生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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編纂委員会は恵美子先生に優先するのか? (47934)
日時:2022年01月31日 (月) 09時35分
名前:「訊」

 元信徒さんや事情通さん、栄える社長さんが提示した論点です。これを皆さんで話し合いませんか。「編纂委員会の権限は恵美子先生に優先するのか?」です。






追伸

 現時点、私の意見は「優先しない」というものです。どうして(自称)編纂委員会が許可すれば、改変が許されるのでしょうか。どうして恵美子先生やお子様方の意向を無視出来る権限が、(自称)編纂委員会に付与されるのでしょうか。護法サンは敵前逃亡しましたし、破邪サンや本気の阿保管理人はそもそも著作権法に関し無知の状態です。司法制度の成り立ちすら知らぬレベル感でして「投稿で判決がくつがえる。ゆえに削除」てな人もおられます。(後略)

 話を戻しますが私が調べた限り「法的にもおかしい」のです、この、編纂委員会を使った改変は。そしてこれが信仰的におかしいのは、言うまでもないことになりますけど。

 我々で勉強をして、やり取りをいたしましょう。よろしくお願いいたします。

「愛国心はならず者の最後の拠り所」と申します (47936)
日時:2022年01月31日 (月) 09時49分
名前:「訊」


 あと、みなさんに注意喚起など。

 本日あたり、破邪サンは論点をずらすため無関係な話題を掲載してくるハズです。もう、そんなものは無視しましょう。例えば「ああ!皇室はありがたい!」とか「靖國の英霊が!」です。まずは無視して「編纂委員会、恵美子先生よりエライのか」を我々は、淡々と話し合うのです。皇室や英霊を「目眩しに使う卑怯な態度」に対しては、断固たる無視の姿勢で対処です。よろしくお願いいたします。




少し違う話ですが。 (47938)
日時:2022年01月31日 (月) 11時23分
名前:トキ

 少し前に聞いた話です。昔、熱心な講師が亡くなるときに、遺言で自宅を道場として生長の家に寄付しました。その建物は、道場として地元の信徒さんの集いに使われていましたが、寄付者の死後、相当の年月が経過したため、建物が老朽化し倒壊の危険性が生じ、再建の費用も捻出できなかったため、売却することになりました。

 売却にあたり、寄付した講師のご遺族を探し、ご遺族に事情を説明して了解を得た上で、売却の手続きを行ったと聞いています。法律上は寄付したら生長の家のものだが、道義的な観点から、寄付した人の了解は得たと聞いています。

 聖典についても、仮に、生長の家社会事業団の言うような法律構成をとるとしても、道義上はご遺族の了解は必要だったと思います。

法的な問題はさておき、谷口雅春先生の想い優先の観点から、感想を述べます (47940)
日時:2022年01月31日 (月) 13時02分
名前:tapir

護法の天使氏の最近の投稿を読んで、生長の家社会事業団の考え出した法的問題をクリアーする道筋を、概ね理解できました。

その感想はさておき、谷口雅春先生の想いより、最高裁判決を優先するという主張には、トキ様の言われる道義的観点から、賛成できないことを表明いたします。

谷口雅春先生の想い>最高裁判決 だと思います。

谷口雅春先生の想いをよく知っておられる谷口恵美子先生、谷口貴康様の御意思を聞くのは、宗教的な意味と、道義的観点から、重要だと思います。谷口雅春先生を直接知る阪田成一氏の意見に耳を傾けるのもそうです。

新編『生命の實相』の致命的欠陥(敢えてこう書かせていただきます)は、新編第1巻〜3巻において、篇を入れ替えたことだと考えます。

40巻を65巻にしたことは、経営上の失敗ですが、致命的欠陥ではないと考えます。他の聖典との連関が途切れることは問題ですが、新旧『生命の實相』の対照表を作れば、その欠陥を補うことは可能です。

しかし谷口雅春先生御自身が『生命の實相』の篇の構成について、明確なお考えを持っていらしたことは、決して無視できない重要事だと考えます。

『新版真理 別冊』113ページ〜114ページで、谷口雅春先生は、要点、次のように書かれています。

〇『生命の實相』第1巻(頭注版では1,2巻)は、「総説篇」と「實相篇」です。
〇「総説篇」は総括した真理、「實相篇」は、人間の實相は如何なるものかが説かれています。ここに一番中心になる真理が書かれています。
〇『生命の實相』第2巻(頭注版では第3巻)には「光明篇」があります。
〇實相の完全なことを[総説篇で]知って、それを生活に応用するのが「光明篇」です。


「編纂委員会」は、「實相篇」と「光明篇」を、入れ替えました。
「総説篇」「光明篇」「實相篇」という順番です。

数学参考書に例えれば、公式を教えてから、応用問題に入る並び順を、応用問題を出してから、公式を教える並び順にしたようなものです。

音楽に例えれば、ベートーベンの交響曲の第1楽章と、第2楽章を入れ替えて演奏するようなものです。

どちらも、著者や、作曲者の意図を離れることが、十分に想像できます。

「編纂委員会」は、著者の想いをよく知る御親族の意思をうかがうプロセスが、必要だったと思います。
さらに、著者・谷口雅春先生が、書き残された想いに沿う「篇の入れ替え」かどうか確認するために、谷口雅春先生を直接知る元本部講師の意見をよく聞く必要があったと考えます。

tapirさん、すごいですね! (47942)
日時:2022年01月31日 (月) 13時56分
名前:⊕「訊」⊕


『新版真理 別冊』113ページ〜114ページで

tapirさん、すごいですね (47943)
日時:2022年01月31日 (月) 14時03分
名前:⊕「訊」⊕

>>『新版真理 別冊』113ページ〜114ページで<<

 tapirさまはたしか、まだ「光明の音信」9号を未読ではございませんでしたか。実は阪田氏が「改変はぜったいにダメ」のご主張論拠になさったのが今回、tapirさんが引用くださった箇所なのです。いや、本当によく分かります。tapirさまがいかに普段から、各種聖典に親しんでおられるかが。(ちなみに「別冊」はノーマークだった私、すぐに見つけることが出来ませんでしたw)

 改変は、信仰上もダメなのです。もしもそんなことを行うと「人類最高の教えを守る」の看板がウソになります。雅春先生に学ぶ、なんて自称に過ぎないことが露呈するのですからね。なのにどうして彼等はこんなにも、安易に物事を決めていくのだろう・・・・・・また愚痴でした。




 (47947)
日時:2022年01月31日 (月) 15時36分
名前:tapir

「訊」さま

タイムリーなスレッドを立てていただきありがとうございます。

>tapirさまはたしか、まだ「光明の音信」9号を未読ではございませんでしたか。<

種を明かせば、知り合いから9号を送っていただき、読んでいます。則天去私氏のブログに『新版真理』とあって、探した時は、『別冊』と気づかず、見つけられませんでした。

第二掲示板の言説を見ていると、政治的思考が優先され、信仰が軽んじられていることをひしひしと感じます。最高の教えをいただいていながら、残念なことです。

tapirさんの篇の入れ替えの意見について (47949)
日時:2022年01月31日 (月) 16時20分
名前:風鈴

「総説篇」「光明篇」「實相篇」という順番です。≫  tapir
これはいけないとの意見ですが



初版『生命の實相』の篇建て順序は

序章、實相篇、生活篇、教育篇、参考篇、聖詩篇、霊感篇

そして、生長の家大神が「わが第一の神殿は成れり。名付けて『生命の實相』と云ふ」という「神示」を扉裏最初に載せた『生命の實相』第二巻『久遠の實在』の篇建て順序は

總説篇、光明篇、宗教篇、觀行篇、霊界篇、聖語篇



そして久遠の實在の最終ページには

「此の聖典『久遠の實在』をお讀みになり、心に光明が輝いて来ましたら、『生命の實相』第一巻に遡ってお讀みになり」と書かれていて、『生命の實相』第一巻、第二巻のどちらを先にということなく、お読みください、の意が書かれています。


『生命の實相』の宣伝文には「讀んで難病を無藥にて治せし人其數を知らず」と、また
『久遠の實在』の宣伝文には「第一巻を初傳とすれば、本巻は当に奥傳と云ふべきもの也」と

書かれています。

難病を癒す程度の事であれば(よく言われる生長の家本来の教えなるもの)、第一巻の熟読で足り、

第二巻の熟読で『生長の家』は日本精神の源泉、中心に歸一する道で説かれる日本國體を知り、神想観で生命を知ることが出来る。

總説篇、光明篇は一体で『久遠の實在』に説かれているのであるから、總説篇を頭に持ってくるのが雅春先生の意図であれば、問題はないと考えます。


何にしましても、発行する処が無くなるような批判一点張りの、議論は意味がないと考えます。
買いたい人がいればこその販売ですから、信徒が増えなければ、どこで発行しても売れない、出版社としては成り立たないと考えます。

このことが第二管理人さんが、だれが発行してくれるんですか、と聞いた意味でしょう。
いつの日か著作権の関係ない時代に、『生命の實相』が時代を超えて読まれるべきものと評価されたときは、どなたか奇特な人が発行してくれるでしょう。

曳馬野サン (47950)
日時:2022年01月31日 (月) 16時28分
名前:⊕「訊」⊕


 うん、曳馬野サン、それが著作人格権なんですよ。章立てを変えられるのは雅春先生のみなのです。雅春先生御存命中に雅春先生が変えたのならば、問題はないのです。

 問題は「その後」です。ご昇天後に後世の者が改変することを防ぐため、用意されたのが著作人格権なんです。そして(人格権の相続者である)恵美子先生の許可なくば、そんなことは行えないのです。




 (47951)
日時:2022年01月31日 (月) 16時52分
名前:風鈴

法律談義には興味ありません。

事業団が教団に発行権を与えるどうか、与えたとして教団が発行するかどうか

事業団は今多額の資金を使って新編を発しているが、これはダメとなった時、頭注版のリニューアル版を出す意思があるかどうか


これらの確認のないまま、外野がいくら言っても仕方ないのでは。
著作人格権を行使する意思表示をした方がいるのですか?
最高裁までやって、認められた時事業団がどうするか確認しましたか?

30年後誰でも発行することが出来るようになった時には、今60歳以上のここで議論に参加している人たちは、あの世行きです。

世間の物笑いの議論ばかりの宗教に新たな信徒がどれだけ入るか見物です。
私もあと20年ぐらい何とか頑張りたい、寿命ね

.......。 (47952)
日時:2022年01月31日 (月) 17時05分
名前:⊕「訊」⊕



 ..............。






追伸

 「法律談義に興味なし」ならば、法が絡む話題は挙げられない方が、よろしいですよ、曳馬野サン。

現時点を整理します。 (47983)
日時:2022年02月01日 (火) 08時50分
名前:「訊」

 現在地を整理します。令和4年1月末現在で「恵美子先生の意向」についての見解は、


◯ 聖典派

 恵美子先生の意向が最重要。改変は恵美子先生の意向なしに出来るはずがない。編纂委員会の都合が恵美子先生ご意向よりも優先するのはおかしい。(信仰上も法的にもおかしい、の意味)


◯ 日本橋サティアン派

 恵美子先生の意向についての投稿を「バンバン削除」。破邪顕正氏と護法の天使氏は敵前逃亡。掲示板管理人のみが拙い日本語で広報業務中だが、聖典派を狙って発射したミサイルを味方に命中させている。


◯ 八ヶ岳教団派

 高みの見物。情報では破邪顕正氏や掲示板管理人の対応を「バカなのか?」と発言している模様。



以上



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