生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版)

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「光明の音信」第8号を読む。 (46837)
日時:2022年01月04日 (火) 17時44分
名前:「訊」

 破邪サン宛て返信作成で「全文が確認できないから的を射ていないかも」と書いたら、トキ掲示板をご覧の親切な信徒さんがわざわざ、私宛に阪田成一先生ご発行の御文章、「光明の音信」第8号をお送りくださいました。おかげさまで全文を読むことが出来ましたがその結果、破邪サンご主張内容の「理解できる点/理解できない点」が判明しました。同時に「同意できる点/同意できない点」も併せて判明いたしましたので、これからそれについて、書いていこうと思います。なお、情報提供者との約束があるため、ここに「光明の音信」第8号全文を紹介するのは控えます。(*1)

 それでは結論から入ります。争点(違い)は、破邪顕正氏と阪田成一氏の論拠の違いに起因しておりまして簡潔に示せば、

 最高裁判所判決を論拠にした者 × 雅春先生の御文章を論拠にした者

 ということになります(断言)。そして、論拠にしたものが違う(*2)ため生じたのが今回の、破邪顕正氏と阪田成一氏(トキ掲示板発言者含む)の間での「話がかみあわない事態」ということになるのです。そのことが判明したのが今回成果のひとつ目でした。さらに、テーマに挙がった「託した/託してない」についても、論拠を「最高裁判所の判決に求めるか」「雅春先生の御遺志に求めるか」でまったく、結論が違ってくるのだと現在観じております。ですのでこの話の「本質」は、合法性を主張する側が正しいのか?あるいは、合徳であろうとする側が正しいのか?という点になると言えましょうか。

 まとめます。そして既述ですが両者争点は、破邪顕正氏と阪田成一氏の論拠の違いに集約されまして、簡潔に示せば「最高裁判所判決を論拠にした者 × 雅春先生の御文章を論拠にした者」なんてのが印象として浮上して参りました。


 これから何回かに分けて(*3)、このテーマを取り上げて参ります







<註>

*1 第8号全文を紹介するのは控えます。

 これが出来れば、即時解決です。「いったいどちら側がおおげさに、過剰反応しているのか」が一目瞭然なのですが、情報提供者との信頼関係が崩れますため今回は控えます。しかしながら、いつも思いますけど生長の家信徒の方って、親切ですよねえ。スゴイと思います。


*2 論拠にしたものが違う

 (破邪さんご投稿より)「つまり、所謂、本流復活を目指す諸運動はすべて、最高裁判決に支えられて成り立っていると言っても決して過言ではないのです。」(全文https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3396)って書かれてありますが「破邪サンって宗教団体の幹部でしたよね?」「論拠はそこで?」な疑問が・・・・・


*3  これから何回かに分けて

 もったいぶっているわけではなく「単に忙しいため」です。ですんで、一回で作成できない点は平にご容赦ください。ロシア軍(売上高300億円の競合他社)に新年早々、南下の兆しありで緊張度マックスの現在です。

 (46838)
日時:2022年01月04日 (火) 18時01分
名前:?

もったいぶってるけど、この情報提供者てトキ管理人でしょう。

憲法9条でさえ解釈改憲出来る日本の裁判制度なんて何の価値もないですね。
定年延長でも内閣の解釈で法が変更される。

アベの桜も嫌疑なし。
日本会議つながりの裁判なんて議論する価値なし。

事業団を繰る久保理事長を叩くことが出来ればいいが。
破邪さん叩いても仕方ないのでは、と。単なる手下ですので。

情報提供者について (46839)
日時:2022年01月04日 (火) 18時13分
名前:「訊」


 過去から交流のある高齢信徒さんが、情報提供者です。あと、私は何も「もったいぶっているワケではナイ」のでして、単に忙しいのが理由です。



 (46841)
日時:2022年01月04日 (火) 18時20分
名前:?

そうですか、破邪さん救うために頑張ってください、彼かわいそうですので。

?は日野のなりすましです (46842)
日時:2022年01月04日 (火) 23時34分
名前:STEVE

文体が完璧日野

訊けさん、続きを (46843)
日時:2022年01月05日 (水) 06時13分
名前:しんなりモナカ

皆様ご周知の通り、著作権法が改正されまして
50年から70年になりました。

『生命の實相』の著者である谷口雅春先生が亡くなられましたのは、
1985年6月17日ですから、
あと33年も『生命の實相』の著作権は、社会事業団の方にあります。

生長の家教団の方には、『生命の實相』の著作権がありません。
なので、
信じられないことですが、
生長の家の大聖典である頭注版『生命の實相』を、なんと
生長の家教団は、現在の時点でも、新たに刊行することができなくなっております。

あり得ないような、大変複雑なことが 起こっているのが現実です。

今から33年経ちましたら、
33年後に 生長の家の総裁先生になっているお方は、
あの谷口雅春先生が作られた
頭注版『生命の實相』を、40巻全巻というのを、そのままに、

もしも、リニュアールするとしましたら、
活字をもう少し大きくして、
表紙の装丁も、『生命の實相』にふさわしい垢抜けた センスのある
格調高いものにして 新しく 刊行してくださるのでしょうか。

私はその頃は、この世にはおりませんけれど。

今は、この世から、『生命の實相』の全巻は、消えており、
頭注版『生命の實相』を
新たに手に入れたい、というお方は、中古本を探すしかありません。

阪田先生がおっしゃっていることは、正しいと私も思っております。


訊けさんが読まれたという阪田先生が書かれた「光明の音信」第8号の一部を
訊けさんが、ご紹介くださいましたが、

阪田先生がおっしゃっておられるという問題の焦点は

判決文には、
社会事業団には「生命の實相」の「著作権」があるが、
新編『生命の實相』の1巻からの「章立て」を勝手に変えたりするような、
「編集著作権」はあるとは判決文には、書いていない。

つまり「編集著作権」は社会事業団には、ない。
ということです。

阪田先生は、
著者・谷口雅春先生の「編集著作権」を侵害しているのではないか
ということを指摘しておられるのですから、

阪田先生のご指摘は、的を射たご指摘であり。
それに対する阪田先生への破邪顕正さんのコメント類は、ひどく感情的になって
おられますが、全く的を射ない、答えに 説得力のかけらもない暴言ばかりです。

阪田先生も、トキ掲示板の投稿者も,
その件で、
「著作者人格権」の「同一性保持権」の侵害に該当するのではないかと
ということを、指摘しているのです。

このように
著者である谷口雅春先生の許可も得ず、勝手に、章立てを変更し、
全巻も 65巻にし、
表紙の装丁も、ご神像の写真にし、売値も、元の頭注版よりも倍にして、
著作権を保有している社会事業団と学ぶ会は、手を組んで、
『生命の實相』を、われわれが護ったのだとおっしゃって、光明思想社から、
新編『生命の實相』を刊行中ですが、人気も売れ行きもイマイチの感じです。

 (46844)
日時:2022年01月05日 (水) 07時02分
名前:得ず

的を射ず

ご指摘ありがとうございました。 (46845)
日時:2022年01月05日 (水) 07時07分
名前:しんなりモナカ

的を得ず、じゃなくて、的を射ず、でしたか。
訂正しました。

本議論に於ける「私の態度表明」 (46847)
日時:2022年01月05日 (水) 09時25分
名前:「訊」

 ところで、破邪顕正氏と阪田成一氏の間で発生した件を眺めていくなかで、両者主張の整理整頓に於いて私は、自分を適任と云えるであろうと自負しております。私は単なるオンナ好きなキャバクラ廃人ではありますけれども、組織には属しておりません。そのため「両氏いずれに対しても恩義はない」立場です。同時に「両氏いずれに対しても遺恨もない」立場でありますし、加えて、谷口雅春先生のご著書はここまで300冊以上拝読しており「ここ16年の間毎日1時間以上は光明思想に触れている」一独学者でもあります。
 ところで適任者について「それは私だ」と自称しておりますけれども、異論ある方は以下を考えて頂きたいと思います。キャバクラ狂いの色魔であれ今回の破邪顕正氏と阪田成一氏議論を私以外に、第三者的立場から客観的に整理し描写出来る方はおられるでしょうか。眺めてみるに掲示板の発言者はいずれも「どちらかの陣営か教団に属している」感じです。いずれかの陣営に属するかたが「物事をまとめる」となるとどうしても、忖度や主観が入りこむこととなるでしょう。従って「忖度や主観の入った整理内容」を基にした議論を強いられることとなり、そうなれば、全体に資する議論には発展していかぬことと考えます。そこで、(私は経営者ですが会社の危機を何度も救っていただいた)雅春先生からの恩義に報いるため今回、勝手連的に活動をすることといたしました。そしてその、活動内容は司会者的な「物事の整理」と云ったものになりましょうか。

 今回、深切な信徒さまが私宛に阪田氏ご主張の全文をご紹介くださりました。以下、皆様の考察に資するかたちで私なりに整理して参ります。今回の内容は両者のご意見、その、「理解できる点と理解できない点」がテーマです。なお、ここで申している「理解」とは、「同意」を意味しません。同意できるか出来ないかは後日、改めて整理します。さらになお、特に破邪顕正氏陣営の方は「私が整理した内容に対し」異論あらば、早急にご表明ください。私は同氏を存じ上げぬため、同氏投稿内容のみが判断材料になります。そのため当然ながら齟齬は起こるでありましょうし、齟齬あらば指摘があるだろうというスタンスでおります為どうぞ、ご指摘あらばご遠慮なく。

 まとめますが、雅春先生からの恩義に報いるため今回、勝手連的に活動をすることといたします。活動内容は司会者的な「物事の整理」と云ったものになりましょうか。理由は今回の件を私以外に第三者的立場から、客観的に描写出来る方がいないためです。私は組織に属さず両氏いずれに対し恩義も遺恨もない立場でありますし、加えて、谷口雅春先生のご著書はここまで300冊以上を拝読しております。今後は皆様の考察に資するかたちで私なりに、この議論を整理して参ります。





破邪顕正氏ご主張、その「理解できる点/理解できない点」 (46848)
日時:2022年01月05日 (水) 10時46分
名前:「訊」

破邪顕正氏ご主張、その「理解できる点/理解できない点」
参考文章全文:https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3396



 冒頭で念押しいたしますが、「理解できる」≠「同意できる」です。ここをお間違いにならぬように、ご注意ください。理解とは「相手方主張を解すること」になります。そして同意とはそれとは別で、「(相手方主張を理解した上で)態度を表明すること」と定義しますので、以下をお読みになる際はご注意を。そしてここでは(同意ではなく)いったん、破邪顕正氏ご主張内容を「理解することを目的」とします。くどいですが本来、議論とは「相手方主張の理解が前提」なのであって、某掲示板のごとき「主張への理解を示さずいきなり粛清」なんてシーンを10年以上も見ていますとこの、「理解と同意は違うんだ」「理解をしなきゃ議論は開始されないんだ」という初歩を忘れてしまいがちですから、特に何度も念押ししておきます。

 それでは、参ります。破邪顕正氏ご主張、その「理解できる点/理解できない点」(>>>部分は同氏ご主張内容)



>>>既にその著作権を巡っては、ご存じのように最高裁まで争われ、その結果、社会事業団にあるということが決定しているわけです。<<<


 先ず理解できる点は、「著作権の所在」です。これは同氏ご主張のとおりでありまして、著作権が事業団に属することは、組織に属さないキャバクラ廃人も知っている事実になります。そして理解できない点はここでは特にないため、次に移ります。(なお「翻案権」についてご存知なのか否かくらいは、態度表明なさったほうがよいです)


>>>今回の「阪田先生」の書いた文章は、尊師の教えをひたすら護らんとして、人生を賭けて現教団と戦い続けてきた同志たちを完全に裏切るものとしてあるということなのです。<<<


 はい、理解できる点は「破邪氏はそう感じたのですね」という点です。「光明の音信」を読まれた破邪氏は阪田氏ご主張を「同志たちを完全に裏切るものとして」解釈した、そのことは理解しました。そして理解できない点は、「どうしてそう感じたの?」の部分になりましょうか。あるいは、(同志たちを裏切っても)「雅春先生への裏切りはどうなんでしょう?」というものになります。ですので破邪氏はここの部分、外部に説明しないことには少なくとも聴衆にはその声が届いておりませんため、理解ができないことになります。(本当に理解を求める気がおありならば、説明された方がよいと思います)




>>>最高裁判決に反旗を翻したも同然の「阪田先生」の論を野放しにすることは、私達の本流復活の運動がすべて水泡に帰してしまう…。それほどの重大なことを、「阪田先生」は書いてしまったのだということを、ぜひ、判っていただきたい。<<<


 つづきますが理解できる点は、「本流運動が水泡に」の箇所と「ぜひ、判っていただきたい」の箇所です。破邪さんは「判っていただきたいのだ」と切望している点は理解(くどいが同意ではない)いたしましたし、阪田先生ご主張が通れば「本流運動は水泡に帰す」のも理解できました。そして理解できない点ですが、最高裁判決に反旗を翻したも同然と評された阪田先生論は「雅春先生への反旗はどの程度なのだろう」という点です。具体的に言えば今回ご主張で反旗、阪田先生が翻したのは理解できましたけど、翻した相手(?)は最高裁の判決です。教えに対しては、どうなんでしょうか。つまり、「破邪さんが阪田先生の『背教度合いを問題にしておられない点』が理解できない」、という意味になります。

 さて、当方による理解できない理由が「伝わりにくい」と思いますので、もう少し説明を補足します。理解できないのは、いや、どうして「阪田先生が」ですよ、反旗を翻したのは教えではなく「最高裁判決」なのですが(仮にその破邪認識が正しいとして)、阪田論が野放しにされるとどうして「本流運動が水泡に帰す」のでしょうか・・・・・・・・・・・このまま読めば本流運動を支えるのは、雅春先生に拠る教えではなく「最高裁の判決」ということになります。そして読み手にとって破邪氏ご主張は現在、「そうとしか理解できない状態」へ導かれておりますため、破邪氏はここの部分、外部に説明しないことには少なくとも聴衆にはその声が届いておりません。そして、理解ができないことになります。(本当に理解を求める気がおありならば、説明された方がよいと思います)



>>>本流復活の運動を阻止することが、「阪田先生」の本意なのですか…。そこが根本的に問われているということなのです。<<<



 今回文の最期になりますが理解できる点は「破邪氏は現在、阪田氏に対しそんな疑問をお持ちなのですね」になります。そして理解できない点は「光明の音信を読めば、阪田氏の本意は教えを守ることにあるのは明らか」であり、どうして全文を読んだはずの破邪氏が「本流運動を阻止することが本意なんですか?」なんて疑問を阪田先生に対し抱かれたのか、その理由は不明です。繰り返しになりますが、破邪氏が把握された認識に拠ると阪田氏が反旗を翻したのは教えではなく「最高裁判決」です。そして、教えではなく判決に反旗を翻した阪田論が野放しにされるとどうして「本流運動が水泡に帰す」のでしょうか・・・・・・・・・・・このまま読めば本流運動を支えるのは、雅春先生に拠る教えではなく「最高裁の判決」ということになります、既述ですが。


 ・・・・・・・と、いうことで「本議論の整理」、第一回目でした。我が商圏に侵攻するロシア軍(売上高300億円の競合他社)に対抗せねばなりませんため、本日はここまで。






なお、 (46849)
日時:2022年01月05日 (水) 11時14分
名前:「訊」


 なお、本スレッドは何回かに分けて掲載して参りますけど、途中で何か投稿なさるのは歓迎いたします。ですので、じゃんじゃん書いてください。

 ただ、「やい、訊け、すけべ」とか「小学生に代筆されたの?」「訊けは薬物反応が」あるいは「この文はH野なりすまし」等の「まったく無関係な書き込み」はどうぞ、ハイレベルな人類最高掲示板でお願いいたします。ここでは破邪×阪田議論に関する、ツッコミのみを歓迎することといたしますので、クドイが「薬物反応が」とか「トキ掲示板はレベルが低いです」「この文はH野なりすまし」等の「まったく無関係な書き込み」はどうぞ、ハイレベルな人類最高掲示板でお願いいたします。

最高裁判決を学ぶ会 (46850)
日時:2022年01月05日 (水) 11時18分
名前:元青年会

訊け様

要するに、破邪サンの反論は、

最高裁判決 > 雅春先生の教え・ご文章

となっているわけですね。

あれ?
破邪サンたちの宗教法人の名前って何でしたっけ(笑)?

元青年会さま (46851)
日時:2022年01月05日 (水) 11時32分
名前:「訊」


 現時点、第三者的に整理すれば「その通り」です。
 そして、そんな風に伝わっている破邪氏主張ですが、破邪氏から異論が寄せられない限りは「そのまま確定される」ことになります。



破邪氏、最新ご主張内容 (46852)
日時:2022年01月05日 (水) 12時29分
名前:「訊」

https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3395

 私の投稿後に投稿された、破邪氏ご主張内容です。

 特に反応はございませんでした。内容は背教の度合いではなく「キャラクター論」・・・・・・

 「判りやすく、忠誠の対象を教団におくことの問題点を指摘しておきます」とのことなのですが、過去に1,000回くらい聞いたお話です。まあ、この種のご文章は「書いている間は気持ちいい」ので破邪氏、またお書きになられたのでしょう。






追伸


 問題の本質から「目を逸らす方向へ爆進すること」を、この宗教団体副代表は選択なさったのかもしれません。

 (46853)
日時:2022年01月05日 (水) 12時55分
名前:^_^

最高裁の判決内容を掲載してほしー。

 (46854)
日時:2022年01月05日 (水) 13時37分
名前:元本流

破邪氏はことの重大さが見えておられぬご様子。
反論のない場所で発言してきた人だから
他者から書かれると攻撃だと考える
非常に幼稚で残念です。

「政治活動=雅春先生の御遺志」はウソです。 (46855)
日時:2022年01月05日 (水) 16時01分
名前:「訊」


 いったん破邪顕正氏と阪田成一氏の議論は離れて、関連する話題を提示しておきます。テーマは「政治運動は雅春先生の御遺志か?」問題についてです。

 結論から申せば「ご遺志ではない」のでありまして証拠文をご紹介します。私が勝手に言っては説得力はありません。ですのでここは、政治運動の推進に中核的役割を果たしてきた元本部講師の森田征史さんの文章を紹介します。

『歴史から何を学ぶか:平成15年度生長の家教修会の記録』という本があります。「政治活動=雅春先生の御遺志」はウソだということが分かります。 

(以下引用)

 生政連活動停止の原因となる重要な問題は、既に昭和43年9月1日号の『聖使命』紙に谷口雅春先生の「勝利に傲らず聖胎を長養すべし」と題されたご文章の中に示されていました。それは、「純粋宗教的立場から幾分方向転換して政治的方面に運動を進めて来たために、宗教の純粋さや、清潔さが少しでも失われて来ていないか」ということでした。教化部や道場で真理の話が少なく、「票の獲得」のことが多い等の意見があり、宗教的な魂の教化や救済が第二次に置かれるとき、純粋なる宗教的真理を求める人たちは去ってしまうか、近寄り難くなるのは当然の帰結である。そのために選挙の票は伸びたが、信徒又は誌友数は足踏みどころか却って少なくなった県もある、と先生はご指摘になりました。(…中略…)そして、純粋宗教活動にのみ精神と行動を集中するためには、地方の教化方針や雰囲気を変える必要があり、教化部長の改選期にあたり大々的に配置転換が行われると同時に、相・白・青の組織が政治運動のために一元化していることから、男性が白鳩会を支配している傾向のところは改めなければならなぬ、と強く指摘されました。 

 こうした先生のご指摘に対して、主たる改善が行われないまま運動が進んでいきました。しかしその後、参議院選挙での全国区比例代表制の導入等、新たにいろいろな重大な問題や矛盾も生じ、昭和58年7月5日、生政連は遂に活動停止となりました。 

 生政連の活動停止後、先に述べたように、谷口清超先生のご指導を戴いて次のような教団の新たな決意が述べられました。 

 このような情況においては、吾々の運動は立教本来の布教使命の自覚と人類光明化運動の根本的な基盤確立が必要欠くべからざるものとの観点から、出来るだけ多くの国民の中に『神の子・人間』と実相日本の霊的使命を伝道し、全世界の組織網を確立することが急務と考え、生政連活動は停止されたのであって、決して後退したのではない。それは新たなる前進である。今後は、人間神の子の真理・真理国家日本の理念を自覚した国民をもっともっと多数うみ出すことにより、そうした国民の正信がおのずからに、政治家は勿論、凡ゆる階層の人々に反映され、生活・教育・家庭・事業、及び政治の変革が実現するような状況をつくり出して行こう、とするのである。それはこれまで以上に幅広く、根の深い雄渾な活動への重大な第一歩と言えるであろう。 

 こうした目的を達するためには、生長の家の各組織を拡大・充実させつつ、飛躍的な教勢拡大を図るほか、安易な道はどこにもありえない。そしてそれこそが、人類光明化運動の原点でもあるのだ。吾ら信徒一同、この原点に立ち、菩薩行に邁進したいと決意を新たにする次第である。(『聖使命』昭和58年8月15日号) 

 生長の家はその後、純粋な信仰運動として信徒拡大をはかるために、従来、政治目的で行動を共にしてきた「日本国民会議」等の“愛国団体”とも分かれ、講習会推進活動を中心とした運動を展開しました。>

(以上引用)



 今後、「政治活動をしないオマエらは雅春先生を裏切っている!!!!」なんて主張を開始する者あらば「その者こそが反逆者」です。森田先生のこの御文章を提示されて議論を、正常なコースへと修正する必要があります。

 以上、今後錯綜するであろうこの議論を「錯綜回避の目的で」今回、森田先生の御文章を紹介しました。「政治活動=雅春先生の御遺志」はウソです。

 (46858)
日時:2022年01月05日 (水) 17時22分
名前:神の子

問題の核心はズバリ「貴殿方は
翻案権も譲渡されているのか?」
って言ってましたよね。
全文を確認してないから的を射て
なかったから仕切り直しで?
了解でーす。

 (46860)
日時:2022年01月05日 (水) 17時30分
名前:「訊」


 はい、そう、申し上げましたが何か問題がありますか?




「政治活動=雅春先生の御遺志」ではないですが (46861)
日時:2022年01月05日 (水) 17時36分
名前:本音の時代

谷口雅春先生は、生長の家は政治活動しないとは言っていないはずです。


明窓浄机(昭和49年12月号『生長の家』誌)
○三年後の選挙には、三人のうち、一人か二人にしぼつて応援して、立候補させて、必ず当選さすといふ方法をとれといふ説もあります。これでは非常に楽な選挙となります。その代り、ほつといても当選するよと甘い考へに陥りやすく、あまり必死の活動をしなくなるので、今年の参院選ほどには票が出ないかも知れない。今年、田中、村上両氏で得た百十万票が恐らくその半数に減るかも知れない。さうしたら立候補を1人にしぼつても落選するかも知れない。やつぱり、二人か三人を立候補させ、せめて胎児の虐殺をやめさせる法律が通るまでは、吾々の国会代表を減らすことはできない。これは私の生涯の願ひである。
 しかし、政治方面の知能や機略は私の専門外にあるので、此処には希望をのべるだけで私が長崎に退いた後は、政治のことは今後、副総裁に全托してやつて頂くことにする。私は九州別格本山を、別格を消して大本山に完成することに人生の最後の任期を賭けたいと思ふ。(後略)

 (46862)
日時:2022年01月05日 (水) 17時46分
名前:神の子

「射ていないかも」と「射てなかった」は
違うと思ったので一応、確認した次第です。

本音さんへ (46863)
日時:2022年01月05日 (水) 18時04分
名前:「訊」


 これは「順番の話」だということだと解釈してます。森田先生ご文章にもある通り、確かに政治活動は否定されてはおりません。

 では、問題は何?に触れますが「順番」です。森田先生ご文章を基にすれば雅春先生は「信仰者(教勢)拡大 → 政治」をお愉しだと分かります。そして、教勢拡大の前に政治活動を行うことを「停止された」ということも分かります。

 ですので確かに貴殿言われるごとく、雅春先生は政治活動は否定されておられません。しかし、教勢拡大の前に政治活動を行うことは「停止された」わけでありまして、この辺りの優先順位を間違えてはならぬと感じております。わたしの説明は以上ですが、何か疑問がございましたら何なりと。




破邪氏「ストローマン論法採用」の疑惑 (46872)
日時:2022年01月06日 (木) 11時27分
名前:「訊」

 さて、本題に入る前に全体像に関わる重要な話を申し上げます。それは把握人数についてのものでして現在、ネット上発言者のうち「阪田先生のご主張全文を確認している者」は、「破邪氏、トキ氏そして訊けの3名だ」ということです。見落とされがちですが、重要な点なのでして当方が主張したい内容は、「すぐに信じるな」ということになります。
 たとえば「破邪サンの意見だけを聴いて『破邪サン、正しい!』となるな」ということであり、またトキさんについても同様「すぐに賛同するな!」です。彼らはいずれかの陣営に属している方であり、第三者が正しい判断を行う際の判断材料としては、各投稿にバイアスがかかっている点は考慮すべきです。ですので本件で判断をする際には「必ず複数名の意見を読んでから」にしてください。なぜなら「阪田先生のご主張全文を確認している者」は現在、ネット上では「破邪氏、トキ氏そして訊けの3名」なのですからね。

 そして本題です。今回は「破邪サン投稿で『触れられていない』点がある不思議さ」になります。なお、「理解できる点/理解できない点の整理」で破邪論把握目的文をみなさんにお送りしようと思っておりました今回でしたが、ある事情が生じてしまいまして急遽、上記テーマに変更した次第なんです。
 簡潔に理由を申せば(阪田文全文拝読後に)破邪サン投稿を読むと「ひどいから」なのです。いや、これ、破邪サンあのですね・・・・・・・・・・・・こんなことを書けば、また「攻撃された!」な解釈をされてしまうから書きたくはないんですよ。けど、書かなきゃ先に進まないため書くのですが、第三者的に読みますと「破邪サンの文章」は・・・・・・・・・・・・・・「扇動になっている」んです。
 「判っていただきたい!」の破邪サンを理解しようとして、破邪サン投稿を読みますでしょ?すると理解しようにも理解しちゃうと破邪サンは「あ、扇動してんだ」な結論にしかならないんです。破邪サンは阪田先生に対し、それこそ7本以上も投稿されてますけどいずれの破邪サン投稿でも、触れられていない「阪田氏ご主張がおあり」ですよね?どうしてアレをスキップされたんでしょうか。それについても、触れてくださいませんか。それをお願いするのが今回の、愚生投稿の趣旨になりそうです。

 いや、冒頭で述べましたように現在、「阪田先生のご主張全文を確認している者」はネット上では「破邪氏、トキ氏そして訊けの3名」なのですからね。破邪サンが阪田氏主張を「大幅に切り取って」あんな文章を書いちゃえば、読んだ人に対し「阪田氏=判決を知らぬアホ」な印象を植え付けちゃいますよ。そして「阪田氏=判決を知らぬアホ」は完全に間違いでして、阪田氏は著作権の所在も「ご存知の上で書かれて」おられます。そのことは「光明の音信」文からも、ハッキリと分かることです。なのに破邪サンは年末年始、「恰も阪田氏が判決に関して無知であることを前提で」投稿をされてますでしょ?それでは建設的な議論はできませんため、あれは、ちょっとひどいと思います(*1)。

 破邪サンは書き直しをされて「判決内容を熟知した阪田氏」が、「なぜ『託されていない』と書いたのか?」についてのご意見を、お書きください。(*2)それをしなけりゃ大げさな話ではなく、運動は崩壊すると思います。ストローマン論法(*3)を採用する団体、その信用はがた落ちになりますため注意です。






<註>

*1 あれは、ちょっとひどいと思います。

これを「攻撃された!」と解釈されませんように祈ります。いや、あっさりと申して第三者的に事態を眺めれば現在、「破邪サンはずるいですわ」な印象にしかならないからです。ですんで、こんな文章しか書けなくなるのですけどどうぞ、異論あらば反論をされてください。トキ掲示板は訊けに刃向かったくらいで粛清なんか、されません。どうぞお気軽にご説明くださいませよ。当方は皆さんに、貴殿ご意見の「理解できる点、理解できない点を提示する」とお約束してます。約束を果たす上で今回の件は、破邪サン自らご説明してくださらないと、前に進まぬのです。



*2 「判決内容を熟知した阪田氏」が、「なぜ『託されていない』と書いたのか?」についてのご意見を、お書きください。

阪田氏ご文章内での「託されていない」に掛かる主語ですが、これは「雅春先生」になっております。「裁判の判決」を主語においたわけではないのですから破邪サンがどうして、あんな、「恰も判決内容を知らぬ阪田氏!」てな前提から文章を書かれたのか、第三者には??????マークが1億個灯る事態を迎えております。


*3 ストローマン論法

相手の発言に含まれている非本質的な(些末な)部分を誇張したり意図的に曲解したりして歪めた上で、そのねじ曲げられた言説を否定・反論するといった論駁や批判の方法を指す言い方。三重大学の学生や人類最高ハイレベル管理人が主な使い手として有名。聞いてて恥ずかしくナル論法でもアルため、良い子は使わないように。


現在、ネット上発言者のうち「阪田先生のご主張全文を確認している者」は、「破邪氏、トキ氏そして訊けの3名だ」ということです。 (46874)
日時:2022年01月06日 (木) 11時46分
名前:本音の時代

プラス 則天去私さんのようです。

森田征史先生を侮辱するな! (46875)
日時:2022年01月06日 (木) 11時51分
名前:STEVE

総裁の検閲下で書かれた文章は森田先生の本心ではなく、総裁の思想です。

 (46876)
日時:2022年01月06日 (木) 12時00分
名前:「訊」


>>>STEVE 総裁の検閲下で書かれた文章は森田先生の本心ではなく、総裁の思想です。<<<

 それでは、人類最高の検閲下で書かれた破邪サン文も、破邪サン本心ではなく「そーれ」な適当文章なんですね?





 (46877)
日時:2022年01月06日 (木) 12時34分
名前:STEVE

そーれ!!さんは管理人様ではありませんし、そもそも、管理人はあくまでも生長の家の御教えに反する投稿を消しているだけです。

だから立憲共産党支持者や中核派支持者は現に出入り禁止となっています。

なあ、STEVE (46880)
日時:2022年01月06日 (木) 15時07分
名前:通行人

>>>STEVE 総裁の検閲下で書かれた文章は森田先生の本心ではなく、総裁の思想です。<<<

君だか貴女だか知りませんがSTEVEさん。

森田先生の文章は、改ざんされたものだというのかね。

君のほうが森田先生を侮辱しているのではないかね

生政連活動停止の時に、理事会の中におられた森田先生が正確に丁寧に書かれたものを侮辱していないかね。

それとも、君が理事会にでもいたのかね(笑)

信仰者(教勢)拡大と政治活動(すいませんスレとは関係ありません) (46881)
日時:2022年01月06日 (木) 15時24分
名前:本音の時代

現実的には生政連活動停止時の教勢に至ることは今後もないでしょう。拡大なんてトンデモないことです。当時の見通しの甘さが露呈していますね。
現総裁は教勢が著しく低下している中で、ご自身も関わったであろう誓いを破り、政治活動をしてます。

うそを言ってんのは誰だ (46883)
日時:2022年01月06日 (木) 17時32分
名前:情報通

3人しかいないなら訊けさんだってうそをついてる可能性はある。
しかしここまで破邪氏から反応がない。
あの破邪氏の性格からすれば考えられないから
「訊け氏解説は正しいんだろうな」となってる私。

謝罪ご文章の掲載をお勧めする次第 (46893)
日時:2022年01月06日 (木) 20時48分
名前:「訊」

〇 熊本県立熊本高等学校校歌
https://www.youtube.com/watch?v=sSXDzqeIRUY

 先ずは「正気に帰る」ことです。正気に帰るには青春期に帰ればよいと思います。ところで、いや、この熊本県立熊本高等学校校歌は名歌です。みなさんもぜひ、お聴きください。そして「清廉以て風をなし 剛毅互いに義を結ぶ」この歌を聞かれいったん、正気に帰られることをお勧めいたします。





追伸

 そして、早急に謝罪の御文章を掲載されることをお勧めいたします。あれらは下手をすれば、名誉棄損で訴えられる内容を含みます故。

「今よりのちの国光は 我らを待ちて輝かん」(熊高校歌二番)

 状況は悪化の一途、大東亜戦に譬えればサイパン島逸失の戦況です。このまま突き進めば学ぶ会は、確実に玉砕します。

改めて強調したい件 (46895)
日時:2022年01月06日 (木) 21時35分
名前:「訊」



 私は反論「大歓迎」です。ですので遠慮は無用ですので、ジャンジャンと反論をお寄せください。こんなことを書きますと「強がりやがって!」な反応を寄越されることもありますが、「いやいやちがうのですよ」と。

 反論が来ることは大切なのです。なぜなら「自分が気づいていなかった点に気づけるため」です。反論がない組織は、非常にもろいわけでしてそれゆえ、私は会社でも反論をばしばし受け付けております。
 現在、売上高10億円に過ぎない弊社が堂々と、「売上高300億円の競合他社に対し包囲戦を仕掛けていられる」理由も社内の、「反論大歓迎の姿勢にあるから」だと思っております。いや、あのですね、特に幹部は常に「自分は今、偏見に陥っている」くらいの意識は持つべきなのです。これは、例外なく「そうなる」のですから社長や幹部、あるいは「先生!」とか言われる立場の人は必ず「偏見にまみれて物事を見ている」自分を自覚すべきであり、であるが故に「反論を歓迎しておかぬこと」には、「玉砕の途を歩むことになるゾ」と自戒すべきです。

 あの日本共産党すら「自己批判を行い」ました。そして、党勢を拡大させております。自浄作用の働かぬ組織や人は「社会のお荷物」となります。それ故私は反論「大歓迎」です。ですので遠慮は無用です。ジャンジャンと反論をお寄せください。






追伸


 ただし「反論と文句は違う」のです。違いは辞書でお調べの上ご投稿くださいませ。

お願い🙏 (46897)
日時:2022年01月06日 (木) 22時38分
名前:^_^読んでみたい


話題の8号
全文記載して下さい。
意味がサッパリ分かりませんわ。

著作権「託された/託されていない」問題について (46899)
日時:2022年01月07日 (金) 08時13分
名前:「訊」

 さて、第一のハイライトシーンである「託された/託されていない」問題に移ります。この問題は、事業団側主張の「著作権が事業団に託された」が、阪田氏説で「託されたわけではない」となっていることを指します。そしておいおい、これ、「どっちかがウソをついている?」になるわけです。あるいはどちらかが「認識違いを起こしている」「カンチガイをしている」わけであり、私も当初、「光明の音信」全文を拝読するまで完全に意味不明でありました。「光明の音信」を未読の皆さまは、余計にチンプンカンプンであり興味がおありの論点だと思いまして本日は、これを取り上げます。なお以下文章は注意が必要であり、「著作権は社会事業団に属することが前提。さらに阪田氏もそれをご存知だ」の認識で読み進みください。つまり、阪田氏は著作権の所在をご存知の上で「託されたわけではない」とご主張なのです。ここがたいへん重要な点ですので、ここを念頭に置かれてくださいませね(間違っても「阪田氏は!判決内容をご存知ないぃぃ!!!!」とか急に吠えないように。まして「ケンカ売ってんのかぁぁぁ!」な短絡思考、禁止。)


 と、云うことで本題に入りますが「いきなり途方に暮れて」おります。途方に暮れる理由は単純で「説明するのがかなりムズカシイ」んです(笑)。著作権は事業団にあり、阪田氏もそれをご存知で、それなのに「託されているんじゃない(阪田氏)」がご主張なのですから、かなりの難易度の高い説明技術が求められます。そこで、類似した例を皆さんに提示しますので、これを一緒に考えてみることと致します。これを考えれば「あ!分かった」になると思いますのでヨロシクお願いします。


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<与件文>

 A社は昭和5年創業の企業である。主力製品に「Zisso」「Kanro」があり売上全体の6割超を占める主力製品となっている。創業者の谷川雅治は愛国の情に燃える経営者であり、貧困家庭の支援など社会活動をも行うカリスマである。昭和21年、谷川はA社の他にa社を子会社として設立した。貧困家庭の支援等、社会活動をa社のメイン事業とするためである。財源に乏しい子会社a社のため谷川は私財を投じたのみならず、A社主力製品である「Zisso」「Kanro」の独占製造権をa社に譲り、貧困家庭支援継続という創業以来の理念実現に向けての恒久的財源と位置づけた。




設問1 子会社であるa社に対し谷川が「託したもの」はなにか。適切なものを選べ

1)「Zisso」「Kanro」
2)「Zisso」「Kanro」の独占製造権
3)恒久的財源
4)貧困家庭支援継続という創業以来の理念実現

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 答を見る前に「最低5分間は解答を考えて」くださいませ。いや、これ、5分は考えて頂かないことにはこの先の説明がおそらく、伝わらないと思いますため必須でヨロシク。












 はい、考えましたか。それでは解答です。答えは4)です。いや、なにせ、設問条件は「託したもの」です。託したものを答えなくてはなりません。そしてこの場合、託したものは製品でもなく製品の独占製造権でもありませんよね。上記与件文、創業者が子会社a社に「託したものは」創業以来の理念である「貧困家庭の支援継続」になります。それが「託す」の辞書的な意味になります。

 ここまではよろしいですよね。異論はないと思います。与件文をよく読めば託したものは製品や製品の独占権ではなく「貧困家庭支援だと」分かります。託すとは創業者が「a社、頼むぞ!」と訴えた内容なのでありまして、従って託したものはゼニカネではなく「経営理念の実現」ですよね。

 ・・・・・・・・・・・・とおおおおおおおころが!です。ところが嗚呼、ここを1)!とか2)!とか答えちゃう方々が、いらっしゃるのです。

 「託されたものは?」と聞かれて、「権利部分を答えちゃった方々」です。「おれたち、託されたし、著作権を」と言っている方々のことなんですけど・・・・・・・・・・・そんな読解力では、相当に困ります。おさらいですが、雅春先生が社会事業団に託したもの、それは「神の国寮の運営や戦災孤児の養育」でありました。著作権は「その財源にしなさい」とおっしゃったものになります。それをあなた、託されたものが「著作権です」とドヤ顔してたら、まして60歳過ぎてそんな読解力ならば、恥ずかしくはならないのでしょうか。

 ・・・・・・・・これがおおよそ、阪田先生がご主張したい内容なのではないかと、行間を読み取ってここに紹介した次第です。「背筋が寒くなる」という強い表現もお使いですからもしかすると阪田氏は、「事業団は意図的に『託す』という言葉をあの文脈に挿入したんじゃないか?」との疑念がおありなのではないかと、ご文章から判断しましたが。もしもそうであれば「悪質な扇動」でしょうね。また「単純に誤用した」のであれば社会事業団の日本語力・・・・・・・相当に低(後略)

 まとめますが、「託された/託されていない」問題は、「阪田先生ご主張の方がまっとうなもの」だと判断します。理由は、託されたものに対し事業団が挙げたものは「著作権」でした。しかし、雅春先生が事業団に託したものは「神の国寮の運営や戦災孤児の養育」なのであり、著作権は「そのための財源としてお譲りになられたもの」であり「メインではないため」です。

 こんな説明で伝わりますかね?今回のこの、「託された/託されていない」問題は、かなり説明がムズカシイため私ではこれが精いっぱいです。なお、質問を受け付けます。みなさんが「なにが分からないのか?」に応えるカタチの方が、どちらかというと説明がしやすいのです。そのためじゃんじゃんと、質問をおよせください。よろしくお願いします。





生長の家40年史には (46900)
日時:2022年01月07日 (金) 08時42分
名前:本音の時代

当時の社会事業団事務長の中神氏が社会事業団について書いています。最後の部分です。


【生長の家社会事業団は財団法人として認可されているが、その定款ともいうべき「寄付行為」が実情にあっていないからというので、昭和30年に全面的に変更させられた。更にもう一度財団法人から社会福祉法人への組織変更が要請されるのではないか。社会福祉施設を経営し社会福祉事業を行なう団体は当然社会福祉施設法人となるべきで、民法第34条による公益法人である財団法人は、社会福祉法人法が実施されない以前のもので、税法上の特典からいっても、なるべく早い機会に社会福祉法人に変更手続きをする必要がある。】


40年史に記載されたのであるから、当時はこの方向性が支持されていたのでしょう。しかし、結果的には社会福祉法人に変更されることはありませんでした。その理由は、私にはわかりません。

 (46902)
日時:2022年01月07日 (金) 10時58分
名前:学ぶ会脱会

《「阪田先生」の論を野放しにすることは、
私達の本流復活の運動がすべて水泡に帰してしまう…。》

これが学ぶ会の本質。破邪さん、よくぞ書いてくれました。

目指すものは愛国でも真理の宣布でもなく、セクトの維持なんですよね。

 (46903)
日時:2022年01月07日 (金) 11時11分
名前:通りすがり

破邪顕正氏だんまり、、
管理人につづき早くも仕事納めか

やはり、「最高裁判決に学ぶ会」だった! (46907)
日時:2022年01月07日 (金) 11時58分
名前:元青年会

「訊」様

わかりやすい例えをありがとうございました。

谷口雅春先生が社会事業団に託されたものとは……。

【阪田氏】
さまざまな事情で親と一緒に暮らせない児童の保護と、生長の家の教育法に基づいた育成。つまり、谷口雅春先生の思いや理念。

【破邪サン】
著作権。論拠は最高裁判決。

破邪サンの言い分も間違ってはいないですよ。
でも……でも……、アナタ、生長の家の教えを信仰してるんでしょ?
「尊師の思いを吾が思いとしてぇぇぇ!」とか言ってんでしょ?
大丈夫!? 破邪サン……。

破邪氏の反論なし、これが答え (46911)
日時:2022年01月07日 (金) 14時30分
名前:小粒な末端信徒

破邪氏の性格なら間違いあらば、激しく論難するはずです。 
それがないことに驚いております。
この要約文章間違いない証でしょう。

ならば破邪顕正氏は即刻阪田先生に
謝罪なさるべきです。

≪ 老婆心ながら、申し訳ありませんが、阪田先生には、最高裁判決を読まずして書いてしまった旨、自らの迂闊さを読者にお詫びなされたがいいと思うものであります。 ≫

誤った解釈で人をうったのですから、間違いはあるにせよその後の行動を人は見てます。

 (46912)
日時:2022年01月07日 (金) 14時58分
名前:名無し

「千万人とも我行かん!」
「これからは折伏!」

全部破邪氏が言ってたことです。

 (46915)
日時:2022年01月07日 (金) 21時50分
名前:一言

ほとぼりが冷めるまでだんまり?
掲示板管理人は破邪氏投稿を削除しないのだろうか。

破邪サン投稿は、御教えに反する投稿なのでは? (46916)
日時:2022年01月07日 (金) 23時39分
名前:元青年会

「学ぶ会」会員のSTEVEさんはこうおっしゃってますね。

>そもそも、管理人はあくまでも生長の家の御教えに反する投稿を消しているだけです。

破邪サンは、御教えではなく、最高裁判決を論拠にしていることがバレました。

たしかに削除されないとオカシイですよね、STEVEさん。

破邪顕正さま宛 (46921)
日時:2022年01月08日 (土) 09時20分
名前:「訊」

 おはようございます、破邪サン。

 貴方さまからのレスを皆さま、期待をして待っておられますよ。ぜひ下層の低脳な共産支持者とおぼしき憐れな我々を「折伏して」くださいませ。なにせ貴方さまは「千万人とも我往かん」の愛国烈士・破邪顕正サマではございませんか。暗雲滞留の逆境下であれ龍を呼び、閃光を放つ鋭きことばの切先にて、我々を覆うところの邪念をば、たちどころに破られるのが「破邪顕正」、そう、まさにあなたサマ。それゆえあなたサマ登場を、皆さま、心まちにしておられるのであります。

 まさか、人類最高管理人につづいて「令和4年の仕事納めをむかえた」(*)わけではありますまい。






〈註〉

* はやくも令和4年の仕事納めを迎えたハイレベル管理人


 阪田先生への決めつけ発言オンパレードな投稿が削除されず、「いまだに閲覧可能になっていること」。罵詈雑言にも等しいあれらを放置してるのは、仕事熱心な人類最高管理人氏にしては珍しく、「あ、元旦から仕事納めしたのか」とみんなから、心配されている。(みんな=ふたりくらい)

「学ぶ会の危機回避策」発動 (46923)
日時:2022年01月08日 (土) 15時28分
名前:「訊」


 危機に陥ると破邪サンは、すぐ、「皇室に関する話題を投稿」されます。https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3398

 そして今回も、危機回避策は「皇室」でした。

 現場からは以上です。







追伸


 学ぶ会、これは「1回目の不渡り」ですね。

破邪顕正氏に贈る、論語の言葉 (46924)
日時:2022年01月08日 (土) 18時38分
名前:tapir

”過ちては改むるに憚ること勿れ”

”「論語」学而から》過ちを犯したら、ためらわないで改めよ。(goo辞書)”


間違ったら素直に謝る。これを学んだら、破邪顕正氏は、もっと大きくなれるはず。

破邪サン、40年後に考えましょう、それは。 (46926)
日時:2022年01月08日 (土) 21時26分
名前:「訊」

 要約してお届けしますが今回の破邪サンご投稿、旧宮家復活なんてテーマなんですがそれは、「悠仁親王が即位してから」開始しても遅くはないテーマだと考えます。それに、そもそも皇位云々を「国民の議論で決める」なんてのは、おかしな態度だと思いますがいかがでしょうか(この話は長くなるため今回は割愛)

 悠仁親王即位後に帝室がお考えになればよいテーマよりも、貴方には「今日や明日中にやらなきゃいけないことがアル」でしょう。「愛国心はならず者の最期の拠り所」とはよく言ったものです。皇位云々を隠れ蓑にして不誠実さを糊塗することは不忠ではございませんか。






追記

 雅春先生の天皇論、その要諦は「国民ひとりひとりの生命を天皇陛下だと観ること」あるいは「天皇の生命が分かれ流れ入り国民となっていること」であったではありませんか。

破邪サン、不渡りを出すの巻 (46936)
日時:2022年01月09日 (日) 12時58分
名前:「訊」




 破邪サン、タイムアウトですかね。あれだけ激しく連続投稿されてた貴方です。その投稿が、阪田氏に関するものについては「投稿が止まって」おりますから、これは「負け」ましたね。

 さらに、負けたのみならず破邪サンは、恥の上塗りの最中です。

 連続投稿をしていた件について、「なんの言葉も発しないまま放置」なさっておられます。これは企業で言う不渡りを出した状態なのでして理由は、貴方がた会名称は「谷口雅春先生を」学ぶ会です。貴方の信用のみならず今回は、谷口雅春先生の御信用までもWEB上で失墜させてしまわれました。そしてこれは、向こう10年くらいの長期に渡り、谷口雅春先生の信用を失墜させた状態とするでしょう(*1)。

 貴方がたの信用は、ゼロとなりました。トキや訊けなど下級低劣な者なら放置な対応でも良かったでしょうけど、今回貴方がたが下級低劣認定の上返信ゼロの放置の刑に処した相手は、貴方がたの先輩でもある阪田先生でございましたね。しかも貴方がたが、追い込まれてます。追い込まれた上に「逃げて」いかれました。当然の結果として貴方がたの信用は、ゼロとなりました。






追伸

 今後の学ぶ会は「人事を一新」され、別団体として始動されることです。もはや、企業で言えば「倒産した状態」です。倒産ですからもはや「存亡の危機」ですらなくなった学ぶ会は今後、「再建の道を歩むことに」なるのだと思います。
・・・・・・・・・・・事態を甘くみておられそうですので再度強調しておきますが、貴方がた「学ぶ会」ですが信用の面において「既に倒産だ」と認定できる状態です。



<註>

*1 谷口雅春先生の信用を低下させたままの状態とするでしょう

 ネトウヨと呼ばれる「議論のできない」「自分の言いたいことしか言わない」「中韓のヘイトしかしない」「学習をしない」「反共でしかない」連中ですが彼らネトウヨの教祖としてWEB上で名前があがるの、「谷口雅春先生」のお名前なのです。貴方がたの活動の成果ですよ、これ。
 ところで学ぶ会広報掲示板の管理人は以前、破邪サンから議論をふっかけられたある投稿者レスに対し「切腹なさい」との言葉を放ちました。そうなると谷口雅春先生の信用失墜の責任は、ナニ腹の刑になるのでしょうかね、学ぶ会では。


乳母車に本を積みひろめた教え (46937)
日時:2022年01月09日 (日) 14時08分
名前:元本流

尊師は輝子先生と共に乳母車に本を積み教えをひろめていかれた。
そうやって広まったのが教えでした。
後世の者達が勝手次第に扱うことは許されぬことです。

何ごとも無かったかのようにスルーする破邪顕正氏 (46942)
日時:2022年01月09日 (日) 16時07分
名前:tapir

本日も、第二掲示板の破邪顕正氏から、何の返答もありません。何事も無かったかのようにスルーするつもりでしょう。破邪氏は、またもや「三十六計逃げるに如かず」を選びましたね。


「訊」様の、ご投稿を読んで、納得することばかりです。

>今回文の最期になりますが理解できる点は「破邪氏は現在、阪田氏に対しそんな疑問をお持ちなのですね」になります。そして理解できない点は「光明の音信を読めば、阪田氏の本意は教えを守ることにあるのは明らか」であり、どうして全文を読んだはずの破邪氏が「本流運動を阻止することが本意なんですか?」なんて疑問を阪田先生に対し抱かれたのか、その理由は不明です。繰り返しになりますが、破邪氏が把握された認識に拠ると阪田氏が反旗を翻したのは教えではなく「最高裁判決」です。そして、教えではなく判決に反旗を翻した阪田論が野放しにされるとどうして「本流運動が水泡に帰す」のでしょうか・・・・・・・・・・・このまま読めば本流運動を支えるのは、雅春先生に拠る教えではなく「最高裁の判決」ということになります、既述ですが。<


肝腎なところを、破邪氏は説明していません。最高裁判決が、教えの上位にある、それが広く知られれば本流運動が水泡に帰するとは、本流運動は、そんなにモロイ砂上の楼閣なのですかね。



>まとめますが、「託された/託されていない」問題は、「阪田先生ご主張の方がまっとうなもの」だと判断します。理由は、託されたものに対し事業団が挙げたものは「著作権」でした。しかし、雅春先生が事業団に託したものは「神の国寮の運営や戦災孤児の養育」なのであり、著作権は「そのための財源としてお譲りになられたもの」であり「メインではないため」です。<


阪田先生ご主張の方がまっとうだと判断された「訊」さまのまとめに完全同意いたします。


>*3 ストローマン論法

相手の発言に含まれている非本質的な(些末な)部分を誇張したり意図的に曲解したりして歪めた上で、そのねじ曲げられた言説を否定・反論するといった論駁や批判の方法を指す言い方。三重大学の学生や人類最高ハイレベル管理人が主な使い手として有名。聞いてて恥ずかしくナル論法でもアルため、良い子は使わないように。<


これは、勉強になりました。人類最高ハイレベル管理人が並べたストローマン(カカシ)に囲まれていた自分の状態が、すごくよく分かりました。分かりやすい説明をいただき、ありがとうございました。

人類最高ハイレベル管理人の手法
〇tapir は共産主義思想である
〇だから、その論は信ずるに値しない

この繰り返しで、居たたまれなくなるように仕向けたのですね。カカシ(ストローマン)の連続登場に辟易しました。非論理、屁理屈という不気味なカカシに囲まれて、とても議論できる環境ではなかったです。


「訊」さまは、本当に論理的で、頭脳明晰な方だと思います。読んでいると気分がすっきりします。ありがとうございます。

私も訊けさんのご投稿文を読んで納得するばかりです。 (46943)
日時:2022年01月09日 (日) 16時26分
名前:しんなりモナカ

詳しくはtapirさんが書いてくださいましたので
私の感想は、省きますけれど、
訊けさんは、以前よりも ますますパワーアップされて
いらっしゃると思っております。

心配な護法の天使サマ (46945)
日時:2022年01月09日 (日) 19時31分
名前:「訊」

https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3399
護法の天使さまご投稿


 本件に関するやり取りに於いて、司会を拝命している訊けでございます。

 さて、早速要件に入りますが貴殿はご文章の最初から「阪田説への誤読」が見て取れます。同氏は著作権の所在に於いて「それは事業団に属するもの」としておりますため、その意味でご貴殿主張は「投稿の前半部よりすでに破綻している様に感じます」がいかがですか。ですので貴殿におかれましては、阪田氏ご主張内容を再読の上、ご投稿内容の変更をされた方が無難だと感じました。


>>  その内容を確認して、愕然としました。真実であることが証明されている事実に基づく記述であれば納得できますが、最高裁判所で最終確定した判決の事実認定により完全否定された、教団の過去の主張(現在は教団ですら主張していない内容)がとくとくと述べられているからです。<<

 司会者として阪田説全文を確認いたしましたが、どこにもその様な記述箇所はございませんでした。もしも「ここが該当箇所である」というご主張が可能でございましたら(反論が来たら自動的に削除してもらえる学ぶ会広報誌掲示板ではなく)こちら、トキ掲示板にご投稿くださいませ。無論「ご主張に自信がおありならば」でございますから、ムリになさる必要はございませんですよ。なにせ、貴殿が選ばれた演説場所は自動削除機能付きの快適なところです。そんな快適な環境下、相手方発言真意をご確認なさらず、ご自分の言いたいことダケ垂れ流すというのもまた楽しいことでございます故。





護法の天使さまへ一点補足など (46948)
日時:2022年01月09日 (日) 21時10分
名前:「訊」

 阪田氏に対する名誉の毀損にもご留意くださいませ。

 破邪氏は阪田氏名誉を毀損するかのように、「阪田氏=判決内容知らぬ人」を前提とした主張を、執拗に繰り返しておられました。読み手が「光明の音信」を未読だったら奏功しうる、そんな戦術をとられましたが司会者である当方は「阪田説を全部把握」しております。そのため破邪氏は窮地に陥りましたのは掲示板内で確認のとおり。ですのでこの点は、貴殿に対しまして特に強調をしておきましょう。もしも貴殿説が「阪田氏=判決内容知らぬ人」前提でのご主張開始でしたらそれは、無駄に終わりますためおやめなさることをお勧めいたします。(実際、破邪氏は既に逃げていかれました)。

 この話をつづけます。ですのでもしも貴殿が「阪田氏=判決内容知らぬ人」を前提に論を展開されますれば、司会者として貴殿にこう、問わざるを得ません。問いかけの内容は、

 「阪田氏が判決内容を知らぬ、著作権は事業団に属さない等主張しているとのことですが、それは阪田氏ご主張のどの箇所から判断できるのですか?」

 というものになります。

 以上、論点の錯綜回避と阪田氏に対する名誉の毀損回避のために特に、司会者として貴殿に補足をいたしました。ご投稿の際はご留意くださいませ。




託されたのは、雅春先生の理念実現ではなく「著作権」なんだそうです。 (46959)
日時:2022年01月10日 (月) 18時41分
名前:「訊」

 護法の天使さま、貴方さまのご投稿を読みましたが・・・大丈夫ですか。

ご主張全文https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3399


 ところで護法の天使サマ、以下の設問ですが日本語の語義による正解は何でしょうか。お分かりになられますか。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

<与件文>

 A社は昭和5年創業の企業である。主力製品に「Zisso」「Kanro」があり売上全体の6割超を占める主力製品となっている。創業者の谷川雅治は愛国の情に燃える経営者であり、貧困家庭の支援など社会活動をも行うカリスマである。昭和21年、谷川はA社の他にa社を子会社として設立した。貧困家庭の支援等、社会活動をa社のメイン事業とするためである。財源に乏しい子会社a社のため谷川は私財を投じたのみならず、A社主力製品である「Zisso」「Kanro」の独占製造権をa社に譲り、貧困家庭支援継続という創業以来の理念実現に向けての恒久的財源と位置づけた。




設問1 子会社であるa社に対し谷川が「託したもの」はなにか。適切なものを選べ

1)「Zisso」「Kanro」
2)「Zisso」「Kanro」の独占製造権
3)恒久的財源
4)貧困家庭支援継続という創業以来の理念実現

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 上記設問、正解は4)です。ところがご貴殿は今回、2)であるとお答えになられてます。返答不能のため、現場からは以上とさせていただきマス。お身体(特に上半身頭部)ご自愛のうえ、どうぞ心静かにお過ごください・・・










追伸

 私からは以上です。「託された」という言葉ですが護法の天使サマ、日本語力において(後略)そしてその「明らかです」と言われた判例ですが、これについてふたつの疑問があります。ひとつ目は「明らかです、とのことですが明らかではナイですよね?」(=「託す」の意味にご貴殿、判例に拠る等注釈をつけてはおられなかったですよね。ゆえに「明らかです」は言い過ぎです)であり、ふたつ目は「阪田文を読む際に、いかなる理由にて貴殿ご指定の『その判例に拠らねば』ならぬのか?が不明」という点です。(=文責者は「阪田氏」ですよ?阪田氏は阪田氏基準にて「託す」を用語され寄稿されます。当たり前ですよね?)

 まあ、感想は、なんて言いますか「ムリに無理を重ねたらこうなった」な、申し訳ないけど「誤報の」天使って風情のご文章に、仕上がってしまわれましたね。そんな感じです。

 なお、嬉しそうに賛同の意を(マッハのスピードで)表明された「破邪顕正」さんの喜びようが、涙を催すくらいに可憐でございましてみなさま、要注目でございますぞ。(爆笑禁止です)

トキさん、tapirさん (46960)
日時:2022年01月10日 (月) 19時17分
名前:「訊」


 今回のご文章(護法の天使サマ)いかに読まれましたか?皆さんの感想も伺ってみたいです。




あの証明書は法的に効力があるの? (46961)
日時:2022年01月10日 (月) 19時24分
名前:本音の時代

見るからに谷口雅春先生が書いた字ではないようです。
それに当時、実印制度があったのか不明ですが、押印は本物なのでしょうか?

念のため、私は社会事業団の著作権所有を否定してはいません。

証明書の話題は煙幕です。 (46962)
日時:2022年01月10日 (月) 19時43分
名前:「訊」

 本音さん、証明書の実印に意識がいっちゃいますと「護法天使さんの術中にはまることに」なります。そこは本質部分ではなく「煙幕」です。

 ま、明日以降必要ならば解説いたしますが、読まれるならば前半部分です。護法の天使さま、今回は読み手の意識を前半部に向かわせないように、涙ぐましいご努力をされておられます。私は「頑張ってるなあ(必死だなあ)」と思いました。護法さん投稿の特徴は「音のよい語」を、サラリとさりげなく置いて煙にまかれる点でしょうかね。それこそ、静かにサラリと語を据え体裁を整えて「おバカ論をまともに見せる」ことに成功しておられる印象です。(破邪サンも見習うべきです)ただ、カラクリ的には単純でして、夢グループの通販のような(後略)





小学生か! (46963)
日時:2022年01月10日 (月) 19時45分
名前:北オシト

破邪文

>阪田先生」は、今回のことで、本来、大切にすべきなともだちを失ってしまったと思います…。

その代わり、「トキ」さんグループが「阪田先生」の応援団になったようで、それはそれでいいのかもしれません…。<

60過ぎのオトナが友達だのグループだのくだらねぇ!
小学生かってぇの。
思想が違っても友達関係を築くことができねぇのか、この男は。
それでよく副代表が務まるなぁと思う。
ま、そういう団体なんだろうな、学ぶ会は。
結局、雅春先生がどうとかではない。
自分達の居場所が欲しいだけだろ。くだらねぇ!

またもやストローマン論法 (46964)
日時:2022年01月10日 (月) 20時02分
名前:tapir

護法の天使氏の論法はストローマン論法だと思います。

@阪田成一氏の論は、谷口雅宣総裁と同一の論である
そして谷口雅宣総裁の論は、裁判で否定された
Aだから阪田成一氏の論は、間違っている

確かに谷口雅宣総裁の論は、法的知識を欠く、誤った認識であったと思います。

しかし、阪田成一氏の論は、「訊」氏の要約を見れば、法律的な意味合いではなく、谷口雅春先生の想いを代弁する御教えの次元のものであることが分かります。文章の一部分を切り取れば、似ているように見えるかも知れないが、文章全体の主旨は、谷口雅宣総裁の論とはまったく異質のものであると思います。

護法の天使氏には、その違いが分からないのでしょうか。分かっていて同一の論だと決めつけたのなら、それは意図的に論点をずらすストローマン論法であると思います。

ここの理屈もすごい(ヒドイ) (46965)
日時:2022年01月10日 (月) 20時19分
名前:「訊」

 護法サンご投稿からですが、ここの理屈もヒドイんです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 従って、「一般読者の普通の注意と読み方」を基準に判断すれば、阪田成一氏の『光明の音信』第8号の意味は、

「谷口雅春先生から、生命の實相の著作権が生長の家社会事業団に与えられたというのは間違いである。

 生長の家社会事業団は(著作権者ではなく)、先生から著作権収入即ち印税の寄付を受けてきたにすぎない。」

ということになります。(後になって、そういう意味で書いたのではなかったと仮におっしゃっても、一旦、社会的に公表しておられるものですから、法的責任を免れることはできません。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 皆さん、気付きましたか?

 さりげなさが絶妙ですからなかなか気付けないのですが、これ、「朝日新聞が南京虐殺をキャンペーン化するときに使った手法に近い」です。注目点は一行目、「従って、一般読者の普通の注意と読み方を基準に判断すれば」の箇所です。つづけて「阪田成一氏の『光明の音信』第8号の意味は、」と書かれてありますが、「どうして阪田氏が阪田氏文責で寄稿した文なのに、わざわざ護法天使サンが指定した判例を基に読まねばならないの?」なんですよ(笑)。護法サンはそこへのツッコミを恐れておられます。なぜなら「阪田氏投稿を、阪田氏指定の定義でなく護法サンご指定の判例に基づいて読まねばならない理由が記されてないから」です(笑)それで必死に、後半に画像まであげて読み手の意識を「証明書の方へと誘導」されておらるのだと考えます(笑)。

 護法サン、体裁面を整えてきますから一見するとまともなんですが、中身は朝日新聞の詐術に近い手法をご採用です。あるいは、夢グループのTV通販に近い「可愛らしさ」とも言えますが。まあ、明日以降、護法サンがなされるべきは「どうして阪田氏文責の投稿を」ですが「どうして護法サンご指定の判例を基に読まねばならぬのか?阪田氏文責の投稿なのに」についての説明です。私にはムリですが、護法サンはきっと出来るのでしょうね。頑張ってくださいね、護法サン。




ストローマン(カカシ)で隠蔽したいもの、それは事業団の「著作権侵害行為」疑惑 (46966)
日時:2022年01月10日 (月) 21時39分
名前:tapir

田んぼのカカシは何のために立てるのかといえば、稲穂をスズメたちから隠すためです。
護法の天使氏が、カカシを立てて隠したい稲穂、隠蔽したい大切なものは何でしょうか。

それは、「著作者人格権」を保有しない社会事業団が『生命の實相』を改ざんして、著作者である谷口雅春先生の「同一性保持権」を侵害したとの疑惑です。


社会事業団が保有しているのは、「著作権」の一部である「財産権」だけです。

著作者の権利である「著作権」には、人格的な権利と財産的な権利の二つ、があります。

人格的な権利は「著作者人格権」
財産的な権利は「財産権」

と言います。

https://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime2.html

人格的な権利は、著作者しか持つことが出来ません。従って、著作者の死後には、その作品に誰も手を加えることができません。

財産的な権利とは、著作物の出版、翻案、翻訳などを許可して、そこから利益を得られる権利です。財産権は、著作者死後50年または70年間有効で、それ以降はフリーになります。

財団法人生長の家社会事業団は、谷口雅春先生から財産的な権利、「財産権」を譲られました。印税を受けているのがその証拠です。財産権があることは、法律的に証明されています。

しかし、著作者人格権は、谷口雅春先生おひとりしか持つことが出来ません。

社会事業団が、「著作権」を託されたと会報に書いたのを読んで、著作者人格権も託されたごとく、錯覚した読者があったと思います。教えが自分たちに託されたと書いた記事の筆者も、それを期待したように思えます。著作者人格権は、繰り返しになりますが、谷口雅春先生以外誰も保有できない、当然、社会事業団は保有していません。誰も谷口雅春先生の御文章に手を加えること、改変はできないのです。

護法の天使氏が隠蔽している稲穂は、「著作者人格権」(の中の同一性保持権)の侵害行為疑惑です。

同一性保持権は「自分の著作物の内容又は題号を自分の意に反して勝手に改変されない権利」です。


同一性保持権について、昨日、則天去私さまが、分かりやすく説明してくださっています。

http://tecnopla1011.blog.jp/archives/85875029.html


社会事業団による「著作者人格権」侵害行為の疑惑は『新編 生命の實相』第1巻などの、章立て変更についてです。著作者の意に反する形で『生命の實相』という創作物の内容の掲載順を入れ替えるのは「同一性保持権」侵害の疑いが濃厚で、白か黒かといえば、ほとんど黒です。


護法の天使氏は、この疑惑の釈明を避けています。

それで、稲穂をスズメたちから隠蔽するために、目隠しのカカシを立てたのだと思います。

 (46967)
日時:2022年01月10日 (月) 21時43分
名前:一言

よく分からないですが

トキ掲示板に書けない、イコール、やましさ、自信なさを感じます。
破邪氏も護法の天使氏も、あっちに書いただけで、やましさがあるのが分かる

( ・ω・)∩質問 (46968)
日時:2022年01月10日 (月) 21時52分
名前:神の子

『谷口雅春先生を学ぶ』誌は、
その理屈で言うと、どう解釈
されますか?
あれは生命の実相を名乗らない
から別物、聖典を元にした二次作品
だから翻案権が関係するんですか?

神の子さん(笑) (46969)
日時:2022年01月10日 (月) 22時10分
名前:「訊」


 その質問はぜひ、人類最高掲示板にて破邪顕正氏に、あるいは護法の天使氏に直接、質問をされてみてください(笑)。それを質問しちゃうと最悪の場合、ハイレベル管理人が(なぜか)登場して、あなたをいろんなメに遭わせてしまうかもしれませんが。

 まあいずれにせよ、その質問はぜひ、人類最高掲示板にて破邪顕正氏に、あるいは護法の天使氏に直接、質問をされてみてください(笑)。




阪田成一氏が講師の行事があります。 (46970)
日時:2022年01月10日 (月) 22時13分
名前:本音の時代

新教連の行事になります。

生命の教育講座「この指止まれ!」
日時:1月11日(火)13時・14時
会場:JR難波駅上OCAT4F市民学習センター研修室
参加費:500円以上
講師又は指導者:阪田成一・代田健藏


新教連の機関紙「生命の教育」誌は光明思想社から出版されていますね。
また、新教連の役員の中には社会事業団と光明思想社の方がいます。

理事  久保文剛   公財)生長の家社会事業団理事長
監事  中村龍雄   (株)光明思想社編集部長
監事  岡村佳明   公財)生長の家社会事業団副理事長

阪田成一氏の関係記事 (46971)
日時:2022年01月10日 (月) 22時26分
名前:本音の時代

平成28年5月27日開催の生長の家社会事業団主催の第8回「生長の家教義」研修講座の講師は阪田成一氏でした。

http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/o/organ_3.pdf

平成28年11月25日開催の生長の家社会事業団主催の第9回「生長の家教義」研修講座も。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ_4.pdf

詐術が通用した生長の家、なんでしょうかね。 (46972)
日時:2022年01月10日 (月) 22時31分
名前:「訊」


 閑話休題。

 『生命の實相』を読み込む方々が、いつもどうして護法の天使サマ程度の詐術にひっかかるのでしょうか。あるいは中には、破邪サン程度にコロリと騙される方までおられます。

 簡単にやられますが、この理由が本当に分かりません。『生命の實相』を読み込むくらいの方々ですよ?どうしてなんだろう・・・・・・以上、余談でした。





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