生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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【自業自得】「遂に生長の家青年会廃止へのカウントダウンが始まりました」だそうです(笑) (42521)
日時:2021年07月30日 (金) 18時34分
名前:STEVE

例の密告極左青年のブログを読んで、思わず笑ってしまいました。



「遂に生長の家青年会廃止へのカウントダウンが始まりました。

 6月の人事異動は、やはり青年会廃止が目的であったようです。」

https://snitennoukokunippon.hatenadiary.com/entry/2021/07/29/224433



総裁に盲従した結果、自分たちの組織が無くなっちゃいましたね。(笑)

それでも「本部の方針には中心帰一です」と言う奴隷根性は凄い!

青年会で総裁を支持しているのは彼一人だけだそうですから、総裁も先手を打って青年会解体を決断したのでしょうね。

雑感 (42553)
日時:2021年08月01日 (日) 11時59分
名前:トキ

 光明実践委員制度がなくなるのは、事実みたいで、同時に光明実践委員会議長という役職も廃止になります。まあ、青年会や色々な組織自体がなくなる可能性もありますから、想定の範囲内です。しかし、昔からの役職や組織をどんどんと廃止するのに、総裁という役職は廃止しないのですから、妙なものです。

生長の家青年会の使命とは何だったのか、ーーこの森田征史青年会会長の珠玉の文章を拝読しながら、しっかりと自分の意識に叩き込むためにも、毎日一回はこの歌を大きな声を出して歌いませう。なぜなら、この人類光明化運動は終わりがないからです。 (42558)
日時:2021年08月01日 (日) 19時03分
名前:アクエリアン

灯台

 この夏、わが国は大東亜戦争終了後満二十九年を迎える。昭和二十一年から二十二年にかけて行われた極東軍事裁判では、あの戦争は日本の犯した世界に対する大犯罪行為であるとし、戦勝国家群は正当な裁判を開催せず、勝者が敗者を裁く事によって、通常戦争に対する罪。平和に対する罪、人道に対する罪を一方的にわが国に押し付けたのであった。

 昭和二十年から後に生まれた青少年は、こうした極東軍事裁判の影響をまともに受け、その上、連合軍の言論統制の中での教育において明治維新以後の日本近代史はアジア侵略の歴史であると教えたのである。しかも、こうした教育は今も日教組の手によって続けられている。このようにして教育された青少年たちは、父祖の築いた祖国日本の歴史に愛情と誇りを持つことができない。こうした青少年を見るにつけ、僕らの任務はたとえようもなく大きいことを知る。夏季練成会は、現在のわが国の中で開かれている唯一の真の学校である。人間の本当のあり方を学ぶことは勿論、日本民族の誇りと情熱を回復するための学習も行われる。明るく、強く、賢い日本の青少年を育てる場なのである。この理想世界誌の愛読者のみなさん、どうか御自分の弟さん、妹さん、そして顔見知りの青少年を練成会に誘ってあげて下さい。 <征史>


この青年会の歌はユーチューブ上では、ポルトガル語版しかアップされていませんので、それをご紹介しておきます。

Seicho-No-Ie: Hino Sagrado Hino da Associação dos Jovens da Seicho-No-Ie
https://www.youtube.com/watch?v=cHps6TDqFU0

これから、山ちゃんさんのブログの記事です。


http://tecnopla1011.blog.jp/archives/5423316.html

谷口雅春先生を学ぶ会の第二回全国大会に参加しました。
盛大に行われたのは主宰した人達の並々ならない決意を感じました。大変素晴らしい大会であったことを感じました。
講師の講話も素晴らしく、体験談もなかなかよかったです。
私は取り分けて聖歌である「青年会の歌」を歌ったときは、もう声も出なく走馬灯のように青年会時代を思い出した。
素晴らしい歌でありますし、涙が自然に頬伝うのでありました。

以前に伝統様が書き込みしていただきました「青年会の歌」を掲載します。

年會の歌     谷口雅春作詩 中原都男作曲

(一)
ひのもとの 若き生命(いのち)は

神の子の さきはへうけて

神國(かみくに)を あまつかなたの

はるかなる 夢のくにより

このよなる うつしのくにに

美しき 神の構圖(こうず)を

もちきたす 使命うけきて

雄々しくも 今立ち上がりぬ

(二)
大いなる みてに抱かれ

悦びに 胸打ちふるへ

若人の いやすゝみゆく

ゆくさきは 唯光のみ

若人の いやすゝみゆく

ゆくさきは 闇はきえゆく

ひのもとは たたゞ光のみ

ひのもとは たたゞ光のみ

(三)

燃えあがる 光の如く

もえさかる 若葉の如く

ひたぶるに わかき生命(いのち)は

神の子の 御智慧(みちえ)今うけ

神の子の 力いまうけ

風はらむ 帆舟(ほぶね)のごとく

國おこす いしずゑとして

今たちぬ 生長の家年會   

この「青年会の歌」は昭和22年9月に「生長の家青年会の歌」「白鳩会の歌」「生長の家の歌」と引き続いて発表されたのです。その発表されたのは奇しくも『生長する青年』誌を青年向けへの創刊号である9月から3か月後の12月号に発表されたのです。

この年の8月には雅春先生は公職追放の仮指定を受け、その断腸の思いというのは耐え難きものがあります。
それでも「青年会の歌」に國を興す礎として立って欲しいという願望がここにあるのです。

青年会の歌を起爆剤として翌年の三月には『全日本生長の家青年会在一回全国大会」が開催されたのです。
占領時代の暗澹たる時代に澎湃として沸き起こったのが「生長の家青年会」なのです。
光の如く、立ち上がったのが「生長の家青年会」なのでした。

雄々しく立ち上がってほしい。

雑感 (42758)
日時:2021年08月08日 (日) 21時53分
名前:トキ

 生高連、青年会とご縁を頂戴し、活動をさせていただきました。その経験は、貴重なものであり、人生の宝です。確かに、青年会を経験した人間としては、青年会が衰退するのを見るのは寂しいものです。

 私が活動していた当時でも、組織に問題がなかったわけではありません。が、それでも大きな齟齬が生じなかったのは、谷口雅春先生にしても、谷口清超先生にしても、生長の家の信仰を基本にするというお考えがあったから、青年も悔いのない活動ができたと思います。そのような青年会で活動できたことは、感謝しております。

 残念なことに、現在の総裁は、そのようなお考えがなく、組織を自分の主義主張を実現するための道具としかみていません。今の青年は、ネットでの情報に長けており、そういう姿勢に忠誠を尽くすという発想はないので、間違った方針に反発し、次々に活動をやめております。しかし、このような間違った方針に従って活動をすることを青年に強要することができないのは認めるべきです。

 大人でも、おめでたい人がいて、現在の本部のおかしな方針に従っている人はいます。が、そのような狂信者が、本部の言われる通りにして、結果として悲惨な末路を辿っているという情報もしばしば耳にします。将来のある青年にそのような行為を強制するのが正しいのか、どうかも考えるべきです。

 正しい教えを伝えることこそが、その人を本当の幸せに導くことだと私は信じております。

 ここで、青年会を過去に経験した先達がすべきことは、正しい谷口雅春先生の教えとは何か、ということを可能な限り間違いなく青年に伝えることです。将来ある青年が道を間違えないためにも、嘆くのではなく、勇気を出して、導く姿勢が大事だと思います。



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