生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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教団の教訓を生かせないのだろうか (47488)
日時:2022年01月19日 (水) 12時16分
名前:本音の時代

お孫さん信仰を拭い去れず、お孫さんの暴走という認識も持つことなく、そして全くの無関心なのか、教団は今に至っている。
そして学ぶ会、社会事業団もそれを支援する人たちも、暴走という認識も持てず、また組織というものに無関心なのか、結果的に組織の窮地を招こうとしている。
人は変わらないということなのだろうか。

煩悩から抜け出せない (47500)
日時:2022年01月19日 (水) 17時04分
名前:高野豆腐

自らの悪業悪因縁を消すことができずに、私利私欲に走っている

生長の家の教えでは煩悩から抜け出すことができないのか?

人を変えることができないのか?

いつからこうなってしまったのか?

罪の始まり。それは、権威付けから始まった。 (47503)
日時:2022年01月19日 (水) 18時00分
名前:本音の時代

雅宣総裁は自己の権威付けのため生長の家を利用している。
そしてまた、学ぶ会も社会事業団も自らの組織の権威付けのために、『生命の實相』著作権を利用している。印税が神の国寮(現在は神の国寮以外の施設もあるが)の運営資金になるように社会事業団が著作権を所有している。そこに何の不足があるのであろうか、不思議である。また、所有権を有することが出版を独占することでもないことは、書籍『生命の實相』の目的から見ても明らかである。書籍『生命の實相』は万人に与えられるべきものであり、出版を希望する者に対し印税をいただき、認めるべきものだと思う。それは、著者である谷口雅春先生もそのように考えられていると私は固く信じている。
『生命の實相』そのままを生きれば良いのであって、権威付けなど不要である。

「光明の音信」第1号 (47504)
日時:2022年01月19日 (水) 19時35分
名前:トキ

 今回、「光明の音信」第8号が騒ぎになりましたが、実は、阪田氏は「光明の音信」第1号でもっと重要なことを書いています。

『 また(谷口雅春)先生はわれわれ本部員に対しても、

<月給取の宗教家は本当の宗教家にはなれ難いのである。その意味に於いて、宗教家は「神に許されて生きる」(布施で生きる)覚悟が必要である>(「生長の家」昭和21年9月号)

と示されました。』(「光明の音信」第1号巻頭より、抜粋)

 もともと、谷口雅春先生は、過去の宗教団体や宗教家が信徒の寄付で運営する中で、腐敗堕落したり、独善化する実例を多数ご覧になっておられました。そこで、生長の家では、原則として講師は他に職業を持つことが原則となりました。本部講師はいましたが、現在と比べると数も少なく、奉仕の意味合いでの薄給でした。谷口雅春先生は信徒に経済的な負担をかけたくないと言うお気持ちが強く、ために職員も薄給で、戦前などは職員は内職をしていたそうです。そのため、大阪の有名講師が独立しましたが、当時を知る人によれば、お子様が多数おられ、経済上の理由が独立の理由であろう、と話していました。

 ただ、時代が経るにつれて、やはりこのようなやり方では組織運営ができないので、講習会の受講券の割り当てが始まり、財政的な基盤の整備が始まりました。その結果、講師や職員の待遇も良くなりました。が、それにつれて、組織内から昔のような純粋な信仰姿勢が希薄になったと感じました。生え抜きの私ですら、すでに青年会時代には、組織内の雰囲気に強い違和感を感じました。東山半之助先生が、ご著書「ざっくばらん」の中で、「最近の本部には、信仰者と言うよりも仕事師と言う人が増えている」と嘆いた部分がありますが、私が見た人の中には、「仕事師」とも言えない、単なる月給取としか言えないような人も散見されました。ただ、当時は、まだ谷口雅春先生の直弟子の先生も多数ご存命で、谷口雅春先生の教えを学ぶことはできました。しかし、そう言う直弟子の方々も、内々の場では、「今の生長の家は、谷口雅春先生のお心とはかけ離れてしまった」と嘆いておられたのを私は何度も聞いています。

 すでに谷口雅春先生の晩年には、このような組織の肥大化による官僚化、形式主義が横行しており、その弊害が無視できないレベルになりました。世間はバブル時代でしたが、生長の家も一種のバブル時代でした。現在の学ぶ会の幹部も教団の幹部もその頃の「おいしい時代」を経験しておりますから、無意識のうちに、その「毒」は身体に染み付いているのでしょう。谷口雅宣総裁が副総裁に就任したのは、その頃でして、当初は、「このような状況を打破してくれるのではないか」と多くの人が期待していましたが、結果は逆で、官僚主義、形式主義を加速し、ついに教団を破滅寸前まで追い込みました。

 すでに、昭和40年代には、青年会の先輩の中には、「このままでは教団は滅びる」と発言をしていた人もいたそうです。

 私の同期でも、地方講師のままの人の相当の人は、「今の谷口雅宣さんは、教えを歪曲している。とんでもないことです。」と言い切りますが、本部講師になった人は、くどくどと「谷口雅宣先生に中心帰一しましょう」と言うので、やはり月給取の宗教家は本当の宗教家ではないと痛感しました。最近に至っては、組織の都合に合わせて教義を歪曲すると言う本末転倒の事態に至っています。私はこれを「組織教学」と命名しましたが、それが教団にも本流復活派にも潜んでいるのではないか、と思います。ただ、今の本部員は高給を取り、立派な住居に住んでいますしから、本流復活派はそこまでは酷くはないと思っていましたが、「最高級掲示板」上の騒ぎを見ると、やはり問題はあるみたいです。ただ、このような端緒は、すでに昭和の末には生じていたと感じております。

 阪田氏は、「生長の家が大きく変容してしまったことに大きな責任を感ずると共に、生長の家の本来の姿をあらしめるための一助として「光明の音信」を発刊することに致しました。知人の方に本紙を読んで呉れそうな方がおられましたら、(中略)申し出てください。」と書いていますが、その気持ちは私にも理解できるものであります。阪田氏については、毀誉褒貶のある人ですが、少なくとも、最近の言動は評価ができると考えています。

破邪顕正さんは「託された」という言葉に拘りたいだけ (47522)
日時:2022年01月20日 (木) 10時35分
名前:本音の時代

「託された」という言葉を使えば「誰から託された」ということになります。そして「谷口雅春先生から託された」となります。そこから谷口雅春先生を利用できることになります。著作権を持っているだけでは活動できないので、「谷口雅春先生から託された」という言葉を使います。


さて、「谷口雅春先生を学ぶ会」創設時には、「光の進軍」というホームページで活動していました。現在も活動しています。そこに掲載されている生長の家社会事業団の説明は下記のようになっています。


財団法人 生長の家社会事業団

 生長の家社会事業団は、生長の家神の国寮が終戦当時街にあふれていた戦災孤児達を、当時 港区赤坂にあった生長の家の花嫁学校である「家庭光明寮」に収容して養育したことが出発で、 昭和20年11月14日、谷口雅春先生が『生命の實相』、『真理』等の著作権を寄附され、東京都に 対して、財団法人生長の家社会事業団の設立を申請され、昭和21年1月8日、設立を許可されました。

 生長の家社会事業団の生長の家神の国寮は、谷口雅春先生が生命尊重の強いご意志で設立 された尊い施設で、その施設の運営は聖典「生命の実相」はじめいくつかの聖典の印税で賄う ようにされるため、それらの著作権を寄附されたのでした。

 現在、児童擁護施設として事業を展開されています。

http://hikarinoshingun.giri.jp/81kankei-dantai/8102shakai-jigyoudan/seicho-no-ie-shakai-jigyodan.htm

人助けで飯を食ってはいけない (47533)
日時:2022年01月20日 (木) 16時31分
名前:高野豆腐

>すでに谷口雅春先生の晩年には、このような組織の肥大化による官僚化、形式主義が横行しており、その弊害が無視できないレベルになりました。

トキ氏の言を辿ると、教団の財政基盤を整えるためにお金を集め出したことが、教団職員の魂の堕落を招いたと考えることができるな

人助けで飯を食ってはいけないということか…

組織活動は程々でよいということか?

政治学 (47536)
日時:2022年01月20日 (木) 17時48分
名前:トキ

 政治学というものが生まれた背景には、

 「聖人君子が政治をしたらよい政治になり、凡人が政治をしたら悪い政治になるようなことを避けたい、というのが政治学誕生の背景にある」

という言葉を聞いたことがあります。

 生長の家でも、谷口雅春先生、谷口清超先生という「聖人君子」がおさめたらうまくいったが、そうでない人が治めたら破綻した、というのは、聖人君子でないとうまくいかないシステムだったという点に問題があると思います。

具体的に言うと (47545)
日時:2022年01月20日 (木) 21時42分
名前:高野豆腐

>生長の家でも、谷口雅春先生、谷口清超先生という「聖人君子」がおさめたらうまくいったが、そうでない人が治めたら破綻した、というのは、聖人君子でないとうまくいかないシステムだったという点に問題があると思います。


「聖人君子」がおさめても綻びが生じたのは、組織活動にお金を集め過ぎるシステムが組み込まれていたからかな?

「聖人君子」でない人がおさめる事態に陥ったのは、「世襲制」というシステムだからかな?

認識の違い (47547)
日時:2022年01月20日 (木) 23時09分
名前:本音の時代

仏教=釈迦
キリスト教=イエス・キリスト
生長の家=谷口雅春

三代目の認識
生長の家≠谷口雅春
私が生長の家の中心、私に帰一せよ。

いつ間違った?もしかして最初から? (47548)
日時:2022年01月20日 (木) 23時51分
名前:高野豆腐

お金は正しく集めて正しく使えばよいのだろうが、何が「正しい」のか判断するのは至難であろう。
生長の家は結果的にお金の集め方と使い方が間違っていたことになるのではないか?

世襲にすると、どうしても肉親間で甘えが生じ易くなり、厳しい修行を施すことができなくなる。
生長の家は世襲制を採用したが故に、結果的に次世代のリーダーを育成することができなかったのではないか?

トキ氏が言うように、何かしらシステムに瑕疵があったがために、フリーメーソン雅宣と、やっていることがほとんど中国共産党と同じである破邪&護法が、同士討ちを展開するという痛ましい現状になっているのであろう。

ある意味、三人とも被害者でありゃせんか?

感想です (47549)
日時:2022年01月20日 (木) 23時52分
名前:トキ

 これは昔、書いたことがあるのですが、伝統仏教でも何百年も続く教団では、トップが暴走しないようなシステムを作り上げています。

 例えば浄土真宗は、トップが世襲ですが、法主が教学を曲げないように「勧学」という職務をつけており、法主が間違ったことを言い出したら、それを正すようになっています。

 生長の家の本部のことになると、私は正確なことを知らないので、何も言えません。むしろ、志恩さんが色々と書かれているのが参考になるのかもしれません。

途中からでしょう (47551)
日時:2022年01月21日 (金) 00時19分
名前:トキ

 私が昔、接した谷口雅春先生の直弟子は、職員であっても、とにかく生長の家が好きで、計算度外視で活動をしている人でした。それが、組織が大きくなると、職員の中にも「生業」と考えている人が多くなったと思います。私の後輩の中にも、「他に就職できないから、職員になります」と話していた人がいて、驚いたことがありました。問題は、そういう人が役職につくような事態になってきたことです。

 また、私も組織内で、お金に関わる話を聞いて、これはまずいなあ、と感じることが多かったです。

 私の先輩は、宮澤寿美先生と高校生練成で一緒になりました。その人から見て、寿美先生は大変な人格者で、流石は谷口雅春先生のお孫さんだと感心したと話していました。世襲でも、もし、宮澤先生が三代目になっていたら、事態は変わっていたかもしれません。

 

真摯なご回答に感謝 (47555)
日時:2022年01月21日 (金) 08時40分
名前:高野豆腐

生長の家が早く立ち直るとよいな



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