生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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阪田成一氏の問題とは、全く関係のない話題です。 (50561)
日時:2022年05月11日 (水) 11時34分
名前:トキ

阪田成一氏の問題とは、全く関係のない話題です。ですから、某掲示板の投稿者の皆様におかれましたは、名誉毀損とやらの裁判をしないようにお願いします。

 ロシアのウクライナ侵略の直前に、ロシアの有力軍人が、ウクライナ侵攻に反対する意見を公式に表明したと言う記事です。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92504

全ロシア将校協会が「プーチン辞任」を要求…! キエフ制圧でも戦略的敗北は避けられない

 この意見を発表したのは、従来はプーチン大統領を強く支持していたレオニド・イヴァショフ退役上級大将と言う人が発表したものです。高級将官だっただけに、実に冷静で客観的な意見です。すなわち、ウクライナへの侵略は、全くロシアのためにならないと喝破したものです。しかし、その後の経過は、この人が予想した以上にロシアに不利な内容に進んでおります。

 思うに、この人は、私利私欲ではなく、本当にロシアを愛するが故に、このような意見を披露したと思います。仮に、この人の意見が広く支持され、プーチン氏が戦争を思いとどまっていたら、今日の惨状には至らなかったと思います。

 現在は在野にあっても、それなりのキャリアを持ち、見識のある意見には、謙虚に耳を傾ける度量が、指導者には必要だと感じた次第です。

ごりっぱ!! (50562)
日時:2022年05月11日 (水) 12時54分
名前:中学受験生

子供でもそう思う

子供だから無邪気に能天気に言えることだもんね

子供なら正義を言ったら褒められるしね
自由な日本なら

言論の自由がある日本だから言えるもんね

今後の投稿で必要な文言になりますね(笑) (50563)
日時:2022年05月11日 (水) 17時39分
名前:⊕「訊」⊕



 今後の投稿で我々は、一回の投稿につき一回、下記文言を書く必要がありそうです。


>>阪田成一氏の問題とは、全く関係のない話題です。ですから、某掲示板の投稿者の皆様におかれましたは、名誉毀損とやらの裁判をしないようにお願いします。<<


 これがナイ場合、誤読されて訴訟が来ますからご注意を。





はい、そうです(笑) (50570)
日時:2022年05月12日 (木) 18時09分
名前:トキ

コメント、ありがとうございます。

全く、その通りです。

雑感 (50612)
日時:2022年05月16日 (月) 00時05分
名前:トキ

 大昔、宗教改革をルターが行った時に、ローマ教皇の権威に対抗するために、結局のところ、聖書に典拠した教義体系を主張することで、プロテスタントの運動を理論化したと教科書で読んで記憶があります。初期のルターは、ローマ教皇の贖罪符を始めとした教義の歪曲を是正するところから始めたもの、その後は、その動きを理論化するのに腐心したみたいです。

 生長の家の「学ぶ会」なども、仮に、「分派」活動を正当化しようとしたら、「聖典」に典拠した運動を展開するしかありません。確かに、現在の生長の家教団は、総裁が谷口雅春先生の教えを歪曲し、教団自身がある意味では、利権集団になってしまっています。それを是正するために「学ぶ会」が独立したと主張するのなら、ここは彼らは、教団とは違うと言う点を示さないといけないわけです。

 ところが、今回、彼らは、「生命の実相」の改編をしてしまいました。これは、ある意味では、自殺行為だと思います。すなわち、聖典を、どこの誰だかわからない人が改編をしてしまうと言うことは、第三者から見たら、聖典の価値というのは、その程度のものであるという印象を与えることになります。これは、聖典の権威を自ら破壊する行為になります。

 また、ルターは、ラテン語で書かれていた聖書をドイツ語に翻訳をしましたが、聖書の章立てを改編することはしませんでした。当時、誕生した印刷術を活用して、ラテン語ではなくドイツ語で出版することで、聖書を広く誰でもが読めるようにして、「真理」を万人に開放しました。この点、破邪顕正さんたちが著作権の継承を主張するのは問題がないにしろ、それを根拠に阪田氏を訴えたのは、これも真理を独占化したという印象を他の人に与え、結果として、萎縮的な効果を与えたと感じます。

 今回、生長の家社会事業団や光明思想社が阪田氏に裁判を行い、学ぶ会もこれを支持しておられるみたいですが、この行為が第三者にはどういう印象を与えるのか、ここは阪田氏を訴える人々は、真剣に考えるべきだと思います。

 すなわち、「学ぶ会」などの本流復活派が谷口雅春先生の教えの純粋な継承を主張するのなら、これは、聖典を権威にするしかありません。ところが、その聖典を勝手に改編するのは、それ自体が教えを曲げることになりかねないのです。阪田氏が指摘したのは、その点であって、そこは、破邪顕正さん達が、真面目に「本流復活派」の活動を正当化しようとしたなら、真剣に考えるべき問題です。ですから、阪田氏の指摘に対して裁判に訴えるのではなく、真摯に返答するのが筋だと思います。大げさに言えば、この問題は、今後の「本流復活派」の活動のあり方を左右するはずです。

 また、これは、数年前に聞いた話ですが、「新編 生命の実相」の出版を知った阪田氏と森田先生が光明思想社に対して、聖典の改編はやめてほしいと強く要請し、その交渉の席上、阪田氏が、「聖典の改編で光明思想社に損害が出るなら、私が私財を投じて、その損害を補填する。XXX万円ぐらいならなんとかなるから、どうか考えてほしい」と申し出たと聞いております。(この話が事実でないなら、訂正をしますから、ご教示ください。)この時に、阪田氏は既に教団を退職して年金生活をされていたはずです。(具体的な金額は聞いておりますが、ここでは伏せます。)そのような状態での私財の提供は大変な覚悟だと思います。阪田氏の姿勢を見ると、光明思想社に対しても、それなりの仁義を通しておられると感じます。私個人は阪田氏の主張を当初から支持しておりますが、その点は別にしても、その姿勢は不純なものはないと感じます。この点、「最高級レベルの掲示板」に掲載される破邪顕正さんのご意見には誤解が見られると思います。

 破邪顕正さんにしろ、生長の家社会事業団や光明思想社にしろ、阪田氏に対して、正々堂々の反論をすることで、広く信徒に見本を示し、教団とは違うという姿勢を示してほしいと願うものです。

 (50613)
日時:2022年05月16日 (月) 04時03分
名前:うーん?

〉確かに、現在の生長の家教団は、総裁が谷口雅春先生の教えを歪曲し、教団自身がある意味では、利権集団になってしまっています

この見方はトキ管理人サン始め、そうと見ている人達の事実でありまして、そうは見ていない人々にとっては事実ではなく、ものの見方、解釈のアリカタの問題であることが一点。もう一点は、トキ管理人サンは『和解』を言いながらも教団に批判的スタンス投稿多く、此方をガンミしているらしい破邪顕正サンがそれを度重ね引用し、輪をかけた批判に拡がるという悪循環があるように思います。
例えるなら、下記の管理人サンのご投稿です。

〇日訓 (44927)

日時:2021年10月14日 (木) 20時15分
名前:トキ

来年度の「日訓」から、谷口雅春先生のお言葉はなくなり、谷口清超先生、谷口雅宣総裁のお言葉だけになります。そのため、信徒の間から「今年から、こんなふざけた日訓は買わない。」と拒否するケースが続出し、売れないので現場では困っております。どうか、来年からは、谷口雅春先生のお言葉を復活してくださるよう、本部の皆様にはご配慮をお願いします。〈

「著作権」のあれやこれやを知りながら(教団内に居るとすればですが)こういったとぼけた風な言い方(ごめんなさい)は、悪印象を与えるばかりで、どうしても私どもにはトキサンが理解し難いのです。

トキ管理人サンを信頼したいし、世話になっているのに生意気言って申し訳けないですが正直なところです。

コメント、ありがとうございます (50687)
日時:2022年05月20日 (金) 00時20分
名前:トキ

うーん 様

 ご意見を賜り、感謝申し上げます。お返事が遅れたことをお詫びします。

 この掲示板をご利用だからと言って、管理人の投稿へのご批判を遠慮される必要はないですから、どんどんご投稿をお願いします。ご批判を頂戴することで、多角的な視点を得ることができ、反省の材料にもなります。

 次に、組織への辛辣な発言について、ご説明を申し上げます。


 さて、教団内部にいて、組織に関連する実際の数字を見る立場になると、教団の会員数も会計状態も危険水準になっていることはわかります。
このような状態になっているのに、教団の指導部は、何も抜本的な対策は打っていないし、その姿勢も見せておりません。

 これは、普通の組織では、考えられないことです。

 生長の家の信仰を観念的に捉えたら、この場合でも目を閉じ、耳をふさぐべきかもしれません。しかし、私の理解する生長の家はそうではないと信じております。ここは、組織に残留する人間が、道議的には、発言する義務があると思います。

 破邪顕正さんが、それをネタにするのは勝手ですが、それをするのなら、阪田氏が提起した問題にも、言及し、説明するのが筋だと思っています。従来、破邪顕正さんは、教団の言論弾圧を批判してきたと記憶していますが、それなら、ご自身も批判に真摯に向き合うのは首尾一貫していると思います。私は、破邪顕正さんが、私の投稿を引用するのを拒絶したことはなかったと思いますが、それだけに、私は、破邪顕正さんのお仲間が、阪田氏の発言に対して、いきなり訴訟を提起するのは、極めて残念だと思います。即ち、議論の前提として、文書の引用をするのは、是認されるべきだと思っています。私は、そう信じておりますし、今後も、正当な議論の範囲内なら、引用がされるのは仕方がないと思っています。

 以上、愚見を披露しましたが、この意見に従う義務は投稿者様にはありませんので、ご理解ください。

 今後とも、弊掲示板のご愛顧をお願い申し上げます。



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