生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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谷口雅春先生の戦争観を検証する (46430) |
- 日時:2021年12月20日 (月) 07時16分
名前:本音の時代
《・・・・・果たして大東亜戦争が値打ある戦争 ―― 聖戦だと言い得るならば大東亜戦争なるものは「のり」の戦いでなければならない。唯単に日本の国が資源のない狭い国だから必要資源を獲(う)るためにひろがるのだと言うような、そんなものが欲しいというような、そんな目的だったら「のり」の戦争ではないのです。そこで大東亜戦争はどういう戦争であるかと言うと「万邦をしてその所を得せしめ」と三国同盟の詔勅に仰せ給うた如く、宇宙を新しき秩序、調和あるノリの下にあらしめるための戦いなのであります。 そういう風に大東亜戦争は価値実現のための戦いである。それは物資欠乏の国が物資を掻き集めるというような卑しい戦争ではないのであって、すべてのものが法則の通りに「法則(ノリ)」即ち「みことのり」の通りに、日本民族は斯くの如くあらざるべからず、東亜諸民族は斯くの如くあらざるべからずという其の内在理念の通りに実現する為に秩序の建替建直しのための戦いなのであります。(中略)万邦をして処を得せしむるとは『古事記』に書かれているところの「此の漂へる国を修理固め成せ」とあるところの天壌無窮常立の理念実現の完遂であって、東亜諸民族は東亜民族として処を得なければならぬ。東洋へ附こうか、西洋の植民地となろうかと迷っている状態が「漂へる状態」である。それを、そのノリの定め給うた本来の姿に修理固成し、「のり」に相応しき状態にあらしめることが、久遠天壌無窮常立の理念の完遂であります》(『空襲下の光明哲学』) このように谷口先生は最初大東亜戦争を❝価値実現のための戦争❞と捉えられたのであったが、しかし実際は戦争が進攻するにしたがい、それとは大きく懸け離れたところの❝迷いと迷いの打合って自壊する❞戦争へと戦局は展開して行ったのである。 (生長の家50年史 327〜328頁より)
谷口雅春先生は、いつのころから「迷いの自壊戦争」と認識していたのだろうか。当時の西欧列強の政策はアジアにおける利権拡大であり、日本政府の政策も同じであったと思う。雅春先生の言う聖戦論は「理想と現実」から考えると理想論である。それは雅春先生の持つ純粋から来るものであったと推測します。東亜解放のため戦った人もあったであろうが、政府の政策は利権拡大でしかない。開戦の詔書にも東亜解放の文字は無く、あるのは自存自衛の文字である。そしてこの自存自衛とはアジアにおける利権拡大であった。当時の日本も西欧列強と同じく植民地政策以外を考えなかった。
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八紘為宇 (46440) |
- 日時:2021年12月20日 (月) 15時45分
名前:本音の時代
八紘為宇の本当の神武精神がわかっていたならば、戦争も起らなかったにちがいないのであるが、それを軍閥が曲解したために、あの戦争は起ったと言い得るのである。(谷口雅春著『私の日本憲法論』」93頁)
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(46444) |
- 日時:2021年12月20日 (月) 17時22分
名前:本音の時代
「生長の家会員の個人サークル 谷口雅春先生倶楽部」は、私です。
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谷口雅春先生に帰ろう、など真っ赤な嘘 (46447) |
- 日時:2021年12月20日 (月) 18時11分
名前:黄梁一炊の夢
初版革表紙『生命の實相』復刻版の印税について (7844)
日時:2020年02月26日 (水) 08時37分 名前:本音の時代
2011年3月22日に生長の家教団からホームページ上でお知らせがありました。ご存じでない方が相当いるようなので、ここに掲載します。
初版革表紙『生命の實相』復刻版の印税は、『生命の實相』発刊50年記念のための特別版として昭和57年に一時的に出版されることになったものであることから、同事業団に印税を支払う対象の書籍には含まれないものと考えられていました。しかし、谷口雅春先生から日本教文社に対し、同事業団の財政基盤強化のため、同復刻版の印税についても、その一部を同事業団に寄付するようにとのご指示を頂き、初版と第2版の合計2万部のうち、1万部の印税を同事業団に、残りの1万部の印税を谷口雅春先生に支払いました。同復刻版はその後も購入希望者が絶えなかったため引き続き出版され、その印税は昭和58年頃まで、ほぼ交互に同事業団と谷口雅春先生に振り分けられました。この振り分けも谷口雅春先生のご指示によるものでした。 しかし、その後、同事業団の児童福祉施設である神の国寮への東京都からの助成金が増額されるなどして、同事業団の財政基盤はかなり確固たるものとなってきていました。そのため谷口雅春先生のご了承の下、同復刻版の以後の印税については、同事業団への寄付は打ち切られることになりました。その結果、その後の印税はすべて谷口雅春先生に支払われることになりましたが、谷口雅春先生が昭和60年にご昇天されたため、第11版以降の印税は、ご相続人である谷口輝子先生、谷口清超先生、谷口恵美子先生に支払われてきました。 同事業団は、このような経緯の下に、同復刻版の印税が同事業団に行かなくなったことを当然、承知しているにもかかわらず、20年以上経った今になって同復刻版の印税不払いを理由に訴訟を起こした同事業団の行動は、谷口雅春先生の御心に明らかに反するものであり、誠に不可解というほかありません。 また、同事業団は声明文の中で、同復刻版の印税が「何者かからの秘密の圧力により」、同事業団に支払われなくなったと書いていますが、それがいかなる妄想に基づくものか、知る由もありません。 なお、『久遠の實在』復刻版の印税は、前記のような事情により、最初から谷口雅春先生に支払われ、同事業団へ寄付されることはありませんでした。
以上がホームページ上で掲載されたものです。 裁判の結果、谷口雅春先生のご指示は違法行為であり、印税はすべて社会事業団に納めなさいということになりました。なお、谷口雅春先生のご指示の件は、裁判の中でも供述されており、社会事業団からの虚偽の供述ではないかという訴えもありませんでした。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 本音さん、此処に書かれているように、事業団ひいては学ぶ会も、「雅春先生の意向」より、「法律」を傘に着る不逞の輩なんです。百地某などの憲法学者を抱える所以です。

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誤解のないように (46450) |
- 日時:2021年12月20日 (月) 18時58分
名前:本音の時代
念のため、「雅春先生の意向」は「復刻版」に対してのものです。
それと、雅春先生の著作権譲渡は印税収入を充てるのが主たる目的であって、社会事業団が出版社を指定することではないと理解しています。
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(46452) |
- 日時:2021年12月20日 (月) 20時15分
名前:転載
生長の家会員の個人サークル 谷口雅春先生倶楽部 10月25日 19:04 ·
この世は隠し事ばかりの世界? 生長の家教団といえども例外ではありません。谷口雅宣総裁のfacebookも総裁に意見するとブロックされます。コメントは総裁を肯定するものだけです。多様化を唱えながら実際は教団内の多様性を認めないのは残念なことです。 私は昨年の10月に聖使命会に復活しました。これは生長の家会員として発言するためでした。北海道の旭川教化部で手続きしましたので、旭川教化部の所属となっているはずです。 実名のfacebookは下記ですが、そこでは生長の家の話題は避けています。 https://www.facebook.com/honnenojidai
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隠し事ばかりの世界 (46459) |
- 日時:2021年12月20日 (月) 22時01分
名前:本音の時代
隠し事のない世界もある。 何を信じる?
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本音の時代さん (46472) |
- 日時:2021年12月21日 (火) 03時35分
名前:しんなりモナカ
「生長の家会員の個人サークル 谷口雅春先生倶楽部」 は、本音の時代さんの だったのですか。
すばらしいですね。
本音の時代さんは、昔から、言行一致のお方で いらっしゃいますが、お住まいの 北海道は、自然豊かで雄大な風景の、とてもいいところですね。
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