生長の家「本流復活」について考える(続したらば版）

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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版）

生長の家「本流復活」について考える(続したらば版）

生長の家「本流復活」について考える（せっかく版）

頭注版　生命の實相 (47913) 日時：2022年01月30日 (日) 19時50分 名前：トキ 　頭注版　生命の實相が仮に再発行されるのは、どういうケースになるだろうかと考えてみました。 　現在、生長の家社会事業団は、「オンディマンド出版での対応が可能」と宣伝をしています。しかし、価格が倍ぐらいする上に、入手に手間がかかるので、現実的に利用する人は少ないみたいです。 　一番、理想的なのは、生長の家社会事業団が、日本教文社に従来通りに、頭注版　生命の實相の再発行を許諾するというケースです。過去、発行していた書籍ですから、それを再発行するのは技術的には容易なはずです。しかし、生長の家教団と生長の家社会事業団の今までの関係を考えると、スンナリとはいかないような気がします。私個人は、宗教家同士、円満な解決をしてほしいと願っていますが。 　次に、光明思想社から「頭注版　生命の實相」を発行するのは、法律的には可能かもしれません。しかし、彼らは、「新編　生命の實相」を出版しているのでそちらを優先すると思われます。また、「新編　生命の實相」でもあっぷあっぷしているのに、その上、「頭注版　生命の實相」まで手を広げる余裕はないでしょう。 　他の出版社からの頭注版　生命の實相」の出版も考えましたが、宗教書という特殊な本ですから、引き受ける出版社がいるか、どうかは不透明です。 　その上で、あり得るのは、頭注版　生命の實相」の「電子出版　」という形です。例えば、AmazonのKindleなど、PDFなどでの出版は、すでに一般書籍や漫画では行われています。この場合、利点としては、以下のものがあります。 １　　技術的にも資金的にも障害が低く、短時間での出版が可能。 ２　　入手が容易になり、スマホやタブレットがあれば、どこでも読める便利さもある。 ３　　紙を使わないので、在庫という観念がなくなり、管理が簡単になる。 ４　　電子出版自体は時代の趨勢であり、「聖典」もいずれは電子化は避けられない。 ５　　費用を圧縮できるので、価格の引き下げも可能。 一方、問題点としては、 １　「聖典」という特性上、宗教的に電子化するのが適当か疑問。 ２　「聖典」としての威厳がなくなる、と思う人もいる。 ３　大手の電子出版業者の意向に左右される可能性がある。 ４　電子出版業者に収益のかなりの部分を吸い取られる。 ５　本への書き込みができず、不便である。 が考えられます。 　なかなか、簡単ではないと思います。 注目投票をする(108)

(47915) 日時：2022年01月30日 (日) 20時38分 名前：神の子 ネットのうわさだと20年後には 頭注版が出せるとか。 頭注版は愛が沢山詰まっていて読みやすいですね。

頭注版『生命の實相』は再発行すべき (47935) 日時：2022年01月31日 (月) 09時41分 名前：tapir ＞頭注版は愛が沢山詰まっていて読みやすいですね。＜ 学生時代、友人が頭注版『生命の實相』を開くと、谷口雅春先生の愛が行間からひしひしと伝わってくると言ったのが、いつまでも心に残っています。 人類を幸せにしたいという、谷口雅春先生の愛の想いが沢山詰まっているのですね。 読むだけで人生が変わるのは、ほんとうです。 著作権法では、著者の死後70年で著作権が消滅し、誰でも出版できるようになります。谷口雅春先生は、1985年に亡くなっているので、2055年、23年後です。23年待つことなく、再発行すべきだと思います。

訂正いたします。33年後でした。 (47937) 日時：2022年01月31日 (月) 10時41分 名前：tapir すみません。計算を間違いました。 2055−2022＝33 23年ではなく、33年後です。 慎んで訂正いたします。

そうですね (47939) 日時：2022年01月31日 (月) 11時47分 名前：トキ 　数年前に著作権法が改正され、保護期間が五十年から七十年に延長されたのです。

著作権問題で、後33年後でないと目を覚ますことのできない『頭注版 生命の實相』は、「眠り姫」の歌詞にぴったりだな、と思いました。 (48004) 日時：2022年02月02日 (水) 05時44分 名前：しんなりモナカ 曲：「眠り姫」 歌：SEKAI NO OWARI 作詞：深瀬慧 作曲：深瀬慧 君と僕とで世界を冒険してきたけど 泣いたり笑ったりして 僕らはどんなときでも手を繋いできたけど いつかは いつの日かは ある朝 僕が目を覚ますと この世界には君はいないんだね 驚かそうとして隠れてみても 君は探しにこないんだ Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね ボーっと火を吹くドラゴンも僕ら二人で戦ったね 勇者の剣も見つけてきたよね Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ こんな青空のときでもどんな嵐のときでも 手を繋いできたけど こんなに嬉しいときもどんなに悲しいときも いつかは いつの日かは ある朝 僕が目を覚ますと この世界には君はいないんだね 起こそうとして揺さぶるけど 君はもう目を覚まさないんだ Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね Ah まだ見ぬ宝も僕ら二人で探しに行ったね 星が降る夜に船を出してさ Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね ボーっと火を吹くドラゴンも僕ら二人で戦ったね 勇者の剣も見つけてきたよね Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ https://www.youtube.com/watch?v=EsvRxPWbgAA しんなりモナカー 33年後なんて、私は死んでしまっていて、この世にいませんけれど 誰か素敵な貴公子が現れて、深い眠りに落とされてしまっている 「眠り姫」状態の『頭注版 生命の實相』の目を覚まさせてこの世に よみがえらせてくださるのかしら、とそのことを、夢見ています。

生長の家練成会と『生命の實相』について雑感 (48007) 日時：2022年02月02日 (水) 11時29分 名前：tapir 頭注版『生命の實相』を再発行しても、売れるだろうかという声が聞かれます。 谷口雅宣総裁も『生命の實相』発行に否定的であると本流派の掲示板に書かれています。 私が初めて練成会に参加した時、頭注版『生命の實相』１巻、７巻が、詳説神想観、人生を支配する先祖供養と並んで、テキストでした。 その後、生長の家練成会に参加した時、初めての参加者から「もっと早くこの教えを知りたかった」という声を聞きました。「生長の家以外の自己啓発研修会で日帰りの参加費が１日10000円だったが、生長の家練成会の１時間で得たことの方が中身が濃かった」という声も聞かれます。（ちなみに生長の家宇治別格本山練成会の奉納金は、講話・行＋宿泊・３食付で4000円です。） 生長の家練成会には、重要な役割があると思います。 練成会行事の中で、『生命の實相』を重視して、テキストに使用する方針を立てれば、今よりも需要が増すと思います。 また、販売部数が増えることがすべてではないと考えます。　谷口雅春先生の教えの原点が説かれている書物として後世に残し、読みたい人が誰でも読めることが重要だと思います。 禅宗でも、開祖の教えより弟子が書いた解釈本に人気があり、原本より広く読まれているものがあるという話を聞きました。それでもかまいません。開祖の原本にいつでも接することができる環境は必要だと思います。

(48010) 日時：2022年02月02日 (水) 12時30分 名前：風鈴 練成会行事の中で、『生命の實相』を重視して、テキストに使用する方針を立てれば、今よりも需要が増すと思います。 また、販売部数が増えることがすべてではないと考えます。　谷口雅春先生の教えの原点が説かれている書物として後世に残し、読みたい人が誰でも読めることが重要だと思います。 **************************************************** 「如意自在の生活３６５章」はしがきに何と書かれているでしょう。 「本書は今後、生長の家各県の道場で毎日催されている神性開発練成会のテキストとして用いられることになるが、まず最初に今年の十月の京都府宇治市塔の川にある生長の家別格本山での三日間にわたる詳密講習会のテキストとして用いるべく、校正を急いでいるのである」 この指示に反する考えです。 またどこが開催する練成会で使うのですか？学ぶ会はとんでもない、教団もとんでもない、ならどの練成会で使うのでしょう。 事業団しか発行することができない状態で、 誰が大枚はたいて売れない本を発行するのですか？ 差し止め請求権のある人間が裁判し認められたとしても、誰が発行するのですか？

必要なところにお金は集まってきます (48015) 日時：2022年02月02日 (水) 14時41分 名前：tapir ＞誰が大枚はたいて売れない本を発行するのですか？＜ 必要性が認められれば、お金は集まってきます。最近、ウォッチしている２つのことから、それを実感しました。 ＞「如意自在の生活３６５章」はしがきに何と書かれているでしょう。 「本書は今後、生長の家各県の道場で毎日催されている神性開発練成会のテキストとして用いられることになるが、まず最初に今年の十月の京都府宇治市塔の川にある生長の家別格本山での三日間にわたる詳密講習会のテキストとして用いるべく、校正を急いでいるのである」 この指示に反する考えです。＜ 『生命の實相』を練成会テキストにするのが、雅春先生の「指示に反する考え」というのは、意味不明です？ 雅春先生は、人事処に合わせていろいろなご発言をなさっています。一部のご発言を取り上げて、それだけがすべてであると思うのは、偏った考えに陥る危険性があります。 谷口雅春先生は、多面体のように、無礙、自由自在です。 ＞差し止め請求権のある人間が裁判し認められたとしても、誰が発行するのですか？＜ 差し止め請求と、頭注版発行を、私個人は、切り離して考えています。 差し止め請求は、頭注版発行を見直す手段の一つであり、目標そのものではなく、必須というわけではありません。 目標は、（誰かが）頭注版『生命の實相』を発行し、『生命の實相』を軸とした練成会を開催することです。 「誰か」が、どの人・団体になるのか、今は分かりません。今は、実相世界、理念の世界にあることです。 しかし、そういう人・団体が、現象界に現れれば、私は、挺身、致心、献資で、応援したいと思います。