生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版)
生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
生長の家「本流復活」について考える(せっかく版)
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【全文引用】命を懸けて男系の皇統を守る総理を! (33318) |
- 日時:2020年09月12日 (土) 21時51分
名前:STEVE
男系の皇統を護るために身命を賭して闘ひ、精魂込めて国民を説得する人物をこそ次期首相に!NEW (12620) 日時:2020年09月12日 (土) 14時59分 名前:立葵
合掌 最近、別の言語空間に於て、検閲云々と被害者然として特定の人を名指しし、既に回答済みの件に関してまたもや返信を強要する脅迫まがひの執拗な言説を読まされるに及んで、その毒気を浄め払ふのに疲れさへ覚えます。
今日私達は、後世を信じて戦陣に散られた護国の英霊をはじめとするこの上なく貴い生命の積み重ねによって、今上陛下を戴く平和で自由な祖国日本に生かされてゐます。
その恩恵のただ中にゐながら、「検閲」といふ言葉をたかだか御自分の書き込みを拒まれたことについて使ふことはこの上なく不遜なことだと思ひます。
尊師谷口雅春先生はまさにこの検閲によって、本当に伝へたかった御言葉をことごとく削除や書き換へを余儀なくされたのでした。
戦前の内務省警保局による検閲、敗戦後の占領軍による検閲、両者によって満身創痍、或は換骨奪胎とも申すべき聖典を、それでも懸命の工夫をして、その意味で当局と必死に闘ひながら出版し続けて下さったのでした。
そのやうな苛酷な生長の家の悲史を思ひみますならば、自分が相手を罵倒して貶める心根を棚に上げて、相手が不当に「検閲」してゐるなどとはとても言へないのが当り前の感覚なのではないでせうか。
さて、本題を申し述べます。 二日後には決定する次期自民党総裁即ち次期首相には、何よりも先づ、男系男子による皇統が連綿と承け継がれる状況を整へてゆくことをこそ第一の信念として重任にあたっていただきたいのです。
目先には抜き差しならぬ内憂外患が山積してゐます。しかも日々その深刻さは度を増すばかりです。
さうした諸懸案に処するにあたりましても、安定した盤石の皇位をお護り申し上げる道を切り拓くことは、政治的な優先順位を超越した、最も大切な課題に他なりません。
堅く信念を持ち続けていただきたい。 万が一にもそれが揺らいだり、女系でもまあいいではないかと迫られて抗へないやうなことがあるならば、どうか何故男系男子による皇統をお護り申し上げなければならないかを懸命に勉強していただきたい。
敗戦によって我が国の美しき歴史と文化と伝統が墨塗られ、否定されてきた戦後に生まれた国民も、既に満七十五歳の方々が筆頭となられました。 いはば国民の大半が何故天皇様を戴く日本の国体がかけがへのないものであるのかを知らされずに、それどころか不当に歪曲された歴史観に洗脳されて参りました。
ある同憂の人は、以前には皆は無関心なのだと思ってゐたが、さうではなくて知らないのだと気付いた、それを知ってゆくためには自分で勉強するしかないと話してゐました。
神様の無限の智慧が新しい首相をはじめ、なべての国民に流れ入りまして、それを感受してそれぞれの場に応じて祖国日本のために共に励んで参りたいと、このたびの安倍首相の御退任にあたり希はずにはをれません。
常に尊師谷口雅春先生の御名を呼び奉り、神様の御心のまにまに、師の御悲願成就のために小さくとも弛まず歩を進めて参りたいと思ひます。 再拝
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あと、これもお願い (33320) |
- 日時:2020年09月12日 (土) 22時24分
名前:「訊」
乖離しましょう掲示板の投稿を、バシバシとこちらで紹介するのは止めてください。
なぜならあの掲示板は「反論禁止」なんですよ。
反論禁止の投稿をここで紹介することにいったい、どんな意味があるんでしょうか。スレッドがどんどん新しく立っていき、非常に迷惑です。
拝
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(33322) |
- 日時:2020年09月12日 (土) 22時37分
名前:ぼうりんりん
>神様の無限の智慧が新しい首相をはじめ、なべての国民に流れ入りまして、それを感受してそれぞれの場に応じて祖国日本のために共に励んで参りたいと、このたびの安倍首相の御退任にあたり希はずにはをれません。<
勘弁してよ、もう(笑)
>常に尊師谷口雅春先生の御名を呼び奉り、神様の御心のまにまに、師の御悲願成就のために小さくとも弛まず歩を進めて参りたいと思ひます。>
何をか況や....................(呆)
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ほうりんりんさん (33323) |
- 日時:2020年09月12日 (土) 22時40分
名前:「訊」
これ、やはり、笑いを取りに来てますよね。
やはり、そうだったのか。なんだ、そうなのか、逃げる会。
いやー笑った笑った。いや、まあホント、異次元ですね、あの会は(笑)
拝
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ほうりんりんさん2 「笑ってはいけない」 (33324) |
- 日時:2020年09月12日 (土) 22時52分
名前:「訊」
「笑ってはいけない」という番組がありますが、以下です。以下の言葉を読んで笑ったら、あなたの負けです。それでは、よろしいでしょうか?
スクロールして、いちばん下までいってください。笑ったら、あなたの負けですよ?それでは、どうぞ・・・・・・・・
「退陣直前にも成果を出す安倍首相」
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(33325) |
- 日時:2020年09月12日 (土) 22時55分
名前:トキ掲示板訂正班
ぼ〇 ほ△
[番組のお知らせ] まもなく23:00〜 NHKEテレ必見
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誠実な人でしたね (33330) |
- 日時:2020年09月13日 (日) 12時53分
名前:STEVE
お邪魔します (29447) 日時:2020年09月13日 (日) 11時26分 名前:立葵
「訊」様
合掌 このたびは、反論の来ない安全地帯だから別の場所に書いたといふつもりではありませんでした。でも、さういふ状況であったことはよく考慮しなければなりませんでしたね。申し訳ありませんでした。
自民党総裁選にあたり各候補に一番心に留めてほしいことについて拙論を記しました折に、占領憲法下の不備だらけの皇室典範によって必然的に齎された皇室の諸問題はあまり論点にならないやうで、中には各総裁候補に対する意味のない誹謗中傷でしかないと感じられる物言ひもみられることへの違和感がありました。
そのこと自体は広く世間一般に対して思ふことで貴殿個人に限った問題ではありませんでしたが、貴殿が三候補をカレーに譬へた下品な(私の主観では)評言などは、このやうな神聖な場では聞きたくない言葉の最たるものでした。
そしてそのことも思ひ起こされて私が自分の投稿の前置きとして貴説に対する批判を書いてしまひました理由は、貴殿が返信をしないと云はれて批判されてゐる相手とは関係のない別の投稿者までHNを挙げて揶揄されてゐるのを見た時(「処罰されるべき人」と表現されたり)、私も立葵サマ、…と御用論客よろしく(そんな大それた器ではありませんが)揶揄されるのかなと想像してしまひ、ぞっとしてしまったことによりました。
経緯は以上です。 貴殿からの反問を頂きまして、以下は逐一のお答へになってゐない部分もあるかと思ひます。それは多分に概念的に貴殿の日頃の御論調を念頭に記したためと思ひます。 およそ反論を述べるならば具体的な文言を挙げてそれに対する見解を、といふ議論の基本を逸脱してゐる面もあったかと思ひます。自問して改めるやう努めます。 ただ私は貴殿と議論をするつもりはありません。返答の内容をどのやうに批判して下さっても構ひませんが、これきりの投稿とさせていただきます。
一、貴殿に別の掲示板では投稿していただけないやうになってゐる件は回答済みだと私が認識してゐる点について
それは貴殿の立てられた「検閲制度」といふ言葉の入ったタイトルのスレッドの中で29406の投稿者が引用された、一昨年に管理人さんがその理由を述べられた文章で充分に言ひ尽されてゐると思ふからです。 最近貴殿がそれに則って御投稿を削除されたことに対して、改めて理由を述べよ、返信をせよと屋上屋を重ねる返答を求めて相手の時間を奪ふ権限がどこにありませう。
二、「検閲」の語をめぐって
「検閲」の語には重く悲しい史実が込められてゐる一方、御自分も検閲されてゐるのだと仰るならば致し方ありません。 私は言葉は神なれば慎重に使ひたいと思ひますが、自分とて高慢な言葉を発する失言を繰り返してしまふ修行足らざる者です。 このたびの貴殿に対する投稿では「たかだか御自分の投稿が削除されたこと」と申し上げてしまひしたが、「たかだか」とは失礼な妄言でした。お詫び申し上げます。
噛み合ふことはないかもしれませんが、貴殿が投稿を削除されるにあたって使はれた言葉で私には聞き捨てならない言葉には「検閲」の他に「粛正」と「シナなみの言論統制」がありました。 過去にも現在でも独裁国家に於て行はれてゐる「粛正」のおぞましさには多言を要しません。
「シナなみの言論統制」に至っては、香港で起こってゐる悲劇を目の当たりにして、御自分の状況を譬へるにはあまりにもどうかと思ひます。私は自分の子供達よりも年若い青年が捕はれる惨状には胸が痛みます。
三、相手を罵倒して貶める心根とは何を指すか、について
前掲のスレッド内では例へば 29424,29432,29440などの御文章の底を流れる雰囲気に対してそのやうな違和感があります。 「乖離しましょう掲示板」などの主観的な印象を受ける表現、また貴殿の「替え歌」などに対しての残念な思ひから申し上げました。 勿論それを裁く言葉を発してしまひましたことは私の落ち度です。重ねてお詫び申し上げます。
以上、非常に概念的な、或は抽象的な文言の域を出ない弁明ですが、これにて失礼申し上げます。 再拝

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色々ご参考に転載。 (33331) |
- 日時:2020年09月13日 (日) 13時39分
名前:転載者
(32524)
日時:2020年08月29日 (土) 20時37分 名前:聴聞者
他スレに投稿されていた雅春先生の、当節の御心境 (32176)
日時:2020年08月17日 (月) 22時38分 名前:閲覧中
わたしは自民党政府の成田空港建設に対して賛成していない。寧ろ反対である。わたしは農民の味方であり、自民党の味方ではない。
わたしは美しい田園都市や海岸都市を、工業都市化したり臨海工業地帯化したりして、神がせっかく美しい景観と清浄な空気と、そこから人間が生まれた「生きている大地」を何の正規もない灰色のコンクリートで塗りかえて、そこを文化都市の建設と称し、正常明媚の天然自然の環境をこわして、工場化と、鉄路化とコンクリート化してしまうことに反対するのである。
今からでも政府は、成田空港建設を断念するように、わたしは自民党政府に要請したいのである。
「我が憂国の戦い」 46.3.8 谷口雅春
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『古事記と日本国の世界的使命』がもたらしたもう一つの混乱
日時:2020年08月26日 (水) 21時43分 名前:tapir
「ユダヤの守護神」との戦いが今も続いているというのは、困った問題ですが、『古事記と日本国の世界的使命』がもたらした、もう一つの混乱があります。
それは「歴史」と「神話」の混同です。
現在の歴史学の通説では、神武天皇は「フィクション」とされ、教科書でも神武天皇は歴史上の人物ではないとされています。神武天皇の後の8代までの天皇も実在が証明されていません。
それなのに安倍総理は、神武天皇が歴史上の実在の人物であると信じているようです。
神武天皇は「歴史」ではなく、伝承であり、神話なのです。古事記を読めば、史実でないことは、歴然としています。
谷口雅春先生も、歴史学に歩調を合わせて、戦後、執筆された『古事記と現代の預言』においては、古事記を「神話」であるが、「神話」として心の世界において価値があることを説かれるという、極めて良識ある対応をされています。
ところが、光明思想社が「戦前も戦後も一貫して変わることのなかった谷口雅春先生の御教えの本質を、改めて提示せんとするものである」とのはしがきを添えた『古事記と日本国の世界的使命』においては、『古事記』が「日本におけるもっとも古き正確なる歴史である」とされています。これは戦前の昭和16年当時の国の方針によるもので、出版時には、それに合わせるのが常識であり、谷口雅春先生の当時の対応には何ら問題はありませんでした。
一方、『古事記と日本の世界的使命』を「真理は今も昔も変わらない」との「はしがき」を添えて世間に公表した「光明思想社」=「谷口雅春先生を学ぶ会」は、日本協議会を通して、日本国の総理大臣を洗脳することで、日本国民を惑わす、トンデモナイことしていることになります。
これは、私の推測ですが、復刻されたこの本を読んで信じた日本会議の人々が、安倍総理に「神話は歴史である。だから神武天皇は歴史上、実在した」と吹き込んだのではないかと思います。そうでなければ一国の総理が、国が決めた教科書を、頭から無視するようなトンデモナイことを言い始めるわけがありません。
男系固執派は、「神武天皇以来、天皇は一貫して男系で続いてきた」と言いますが、実在が証明されていない「神武天皇」から男系が続いていたことを、どうやって証明できるのでしょうか。
神話と伝承の世界に天皇のルーツを求めるなら「天照大神」が皇祖神です。同じ神話上の人物である「神武天皇」を起点とするのは、自分たちの意見を通そうとする勝手な屁理屈であり、それ以外の何物でもありません。実在しない人物のy染色体など完全な虚構の産物です。
このような、正式な学問に反する、非科学的な、y染色体説に支えられた「男系固執」思想が、今や完全に破綻していることはいうまでもありません。
『古事記と日本国の世界的使命』は、「ユダヤ民族の守護神との争い」のみならず、「歴史と神話の区別ができていない」非科学的な説を流布するという重大な問題がある書物であり、光明思想社が、その内容が今も通用するという「はしがき」を付して、平然と販売を続けるなら、日々、谷口雅春先生が、異様な「アナクロニズム」教祖であるとのレッテルを宣伝しているようなもので、その名をおとしめ続けることになります。
光明思想社の編纂委員会、「谷口雅春先生を学ぶ会」、財団法人 生長の家社会事業団の責任ある立場の人は、「すべての人に物に事に行き届くべし」の生長の家の精神を足の下に踏みにじる行為を、毎日、積み重ねていること、その迷いが、安倍政権にまで及んで、世の中に悪影響を及ぼしていることを、真面目に考えてほしいと思います。
私は「実相世界の生長の家」派です
日時:2020年08月29日 (土) 14時30分 名前:tapir
(略)
生長の家本部の本体は、「実相世界」にあるのです。「谷口雅春先生を学ぶ会」の本体も実相世界にあるはずです。
実相世界の「谷口雅春先生を学ぶ会」事務所と「教団の生長の家本部」事務所は隣り合わせて協力し合いながら、仲良く布教活動をしています。同じ建物の中にあるかも知れません。互いの講師は、時々合同で「講師研修会」を開いて、和気あいあいと意見を交換し、互いの個性を尊重し合いながら、対立することなく、協力して、人類光明化運動に邁進しています。
谷口雅春先生の御講話も拝聴できます。
地上の「谷口雅春先生を学ぶ会」も、宗教法人「生長の家」も、実相世界のそれぞれの相(すがた)に近づくようにと、念願しています。私が色々と批評するのは、そのためです。
日野氏の「神武天皇実在説」は、まだ読んでいないので内容について感想は述べませんが、同氏の立場は一信徒であり、生長の家のみならず色々と独自の勉強をしているようですから、彼が個人的なブログ等で自分の見解を世に問うのは別に問題ではありません。彼は宗教法人の代表者でもないし、彼の見解が生長の家の公式見解であるとして、普及誌や機関誌に発表しているわけでもありません。
千葉教区青年会会員様が個人のブログで何を発表しても、私は関知しません。千葉教区青年会会員様が個人の立場において独自の見解を発表するのは、貴方様の自由です。
一方、一国の総理大臣、あるいは公の宗教法人「谷口雅春先生を学ぶ会」が公式に発表する見解には、社会的責任が伴います。
ユダヤ民族の守護神(悪神)が谷口雅宣先生に憑依しているという、下記の中村晃生氏の文章を「谷口雅春先生を学ぶ会」の機関誌で公表したということは、「谷口雅春先生を学ぶ会」の公式な見解であるともいえます。
ましてその根拠となる文章が、今でも販売し続けている谷口雅春先生の御意志に反して出版された、過去のご著書『古事記と日本国の世界的使命』であるとなれば、その「実相隠蔽」行為を、黙って放置しておくわけに参りません。
>>つまり彼*は、ユダヤ民族の守護神の「傀儡」つまりは「操り人形」に過ぎないので、問題の 発生源は、そして我々の本当の闘いの相手は、実はマサノブ教祖に憑依している「ユダヤ民 族の守護神」(悪神)なのであります。<<
(*文中の「彼」は谷口雅宣先生のことです)
「谷口雅春先生を学ぶ会」が、こういう文章を訂正せずに、平然と世の中にまき散らし続けるのか、それとも反省して実相世界の「谷口雅春先生を学ぶ会」に近づく努力をするのかの分かれ目にあるわけです。
訂正を公表すれば、正直で誠実な団体であるとして、「谷口雅春先生を学ぶ会」への社会的な信頼度が増すでしょう。私は、そうなってほしいのです。「谷口雅春先生を学ぶ会」の名称にふさわしい実質を備えた団体になってほしいのです。
教団には教団の問題が多々ありますが、だからといって「谷口雅春先生を学ぶ会」のこの問題も、ほっかむりしてやり過ごして良いような軽いものではなく「実相の隠蔽」を続けることになりますよと、警告しているだけです。
警告を取り入れる、取り入れないは、今の「学ぶ会」の幹部の人の手に委ねられています。賢明なご判断を願うだけです。
「谷口雅春先生を学ぶ会」も、文句を言われているうちは、見込みがあるのだと思ってください。
破邪顕正氏の「小学生、中・高生オンラインセミナー」の感想文も、楽しく拝見しました。 このような徳積みを重ねることが何より、谷口雅春先生に喜ばれることだと存じます。

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【全文引用】大熊先生のメッセージ〜〜訊けさんの心には響くのか? (33344) |
- 日時:2020年09月13日 (日) 19時01分
名前:STEVE
女性天皇、女系天皇について非常に解りやすく説かれているので拡散させて頂きましたNEW (12622) 日時:2020年09月13日 (日) 15時57分 名前:コスモス
三人の総理候補者はこの大切な事がよく解っておられるのでしょうか? そこが心配なのです。日々、周りの人々に女系天皇は国を滅ぼすという訳を伝えて参りましょう。
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https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3320357281384372
大熊良樹
(私が今。政治や文化に関しては一番信頼し尊敬している方のご文章です。内部文章ですので、名前は伏せさせて戴きますが。素晴らしい内容なので、親愛なるフェイスブック友達には読んで戴きたく掲載します。この事は国のいのちに関わる最も重大な事です‼️)
人間だけでなくて国にも いのち(理念)があるのです。 大熊良樹拝
備考:平成24年(2012年)に刊行された「消滅した国々--第二次世界大戦後崩壊した183カ国」(吉田一郎、社会評論社)という本がありますが、昭和20年(1945年)以降、67年間(現在は戦後75年)のあいだに、なんと、驚くことに、183カ国‼️ 毎年2.7カ国消滅しているのです。国は永遠ではありません。理念を持ち、いのちを持ち、そして、生きているのであります‼️(社会教育家大熊良樹)
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『万世一系の天皇がおられる 日本という国家』
女系天皇や、女性宮家ということについて、最近、騒がしいのですが、皇位継承の考え方は、「万世一系」に基づいた、皇室の在り方が崩れない、男系継承、直系継承、先例に倣う(その時代に相応しい先例を選ぶので、何でも当てはまるわけではない)という、少なくとも、三つの条件を踏襲しなければなりません。
先例にないことをするのは、不吉なこととして恐れられ、昔から憚られてきました。
女性天皇は過去に10代8人おられますが、いずれも、父方に天皇の血筋をひく男系の天皇であり、あくまでも中継ぎの役割を果たされました。つまり、女系の天皇は1人も存在しないということです。
皇位継承の在り方が、男尊女卑と指摘する人がいますが、この皇位継承の考え方は、日本国籍の健康な女性は、お妃として選ばれれば、民間から皇室に入ることができますが、男性は、どれだけ裕福で、巨万の富を築いていても、民間から皇室に入ることはできません。
かつて、時の権力者の中には、天皇の御位を狙った者もいますが、この皇位継承の考え方があったため、自らが天皇になり、皇室を乗っ取ることはできなかったのです。
DNAがどうのこうのいう人もいますが、それは後付けの話であり、染色体の受け継がれ方がどうであれ、皇位継承の考え方には全く影響を及ぼしません。
女系天皇を認めるということは、神武天皇から途切れたことのない万世一系という皇統を毀損し、民間の男子を皇室に入れる入り口を開くということです。権威で繋いできた皇室に権力構造を持ち込むことに繋がります。
皇位継承順位は別として、天皇として御即位できる資格を有する男系男子を一定数確保しておくことが重要であり、そのためにも、宮家が存在し、皇室を安定的に支えています。
にもかかわらず、女系天皇という議論にあきたらず、更には、女性宮家という具合に、とことん、万世一系の天皇という在り方を切り崩そうとする動きをとる者が後を絶ちません。
これこそが、皇室の危機であり、国家の危機であることを、国民は気付かなければなりません。
繰り返しますが、女系天皇、女性宮家を持ち出すことは、皇統をまもることにはなりません。むしろ、皇室の権威を低下させ、皇室の存在を危うくする、亡国の考え方です。
誰もが、自発的に慕い、自発的に敬い、自然に頭を垂れることができる天皇陛下という御存在が、国家の中心におられるようになるためには、2000年以上もの長い歳月と、皇室を支えてこられた、数かぞえきれない我々の先祖や、先人の方々などの努力が必要だったのです。
どんなに能力や権力や、富があっても、この権威を越えることは不可能です。だからこそ尊いわけであり、世界中の王室や海外の人々からも、天皇陛下は尊敬されているのです。
我が国は、少なくとも、紀元前660年の建国以来、数々の国難に遭ってきました。国難に際しては、天皇を中心に国民が立ち上がり、その困難と向き合い、克服をしてきました。
いにしえより、政治が乱れるときに、自然界は荒れ狂うという観念があるため、国家に災難が生じる時には、その全責任を負う御覚悟で、天皇陛下は、祈りの頂点として、祭司王の役割を担っておられます。
皇室が安泰であればこそ、国家や国民は安泰であるという意識を、日本国民は共通の理念として共有できる社会を目指さなければなりません。
今の時代を生きる我々が、必ず成し遂げなければならないことは、悠仁親王殿下が天皇陛下に御即位されることを、温かく見守り、実現できるように周囲を固めることです。
立場のある政治家が、女系天皇、女性宮家の重要性を説くのは、有権者である国民の多くも不勉強で、政治家に全てを任せているからであり、間違いを指摘することや、そうした声を届けて、時に、過ちを改めさせるという仕組みづくりが必要です。
我々は、暗に批判に徹するのではなく、その役割を果たさなければならないと思います。
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ここに書かれている通りだと思います。 実は昨夜、私が録画した民放の「悠仁親王殿下が14歳を迎えられた」番組を観ていましたら、
帰宅した次男が、いきなり、(録画なので、画面の左上に5時40分と書かれているのを観て)、「これは朝の5時なのか、夕方の5時なのか?」と、不快そうな顔で訊きました。
その真意がよく解らず、また朝か夕かよく解らなかったので、15分の番組終了後観ると、朝の5時でした。
すると次男は、憤然とした顔で、「こんな(大切な)番組を、誰も観ていないような時間に放送するという事は、何の尊敬の念もない、ただ仕方なく放送しているだけなんだね」と、怒ったので、私は非常に驚きつつも、次男の真意が解って嬉しい想いに満たされたのでした。
日頃あまり話さない次男でしたが、そのような想いを持っていてくれたことに安堵し、頼もしくも感じたのでした。
やはり日頃から、私もラインなどで子供たちに大切と思う事は発信しているので、何がしかの学びになっていたのかなと思いましたが、大切なポイントをしっかり把握してくれていた息子を讃嘆しました。
日頃から何かと大切なポイントを、家族や友人や知人、近隣の人に伝えて行く事は大切だと思いました。有難うございます。

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訊け氏の品格 (33345) |
- 日時:2020年09月13日 (日) 19時31分
名前:Y's
日時:2019年07月11日 (木) 11時05分 名前:「訊」
さて、生長の家信徒の出番というのは、まさにこういうケースに於いてであろう。竹田恒泰あたりがこういうこと、つまり、後述するが左翼の用意したテーブルに乗せられて、畏れおおくも天壌無窮の皇位をDNA次元で論じ始めた場面こそが生長の家の出番であるはずなのである。皇位の尊厳を肉体的DNA問題の範疇ですり替えられて議論を開始した際にこそ、谷口雅春の読者は参加辞退を表明すべきなのであり、そのテーブルで論ずることの無駄を理を以て諭すことが可能だからなのであり、それが可能なのはこの世で、谷口雅春読者のみであると観ずる。それはなぜか。 天壌無窮の皇位とは聖≠ネるものであるからである。聖なる部分を人知認知可能なもの、言語記述可能な理論とし得た思想を世に求めてみても、太古イエスを除けば谷口雅春に拠る一連の著書にしか、それを見つけ出すことは出来ないはずだ。そしてそれら著書は、世に知られてはいない。そしてそれ故に竹田恒泰等口舌の徒が、スメラミコトの神聖性をy染色体に見出して論ずることを、なにも疑問に感じなくなるのはこの事情に起因するのかもしれない。それはさて置き、
・・・・・ところでいったん、当方のスタンスとでも云おうか、言い訳とも言おうか「この議論には参加したくはない」という、その点に触れずにこの議論は始まるまい。以下触れていくが当方はそもそも、皇位云々を我々が論ずることすらも「不敬と観ずる者」である。これは当たり前の感覚なのであって神というものを肉体人間の知識知恵にて規定しようとする、男系は神聖なものじゃ、愛子内親王はそうではない等々を論ずるというその行動こそが、哀れな醜態をさらすことなのであり、書いていても不快を催すほどなのであるが、そしてその感覚はつまり、谷口雅春に拠る一連の著書読者が持つ共通認識であるとの前提があったためこの議論を、避けてきた。繰り返しではあるがこれは、当方が持つ当たり前の感覚である。しかし、反知性主義の表れであろうか、こともあろうことか谷口雅春の弟子を名乗る一群がこの、皇位云々をDNA次元に堕して論じるのみならず、拍手喝采まで行う光景が現出している。これは非常に興味深い現象でもあるのではあるが、論旨の異なるテーマでありまた別の機会に譲ることとしよう。
それでは本題に移る。当方の現時点の懸念とは「思考規定による扇動」である。扇動はなにも大言壮語や気迫演技だけで行われるのではなく、相手方へ「自説優位な論点を提供すること」も含まれるはずなのであり卑近な例で恐縮なれど浮気をした旦那が妻へ弁解する際、最も有効な方向性は浮気をしたか否かの論点を避けることになるのである。そのためには、つまり、妻の脳内に「浮気相手の存在は実在か虚か」のテーマを灯らせないことが最もこのケースに於ける、最も有効な策となる。「話を(本質から)逸らす」と云えば、良いであろうか。 そのような口達者がある日、皇位を否定しようと思いたったと仮定しよう。その場合になにが有効となるであろうか。皇位は神聖か否かの議論・論点テーブルを用意することは、水かけ論と化すのは自明でありその場合、皇位否定の大目的達成のために用意されるのが、「ずらし技」になるのである。戦時中の戦意高揚ねつ造記事を書いていた記者も多用した技ではあるが、この、ウソではない話を用意してそれを基にした展開を用意せしめ、相手方をして自説優位な論を自然発生させる高度な技は宣撫と呼ばれ、日本史のところどころに現れては不幸を招いているのであるがそれはともかく、この口達者が皇位の神聖性を抹殺したいと考えたと企図した、その場合である。
その場合の言のひとつが「男系で守んなきゃいかんよねー」と云ったものなる可能性は、非常に高い。 そしてこの、相手方をしてほう!と喜ばす、一見すると皇位を守ろうとする言のどこに、どんな毒があるのか。ここを看過しては尊王とは言えない。
ここには先ず、男子が途絶えるという前提がない。その可能性を無くしている。途絶えては皇位も途絶えることになるが、その前提がないのである。 考えてみてもらいたい。皇位をDNA次元で論ずる(論じさせられる)限り安定どころか不安定になるのであるが、ここへの懸念を巧妙に隠蔽して、相手方(ここでは皇位に並々ならぬ愛情を持つ一群)に対して「男系で守んなきゃいかんよねー」と言う甘言を用いるのだ。そして相手をしてこのテーブルに乗せることが扇動者にとって、有効かつ効率的な展開となろうことは、言うまでもなかろう。糖衣状のこの甘論点は我々尊王派にとっては、敵方の被害だけを伝えて味方被害を伝えない大本営発表、「あれはウソではなかったよ」という言い訳を残しつつ国民をして途端の苦しみへの誘った、詐術のひとつなのであって、大本営は70数年前のことであるが令和の御代にもこの詐術がまかり通る素地があるのであって、その懸念への防御姿勢を求められる議論ともなる。なぜか。 意識点をそこに置かずして、乗せられれば「男系で」の言はいつの間にか「皇位って男系でしか℃轤なきゃいかんよねー」にすり替えられていけば、作戦は扇動者にとってほぼほぼ成功を見るためである。当たり前であって、再確認するがこの男の目的が「皇位の神聖性否定にある」のであれば、皇室バンザイ群に対して正面攻撃は行わわず(非効率であるのであって)全否定も行わず、そのような場合に「皇位って男系でしか℃轤なきゃいかんよねー」な誘い水を投下し、男子が途絶える可能性を相手方の思考を奪いつつ、自由に論じさせればよいだけになるからである。無論y染色体などを用語せず「男系」と漢語表記すれば洗脳対象者、つまり尊王派の一部は高貴な事業へ参加しているかのような充実感をもってこの、論を弁ずることになる。尊王派がなにを論じなにを結論しようと本テーブルに於ける決は「男子が途絶えれば、そこで途絶える皇室」以外は、あり得ない。テーブル内テーマさえ規定すれば、いずれにころぼうが扇動者の目的達成なのである。
竹田恒泰等口舌の徒が、スメラミコトの神聖性をy染色体に見出して論ずることに対し、なにも疑問に感じなくなっている。これが不思議でならない。 当方には危機意識の欠如としか映らないわけであるがこの、竹田論には男子が途絶えた場合は?の重大事への思慮がないのである。そこに気づいている者がいない。谷口雅春の読者すらが、なのであり、本来この種の詐術に警戒の高いはずの信徒が、売上高を強調しつつ経費面の説明を避け会社乗っ取りを行う詐欺は実社会では不成功に終わるであろうが、生長の家ではこの種の詐術が成功する確率も高いのかもしれぬ。開祖著書を軽んじ思考を停止せねばなかなか、こんな議論には参加できるものではないからだ。 なかには谷口雅春ではなくこのような、竹田恒泰的人知知恵、肉体人間の迷いと開祖が叫んだ暴論に乗せられ、男子が途絶えた場合の皇位を想定せずに敵方(左翼勢力と仮定するが)用意のDNA論点を以て皇位を論ずること、それを尊王であるかのように誤認する者も出現する。当方にはその光景は、到底信じられるものではないしましてこの度はその、皇位のy染色体のDNAを守るためであればTPPも推進するし、カジノもOKとするという者が現れたのであるから、知的劣化を推奨する安倍チル達の喜びそうな、遊戯にも似ており不快なのである。
結論を急ぐ。皇位云々を我々が論ずることは「不敬とすべし」であり、英邁な皇位継承者の一任とするのが正しい臣下の態度であると信ずる。まして皇位をDNA次元に貶めてしかも、それを肉体人間の知恵にて男系女系を論ずることの無駄を、谷口雅春から学んだはずなのである。それゆえに「一任」が正しい道と信ずる。繰り返しだが我々が男系女系を論ずるのは越権なのであって、恥じらいの感情をもつことこそが皇位否定論者に対する有効打と、なるのであって、皇位に法的規制を設けるなどもっての他なのであり、どうしても設けたくば「天皇一任」とすべきであると考える。愚生はその防御姿勢を、谷口雅春師一連の著書で学んだつもりであるので、異論あらばどしどしと寄せられたし。
拝

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出た、日野のなりすまし(笑) (33351) |
- 日時:2020年09月13日 (日) 20時38分
名前:マトモな青年会
Y'sさんが日野のなりすましだということは、トキ派の志恩さんも言っていましたね。
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「叩き上げの苦労人」という虚像。新総裁に手をかけた菅義偉、利権のために恩師も裏切る素顔 (33378) |
- 日時:2020年09月14日 (月) 15時15分
名前:記者クラブメディアの質問で“苦労人”をアピール
◆記者クラブメディアの質問で“苦労人”をアピール
自民党総裁選で主要派閥の支持を取りつけて総裁就任が今日午後にも決まろうという菅義偉官房長官(神奈川二区=横浜市西区・南区・江南区)が、記者クラブメディアと連携して「たたき上げ」を“売り”にしようとしている。
9月2日の出馬表明会見でも安倍政権継承を訴えた後、故郷・秋田から上京、横浜で代議士秘書を経て市議から国会議員へと上り詰めたことを振り返り、ともに世襲議員である岸田文雄・政調会長と石破茂・元地方創生大臣とは違う“苦労人”だということをアピールした。
すると、これにテレビや新聞などが飛びつき「ミスターたたき上げ」と呼ばれるような報道を行った。そんな質問が続いていた。
菅官房長官に声をかけたのは、2日の会見で司会者が「あと3問程度で会見を終了します」と告げた直後。「こんなの出来レースじゃないですか。フリーランスにも質問させてください。公文書を捨てないでください!」と叫んだフリー記者・志葉玲氏に続いて、筆者はこう問いかけた。
「菅さん、横浜をカジノ業者に売り渡すのですか? (安倍政権の)米国べったりの政治を引き継ぐのでしょうか? 米国の腰巾着政治と言われますよ。藤木(幸夫)会長を裏切るのですか?」
菅官房長官は無言のまま、会見場が騒然となったのを受けて司会者は会見継続を宣言した。それでも筆者は結局指名されず、二度目の会見終了後に再び声掛け質問をした。
「横浜にカジノを持ってきていいのですか。(第二の)故郷を裏切るのではないですか?」
菅官房長官はこの時も、一言も発することなく、一礼をして会見場を後にした。
◆“横浜のドン”を平気で裏切った菅官房長官
政界を渡り歩いて都知事のポストを手にした小池百合子知事と同じく、菅官房長官は最高権力者にひたすら仕えることで総理のポストを確実にした。両者に共通するのは、お世話になった人たちを平気で裏切ることだ。
地盤も看板もカバンもない横浜で、菅官房長官が市議時代から支援を受けてきた大恩人が、“横浜のドン”と呼ばれる港湾荷役業「藤木企業」の藤木幸夫会長だ。横浜港運協会会長を今年6月まで長年務め、林文子・横浜市長のカジノ誘致表明に対しては去年8月23日、カジノ推進の急先鋒の菅官房長官を「安倍首相の腰巾着」だと一刀両断、「命を張ってでも反対する」と徹底抗戦を会見で宣言した人物だ。
ここで藤木氏は「顔に泥を塗られた。泥を塗ったのは林さんだけど、塗らせた人がいる」と切り出し、その背後にいるカジノ推進勢力を「ハードパワー」と称した。そこで、筆者は次のように聞いてみたのだ。
――(そのハードパワーは)地元選出で影の横浜市長とも呼ばれている、林市長にも大きな影響力を持っている菅官房長官としか考えられないというふうに聞こえたのですが。
藤木会長:それはあなたの自由。
――菅官房長官は秋田から出てきて、横浜が「第二の故郷」で、若いときからよくご存知かと思います。横浜にお世話になった菅官房長官が、横浜を米国カジノ業者に売り渡すような行為の推進側に回っていることについて、どう思われるのですか。
藤木会長:いま菅さんという名前をあなたが言うから申し上げるけど、とても親しいですよ。いろいろなこと、昔から知っているし、彼もオレを大事にしてくれるし、ただ今、立場がね。(菅官房長官は)安倍さんの腰巾着でしょう。安倍さんはトランプさんの腰巾着でしょう。そこで国家安全保障という大きな問題があるでしょう。今の安倍さんも菅さんもトランプさんの鼻息をうかがったり……。寂しいよ。寂しいけれども現実はそうでしょう。いずれにしても個人的な名前は省いて、いまハードパワーが横行している。
◆トランプの走狗として米国益を優先させてきた安倍政権の継承
9月2日の会見で筆者が「米国の腰巾着政治」と叫んだのは、この藤木氏の発言を一部引用したといえる。藤木氏は「菅官房長官がハードパワーとしてカジノを横浜に持ってこようとしている」という断定は避けたものの、米国言いなりの安倍政権が横浜へのカジノ誘致を引き起こしたと言い切ったのだ。
菅官房長官の「たたき上げ」人生とは、大恩人の藤木氏を裏切り、第二の故郷で受けた恩を仇で返すような足取りでもあったのだ。藤木氏の盟友の小此木彦三郎・元建設大臣の秘書を10年以上務めた後、横浜市議を経て国会議員から官房長官にまで登り詰めた菅官房長官にとって、藤木氏は「後見人(育ての親)」のような存在であったからだ。
しかし菅官房長官は、藤木氏が反対するカジノ誘致の旗振り役となり、横浜を海外カジノ業者に“献上”する姿勢を崩していない。
菅官房長官が支えてきた安倍政権はトランプ大統領の要請に沿ってカジノ関連法案を成立させ、横浜などへのカジノ誘致を進めることで、間接的にトランプ大統領のスポンサー役となろうとしてきた。そして菅官房長官もまた、米国益を優先させてきた安倍政権の継承を宣言しているともいえる。
第二の故郷・横浜にカジノ業者が参入してくることに大恩人が猛反対していても、“米国腰巾着政治”の安倍首相に盲従することで総理ポストを射止めた「ミスターたたき上げ」こと菅官房長官。お世話になった恩人や地域を平気で切り捨てながら、無表情のまま権力の階段を登り詰めていく彼には、冷徹非情な「鉄仮面」という呼び名がぴったりなのかもしれない。

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(33380) |
- 日時:2020年09月14日 (月) 16時32分
名前:Y's
出た、日野のなりすまし(笑) (33351)
日時:2020年09月13日 (日) 20時38分 名前:マトモな青年会
Y'sさんが日野のなりすましだということは、トキ派の志恩さんも言っていましたね。<
そうでも良いですが違ひますよ。 キミこそ志恩さんとやらのなりすましですか、有難うござひます。
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反論していない訊けさん (33580) |
- 日時:2020年09月18日 (金) 15時02分
名前:神聖なる宇治
女性天皇を認めるべきだと大熊先生に直接言ったらいいのにね。
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正論過ぎると反論できない (51000) |
- 日時:2022年06月06日 (月) 23時33分
名前:神聖なる宇治
最初は勢いのあった訊け氏が全然反論できずに最後は一年半以上も逃げているのが象徴的ですね。
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