生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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谷口雅春先生36年祭 (41446)
日時:2021年06月17日 (木) 13時38分
名前:tapir

合掌有難うございます。


本日6月17日は、谷口雅春先生が昇天されて36年目の御命日です。深甚の感謝を込めて、
谷口雅春先生の最後のご講話を謹写させていただきます。

谷口雅春先生の信徒を前にされた最後のご講話は、昭和60年5月26日、長崎・総本山の団体参拝練成会でした。


★★★★★

“「袖振り合うも他生の縁」ということわざがございます。 ……今ここ日本の各所で生まれた人が集まっておられるが、吾々はある時には、ギリシャの王子として生まれたり、あるいはお姫様として生まれたり、そしてそこでお互いに会いおうて、恋愛をして、その王子になり王子の奥さんになったような方々もここにいらっしゃるわけなんであります。
……そして今日本の国に生れて、北海道のような北の、遠いところやら、あるいは台湾のような南の方の端のところでうまれた人も中にはありますけれども、それは他生の縁、他の、何回も生まれかわっている他の国で、他の民族で生まれ変わっている時から、すでに互いに知り合いであった。
……鶴は千年、亀は万年といいますが、人間は万年どころじゃない、無量寿如来である。(拍手)「正信偈」という仏教のお経は、帰命無量寿如来 南無不可思議光≠ニいう書き出しで始まっておりますね。帰命とは、イノチの元へ帰って考えて見るのが帰命であります。そしたら、皆さんは皆、無量寿如来のイノチを頂いて、で、ここに生まれ変ってきておられるのである。皆さんは、ここへ生まれてから真宗の信者になったとか、阿弥陀さんの信者になったとかいう、そんな浅い因縁ではない。命の元へ帰っていったら、無量寿如来、いいかえると阿弥陀如来であります。
……拝む世界に悪は出てこない。「合掌すれば妙楽の世界いま開く父ををがまむ母を拝まむ」という僕の歌があります。……父と母だけじゃないすべての人間は、無量寿如来の、おんなじ命の兄弟であるから、父を拝まん、母を拝まん。それだけじゃない。すべての衆生、すべての人類を拝まして頂きます、とね。そういう心になったら、その心が以心伝心相手に伝わって、それが世界中に広がるようになれば、戦争はなくなる。
……すべての善のもとは、何かというと、不殺生、殺生をしないということがね、すべての道徳の根本にあるんだ、誰かを殺さなければ、何かの利益やあるいは権益が得られないというのは、これは皆、戦争のもとだ。
……皆さん、生長の家は「殺す勿れ」だから、戦争はない。すべての人間を生長の家に導いて「殺す勿れ」の最高道徳を政治家に実践させるように導いてあげてください。皆さんもどうぞ。皆さんの息子を、娘を、兄弟を、導いてあげて頂きたいのであります。これを皆さんにお願いして、今日の私のお話を終わることにいたします。有難うございます。清聴を感謝致します。有難うございます。”

(生長の家本部編『生長の火をかざして 永遠の谷口雅春先生』p21)

★★★★★


ご講話の末尾、生長の家は「殺す勿(なか)れ」だから、戦争は無い、すべての人間を生長の家に導いて「殺す勿れ」の最高道徳を政治家に実践させるよう、皆さんの息子、娘、兄弟を導いてあげて頂きたい、とのお言葉が心に沁みます。

世界を見渡すと、内戦の絶えない国、国民を虐げる為政者が絶えない。日本国内でも、直接の殺人件数は減っていますが、コトバで人を殺す人がネット上にもあふれています。

谷口雅春先生の切実な「殺す勿れ」を忘れないようにしたいと思います。

「袖振り合うも他生の縁」、人間は生まれかわっている。他の国で生まれた人も、今は日本の国に生れている。他の国で生まれたる時から、すでに互いに知り合いであった。人間は無量寿如来、阿弥陀如来である。

すべての人間は、無量寿如来、阿弥陀如来である、すべての衆生、すべての人類を拝ましていただく、そういう心になったら、その心が以心伝心相手に伝わって、それが世界中に広がれば戦争はなくなる。

谷口雅春先生のお言葉をかみしめるほど、自分がどれだけお応えできているのだろうかと、申し訳なさに涙が溢れます。

ご著書『信仰相談室』に、谷口雅春先生がお孫さんのピストルごっこを禁止されたお話があります。これを拝読した当時、たかが子供の遊びにそんなに厳しくなさらなくてもと、私は思いました。最近になって、テレビの「映像の世紀」だったか、現実の戦闘場面や兵士の亡骸が映されたあと、その国の子供たちが戦争ごっこばかりしているという映像が流されたとき、谷口雅春先生のお気持ち、胸に刺さるようなお悲しみが、初めて分かったような気がいたしました。
鉄砲伝来前の武士の戦さでは一騎打ちなど名前を名乗って戦ったこともあるとのことで、一人一人の人間が意識されていました。しかし、銃器を使った戦争では、鍛え抜かれた肉体でも、戦いなど縁のなかったインテリの肉体でも、一切の区別なく、容赦なく撃ち抜かれます。大勢の人々が一気に命を失い、その多くは未来のある若者です。
谷口雅春先生は、そのような戦争を体験されて、平和を切実に願われました。そのお気持ちをピストルごっこの禁止という形で、お孫さんにお伝えされたかったのだと、納得いたしました。

最後のご講話の結びのお言葉が、「殺す勿れ」の最高道徳の実践に人々を導いてください、であることを忘れないように、これからの日々を過ごしたいと思います。

谷口雅春先生、有難うございました。どうぞこれからも、いと高き天界より、吾ら信徒をお導き下さいますよう、切にお願い申し上げます。

再拝

スレ立ち、ありがとうございました。 (41447)
日時:2021年06月17日 (木) 13時44分
名前:トキ

「谷口雅春先生36年祭 」のスレッドを立ててくださり、ありがとうございました。

tapirさん:谷口雅春先生が天界へ旅立たれる前の、最後のご講話の全文を謹写してくださいまして、誠にありがとうございました。あれから、もう36年も経つのですね。 (41448)
日時:2021年06月17日 (木) 14時08分
名前:志恩

tapirさんー
>>谷口雅春先生の信徒を前にされた最後のご講話は、
昭和60(1985年)5月26日、
長崎・総本山の団体参拝練成会でした。<<
___________________
志恩ー
谷口雅春先生のこの最後のご講話をご紹介されます時、
「われわれの生命は、生き通しである」とか
「袖振り合うも他生の縁」というお話をご紹介される講師は多いのですが、

tapirさんのように
最後の最後の方で、ご講話の末尾で、
谷口雅春先生が語られました
「今後も、光明化運動をするように」とおっしゃられた
このお言葉を紹介してくださる講師は、少ないように思います。

(谷口雅春先生のご講話の末尾ー)
>>生長の家は「殺す勿(なか)れ」だから、
戦争は無い、すべての人間を生長の家に導いて「殺す勿れ」の
最高道徳を政治家に実践させるよう、
皆さんの息子、娘、兄弟を導いてあげて頂きたい<<


tapirさん、
貴重な谷口雅春先生の最後のご講話の全文を、
謹写してくださいましたこと、心から感謝申し上げます。

 (41662)
日時:2021年06月25日 (金) 22時27分
名前:朗報

教団の皆さまへ朗報です。NEW (7510)
日時:2017年09月03日 (日) 20時00分
名前:岡山太郎。

聖典・聖経が無くなったとお嘆きの皆様に朗報です。

聖典「新編生命の實相」・聖経(聖経4部経など)は今も、光明思想社から好評発行中です。

「谷口雅春先生を学ぶ会」岡山支部では、統計を取り始めた少し前から、「新編生命の實相」

も皆様から、600冊以上ご購入いただいています。聖経も好評ご購入いただいています。

もちろん大半は「学ぶ会」の方々ですが、

実は、生長の家教団の皆さまからも、こっそり結構ご購入いただいています。

最近出た「続乃甘露の法雨」のお守りは、特に好評です。

問い合わせ先は、あえて書きませんが、皆さまの周りには、お知り合いの

「学ぶ会」会員が大勢いらしゃいますね、どうぞお気軽に、お尋ねください。

皆様、よかったですね。

 (41748)
日時:2021年06月26日 (土) 04時25分
名前:?


「続乃甘露の法雨」のお守り❓

揚げ足を取らないで! (41759)
日時:2021年06月26日 (土) 13時51分
名前:聖経読誦

正確に越したことはないけれど…
誰にでもあること、そっとお知らせすればいい

お守りの布袋の表面に「健康成就」、裏面に「續々甘露の法雨」の文字が有

ちなみに雅春先生が立教前に就職されたヴァキュームオイルカンパニーで、雅春先生の前任者の翻訳係は、自分の会社を意味する「弊社」の「弊」が幣帛や紙幣などの「幣」になってたと揚げ足を取られてクビになったので、雅春先生もそんなピリピリした雰囲気の会社で、一字一句の翻訳や校正にすごく気を遣ってとても疲れたと書かれてますね。

「弊」と「幣」の誤植や校正ミスなんて、日本人にはよくあるミスって理解できるけど、意地悪な技術係は翻訳係を陥れようとして、わざわざアメリカ人の会社幹部に告げ口してクビにさせたと。

結論
わかりきった誤入力を大ごとにしないで、そっとお知らせしてね!

 (41760)
日時:2021年06月26日 (土) 16時45分
名前:!


お守りの布袋の表面に「健康成就」、
裏面に「續々甘露の法雨」の文字が有❓.....



!さんに一票 (41763)
日時:2021年06月26日 (土) 18時57分
名前:朗報(・・?宣伝の間違いじゃね

朗報 《最近出た「続乃甘露の法雨」のお守りは、特に好評です。》

「続乃甘露の法雨」のお守り?

《お守りの布袋の表面に「健康成就」、裏面に「續々甘露の法雨」の文字が有
結論  わかりきった誤入力を大ごとにしないで、そっとお知らせしてね!》

お守りの布袋の表面に「健康成就」、
裏面に「續々甘露の法雨」の文字が有?.....


もともと生長の家のお守りには「続々甘露の法雨」なるものはないのでは。もとからありましたか?ので

「続乃甘露の法雨」のお守り?と疑問文になるのは当然ですね、で
続々と打つにはzokuzokuですし続乃と打つにはzokunoで打ち間違いということはありません。zokuと打ち、続けてzokuと打つのに左手のzが右手のnに行くはずがありません。能くある変換間違いとも違います。

挙句、表面が「続々甘露の法雨」ならよいのですが、表に「健康成就」では、あまりに商売気が強くはありませんか。まぁ見出しで欲望を掻き立てる手法は、言葉の力をうたう生長の家にあっては至極当たり前のことかもしれませんが。

真理によって立つと言いますか自分で立つべく真理を獲得するを第一にせず、昔のままにお経の功徳とか、先祖供養の功徳とか、功徳第一主義なことで、ご苦労様です。



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