生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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「生長の家青年会史」 (23224) |
- 日時:2020年02月17日 (月) 09時05分
名前:トキ
昭和40年代に生長の家本部が「生長の家青年会史」を企画し、実際に全国の教区の役員による編纂委員会が立ち上げられました。が、結果として、この「生長の家青年会史」は出版された形跡がありません。
事情をご存知の方は、ご教示くだされば幸いです。
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(48301) |
- 日時:2022年02月09日 (水) 22時37分
名前:しんなり捏造
だれもレスしていないぞ。なぜだ? 裁判ネタではないからか?
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(48310) |
- 日時:2022年02月09日 (水) 23時20分
名前:ぴったんこカンカン
しんなり○○さんの
ツッコミどころ 的えたもの多いでんな
けっこうけっこうねこはいだらけ
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マッチだけ擦る男 (48316) |
- 日時:2022年02月10日 (木) 01時03分
名前:しんなり捏造
講師会 (46161) 日時:2021年12月09日 (木) 01時45分 名前:トキ
青年会が潰れた(?)あと、次は相愛会かと言われてきましたが、その前に講師会が危ないという意見を、某教区の講師会の役員さんから聞きました。その所以は、コロナで講師活動が全面的に中断している上に、講師の新規受験者がいず、昇格試験も実施されていないことにあるみたいです。また、ネット上のイベントでは、本部講師でも、偉い人の審査を通らないと講話ができず、「九折スタジオ」の動画を見るしか能がない以上は、地方講師の存在意義もないという感想を持つ人も多いみたいです。
従来は、講師会を「組織の血液」と称して、本部の考えを信徒に直接に浸透させようというのが本部の魂胆でした。そのため、総裁のお嬢様が講師会の責任者になられたはずですが、逆にそれ以来、混乱が生じて地方講師会の活動がうまく行っていないという話も聞きます。
確かに、ネット上での講話は、不特定多数が閲覧可能という特性上、いわゆる炎上しやすいので、ある程度の管理が必要だとは思います。しかし、コンテンツの面白さを欠いては、存在意義すらありません。その点、本部はコンテンツの魅力を軽視していると感じます。ネット上での講話については、基準の設定は必要ですが、全面的な禁止ではなく、技術的な対応(例えば、閲覧者の制限など)での対応を検討するべきかと思います。<
よくものを想うひとですね。
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裁判ネタ登場! (48321) |
- 日時:2022年02月10日 (木) 02時06分
名前:しんなり捏造
生長の家の職員に関して (9668) 日時:2019年02月09日 (土) 22時53分 名前:トキ
最近、教団が衰退しているのは、本部の方針が間違っているのもそうですが、法律も関係しています。
宗教法人も労働基準法が適用されますが、これまでは昭和27年に出された労働基準監督署の通達に従い、残業代なども支給されない傾向にありました。ところが、平成になって神社やお寺で残業代の不払いやパワハラなどが裁判になり、相次いで残業代不払いが違法との判決が下りました。それに伴い、生長の家でも職員の待遇問題が浮上しました。
待遇と言っても、仕事が楽で財産をたっぷり持っている本部の職員の給与は何も困っていませんが、練成道場や教化部は対応に困っています。練成会などは泊りがけですから勤務時間は当然長時間ですし、講習会の前などは残業続きになります。信徒の会合も夜間に行われることが多いです。しかし、それを全部、残業代を払っていくと組織は破産してしまいます。
そのため、教化部によっては、開館は午前9時、閉館時間は午後5時と言うシフトを守っているところがあります。
しかし、そうなると、今度は信徒から不満が高まります。信徒で役職を持っている人は当然、他に仕事をしてから活動をしています。無給です。そう言う人から見たら、こう言う組織の対応には強い不満があります。また、信徒の中には高い能力をもったり、特殊な資格や技術を持っている人もいて、そう言う人の中には職員の仕事ぶりに不満を覚える人もいます。
また、職員自身も、就職というよりも、人類光明化運動に挺身するつもりで職員になった人も多いので、このような待遇改善には戸惑う人も多いです。
民間の企業なら、こういう対応に早めに対応をして、職員の待遇改善と信徒へのサービス向上という矛盾する要求に応える研究をするのですが、宗教法人はこういう対応には不慣れです。こういうことが宗教法人の衰退につながる背景かもしれません。<
次は背景分析か。
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また裁判か.... (48322) |
- 日時:2022年02月10日 (木) 02時09分
名前:しんなり捏造
日時:2021年01月16日 (土) 23時02分 名前:トキ
現在の生長の家の組織は急激に破綻に向かっているのは、多くの会員が認識しているところです。本部の方針は、運動的にも見当違いであり、信仰的にも谷口雅春先生の教えから逸脱していると言えます。結果として、多くの会員が現在の本部の方針に呆れ果てて辞めています。
つまり、教区にとっては、本部は有害無益の存在といえるでしょう。
こうなると、一部の幹部から、「教区にとって、本部は邪魔なだけですから、独立したらどうだろう」という声が出るようになりました。
確かに、包括関係離脱の手続きをしたら、理論的には教区は独立できます。本部のおかしな指導を無視して正しい信仰を実践できます。また、本部への上納金もないから、経済的にも負担が減るかもしれません。
他の宗教団体では、このような事例は実際にあります。
例えば、神社本庁から神社が離脱する話はたまに存在します。天理教でも分教会などが独立し、天理教と裁判の末に「天理教」の名称を使用することを認める判決が出ています。
が、この危険性は実は本部もよく認識しております。ですから、監視は怠りなくしております。風の噂ですが、某教区で独立の動きがあり幹部は秘密をよく守ったのだが、隣接した教区の教化部長が怪しんでこの動きを察知し、本部に密告したので、このクーデターは潰れてしまったと言います。密告した人は出世したとも聞いていますが、実際には密告されるリスクは高いですから、実行は難しいでしょう。
仮に独立をしたとしても、本部がこれをすんなりと認めるとは考えにくいです。例えば、オーストラリア法人が包括関係を解消したのは有名ですが、「ときみつる会」の人の話によれば、本部からの攻撃は凄まじいものがあったみたいです。詳しいことは知りませんが、宮澤先生が生命の危機を感じたとも聞きます。本部にしたら、これを認めたら、追随する教区が続出しますから、どんな手段を使ってもこれを阻止する必要があるのです。
つまり、独立をしたとしても、本部からの攻撃が予想され、純粋な信仰だけに専念するのは難しいでしょう。
他にも運営上の問題点や、財務上の問題点もあり、かなりの条件がなければ、教区の独立は難しいだろうと考えております。本流復活派がある程度、成功したのは、やはり組織運営の実務に長けた人が多くいたからであり、そう言う知識と経験がなければ、組織の運営は難しいだろうと思います。
会員の皆さんに勧めるのは、組織に留まって正しい信仰を、本部の方針に従わずに続けることですが、どうしてもと言う場合は、私は賛成しませんが、教区の独立を考えるよりも本流系統の団体に移ることの方が現実的だと思います。
もちろん、これは従来の常識で、ひょっとしたら、動きは変わるかもしれません。
芸能界でも、ジャニーズ事務所など、大手の事務所を独立して活動をしている芸能人が昔、所属していた事務所から芸能活動の妨害を受けることがありました。が、公正取引委員会から排除命令が出るなどして、そのような動きはだんだんとなくなるようになりました。宗教団体でも、国会議員や弁護士と事前に打ち合わせをして、教区が独立して本部が邪魔をした場合に、これを政治問題や法律問題にして、阻止することは可能かもしれません。令和の時代には動きも変わるかもしれません。
が、一般の人には、これは高度すぎる話です。
やはり、地道な動きをすることが一般会員には大事だと思います。

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