生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版)

生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

生長の家「本流復活」について考える(せっかく版)

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今まで盲点だった学ぶ誌 (47583)
日時:2022年01月21日 (金) 22時54分
名前:本音の時代

学ぶ誌には
谷口雅宣氏が絶版にした谷口雅春先生聖典一覧(32点)
の掲載があります。

今後は不公平是正のため追加掲載されるでしょう。

生長の家社会事業団が絶版にした谷口雅春先生聖典一覧(2点)
頭注版 生命の實相
愛蔵版 生命の實相

本音さん、それを言うのならば (47584)
日時:2022年01月21日 (金) 23時11分
名前:ひとこと

学ぶ誌の谷口雅宣氏が絶版にした谷口雅春先生聖典一覧(32点)

という表現は実は正確ではありません。

日本教文社(代表取締役・中島●●)
が社と自分の役職を護るために教団本部の反対の決定を覆し、取締りの一人である谷口雅宣氏に忖度して事実上絶版扱いにした谷口雅春先生と年史一覧(32点)です。




谷口雅宣総裁の考え方ひとつにかかっている (47643)
日時:2022年01月23日 (日) 18時53分
名前:アクエリアン

>>生長の家社会事業団が絶版にした谷口雅春先生聖典一覧(2点)
頭注版 生命の實相
愛蔵版 生命の實相<<

では、この問題の解決のためには、何をすればいいのか。

それは、ズバリ、現教団が、最高裁判所で決定された著作権者に、正当な印税を支払うことに同意し、日本教文社で、頭注版 生命の實相、愛蔵版 生命の實相を刊行すること、これですな。

これでこの問題は一挙に解決でしょう。

谷口雅宣総裁、どうですか、ここはひとつ、一大決断を!!

この問題の本質は、いかにすれば生長の家創始者の教えを広宣流布することができるのか、これですから。

 (47665)
日時:2022年01月24日 (月) 16時38分
名前:tapir

アクエリアンさまのご投稿に心より賛同いたします。

>それは、ズバリ、現教団が、最高裁判所で決定された著作権者に、正当な印税を支払うことに同意し、日本教文社で、頭注版 生命の實相、愛蔵版 生命の實相を刊行すること、これですな。

これでこの問題は一挙に解決でしょう。

谷口雅宣総裁、どうですか、ここはひとつ、一大決断を!!<

今でも、『生命の實相』の輪読会は、日本全国で、公にあるいは家庭内で私的に行われていて、多くの信徒の心の支えになっています。運動の支えにもなります。

なにとぞ、ご決断を、お願い申し上げます。


無視できない視点 (47671)
日時:2022年01月24日 (月) 20時10分
名前:一言 (中立)

頭注版の印税は教団は払っていた

https://snitennoukokunippon.hatenadiary.com/entry/2022/01/24/173423


※私を根拠なくなりすましをする人がいるので、他の同名のアカウントと混同されてその方が迷惑されないよう(中立)とかぎました

「一言」は日野のなりすましです (47677)
日時:2022年01月24日 (月) 22時00分
名前:まともな青年会

立憲共産党院のブログを読む時点で・・・。

tapir様 (47688)
日時:2022年01月25日 (火) 00時16分
名前:アクエリアン

ご賛同ありがとうございます。

>>今でも、『生命の實相』の輪読会は、日本全国で、公にあるいは家庭内で私的に行われていて、多くの信徒の心の支えになっています。運動の支えにもなります。<<

単純に考えても、「生命の實相」のバージョンは、いろいろあったほうが、より多くの読者を得られるのではないかと思いますし、まずは、頭注版ですね。

鈴木邦男さんなどは、10年ごとに、生命の實相40巻、新品を新たに買って、読んでおられるそうで、なるほど、こんな読み方もあるのかと非常に感銘を受けたことがります。

この部分は賛同 (47694)
日時:2022年01月25日 (火) 07時14分
名前:本音の時代

生長の家正統派青年のブログから

>もしも社会事業団が生長の家に対して頭注版の発行を認めたならば、一般の書店やインターネット上のみならず、生長の家総本山や宇治別格本山、各地の教化部、道場等での売り上げから印税収入が社会事業団に入るのであり、生長の家にとっても社会事業団にとってもお互いが利益になる道であるにもかかわらず、社会事業団は拒否しているのです。


「神は愛なり」の生長の家の教えを説く団体が、生長の家教団や日本教文社に対しいじめ行為を行うのです。ただし、この行為は裁判所で認めたものです。出版認可の権利は社会事業団にあります。社会事業団は生長の家教団や日本教文社を赦さない。

あらあら (47714)
日時:2022年01月25日 (火) 12時49分
名前:STEVE

本音の時代さんまで日野側についてしまいましたね。アクエリアンさんとtapirさんが可哀想。二人とも学ぶ会に入ればいいのに。

詠います。 (47716)
日時:2022年01月25日 (火) 13時11分
名前:詠み人知らず

世の中は 白と黒では ないのだよ。

白か黒 分断煽る 破邪顕正

煽られる 若人無残 師も嘆く

お後がよろしいようで……。

>あらあら (47717)
日時:2022年01月25日 (火) 13時47分
名前:本音の時代

私はかなり前から書いていますけど。
〇〇側についたとか、つかないとかではなく、物事をどのように考えるかです。

本音の時代さまのご投稿(47694)に賛同します (47718)
日時:2022年01月25日 (火) 15時00分
名前:tapir

STEVEさんはがっかりするかも知れませんが、
本音の時代さまの、以下ご投稿に賛同します。(47717にも)


>この部分は賛同 (47694)<


>>生長の家正統派青年のブログから

もしも社会事業団が生長の家に対して頭注版の発行を認めたならば、一般の書店やインターネット上のみならず、生長の家総本山や宇治別格本山、各地の教化部、道場等での売り上げから印税収入が社会事業団に入るのであり、生長の家にとっても社会事業団にとってもお互いが利益になる道であるにもかかわらず、社会事業団は拒否しているのです。<<

>「神は愛なり」の生長の家の教えを説く団体が、生長の家教団や日本教文社に対しいじめ行為を行うのです。ただし、この行為は裁判所で認めたものです。出版認可の権利は社会事業団にあります。社会事業団は生長の家教団や日本教文社を赦さない。<


本音の時代さんの「いじめ行為」は「出版許可取り消し」を指すと理解しています。

『生命の實相』の著作権(制限や留保はない財産権)は、(財)生長の家社会事業団(以下「事業団」と略す)にあることは、最高裁判決で確定されている、教団に著作権(財産権)はない、と私は理解しています。

では、なぜ、私がアクエリアンさんの提案に賛同したのか。

生長の家正統派青年殿に、この公案が解けますか?

 (47719)
日時:2022年01月25日 (火) 15時11分
名前:tapir


詠み人知らず さま

名句(川柳でしょうか)を、いつも楽しませていただいています。ありがとうございます。


本音の時代さま

>私はかなり前から書いていますけど。
〇〇側についたとか、つかないとかではなく、物事をどのように考えるかです。<

私も同じ考えです!

生長の家正統派青年は (47720)
日時:2022年01月25日 (火) 15時22分
名前:一言 (中立)

彼は日野智貴氏です。tapirさんはSTEVE氏と思っているようですが、違います。

周りの人で『生命の實相』を買いたい人いますか?切実に (47721)
日時:2022年01月25日 (火) 15時23分
名前:ケセラセラ


>私はかなり前から書いていますけど。
〇〇側についたとか、つかないとかではなく、物事をどのように考えるかです。<

私も同じ考えです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

考えても始まらないことはこの掲示板10年の歴史が証明

周りの人で『生命の實相』を買いたい人いますか?切実に

真相は (47722)
日時:2022年01月25日 (火) 15時27分
名前:田中正造

本音の時代さんは日野さんと組んでなんかいないのに、二人とも「当たり前のこと」を言っているのにキレた人たちが怒っているだけ。

教団の対応 (47723)
日時:2022年01月25日 (火) 15時34分
名前:一言 (中立)

日野氏の主張

・教団は頭注版の印税はこれまでも払っているのであり、社会事業団側の決断で頭注版は出版できる

アクエリアン&tapir氏の主張

・否!社会事業団に印税を払うと言う総裁の決断で頭注版は出版できる!




私にはどちらも間違いに見えますが。
どちらが決断しても、片方が相手の決断を邪魔することでしょう。

なんでそうなるの? (47724)
日時:2022年01月25日 (火) 15時44分
名前:tapir

一言 (中立)さま

>彼は日野智貴氏です。tapirさんはSTEVE氏と思っているようですが、違います。<

最近はあまり読んでいませんでしたが、日野氏のブログは数年以前から読んでいるし、称賛したこともあります。そんな私がよりによって、日野氏とSTEVEさんを、取り違えるわけがないでしょう。

日野氏に期待しているからこそ、「公案」と書いたのです。ユーモアのつもりだったのです。悪意と受け取らないでください。アクエリアンさんと私への誤解を解こうと思っただけです。

一言(中立)さんも、世の中の人を総裁派と、アンチ総裁派という2色に分ける白黒二元論の信奉者ですか?

総裁派から学ぶ会派と言われ、学ぶ会派からは総裁擁護派と言われる二元論には閉口しますが、中道を歩むものの宿命だとあきらめています。

一言(中立)さんが日野さん本人かと思ったので、公案を投げかけましたが、日野氏がこの掲示板に投稿したわけではないので、解答を強いるわけではありません。日野さんを、困らせてしまったのなら、どうぞスルーしてください。


ご返信ありがとうございました (47728)
日時:2022年01月25日 (火) 16時00分
名前:tapir

一言(中立)さま

前の投稿を書いている間に、ご返信をいただきました、ありがとうございます。

>私にはどちらも間違いに見えますが。
どちらが決断しても、片方が相手の決断を邪魔することでしょう。<


「どちらも間違いに見える」というのは、どういう意味ですか。

一言(中立)さんも、ケセラセラさん同様、『生命の實相』はなくてもいいという意見ですか?

私は、『生命の實相』はなくてはならないという意見です。『生命の實相』にいのちを救われたからです。

「どちらが決断しても片方が相手の決断を邪魔する」は、裏を返せば、どちらかが本気で決断して、相手の心を動かすことができれば、実現するということになりませんか。


中立とは和解のこと (47729)
日時:2022年01月25日 (火) 16時08分
名前:一言 (中立)

私が求めるのは和解。それだけです。
総裁がすべき決断は印税を払うことではなく、谷口雅次様を雅春先生の遺志通り副総裁にすることでしょう。

文脈を読むと (47730)
日時:2022年01月25日 (火) 16時13分
名前:一言 (中立)

〉『生命の實相』の著作権(制限や留保はない財産権)は、(財)生長の家社会事業団(以下「事業団」と略す)にあることは、最高裁判決で確定されている、教団に著作権(財産権)はない、と私は理解しています。

では、なぜ、私がアクエリアンさんの提案に賛同したのか。〈

前半は明らかにSTEVEさんたちからの誤解を解くための言葉。後半も「では」とあることから同じ方宛てては?

「否!」は誤解です (47731)
日時:2022年01月25日 (火) 16時26分
名前:tapir

>アクエリアン&tapir氏の主張

・否!社会事業団に印税を払うと言う総裁の決断で頭注版は出版できる!<


今、気がつきましたが、アクエリアンさんも私も「否!」とは、書いていません。

付け足すなら、「&(そして)」です。


「教団は頭注版の印税はこれまでも払っているのであり、社会事業団側の[出版許諾の]決断で頭注版は出版できる

そして、社会事業団に印税を払[って日本教文社から出版させる]と言う総裁の決断で頭注版は出版できる。」

ということです。

けれども、第二掲示板の人たち(管理人さん始め)は、事業団が出版を許可しても、日本教文社は出版するだろうかと、懸念しています。その懸念を払拭するために、谷口雅宣総裁の「出版しよう!」という一言が大きな力を持ちます。そういう意味です。

和解は、私、トキ管理人、当掲示板の多くの投稿者の祈りであり、願いです。これからも、よろしくお願いします。

STEVEさんではなく、日野氏のブログへの回答のつもりでした (47732)
日時:2022年01月25日 (火) 16時57分
名前:tapir

一言(中立)さま

(47730)のご質問についてお答えします。


STEVEさんではなく、日野氏のブログの以下問いかけへの回答のつもりでした。

>どうもアクエリアン氏は「現教団が、最高裁判所で決定された著作権者に、正当な印税を支払うことに同意し、日本教文社で、頭注版 生命の實相、愛蔵版 生命の實相を刊行すること」でこの問題が解決できると思い込んでいるようですが、同じ安倍信者仲間を無意識に悪者にしたくないため、正確に事実関係を把握できていないようです。<

>tapirさんも総裁先生に対して何やら先入観があるのか、アクエリアン氏に同調して次のような投稿をされています。<

>総裁先生の決断が問題なのではなく、総裁先生を頂点とする生長の家はこれまでも社会事業団に印税を払ってきたのですから、今問題となっているのは、社会事業団側の決断です。<

一言(中立)さんは、直前に投稿していたSTEVEさん宛だと思われたのですね。投稿したのはその意味もありますが、内容は日野氏宛のつもりでした。


>前半は明らかにSTEVEさんたちからの誤解を解くための言葉。<


いいえ、日野氏が、アクエリアンさんが事実関係を把握できていない、tapirが(事実関係を把握できていない)アクエリアンさんに同調していると、ブログに書いてあると思ったので、事実関係は把握していますよ、という意味で、書いたのです。(私が事実関係を把握していないと書かれている、と解釈したのは、私の早とちりかも知れません)


以下の部分も追加の説明が必要でしょう。

>tapirさんも総裁先生に対して何やら先入観があるのか、<

先入観というより、総裁先生が『生命の實相』を必ずしも重視していらっしゃらないのではないかというのは、長年、総裁先生のブログを読んで、私自身が感じて来たことです。その意味で、学ぶ会の人々の懸念も、全く根拠のないことではないと、考えています。

“その懸念を払拭するために、谷口雅宣総裁の「出版しよう!」という[ご決断の]一言が大きな力を持ちます。”

そういう意味です。

>周りの人で『生命の實相』を買いたい人いますか?切実に (47733)
日時:2022年01月25日 (火) 17時02分
名前:本音の時代

多分、生長の家という名称も、谷口雅春という人物も、『生命の實相』という書物も知らない人は圧倒的に多いと思います。
その責任は教団にあります。
環境団体化した生長の家にどれだけの興味が注がれるでしょうか。
宗教団体ならば、やはり宗教団体として名前を売るべきなのですが、これだけ宗教団体としての知名度が低下してしまうと、どうしても内向的になるため、知名度アップにはかなりの労力が必要になるのではないでしょうか。良いアイデアは思いつきません。
本流側も特に破邪顕正さんは、教団とのすったもんだを話すより教えの素晴らしさを説いた方良いと思います。学ぶ会で学んでいる人も増えたようなので、生長の家教団にも復活し、そこで教え本来の活動をした方がより効果的だと私は思います。
今は「生長の家」という言葉を自信をもって使えません。使えるのは「本来の生長の家は」ですね。
谷口雅春という名前と、『生命の實相』という言葉を数多く使っていくしかないのではないでしょうか。

 (47736)
日時:2022年01月25日 (火) 17時47分
名前:ケセラセラ

本音の時代さん

≪多分、生長の家という名称も、谷口雅春という人物も、『生命の實相』という書物も知らない人は圧倒的に多いと思います。
その責任は教団にあります。≫

教団のせいにしてはいけんね。
心の持ち方とか非二元とかの心を扱ったYOUTUBEの閲覧者は、生長の家関係よりずっと多いもんね
今どきの人の興味を引く話になってないんじゃ



≪学ぶ会で学んでいる人も増えたようなので、生長の家教団にも復活し、そこで教え本来の活動をした方がより効果的だと私は思います。≫

それなら猶の事学ぶ会を批判してはダメじぁん
『生命の實相』の書籍を発行してるのは学ぶ会派しかないし、誌友会をしてるのも学ぶ会だけでしょ。
ここで事業団は、学ぶ会は、て批判したら、『生命の實相』の発行もできず、破邪さんがリーダーの学ぶ会はしょうもないとこだというようなもの。


≪今は「生長の家」という言葉を自信をもって使えません。使えるのは「本来の生長の家は」ですね。
谷口雅春という名前と、『生命の實相』という言葉を数多く使っていくしかないのではないでしょうか。≫

今教団に居る人も、学ぶ会系に居る人も、あらかた60歳以上の人だと思うんだけど。
その人たちは当然のこと「本来の生長の家」は知ってます。

知っている人間が教団でよいということに批判はいらないでしょ。また学ぶ会の集まりがいいという人はそのようにしているのだから、お互い批判はいらないでしょ。

ただね、どちらにしても新人の参加者がいますか、ということです。
『生命の實相』で誌友会をしてさてそれを購入したいとしても、現にあるのは光明社版なんですから、それを知らせるしかないです。なのに著作権が何たらで、発行禁止なんてことになったらどうしましょう。

つまりここで事業団学ぶ会批判を繰り広げても、『生命の實相』にとってはいいことなんもないんじゃ。

はい、教団は雅春先生を隠そうとしているというのが本当なら、猶の事所謂本流を応援しつつ、新人信徒を獲得するしかないということです。
しかーーーーーーーーし。

どこも新人獲得はしてないじゃ   が私の感想


いずれにせよ (47751)
日時:2022年01月25日 (火) 22時20分
名前:STEVE

教団に『生命の実相』を出版する気が無いことは日野以外全員が思っている訳で、なのに日野に同調するようなことは言わない方がいい。立憲共産党と組んだりするから社会事業団を悪者にしたい意図があると思われる。

教団に『生命の実相』を出版する気が無いことの根拠はと聞くと (47752)
日時:2022年01月25日 (火) 22時47分
名前:本音の時代

本流と言われる人は客観的事実をもって示すことはできませんでした。

STEVEさんは (47753)
日時:2022年01月25日 (火) 22時55分
名前:tapir

STEVEさんの思考回路

ハイレベル管理人さんと、破邪顕正大先生の思考回路は、

1に政治、2に政治、3、4がなくて5に信仰

すなおな弟子、STEVEさんも、同じ。

日本人は全員、自民党か、共産党に分類できるという
空想に生きる、自共二元論

 (47754)
日時:2022年01月25日 (火) 23時00分
名前:本音の時代

ケセラセラさんの書いている内容が理解できませんでした。

『生命の實相』献本をすごく喜ばれました (47755)
日時:2022年01月25日 (火) 23時17分
名前:tapir

本音の時代さま

私の体験です。

縁あって、ある人から頭注版40巻を譲られ、わが家は既に1セットあったので、地方講師の友人に、全巻を差し上げたら、すっごく、喜ばれました。友人は、地道に誌友会を開き、新しい参加者の相談に乗り、家庭があかるくなったと、とても感謝されています。組織では、苦労しつつも、地道に頑張っている人で、私はとても尊敬しています。

『生命の實相』を愛している人は、控えめだけれど、決して少なくありません。組織が落ち着いて、条件が整えば、読者はもっと増えると思います。

それに、コ久克己先生は「アメリカには、生長の家が、絶対に必要だ!!!」と折に触れて、強調されていました。

海外に目を向ければ、翻訳本を欲しい人は、たくさんあると思います。

想像 (47757)
日時:2022年01月25日 (火) 23時26分
名前:本音の時代

雅宣総裁は生長の家という既存の組織を利用して内容の違う組織化を図ろうとしている思惑は大である。社会事業団が著作権をもつ聖典や聖経の出版を認めない行為は、雅宣総裁にとっては好都合であったのかもしれない。社会事業団側も雅宣総裁が頭を下げないことはわかっていただろうから出版停止は教団側の痛手になるだろうと判断したのだろう。ところが、雅宣総裁にとっては痛手にはなっていない。聖経に代わって新経本は浸透できるし、『生命の實相』等の出版停止により教団の谷口雅春色を払拭がやりやすい環境へとなった。教団として教義の変更ができるのかできないのわからないが、現実的には雅宣総裁のやりたい放題であり、社会事業団側が援護するという裏目の形になっています。雅宣総裁としては組織が小さくなても崇められる存在であればよいわけで、それで十分なのです。雅宣総裁の嫌がることは何でしょうか。

大調和の念で満たされること (47758)
日時:2022年01月25日 (火) 23時27分
名前:tapir

条件が整えば →

生長の家の団体が、大調和の念で満たされること

本音の時代さまのご投稿と重なりました。これは上記ご投稿のご返事ではありません。


tapirさんの言葉が全て (47759)
日時:2022年01月25日 (火) 23時28分
名前:STEVE

本音の時代さん、客観的な根拠が無いと言われますが、現にtapirさんがこう言われていますよ?

>総裁先生が『生命の實相』を必ずしも重視していらっしゃらないのではないかというのは、長年、総裁先生のブログを読んで、私自身が感じて来たことです。その意味で、学ぶ会の人々の懸念も、全く根拠のないことではないと、考えています。<

>想像 (47762)
日時:2022年01月25日 (火) 23時46分
名前:tapir

人の考えは、変るかも知れません。


夜遅いので、続きは、明日にさせてください。

お休みなさい。


懸念は懸念に過ぎないと思います。 (47766)
日時:2022年01月26日 (水) 08時10分
名前:本音の時代

>総裁先生が『生命の實相』を必ずしも重視していらっしゃらないのではないかというのは、長年、総裁先生のブログを読んで、私自身が感じて来たことです。その意味で、学ぶ会の人々の懸念も、全く根拠のないことではないと、考えています。<


懸念があるからと言って、【教団に『生命の實相』を出版する気が無い】と断定するには至らないと考えます。日本教文社からは、谷口雅春先生の著作が絶版されずに数多く出版されていますから。教団側は出版契約継続の裁判をおこし敗訴しています。社会事業団側は出版契約継続を建前だと言っていますが、私は信じる側です。

少し驚いた (47772)
日時:2022年01月26日 (水) 10時23分
名前:一言 (中立)

本音の時代氏と日野氏が同じ見解であることに驚いた。だが、多くの人はその見解に同意されないでしょうね。

>想像 >懸念は懸念に過ぎないと思います。 (47775)
日時:2022年01月26日 (水) 10時56分
名前:tapir

本音の時代さま

>懸念があるからと言って、【教団に『生命の實相』を出版する気が無い】と断定するには至らないと考えます。日本教文社からは、谷口雅春先生の著作が絶版されずに数多く出版されていますから。教団側は出版契約継続の裁判をおこし敗訴しています。社会事業団側は出版契約継続を建前だと言っていますが、私は信じる側です。<

ご自分で、答えを出されましたね。

私も、総裁の個人的な好みにかかわらず、「出版が必要である」と本部理事会、日本教文社が判断して機関決定したら、総裁は反対されないと思います。

色々な状況をご覧になって、積極的に出版を支持していただけるという、総裁の豹変を、ひそかに期待しています。

こっちも驚いた (47777)
日時:2022年01月26日 (水) 11時41分
名前:本音の時代

帰りましょう掲示板で、2017年12月06日に【教団に在籍している信徒の誤った認識を解くために。生長の家社会事業団さん、日本教文社からの『頭注版生命の實相』と『聖経』の発行を認めなさい。 (8301)】というスレッドをたて投稿しています。

さらに、【生長の家社会事業団を弁護します。事実誤認や無意味な注文、さらに無理な注文を生長の家社会事業団につけないようにしましょう。 (8608)】スレッドの投稿途中で管理人から投稿禁止を食らっています。

 (47781)
日時:2022年01月26日 (水) 12時51分
名前:ケセラセラ


今更事業団が新編の発行、売り上げに影響の出る行為をすると思っているのかな。

教団だって『生命の實相』の文言にしがみつきたい人は、内緒でいくらでも新編買うことできるんだから、勝手にしたら、てもんじゃないの。


今更外野が発行問題いくら言上げしても無意味じゃないかな。

井戸端会議してる暇に信徒の獲得に励まんと。
10年井戸端会議しても、何にもなっていないことが分からんのかね。

なるほど(笑) (47782)
日時:2022年01月26日 (水) 12時59分
名前:STEVE

本音の時代さん、ただ一人がこの中で日野に同調。やっぱり自称「青年会」と色々似ていますね。(笑)

個々の考えがあります。 (47784)
日時:2022年01月26日 (水) 13時15分
名前:本音の時代

そして、その投稿はここでは削除されません。
帰りましょうでは、管理人の気に入らないものは削除され、投稿禁止になります。
それが悪いことだとは言いません。管理人にはその権限がありますから。
ただ、谷口雅春先生に帰りましょうというのなら、谷口雅春先生の誠実さにも学んでいただきたいと思います。

もう一つの考え方 (47785)
日時:2022年01月26日 (水) 13時59分
名前:本音の時代

帰りましょう掲示板で、「かくれ本流応援人」という人が私に対して書いています。

>>『生命の實相に学ぶ』『信仰の活人剣』『人類無罪宣言』『あなたは無限能力者』は『生命の實相』の文章が多く使われている本です。だから日本教文社が信徒に『生命の實相』の文章を読んでもらえる格好の本である。しかも4冊は今も日本教文社が出版の権利を持っている(情報源は親記事を参照)。それなのに、日本教文社はこの4冊を長いあいだ「品切れ」にして(情報源は親記事を)、誌友が『生命の實相』の文章を読めない状態を作っているからです。これを簡単にいうと、日本教文社は『生命の實相』や『聖経』を本気で出版する気を持っていないからです。これで解りましたか。<<

ここで
【日本教文社は『生命の實相』や『聖経』を本気で出版する気を持っていない】
と判断したのは、「かくれ本流応援人」という人であって日本教文社自体ではありません。


【日本教文社は『生命の實相』や『聖経』を本気で出版する気を持っていない】と考えるなら、なおさら、出版継続を認めたら良いのです。日本教文社は、致命的な余計なことをしてくれたと苦慮するでしょう。
教団を痛みつけたいのでしょう。いかがでしょうか。

 (48576)
日時:2022年02月20日 (日) 07時38分
名前:マスクマニア(布製以外)

アクエリアン氏、

>単純に考えても、「生命の實相」のバージョンは、いろいろあったほうが、より多くの読者を得られるのではないかと思いますし、


ほほー、そうかな

マスクマニア(布製以外)さん (48577)
日時:2022年02月20日 (日) 09時51分
名前:アクエリアン

谷口雅春先生が積極的に翻訳紹介されていたユニティ開祖Charles Fillmoreの本は、現在、アマゾンでいろいろな版で販売されています。

Charles Fillmore Complete Collection: Twelve Books (Alpha Centauri Religion Book 7701) (English Edition) Kindle版

This volume collects the twelve books written by Charles Fillmore, founder of Unity church, the church that was born within the New Thought movement. He became known as an American mystic for his contributions to spiritualist interpretations of biblical Scripture. We have added as a bonus book the "Myrtle Fillmore's Healing Letters", written by his wife, cofounder of the church.

The works in this volume are:

Prosperity
Talks On Truth
Atom-Smashing Power Of Mind
Dynamics For Living
The Twelve Powers Of Man
Teach Us To Pray
Keep A True Lent
Mysteries Of Genesis
Mysteries Of John
Christian Healing
Jesus Christ Heals
The Revealing Word

Charles Fillmore Collection. Volume 1 of 2. Seven Books: Prosperity Talks on Truth; Atom-Smashing Power of Mind; Dynamics for Living; The Twelve Powers of Man; Teach Us to Pray; Keep a True Lent (THE SUCCESS AND PROSPERITY LIBRARY) ペーパーバック – 2019/5/28

Twelve Powers of Man ハードカバー
こういう単行本は、Kindle版でも、というように複数の版で販売されています。かなりのレビューがあり、かなり読まれていることが分かります。

こういうように、「生命の實相」のみならず、生長の家の創始者谷口雅春先生の御著書は、ユニティの販売方法を参考にしたらどうだろうかなどと考えています。

 (48578)
日時:2022年02月20日 (日) 10時40分
名前:マスクマニア(布製以外)

著作権は神にありですね!

海外本、英語版ではいいかも知れないですが、
日本語版「生命の實相」は、はてどうでしょう

著作権は神にあり (48587)
日時:2022年02月20日 (日) 12時53分
名前:アクエリアン

マスクマニア(布製以外)さん、さすがですね。

>著作権は神にありですね!

そうだと私も思います。

>海外本、英語版ではいいかも知れないですが、
日本語版「生命の實相」は、はてどうでしょう

やはり、生長の家は教えを弘める使命を持つ宗教団体であるので、出来る限り多くの人に教えに触れてもらう活動をすべきであると思っていますので、日本語版でも、いろいろなバージョンで出版すべきではないかと思っています。

チャールズフィルモアの読者(The Twelve Powers of Man (English Edition)) からこんな面白い投稿がありますので、紹介させてもらいます。

Mert and Bonnie Fox Ozel
5つ星のうち5.0 Mystically approach to God's divine plan through JESUS
2019年9月11日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入

This book is definitely written by a genius, enlightened mystic, which is Mr. Charles Fillmore. He is giving a metaphysical perspective to the bible and Christ Jesus as the Master teacher.
この書は、確かに宗教的天才であり、宗教的真実に到達した神秘家であるチャールズ・フィルモアによって書かれています。
He is giving a metaphysical perspective to the bible and Christ Jesus as the Master teacher.
フィルモアは霊的解釈を聖書や宗教上の師としてのキリストに対して行っています。
Definitely buy it, read it and also try to listen to the audio version on youtube.
絶対にこの本を買って、読み、さらにユーチューブ上にアップされているオーディオ版を聞きませう!!
Most of his explanations will resonate with you.
ほとんどの霊的解釈にあなたは共鳴されると思います。

ユニティからのメッセージ (48604)
日時:2022年02月20日 (日) 18時37分
名前:アクエリアン

ユニティの宣伝をさせてもらっているので、ユニティからの動画メッセージを紹介させてもらいます。

NOW IS THE TIME - Association of Unity Churches International
https://www.youtube.com/watch?v=mo4RqK6WhKw

More than a century ago........
今から百年ほど前に、
Two Inspired and Passionate Leaders
Willing to Stretch to The Edge of Knowing
Willing to Demonstrate Powerful Truths
認識の境界をひろげ、
力強い真理を示そうと熱望していた
二人の、インスピレーションを受けた、熱意に燃えた指導者が、
Gave The World A Gift of Great Value
世界に偉大な価値の贈り物をもたらした。
A Pathway to Peace, Prosperity, and Personal Transformation
それは、平和、繁栄、そして個人の変革への道である。
UNITY
ユニティ
A Movement Based On Spiritual Principle
That Sees Wisdom And Beauty
In All Spiritual Paths
すべての霊的な道の中に、
智慧と美を見出す、
霊的な原則に基付いた運動である。
Teaching There Is One Presence and One Power
And It is Good
この世界にはただ一つの存在、ただ一つのパワー、が存在し、
そしてそれは善であるという教え。

Pointing to The Divine Nature
Within Each Human
And Offering Practical Tools
To Express That Potential
Love, Joy, Resilience, Light
Compassion, Service, Oneness
Love
Oneness
Compassion
めいめいの人間の内に存在している神性を指し示しながら、
そして、愛、喜び、元気、光、共感、献身、一体性、
という人間の内にある神性の潜在能力を表現するための、
実際的な手段を提供してきました。
For a Century
This Movement has been Growing, Evolving, Serving
この一世紀の間、
この精神的ムーブメントは成長し、進化し、役立ってきました。

But Spirit Is Asking For More.........
しかし霊はさらにもっと要求し給うのです、
More From Our Leaders
わたしたちのリーダーから
More From Our Ministries
わたしたちの聖職者から
More From Each of Us
わたしたち一人一人から

In The Face of Seeming Planetary Peril
Injustice, War, Financial Chaos, Ecological Disaster, Hunger..........
この惑星の外見上の危機ーー不正義、戦争、財政的混乱、環境破壊、飢餓ーーに直面したとき、
Now Is The Time For Action
今こそ、行動を起こす時である。
Now is The Time to Release All Fear
今こそ、すべての恐怖を解き放す時なのである。
Now Is The Time to Shine Brilliantly
今こそ、きらきらと輝く時なのである。
Now Is The Time
今が、その時なのである。
And
We Are The Ones.
そして、わたしたちは一体なのである。
Unity
ユニティ

WE are a Movement
Ready to Lead
Ready toTransform
私たちは人々を導き、
変革させる用意ができている
運動なのです。

Are you ready to Lead?
Are you ready to Transform?
あなたは人々を導く用意ができていますか?
この世界を変革する用意ができていますか?

Unity invites you
On the Journey of a Lifetime
ユニティはあなたを生涯にわたる旅に招待します。

Spiritual Communities
Evolving People
Working Together
Transforming the World
人々を進化させ
共に働きながら
世界を変革させている霊的共同体

Join Us
さあ、われわれと一緒に歩もうではありませんか。

Unity
A Spiritual Path
For Our Time.
ユニティは
われわれの時代のための
霊的な道しるべなのです。

マスクマニアさんの主張は3年以上前に論破された日野と全く同じロジック (48607)
日時:2022年02月20日 (日) 18時51分
名前:神聖なる宇治


生長の家社会事業団への謂われなき非難に関して。……純粋な若者・日野智貴くんに期待して、叱咤する。2of4 (24142)
日時:2018年11月01日 (木) 15時24分
名前:一求道者

しかし…

ざんねんなことに、

日野くんは生長の家の真理を十分に会得していません。しかも俗人でも持っているべき知性が鍛えられていません。

たとえば、

日野智貴くんは上記の「神示は著作物ではない (6899)」のなかで

>社会事業団は教団に対して「無断で『大調和の神示』を転載した」という理由で裁判を起こした。法的には一理あるかもしれないが…宗教的に考えて「神様の言葉」である「神示」の著作権を主張するなど、あってはならないことである。住吉大神は神示を天下る際にその「著作権料」などは要求しなかったはずである。なのに、どうして人間に著作権を主張する権利があるだろうか?

と述べています。

これはすでに申したように、極めて純粋な信仰者としての日野くんの発言です。神様から無料でいただいた物で金儲けをしてはならない!!これは昔、谷口雅春先生が、「神想観は神からただで教えていただいたものだから、私が金を取ることはできない」とおっしゃって、信者に伝授するさいに一円も金を取らなかったことを思い出させます。日野智貴くんは谷口雅春先生の純粋さに通じるほど純粋なことを述べています。

ただ…

思い出していただきたい、

生長の家の神は人間に与えたくてしかたのない神です。「神の無限の供給のうみ」が本当の世界です。それなのに、「神の言葉だから金を取ってはいけない」と制限することは神の愛や供給を勝手に制限することになりかねません。それは敬虔なようでいて、実は増上慢の心です。

日野くんの主張にしたがうと、キリスト教系の出版社は聖書を出版しても定価をつけることができない。仏教系の団体が大乗仏典や原始仏典を出版しても金を受けとることができない。宗教系の出版社員は飢えて死ななければならないようである。

……どうやら日野くんは富が物質や肉体労働から来ると思っておられるようです。それでは「物質なし。肉体なし」に肉薄していない。そのレベルは、『生命の實相』全巻を読んでいない谷口雅宣氏のレベルである。日野智貴くんは心を新たにして本当の生長の家の教えを学び、知力を鍛えようと決心すべきです。

谷口雅春先生は『詳説神想観』を出版して1350円の金をとっておられました。https://www.ssfk.or.jp/p/a/105235.htm
谷口清超先生も『神想観はすばらしい』を出版して864円の定価をつけておられました。https://www.ssfk.or.jp/p/a/105153.htm

日野くんはこの有名な二冊を知っているのではないでしょうか。それにもかかわらず日野君が「生長の家社会事業団」だけを非難する発言をしたのならば、それは日野くんの頭のなかに「生長の家社会事業団」を敵視するような先入観があるからです。日野くんは生長の家社会事業団に対する先入観を捨てて事実に沿った発言をしなければなりません。

もっとも…

この説教に対して、

日野くんが「神示と神想観とは違う。生長の家社会事業団は『神示』を著作物として金をもうけているから悪いのだ!」と反論するかもしれません。だが、仮にそういう反論が日野くんから出たとしても、その反論はやはり生長の家社会事業団を「反・真理集団」と決めつけて、「事実」を冷静に見ようとしないだけの勝手な反論にすぎません。

【事実】
谷口雅宣氏が率いる生長の家教団は『御守護(神示集)』を発売して843円の定価をつけている。しかもこの本は「大調和の神示」だけでなく、33の神示を著作物として金をとっている。https://www.ssfk.or.jp/p/a/105098.htm

この事実を知った日野智貴くんは社会事業団を批判した33倍、谷口雅宣氏を批判しなければなりません。まして谷口雅宣氏は、『神ひとに語り給ふ―神示講義教の巻』を30年ほど絶版状態にしています。これは「神の言葉で金をもうけた・もうけていない」どころの話ではありません。神示を隠した。とんでもない悪行です。純粋な信仰者・日野智貴くんは谷口雅宣氏の「唐松模様」に33倍の非難文と強烈な糾弾状を提出しなければならない。純粋な信仰者・日野智貴くんガンバレ……。

さて、

日野智貴くんは続いて次のように発言しています。少し長いけれども、そのまま引用します。

>これは霊牌の問題でもそうである。少なくとも雅春先生は『甘露の法雨』の霊牌を著作物としては扱っていなかったのに、社会事業団は教団が霊牌に『甘露の法雨』を使用することは違法であると裁判を起こした。もしも雅春先生の意思を尊重するならば、教団に言うべきことは「教団はきちんと『甘露の法雨』を永代供養で使え!」というべきはずであるが、あべこべに「教団はこれからは『甘露の法雨』を永代供養で使うな!」と言った、そのことに社会事業団の本音が現れている。

この発言は2つの事を主張しています。

@谷口雅春先生は『甘露の法雨』の霊牌を著作物としては扱っていなかったのに、社会事業団は教団が霊牌用『甘露の法雨』を使用することは違法であると裁判を起こした。これはケシカラン。

Aもしも生長の家社会事業団が谷口雅春先生の意思を尊重していると主張するのならば、生長の家社会事業団が教団に言うべきことは「教団はきちんと『甘露の法雨』を永代供養で使え!」というべきはずである。それなのに生長の家社会事業団は、「教団はこれから『甘露の法雨』を永代供養で使うな!」と言った。これもケシカラン。

…と。

それでは、さっそく事実を確認しましょう。

【@にかんする事実】
日野くんは、「少なくとも雅春先生は『甘露の法雨』の霊牌を著作物としては扱っていなかった」と断言していました。これは事実でしょうか。たまたま私は教団のことに詳しい人と事情通の人を知っています。それで双方に、「本当に谷口雅春先生は霊牌用の聖経を著作物として扱っておられなかったのか?」と、尋ねました。

それに対して教団のことに詳しい人は無返答でした。事情通の人は返答をくださいました。

その返答によると、

以前、社会事業団が教団に対して『甘露の法雨』を肌守りや霊牌として使用することを著作権者として許諾したことがありました。昭和34年11月22日でした。そのときの「覚書」には、著者である谷口雅春先生が実印で承認なさいました。だから谷口雅春先生は、『甘露の法雨』を霊牌として使用するために著作権者である社会事業団の正式な許可が必要であることを認識・承認しておられたのです。

つまり、

谷口雅春先生は、生長の家社会事業団が『甘露の法雨』を著作物として扱い、その代金を利用者(教団や個人)から受け取ることを認可しておられたのです。だから日野くんは事実と異なることを断言していたようです。もし、それでも日野くんが「生長の家社会事業団はケシカラン」と言うのならば、「谷口雅春先生もケシカラン」と言わなければなりません。純粋なる若者・日野くんガンバレ…。

【Aにかんする事実】
はたして本当に社会事業団は教団に対して、「永代供養では甘露の法雨を使え」と言わなかったのでしょうか。

そのことを私が教団のことに詳しい人に尋ねたら、やはり無反応でした。事情通の人は答えてくれました。

その返答によると、生長の家社会事業団は教団に、「甘露の法雨を永代供養で使え」という言葉は使わなかったけれども、それ以上のことを教団に言っていました。それは、社会事業団の一般向けホームページ「平成29年度事業報告書」http://www.kamino92.or.jp/info/info03_jigyodan.pdfにすべて公表してあります。

これを簡単にいうと、

まず、生長の家社会事業団は昭和34年11月22日から平成24年3月31日までの50年以上、霊牌用の「甘露の法雨」を無償で教団に提供していました。そして、「(翌日の)平成24年4月1日からは無償の使用許諾を終了する」と通知しました(p.29〜p.30)

それでは、なぜ平成24年3月31日で無償提供を終了したのか。翌日の4月1日に社会事業団が「財団法人」から「公益法人」になったためです。「公益法人」はなかなか取得できる資格ではないのですが、その資格を得るためには、国の公益法人認定規準の一つである、「特定の団体・個人に特別の利益を供与しないこと」に違反してはいけません。ところが、社会事業団が教団だけに無償で「甘露の法雨」を提供すると「特定の団体に特別の利益を供与」していることになってしまいます。だから、平成24年3月31日に社会事業団が無償提供を終了したのは、決して教団に嫌がらせをしたのではありません(同p.29)。

さらに、もう一つ。

社会事業団は信徒のために霊牌用「甘露の法雨」を供給する意思があることを教団に伝えました(p.31)。それに対して、教団は「光明思想社」からの納入を拒否しました。さらに出版権者である「光明思想社」の名前を表示しない「甘露の法雨」を供給するように要求しました。それで社会事業団が拒絶し、和解が不成立となりました(p. 31)。

この事実から言えることは、社会事業団は教団に対して「甘露の法雨を永代供養で使え!」という言葉は使わなかった。しかし、そんなことを言っただけでは意味がない。社会事業団はそれ以上のことを言った。「霊牌用『甘露の法雨』を提供します」と教団に言った。これは「永代供養では『甘露の法雨』を使え!」ということなのです。

なお、ここで疑問が出るかもしれません。

「それは有償の提供ではないか。以前は無償だったのだろう。ケシカラン!」と批判する意見が出るかもしれません。

だが、それはすでに述べたように公益法人は「特定の団体や個人に特別の利益を供与しない」ことになっているからです。また、光明思想社からは一般の方々に有料で頒布しているのですから、教団にだけ無償で贈与すると「不公平」となるからです。またさらに、次に述べますが、そのころ教団が信頼関係を破壊するようなことを行っていたからです。

それでは、それに対する教団の態度はどう評価できるでしょうか。

教団の態度は、「信徒のために『甘露の法雨』を霊牌とするなどということは、どうでもよい。ただ、『学ぶ会』や『光明思想社』を攻撃してきた自分のメンツが大切だ」という態度であったのです。なぜならば、もし教団が本気で信者のために『甘露の法雨』を霊牌とするつもりだったのならば、出版社の名前を理由にして拒否したり、その出版社からの納入だから拒絶するなどという幼稚な態度に出るはずがないからです。

 (48621)
日時:2022年02月21日 (月) 14時59分
名前:マスクマニア(布製以外)

シンセイなる宇治さん、
そうですか日野氏と同じロジックねえ、
因みにアクエリアン氏も著作権は神にあり、そう思うと言っておられますが?この点に限定し3人がよく似ているという指摘をありがとうございます光栄です


Are you ready to Lead?
Are you ready to Transform?

本音が・・・ (48622)
日時:2022年02月21日 (月) 15時06分
名前:神聖なる宇治

神示の著作権が神にあると言うのは、まさに社会事業団がその神より与えられし使命を果たすために神示の著作権を与えられたことを無視するものであります。

貴女へ (48623)
日時:2022年02月21日 (月) 15時12分
名前:マスクマニア(布製以外)

Now is The Time to Release All Fear
今こそ、すべての恐怖を解き放す時なのである。

Now Is The Time to Shine Brilliantly
今こそ、きらきらと輝く時なのである。

Now Is The Time
今が、その時なのである。

And

We Are The Ones.



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