生長の家「本流復活」について考える(続したらば版）

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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版）

生長の家「本流復活」について考える(続したらば版）

生長の家「本流復活」について考える（せっかく版）

破邪顕正さん等が、「託された」という言葉を使いたがる思惑 (50877) 日時：2022年05月31日 (火) 07時35分 名前：本音の時代 なぜ、「生長の家社会事業団の生長の家神の国寮は、谷口雅春先生が生命尊重の強いご意志で設立された尊い施設で、その施設の運営は聖典「生命の実相」はじめいくつかの聖典の印税で賄うようにされるため、それらの著作権を寄附されたのでした。」ではダメなのでしょうか。 答えは明らかなのです。「託された」という言葉は「施設の運営を聖典の印税で賄うために著作権を寄附された」という本来の主旨をぼかす作用があるからです。 「著作権を託されたから」という言葉を使い、施設の運営以外に利用してきたことは今までの経緯を見ても明らかなのです。 そのような使い方を正当化することは、やはりおかしいのです。 破邪顕正さんは次のように投稿しています。 【とにかく、阪田氏の応援団の皆さんに申し上げたいことは、このような関係者の様々な陳述書があり、当然、現教団側からの様々な反論、主張があって、その上で、最高裁判決が下されたという、この厳然たる「事実」があるということなのです。 阪田氏の肩を持ちたいからと言って、この「事実」を決して軽んじてはならない、無視してはならない、それが私の最も言いたいことであります。】 「事実」として、最高裁判決では「託された」という言葉は使用していません。 注目投票をする(239)

事業団の設立目的 (50879) 日時：2022年05月31日 (火) 10時56分 名前：勝手に代理人 「神の国寮」の運営は十ｹ条の目的のうちの第五番目に挙げられたものの内の一つでしかありません。 雅春先生の「生長の家社会事業団」設立の目的はどのようなものか知っていますか？ 爰に吾等は生長の家社会事業団を設立し、生長の家誌友の協力を得て日本救国の一大運動たらしめんことを期す。 「従来我等が主として採り来たりし教化方針は、個別的個人個人に対して魂の救済、病気の神癒、苦難の解消等であったのであります。これ即ち『単なる宗教運動に終止して其の精神を政治力にまで発展せしめざりし』原因にして、かくして獲得されたる個別的個人誌友は軈て自己満足に到達して『宗教』と云う静的精神面に安眠を貪るに至り、生長の家をして国家全体を救い得ず、戦争惹起を防止し得なかったのであります。 故にかくの如き旧態を徹底的に打破して、真に政教一致、世界救済の悲願に出発せる生長の家立教の使命を成就せんが為には、従来の如き個別的個人誌友の獲得増加の方針よりも・・・・ ありがとうございます。すみません。皆さんお達者で。

ありがとうございます。すみません。皆さんお達者で。 (50880) 日時：2022年05月31日 (火) 11時15分 名前：⊕「訊」⊕ >>「神の国寮」の運営は十ｹ条の目的のうちの第五番目に挙げられたものの内の一つでしかありません。<< 　とのことでございます。そして確認いたしましたら、それは正しいご見解で間違いないと判明いたしました。ところで・・・ 一、政治結社『全国精神主義聯 盟』の創立 二、理想農場の経営 三、生長の家家庭光明寮の再開 四、小学校、中学校、女学校、大学等、総合学園の設立 五、戦災その他の事情による父母なき幼児の保育園及び一般幼稚園の経営 六、図書館の設立 七、無料診療所の開設 八、万国宗教親善協会の設立 九、欧米科学文献及び文学書類の翻訳 十、社会経済研究所の設立 　・・・・・・ところで「スラップ訴訟」は何番目の事業でしょうか。スラップ訴訟とは相手方が言ってもいないこと、やってもいないことを問題視して、一方的に内容証明を送付する事業のことです。著作者人格権に触れた無代発刊物を回収させようとする事業でもあります。事業団の方ご説明をお願いいたします。ありがとうございます。すみません。皆さんお達者で。 拝

事業団の設立目的と著作権 (50881) 日時：2022年05月31日 (火) 12時32分 名前：本音の時代 事業団の設立目的を達成するための、恒久的流動資金として『生命の實相』の著作権収入を寄附されたわけでしょう。著作権収入は恒久的流動資金です。 単純に社会事業団には設立目的があり、「著作権を託されたから」云云かんぬん言うのはおかしいのです。 社会事業団には設立目的を達成するために活動していますと主張すればよいだけのことであり、「著作権を託されたから」を使う必然性はありません。 なお、長い年月にわたり「生長の家神の国寮」の維持経営が、社会事業団の中心事業となっていたのであり、その運営に印税が使用されていました。

アジ演説、街宣の決まり文句の繰り返しはどんなものでしょうか (50882) 日時：2022年05月31日 (火) 13時15分 名前：勝手に代理人 爰に吾等は生長の家社会事業団を設立し、生長の家誌友の協力を得て日本救国の一大運動たらしめんことを期す。 「従来我等が主として採り来たりし教化方針は、個別的個人個人に対して魂の救済、病気の神癒、苦難の解消等であったのであります。これ即ち『単なる宗教運動に終止して其の精神を政治力にまで発展せしめざりし』原因にして、かくして獲得されたる個別的個人誌友は軈て自己満足に到達して『宗教』と云う静的精神面に安眠を貪るに至り、生長の家をして国家全体を救い得ず、戦争惹起を防止し得なかったのであります。 故にかくの如き旧態を徹底的に打破して、真に政教一致、世界救済の悲願に出発せる生長の家立教の使命を成就せんが為には、従来の如き個別的個人誌友の獲得増加の方針よりも・・・・ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 『爰に吾等は生長の家社会事業団を設立し、生長の家誌友の協力を得て日本救国の一大運動たらしめんことを期す。』 これが目的であります。二段目に説かれているのが戦前の生長の家、トキ管理人さん推薦の仲睦まじい生長の家、その至る所は『軈て自己満足に到達すると言われています。其のような静的精神面の安穏を貪る宗教の旧態を徹底的に打破し、 「真に政教一致、世界救済の悲願に出発せる生長の家立教の使命を成就せん」が為に生長の家事業団は設立されました。 この真の政教一致が『生長の家立教の使命』であり、其の悲願成就が生長の家事業団の設立目的である、ととかれています。 宗教は政治と一線を画すべし、とのトキ管理人さんの意見に同調し、個人救済が宗教本来の目的であると認識している人達は、『生長の家立教の使命』邁進を行動目的とする事業団に取りましては、相容れない意見の持ち主、雅春先生の意思に悖る人たちとするのもやむを得ない。 事業団の行動を否定するものと認めたものへの行動でしょう。司法の場に画面は変わっています、結論を待って次に行きましょう。火のないところに煙は立ちません。相手の勘違いでありましても、提訴されるには原因があるわけです。一方に肩入れするのは因果の法を無視することになります。 ありがとうございます。すみません。皆さんお達者で。

それぞれの役割があったはず。 (50883) 日時：2022年05月31日 (火) 14時05分 名前：本音の時代 教団という宗教団体と社会事業団という財団法人（今は公益財団法人）でそれぞれ役割があった。 社会事業団において新たに追加された事業がある。それはなぜか。宗教的行事をやるなら、宗教団体を名乗る方がスッキリする。

素晴らしい (50884) 日時：2022年05月31日 (火) 14時39分 名前：STEVE 勝手に代理人さんは正論を言われる。彼が曳馬野総裁と別人であることは明白。

事業外目的の「訴訟」ということ (50886) 日時：2022年05月31日 (火) 14時47分 名前：⊕「訊」⊕ 　スラップ訴訟とは相手方が言ってもいないこと、やってもいないことを問題視して、一方的に内容証明を送付する事業のことです。著作者人格権に触れた無代発刊物を回収させようとする事業でもあります。事業団の方は事業外のことに対しどんな会計処理をしているのでしょうか。たいへんなことになりそうですね。すみません。皆さんお達者で。 拝

(50903) 日時：2022年06月01日 (水) 12時00分 名前：. ほんの小さく些細なことを始め、 全てにおいて己に他者に、誠実で在りたいものです。

(50912) 日時：2022年06月01日 (水) 22時29分 名前：御参考 https://www.jp.seicho-no-ie.org/news/20120217/

(50919) 日時：2022年06月02日 (木) 19時17分 名前：tapir ＞社会事業団には設立目的を達成するために活動していますと主張すればよいだけのことであり、「著作権を託されたから」を使う必然性はありません。（本音の時代様）＜ 本音の時代さんの書かれたことは、正論だと思います。社会事業団は、「われわれは設立目的のこの項目を達成することを理事会で決定したのである」と、自信を持って宣言すればいいだけのことです。歴史的事実のない「託された」という言葉にこだわって、雅春先生のご発言が根拠であるように見せかけて、正当性を主張する必要はないと思います。自分たちの決定に、自信を持てばいいだけのことです。本当にそれが正しいと思えば、の話ですが。 ご参考さんが、リンクしてくれた（宗）生長の家のニュースを読むと、生長の家社会事業団は誤読が多いようです。 ＋＋＋＋＋ “同事業団は声明文の中で、「谷口雅春先生の正しい教えを護持する生長の家社会事業団の聖なる使命」という見出しを掲げたり、谷口雅春先生は『生命の實相』の著作権を「人類の至宝として永続的・恒久的に保全されるとともに国家社会の公益に貢献せんために、公益法人である生長の家社会事業団の基本資産とされた」と書いています。” “谷口雅春先生は、同声明文に書かれているようなことを、どこにお書きになっているのでしょうか。同声明の当該文言は、これも同事業団の妄想にすぎません。” （「生長の家社会事業団の知財高裁判決に対する声明について」2012.02.17） https://www.jp.seicho-no-ie.org/news/20120217/ ＋＋＋＋＋ 今日と同じことが、10年前に声明文で発表されていたのですね。（宗）生長の家と（財）生長の家社会事業団が手を取り合って布教することを願っておられた谷口雅春先生は、今日の対立など夢にも思われなかったはずで、その谷口雅春先生が（財）生長の家社会事業団に、上記引用のメッセージを残されるのは、不自然です。 くわしくは、原文を読んでいただきたいですが「谷口雅春先生は、同声明文に書かれているようなことを、どこにお書きになっているのでしょうか。」という教団の質問に、社会事業団は回答できたのでしょうか。「妄想に過ぎない」のが図星だったのではないですか。 こう書くとtapirが教団を擁護していると思われるかも知れませんが、理屈の通っていることを理屈が通っていると述べているだけです。どちらの味方か敵かという２分法とは無関係です。 学ぶ会代表と言われる破邪さんはAと書いてあるのをBと言い換える誤読を得意とされています。以下の一文は、一見もっともらしいですが、妄想だと思います。 ＞よくぞ、尊師は、この著作権を生長の家教団ではなく、社会事業団に託されたものだと、まさしくそれこそは神様の叡慮ではなかったか…。（破邪さん）＜ 「託した」と「谷口雅春先生はどこにお書きになっているのでしょうか」 破邪さんの心に描かれた「永遠の谷口雅春先生」という虚像からの幻聴、破邪さんの妄想ではないですか。ふつうの言い方をすれば、破邪さんが、そう解釈したということですね。 願望（後世の解釈）と歴史的事実（谷口雅春先生の現実の意志表明）を混同するのは、考えものです。願望は願望として記述するもので、歴史的事実のように記述するのは間違いだと思います。 阪田氏相手の訴訟は誤読にはじまっています。最大の誤読は「最高裁判決を否定している」です。否定していないものを、阪田氏が否定したかのようにウソの情報を流すのは、組織防衛のためですか。ウソで固めた組織は形骸化した砂上の楼閣で、内部崩壊します。「否定している」は、誤読です。「著作物の無断引用」にしても、一般世間では合法的な範囲のものを使用禁止にしたりするから、言論封殺といわれてしまうのです。教えの伝道を阻害する組織を守って、何をしたいのですか。本末顛倒です。 なお、学ぶ会や社会事業団が誤読・デマ情報を流していることに対して（宗）「生長の家」の支持者はごく一部の人しか反論していないようですが、気づいた時に、何らかの形（ツィッター、掲示板）で、訂正・反論するほうがよいと思います。 根拠なくウソを連呼して無実の人に罪を着せるのが、（「日本共産党」員に仕立てるなど）、彼らのやり方です。気をつけないと、ウソの横行をゆるすことになり、取り返しのつかないことになります。 合掌

(50923) 日時：2022年06月03日 (金) 00時04分 名前：無所属 侵略を社会主義とは無縁!!と厳しく批判する日本の共産党は、 今回ロシア当局から、「ロシア入国禁止」名簿に委員長の名が 挙がっていましたね。(現A衆議院議員は載っていなかったですが） 「日本共産党」員に仕立てるなど、そういったディスリかたは、 あまりに時代錯誤＆認知不足で、他を貶める効果は期待出来ないでしょうに。痛々しい限りです。

(51076) 日時：2022年06月10日 (金) 18時46分 名前：通行者 上げて置きますね。

(51269) 日時：2022年06月18日 (土) 04時06分 名前：大なる疑問 >>“谷口雅春先生は、同声明文に書かれているようなことを、どこにお書きになっているのでしょうか。同声明の当該文言は、これも同事業団の妄想にすぎません。” （「生長の家社会事業団の知財高裁判決に対する声明について」2012.02.17） https://www.jp.seicho-no-ie.org/news/20120217/ ＋＋＋＋＋ 今日と同じことが、10年前に声明文で発表されていたのですね。（宗）生長の家と（財）生長の家社会事業団が手を取り合って布教することを願っておられた谷口雅春先生は、今日の対立など夢にも思われなかったはずで、その谷口雅春先生が（財）生長の家社会事業団に、上記引用のメッセージを残されるのは、不自然です。 くわしくは、原文を読んでいただきたいですが「谷口雅春先生は、同声明文に書かれているようなことを、どこにお書きになっているのでしょうか。」 １０年ひと昔と言いますが、 この非常に大なる質問への回答はなされていないのでありましょうか。それとも回答済みでありましょうか。