生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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宗教とお金の関係 (51979) |
- 日時:2022年07月24日 (日) 08時09分
名前:トキ
天理教の人が以下のようなブログを書かれていました。
https://ameblo.jp/mitomighty/entry-12663611677.html
天理教を始められた中山みき先生は、偉大な宗教家で、多くの人を救済された人です。天理教も立派な宗教です。が、天理教については、大正時代から高額の献金が問題になっていたのも事実です。天理教に限らず、どの宗教でも献金が問題になった事例はあります。
宗教団体だけではありません。政治団体でも同様の問題が起きております。統一協会を指弾している共産党でも同じような問題が起きております。筆坂秀世氏や袴田里見氏など元共産党指導者の著作を読むと、共産党でも下部の活動者が貧乏で困っている様子が書かれています。
それが現在でも続いているのは、自民党から共産党まで、どの政党も宗教団体に何らかの関係を持っているからです。オウム真理教の一連の事件の後、宗教法人法を改正しようとしたが、骨抜きになったのは、どの政党も宗教団体の票を無視できないことを示しております。
要するに、今回、たまたま統一協会の被害者が事件を起こしたので問題になったが、実際にはどの宗教もこの問題は無縁ではないと言えるのです。
確かに、宗教活動をしようと考えると、お金は必要です。そのお金を信徒の寄付で賄うのは当然です。問題は、信仰心を利用して、破産するほどの献金を信徒に強要する団体が存在することです。その法的な規制はされていないに等しいのです。
私は、宗教への献金は問題ではないが、高額の寄付は法的な規制が必要だと思います。真面目にやっている団体の場合、このような規制に痛痒を感じないでしょう。カルト規制という面だと、 教義の内容に踏み込むことになりますが、このような外形での規制は、信仰の自由への問題が起きないと思います。
もう一つ、上記のブログで気になったのは、天理教の偉い人が「天理教の研究で学会賞を受けたT大の先生」に「どうやったら天理教が伸びるでしょうか?」と尋ねる情けない光景を見たことです。
調べてみると、東京大学名誉教授の島薗進さんは、天理教の研究で宗教学会の学会賞を受けております。島薗さんは、生長の家を含めて、いろいろな宗教団体と付き合いがあるのは事実です。しかし、島薗さんとは限らないので、ここではこれを無視します。
これはブログの書き手が正しいです。神様に尋ねるのではなく、東大の先生に尋ねるという姿勢は、信仰心の枯渇を意味します。が、多くのビジネス化した宗教団体では、こんなことが普通に起きていると思います。
やはり宗教団体は、原点に戻し、謙虚な姿勢が必要ではないか、と思案するところです。
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どこかの団体 (51980) |
- 日時:2022年07月24日 (日) 08時33分
名前:⊕「訊」⊕
>>これはブログの書き手が正しいです。神様に尋ねるのではなく、東大の先生に尋ねるという姿勢は、信仰心の枯渇を意味します。が、多くのビジネス化した宗教団体では、こんなことが普通に起きていると思います。<<
神様や雅春先生ではなく、裁判所に尋ねる団体もありますがやはりこれは、斬新ですね。
拝
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そうですね。 (51982) |
- 日時:2022年07月24日 (日) 08時38分
名前:トキ
以前、書きましたが、東西の本願寺が分裂した背景として、本願寺内部の派閥争いの解決を豊臣秀吉に委ねたということがあったみたいです。最近の宗教団体でも、裁判所に頼むというのは、ある種、残念な事です。それは、まずは、話し合いで解決する姿勢が見られないからです。
阪田さんの一件でも、先達である阪田さんが後輩に対して、「話し合い」を提案したのに、後輩が無視するという傲慢な姿勢を見せています。これは、残念な事です。私は阪田さんの言い分が正しいと思っていますが、それを別にしても、光明思想社や事業団の姿勢は残念に思っています。
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(51983) |
- 日時:2022年07月24日 (日) 08時47分
名前:わたしの意見
ここにも載っています。『文藝春秋』1984年7月号掲載、統一教会の新聞「世界日報」編集局長の内部告発。
日時:2022年07月23日 (土) 08時11分 名前:シオン
『文藝春秋』1984年7月号掲載、 統一教会の新聞「世界日報」編集局長の内部告発。
統一教会の教典「原理講論」の韓国版には 「日本はサタンの国」で、文鮮明教祖はイエスの再来と 書かれており、 儀式では、久保本日本支部会長扮する天皇陛下が 文教祖一家にひざまずくそうです。 2022年7月13日· https://mobile.twitter.com/TomoMachi/status/1546917697358663680
シオンー 『文藝春秋』は、1984年7月号に、統一教会のひどくおかしい教義についてを掲載していたのですね。
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知っていたのに、知らん顔をした議員がネトウヨもどき。 知っているだけに、警告を発してきた議員が正統保守。 知らなかった、と宣う議員は、町内会班長までで留まるべき。
この様におもいます。
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(51984) |
- 日時:2022年07月24日 (日) 09時00分
名前:うーん
最近の宗教団体でも、裁判所に頼むというのは、ある種、残念な事です。それは、まずは、話し合いで解決する姿勢が見られないからです。<
うーん、ある種残念ですか。 天理教の偉い方が大学教授に問うということを引用に宗教心の枯渇と。
>やはり宗教団体は、原点に戻し、謙虚な姿勢が必要ではないか、と思案するところです。
と書かれていますが、 ある種とはどういった種類の残念感でしょう。 御教示くださいませんか。
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素晴らしい動画の紹介 (51985) |
- 日時:2022年07月24日 (日) 09時12分
名前:⊕「訊」⊕
統一教会と自民の関係がよくまとめられた動画 https://www.youtube.com/watch?v=GoTRyhI7uak&t=15s
この動画を視聴しますと、以下のことが分かります。
⚫️ 反社会勢力がどんな経緯で日本に来たか ⚫️ 統一教会はどうやって自民党に食い込んだのか ⚫️ 安倍晋三や自民はなぜ、統一教会を問題視しなかったのか ⚫️ 安倍晋三は、なぜ統一教会との関係を隠しもしなかったのか
長尺動画ですけれども視聴する価値のある報道です。そして今後、マスコミが(安倍晋三への忖度不要になったから)この種の踏み込んだ報道を継続的に行ってくれることにも期待します。「天皇陛下を文鮮明にひざまつかせる儀式」ですが、こんなことをやってる団体の支援なしに安倍晋三は長期政権は築けなかったわけです。国辱ですよね。
拝
追伸
なお、破邪サンやハイレベル管理人はこの動画を見ない方がよろしいでしょう(笑)。特にコスモスさん、安倍バンザイ!な貴女がこの動画を視聴なさいますと悶死なさる危険もございます。ご注意ください.......。
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(51986) |
- 日時:2022年07月24日 (日) 09時24分
名前:目から鱗
破邪サンは、
史実/事実/内実を知らなかった?
知っていた?
知っていても知らなかった?
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私見です (52044) |
- 日時:2022年07月26日 (火) 23時41分
名前:トキ
ある程度の経験を積んだ活動者なら、統一協会が愛国団体に侵食しようとしているのは知っておりました。生長の家でも、統一協会には大変な迷惑を被っており、その対策に頭を悩まされておりました。生長の家の分裂も、統一協会の存在が背景にあるとも言われております。統一協会は、自分の正体を隠して接近してきているので、慣れない人は見つけにくい点はありました。有名な一水会の機関紙「レコンキスタ」上で、「統一協会は敵である」と宣言し、「私はこうして原理研が治った」などの統一協会への糾弾記事を掲載していたのも覚えております。
しかし、「カルト宗教の規制」と言っても、現在の日本の法律制度では、難しいでしょう。統一協会の問題が早くからわかっていたが、規制ができなかったのは、結局、そこの問題があったからです。これは、国家への宗教への介入をどこまで認めるか、という問題になります。宗教二世の問題もありますが、エホバの証人の方が顕在化してが、その対策ができていないことからも、対策は容易ではないです。憲法を改正して、信教の自由を公共の福祉で制限できるとしたら、カルト規制は可能でしょうが、そうなったら、宗教団体は一斉に大騒ぎするでしょう。あと、可能なのは、統一協会と韓国情報部との関係を証明して、スパイ行為として摘発することですが、これもスパイ防止法がない日本ではできない話です。あのオウム真理教ですら、破防法での解散命令ができなかったのですから、統一協会の規制が難しかったのは不思議ではありません。
さらに言うと、文鮮明が死んでから、統一協会は分裂し、昔の勢いを失っていました。これが、統一協会への関心を失わせた要因です。が、被害は確実に出ていたわけで、ここはメディアも反省するべきだと思います。
今回、安倍晋三氏の暗殺という事件が起きたのは、深く悲しく、憤りを感じます。が、この事件が起きた以上、手がつけられなかった統一協会への司直の手が入ることはとても歓迎するべきだと思います。過去、数多くの違法行為を繰り返した宗教団体に対して、きちんとした法律による処罰が下ることは、同じく宗教に関わる人間の一人として、望ましいことだと思っています。しかし、その実現はかなり難しいのも知るべきだと思います。
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