生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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幹部研鑽会延期 (50694) |
- 日時:2022年05月21日 (土) 06時27分
名前:トキ
生長の家では、従来、全国大会が開催されていました。ところが、この数年は、青年会を除いて「全国幹部研鑽会」という名称に変更され、参加資格も制限されるようになりました。また、一昨年からコロナウイルス感染拡大のため、オンラインでの開催となりました。今年も、同様の開催形態になると通知されていましたが、現在でも開催されておらず、開催される見込みもありません。5月15日までに内容などを連絡をするとのことでしたが、一昨日に開催された最高首脳者会議でも決まらなかったみたいです。この点について、本部の関係者に問い合わせをすると、どうやら総裁から幹部研鑽会の内容について、指示が出ないのが原因みたいです。
ここから先は、筆者の完全な憶測ですが、おそらく、幹部研鑽の延期は、ウクライナ情勢が影響している可能性が高いと考えております。
ここで、教団に属していない人でも、この数年、教団が政治的な動きに傾倒し、急激にリベラル路線に舵を切り、結果として大きく教勢を低下させてきたのはご存知だと思います。その背景にあるのは、「戦争の原因がエネルギーの争奪戦である」という前提に立ち、自給自足とエコロジーを前面に出しての平和運動でした。数年前には、安保法制に反対する意見を発表したのも記憶に新しいです。
しかし、ロシアのウクライナ侵略は、最近の教団の考えを根底から覆す内容になってしまいました。この点については、ここでは議論を省略しますが、本部的にはある種の衝撃があるみたいです。もちろん、教団としては、ウクライナへの人道的な支援を展開し、ロシアの侵略を糾弾する姿勢を採っていて、それ自体は、私も賛成ですが、それ以上の議論ができる状況ではありません。例えば、週刊誌のアンケートでも、返答を辞退しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a147972cda544fe19faff51257e089f3b5def29
即ち、数年前に教団の会員を大幅に減少させてでも突き進んだ方針が、この数カ月で「間違いだった」という話になったのです。従来の方針を維持すると、現実の世界情勢との齟齬を指摘されるし、とは言え、急激な方針の変更は、過去の発言との整合性を問われます。
つまり、この数ヶ月の本部の沈黙は、ウクライナ情勢を受けて新しい方針を決めなければいけないが、それが出来ていない、という本部の苦悩を示すものだと、個人的には考えております。
この状況を見ると、つくづく宗教団体が政治に傾倒することの危険性を感じます。外部の政治の動きで、宗教団体が右往左往する姿勢は、宗教団体にとり、本末転倒だとしか言えないと思います。これは、教団だけではなく、本流復活派の人達も気をつけてほしい点だと思います。
では、今後、生長の家は、どういう方針をとるべきでしょうか。
私は、従来の政治重視路線を反省し、宗教団体としての本来の使命である個人救済に回帰するしか解決策はないと思っています。その前提として、従来の政治重視路線についても、はっきりと反省する旨を信徒に伝えるべきだとも思います。
宗教としての基本は、一人一人の救済だと考えます。その基本に回帰することが、生長の家の再生につながると信じるものです。
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(50698) |
- 日時:2022年05月21日 (土) 08時38分
名前:政党そのものには無所属
‣数年前、安保法制に反対
‣現在、ウクライナに人道的支援を展開
この教団姿勢の何処に矛盾や齟齬を感じるのですか。
>> 即ち、数年前に教団の会員を大幅に減少させてでも突き進んだ方針が、この数カ月で「間違いだった」という話になったのです。従来の方針を維持すると、現実の世界情勢との齟齬を指摘されるし、とは言え、急激な方針の変更は、過去の発言との整合性を問われます。
>>ロシアの侵略を糾弾する姿勢を採っていて、それ自体は、私も賛成ですが、それ以上の議論ができる状況では
教団は侵略そのものををどのように糾弾していますか。
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政党そのものには無所属 様へ (50712) |
- 日時:2022年05月21日 (土) 12時25分
名前:トキ
文脈をご覧になれば、
数年前、安保法制に反対
‣現在、ウクライナに人道的支援を展開
この教団姿勢の何処に矛盾や齟齬を感じるのですか。
この部分は、矛盾や齟齬があるという意味では書いておりません。しかし、仮に、矛盾や齟齬があるように感じられたら、私の書き方が悪かったので、その点はお詫びしますが、そのような意味ではありません。
「教団は侵略そのものををどのように糾弾していますか。」
4月号、5月号の機関誌を読むと、ロシア人自体を憎むような行動は慎むようにとの指導はされていますが、ロシアの侵略行為そのものは批判しています。
はっきりとプーチン大統領の行為を「間違い」と指摘しております。
以上、よろしくお願い申し上げます。
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(50716) |
- 日時:2022年05月21日 (土) 16時09分
名前:政党そのものには無所属
それ故に直下に、
>>即ち、数年前に教団の会員を大幅に減少させてでも突き進んだ方針が、この数カ月で「間違いだった」という話になったのです。従来の方針を維持すると、現実の世界情勢との齟齬を指摘されるし、とは言え、急激な方針の変更は、過去の発言との整合性を問われます。
との言葉をつけくわえました。
>>>従来の方針を維持すると、 現実の世界情勢との齟齬を指摘されるし、 とは言え、急激な方針の変更は、過去の発言との整合性を問われます。
韻を踏む文章です。 トキ様の言いたいのは、日本の国防のことではないですか。 つまり巷の愛国群的思考、こういったら伝わるでしょうか。
>> 4月号、5月号の機関誌を読むと、ロシア人自体を憎むような行動は慎むようにとの指導はされていますが、ロシアの侵略行為そのものは批判しています。 はっきりとプーチン大統領の行為を「間違い」と指摘しております。
同感です。 全くの同感で、教団は右往左往はされてはいないと思う次第です。
こちらこそ宜しくお願い申し奉ります。
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