生長の家「本流復活」について考える(続したらば版）
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| 私見 (23558) |
- 日時：2020年02月27日 (木) 13時47分
名前：トキ
葬儀の問題は、谷口家内部の問題ですから、外部の人間が容喙するのは遠慮しなければならない話かもしれません。ですから、あくまでも教団のシステムについての話をさせていただきます。
私は、会議の席上などで谷口清超先生のお顔を拝見する機会は何回かありましたが、明らかにお疲れのご様子で、驚きました。谷口雅春先生の後任という重責を懸命に果たしておられたご様子が伺えました。後年、いろいろな背景を知り、納得できた部分はありました。その谷口清超先生がおられる間は、なんとか求心力が保たれ、教団はまとまっていましたが、おられなくなった途端に一気にいろいろなことが噴出したような気がします。
谷口雅春先生の後を継ぐというのは、誰にでもできることではないので、無私であった谷口清超先生だからできたことかと思います。ただ、いつまでも、そのような体制が続くはずがなかったので、ある時期から、教団の体制をどうするか、議論を尽くした上で決めるべきだったと思います。
個人的には、総裁に全ての権限が集中するようなシステムは、本来、いつかは変えるべきだったとは思っています。
政治学の趣旨は、聖人君子がリーダーになれば良い政治になり、悪人がリーダーになれば悪い政治になるという過去の事案を反省し、誰がリーダーになっても、変動が少ない体制にしようという発想です。その観点からしたら、本来、教団もシステム自体を考え直すべきだったとは思います。
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| こんなこと、書いていたんだ（笑） (49533) |
- 日時：2022年03月20日 (日) 02時54分
名前：転載
＞ 個人的には、総裁に全ての権限が集中するようなシステムは、本来、いつかは変えるべきだったとは思っています。
政治学の趣旨は、聖人君子がリーダーになれば良い政治になり、悪人がリーダーになれば悪い政治になるという過去の事案を反省し、誰がリーダーになっても、変動が少ない体制にしようという発想です。その観点からしたら、本来、教団もシステム自体を考え直すべきだったとは思います。
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