動をしていた人が本部方針に疑問を持って、分派筋の雑誌を読みだしたと言う話もあります。中には、「本部は安東さんの悪口をいうけど、こんな惨状になるなら、まだ、安東さんが総裁の方がマシだったのではないか」と言い出す人すら出てきています。
そういう次第ですから、今回、組織の役員も辞退する人が続出で、「名前だけでもいいから、なってくれ」と拝み倒して就任してもらった人も多く、もう、次の役員の交代の時には、組織の役員になる人はいないのではないか、と危惧する次第です。
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多額の税金が個人にかかるって感じ? (15700) |
- 日時:2019年07月29日 (月) 23時26分
名前:本音の時代
意味がわからん。何の税金のことなんだろう? 相続税は逃れないし、仕方のないことでしょう。 谷口雅春先生の相続に関しては 奥様の輝子先生が2分の1 清超先生が養子縁組していれば4分の1 恵美子先生が4分の1 相続できた方は、この3名です。 雅春先生が亡くなった時、寄付の件は、すっかり忘れ去られた状態になっていたのでは。 それが『霊性の目覚め』の出版で発覚したが、すでに相続手続きは終了しており、そこに【夫々の事情】なるものが出てきた。
何よりも、教祖、創設者の言葉が軽く取り扱われたことに間違いはない。
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うんざり (47288) |
- 日時:2022年01月16日 (日) 22時22分
名前:月夜
ここに、こういうスレッドがあったのを 初めて知りました。
遺言でも著作権がどうだでも どうして、事前にはっきりしないのでしょう。 仕事が忙しすぎたのでしょうか?
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15011の修正(改竄前と改竄後を明確にしました) (64432) |
- 日時:2024年04月08日 (月) 07時52分
名前:本音の時代
則天去私ブログで14990の『霊性の目覚め』初版 171頁について、「初版でも張り替えられた文章です」とありました。 手元に初出の「理想世界」昭和53年8月〜10月がありました。 削除と変更部分を掲載します。 削除と変更部分は【 】としました。
ここは生長の家が東京に移転して最初の、東京における拠点になった歴史的存在の土地であり、記念の建物であるから、そんな歴史的な記念の土地および家【をそのまま私有してはいけない。→は保存しなければならない。】生長の家の永久の歴史的史跡として、保存すべきところであるという訳で、「これは本部【に寄付→で保存】します」ということにしてあるんです。【しかし、→これは、】寄付したら、私は固定資産税が要らんのですが、先生は税金逃れのために寄付した形をとったと勘ぐる人があるといかんから、僕は生きとる間は、僕が税金を払うから、それで死んだら、【本部のものになるという、そういう遺言書をこしらえて、ちゃんと登記所に登記→創始者の記念すべき住宅になるという、そういうことに】してあるんです。だから、わたしは“待たずして持っている”。(拍手)
何か都合の悪いところがあったのでしょうか。これは立派な改竄です。
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