生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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最高級掲示板に掲載された破邪顕正さんのご文章を拝読しての感想 (50760) |
- 日時:2022年05月26日 (木) 01時03分
名前:トキ
破邪顕正さんが、以下のようなご文章を書かれておられます。
「谷口雅宣総裁は、谷口雅春先生依存、生長の家総裁依存を離脱するように信徒各員の信仰の自立を促す観世音菩隆である(本部退職者)阪田氏もこれと同様の考え方をしているとは…NEW (14301)」
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3496
破邪顕正さんは、阪田氏の言動を激しく批判されておられます。が、阪田氏の発言は目新しいものではなく、弊掲示板の前身の「したらば」板では、復興G様が同様の趣旨のご発言をされていたと記憶しております。これに対して、破邪顕正さんは特に批判をされた記憶はありません。今頃になって、いきなり批判をされるのは意外な話だと感じます。
これに関連して思い出すのは、私が青年会時代には、まだ、戦前に入信された先達がご存命で、戦前や戦後すぐの生長の家の様子をよく聞いておりました。先達が谷口雅春先生が直接にご指導をされた時代の回想をされていましたが、そのころは、生長の家の信者のことを「家族」と称する慣例になっており、文字通り、家族のような付き合いをしていたみたいです。谷口雅春先生を囲んで、大勢の信者が会食をしている写真や、吉田國太郎講師と地元の青年部(当時)の人たちがピクニックに行っている写真も見たことがありました。私達が活動をしていた時代には、すでに谷口雅春先生はある種、神格化された存在でしたが、実は、直弟子の先生方はそのような谷口雅春先生を遠くから崇め奉るようなあり方には、意外にも批判的でした。「教えの父親であり、尊敬をしていたが、それ以上に愛していた」という表現をしていた先達もいました。これについては、東山半之助先生の「ざっくばらん」に同様の趣旨のご文章が書かれております。生長の家の歴史の泰斗である阪田氏にこんな話をすると、彼も気分を害するかもしれませんが、古い先達が知ったら、案外、阪田氏の主張に賛同するような気がします。
もちろん、これは私の周囲におられた古い先達の話であり、これを一般化するつもりはありません。
「中心帰一とは、人に対する忠誠ではなくて、教えに対する帰依である」とも古い先達から教えられました。それが、私達が青年会時代には、中央部主催の研修会で既に、「中心帰一とは、総裁、副総裁の言われることに無条件で従うこと」という奇々怪界な「ご指導」が横行しておりました。私は、このような個人崇拝を強要する信仰指導を「組織教学」と密かに命名しました。このような「組織教学」が組織内で蔓延するのを、古い先達が苦々しく感じていたのを、私は聞いております。
現在の総裁の暴走、あるいは、破邪顕正さんの阪田氏への暴挙を見ると、この「組織教学」の恐ろしさを痛感する次第であります。
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組織教学? (50761) |
- 日時:2022年05月26日 (木) 10時02分
名前:まともな青年会
破邪顕正先生の文章を読むと、要するに組織の分裂を防ぐためには好き勝手してはならん、ということです。それを組織を分裂させた総裁と同じ扱いをするとは失礼です。
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ナニ言うとんねん! (50762) |
- 日時:2022年05月26日 (木) 10時51分
名前:神童会のチコちゃん
いや、だから、組織の分裂を煽り倒したヤカラがナニ言うとんねん! ちうハナシやろがい。
まともサンもこんなところでアブラ売っとらんで、はよワシとtapirさんの質問に答えなはれや!
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(50763) |
- 日時:2022年05月26日 (木) 13時43分
名前:地方の一栄える経営者
トキラジオ📻言ってた通り。破邪顕正氏は放火して放火魔を非難してるだけ。 一体何をしたいのか。 私が今回驚いたのは【如何にせば、尊師の教えを弘め、尊師の願いを実現しえるか。 そこにしか、私の関心事はないからです。】
破邪顕正氏がそれ言うか⁉️
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直弟子の先生方は、谷口雅春先生依存ではなかったと思います (50808) |
- 日時:2022年05月28日 (土) 23時21分
名前:tapir
谷口雅春先生依存症の離脱について、破邪さんは阪田氏の以下の言葉を批判しています。
〈今こそ神意≠ノ帰一し、信仰者≠ニして自立≠!〉
直弟子の先生方は、トキさまが書いていらっしゃる通り、「谷口雅春先生を遠くから崇め奉るあり方」に批判的だったと、私も先達から聞いておりました。
>生長の家の信者のことを「家族」と称する慣例になっており、文字通り、家族のような付き合いをしていたみたいです。谷口雅春先生を囲んで、大勢の信者が会食をしている写真や、吉田國太郎講師と地元の青年部(当時)の人たちがピクニックに行っている写真も見たことがありました。<
>実は、直弟子の先生方はそのような谷口雅春先生を遠くから崇め奉るようなあり方には、意外にも批判的でした。「教えの父親であり、尊敬をしていたが、それ以上に愛していた」という表現をしていた先達もいました。<
「谷口雅春先生を愛していた」というのは、例えば則天去私様が紹介されている長村富美子先生のご文章からもうかがえます。
雅春先生を遠くから崇めるのでなく、父親のように慕っておられたと思います。長村先生が『み教えにいのち捧げて』(pp103〜104)に書かれている、山口悌治先生が谷口雅春先生の眼のゴミをとってあげたお話にも、兄弟のような親しさが感じられます。
敬愛することと、依存することは、まったく違います。いかに尊敬する先生でも、大恩ある両親でも、依存するのは、生長の家の教えに反します。
谷口雅春先生のご存命時に本部にいらした岡正章先生も、同じことを、「みすまるの珠」の「近況心境」605(2021年10月20日)にて、力強く述べておられます。
「谷口雅春先生依存症・総裁依存症から離脱し、信徒一人一人が神であるとの自覚をもって起ち上がる」 http://misumaru.o.oo7.jp/
谷口雅春先生の直弟子の先生方にとって、「谷口雅春先生を遠くから崇め奉るあり方」が、「人間神の子」の教えに反するのは、自明のことだったと思います。
>古い先達が知ったら、案外、阪田氏の主張に賛同するような気がします。<
『光明の音信』第13号によれば、阪田氏は、山口悌治先生に逝去されるまでの10年間、上司として仕え、山口悌治先生を恩師というべき方と、述べておられます。山口悌治先生の精神を受け継がれていると思います。
トキ様が書いておられる東山半之助先生も同じように、谷口雅春先生を「教えの父親であり、尊敬をしていたが、それ以上に愛していた」ことと拝察いたします。
直弟子の先生方のあり方を受け継いだ阪田氏の言葉を、破邪さんのように真っ向から否定するのは、考えものだと思います。

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中心帰一について、私見です (50840) |
- 日時:2022年05月29日 (日) 14時13分
名前:tapir
>「中心帰一とは、人に対する忠誠ではなくて、教えに対する帰依である」とも古い先達から教えられました。それが、私達が青年会時代には、中央部主催の研修会で既に、「中心帰一とは、総裁、副総裁の言われることに無条件で従うこと」という奇々怪界な「ご指導」が横行しておりました。私は、このような個人崇拝を強要する信仰指導を「組織教学」と密かに命名しました。このような「組織教学」が組織内で蔓延するのを、古い先達が苦々しく感じていたのを、私は聞いております。
現在の総裁の暴走、あるいは、破邪顕正さんの阪田氏への暴挙を見ると、この「組織教学」の恐ろしさを痛感する次第であります。<
「中心帰一とは、人に対する忠誠ではなくて、教えに対する帰依である」(トキ様)
「中心帰一とは、人に帰一するのでなく、神意に帰一するのである」(阪田氏)
『菩薩は何を為すべきか』の人類光明化運動指針第9条で、上記が重要だと思います。
古い先達が苦々しく感じられた「中心帰一とは、総裁、副総裁の言われることに無条件で従うこと」は、上下関係を絶対視する感じであり、谷口雅春先生の、すべての人が神の子の御教えに、そぐわないですね。
「生長の家大神―総裁・副総裁―御教え。この三つを結び貫く神意の展開が、光明化運動の不動の中心である」(人類光明化運動指針第9条)
「この三つを結び貫く神意の展開」のコトバが重要だと思います。
「神意の展開」とは、智慧と愛を尽くしてこそ到達できる、厳しいものです。
生長の家では、夫や目上の人の言うことを素直に「ハイ」といって実行せよとの教えがあります。総裁、副総裁の言われることに無条件で従う、はそれと似ています。
しかし、「ハイ」の背後には、夫に対する妻の報いを求めない愛があり、目上に目下の者が心の底から愛と信頼を寄せていることが、大前提です。そこに愛がなければ、「ハイハイといってやり過ごせばいい」という、安易な逃げ道、自己保身になるだけで、「神意の展開」になりません。
総裁が発した一言一句を、各人の頭で考えることなく、心に不信を抱いたまま実行するのは、総裁に智慧と愛を尽くしたことになりません。
自分で考えず、過剰忖度により部下が先走った例として、蔡焜燦氏著書『台湾人と日本精神』の発行停止(2000年)の件があります。
“小林よしのりの『台湾論』(新ゴーマニズム宣言スペシャル・台湾論)騒動の余波を受け、販売が好調であったにもかかわらず日本教文社(生長の家系の出版社)から発行中止となった。”(「台湾人と日本精神」Wikipedia)
記録が手元に無いので、私の記憶で話します。事実と違う点がありましたら、ご存じの方はご訂正ください。
〇日本教文社から発行されていた『台湾人と日本精神』が著者(蔡焜燦氏)への事前通告もなく、いきなり発行停止になりました。著者は非常に立腹されました。
〇谷口雅宣副総裁(当時)が、日本教文社N社長に出版停止の指示をされたといわれていました。
〇ほどなく、雅宣副総裁が、機関誌「生長の家」誌上で、自分は出版停止まで考えていなかった、断り書き紙一枚をはさめばいいと思っていた、と発表されました。
かいつまんでいえば、日本教文社社長の過剰忖度で実行を早まった、総裁は出版停止を指示していないという説明です。
この件以外でも、総裁の指示通りに決定、実施したつもりなのに、後に、そんなことを言っていない旨、雅宣総裁がもらされたという話を、何件か耳にしています。
総裁の言葉を信じるなら、総裁との言葉のやり取り(コミュニケーション)における誤解や過剰忖度が、運動迷走の一因だということになります。
誤解や過剰忖度があれば「生長の家大神―総裁・副総裁―御教え。この三つを結び貫く神意の展開」になりません。総裁の真意を十全に汲み取れてこそ、中心帰一が力を発揮します。
かつて、谷口雅春先生が、生長の家の成員を家族のように愛していらしたことを思えば、コミュニケーションが難しい家族の一員(失礼な表現をおゆるしください)にどう接するのかが、問われているのかも知れません。
生長の家の正しい教学とはなんでしょうか。
「天地一切のものと和解する」、「どんな人でもその本質を神の子として礼拝する」
「○○先生を学ぶ会」の、「雅宣総裁が悪い、悪い」という教学が間違っていることは、明白です。

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トキさま (50893) |
- 日時:2022年06月01日 (水) 01時12分
名前:元信徒
すみません
管理人トキさんへの個人的なメールの宛先の アドレスはどこにありますか?
教えてください。
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管理人への連絡 (50894) |
- 日時:2022年06月01日 (水) 01時33分
名前:トキ
合掌 ありがとうございます
管理人へのご連絡は、 tokirijicyo@yahoo.co.jp です。
よろしくお願い申し上げます。
管理人敬白
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