生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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皇位の男系継承は谷口雅春先生の御教に叶う (53041)
日時:2022年09月09日 (金) 20時38分
名前:本音の時代

万世一系が皇位の男系継承を意味するならば、それが谷口雅春先生のお考えということになるのではないでしょうか。

【日本国家は天照大御神の創作せられたる国ですから、此の国の主権は、この国を構想された創作者にあるわけであります。それは、我々が現代に於ても、自分の理想を盛った創作が出来ると、その著作権は創作者にあり、創作者が霊界に神去りますと、その子孫が著作権を継承すると同じであります。著作権者はその創作に対する主権を有ち主権を行使するのであります。これは当然のことであります。明治憲法の第一条に「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」と主権の所在をハッキリ示しているのは以上の如き、日本国家が帝国として創作せられた歴史的現実によるのであります。】(谷口雅春著『聖なる理想・国家・国民』83頁)

双系主義こそ、日本古来の伝統である (53052)
日時:2022年09月10日 (土) 22時51分
名前:tapir

ケンタとに―ちゃんの会話 ― 万世一系について

ケンタ:にーちゃん、バンセーイッケーってなあに。

にーちゃん:難しいことを覚えて来たね、万世一系は皇統連綿のことだよ

ケンタ:コートーレンメン?

にーちゃん:天皇のご血統が昔から絶えることなく続いて来たっていうことだよ。日本の国ができたのは2600年前と言われている。2600年には伝説も混じっているけれども、考古学的にも少なくとも2,3世紀には確実に国があったとされている。日本の国が生まれた時から、同じご血統の方々が代々、天皇の位を継いで、日本の国が安らかで幸福な国であるように祈り続けて来られ、今は126代になっている。そのことをいうんだよ。

ケンタ:スゴイね!

にーちゃん:ただし、万世一系という言葉は、意外に新しいんだよ。165年前、1887年(慶応3年に)維新の大立者、岩倉具視が「王政復古議」という本で初めて使ったんだ。近世のことなんだ。

ケンタ:ふーん

にーちゃん:万世一系を男系男子の継承と考えて、日本は2000年以上、男系を守り通して来たという人があるけれど、明治10年(1877)以前は、そんなこと誰も気にしていなかった。吉田松陰は万葉一統といっていた。男性も女性も協力し合って天皇のご血統を継いで来たと考えていたんだよ。

ケンタ:そうなんだ。男女平等だったんだね。

にーちゃん:そうだよ。特に、奈良時代に古代シナの男性優位の文化が入ってくる以前は、女性が男性と同じように活躍していたんだ。神功皇后という皇后は70年間も日本の国を治めていて、明治以前は、天皇と同格だとされていたんだよ。

ケンタ:そっか。

にーちゃん:だから、皇統連綿を支えてきたのは双系の精神だったということだ。万世一系は、明治になって、帝国主義の中で日本が力を発揮するために、西欧の王朝の男系男子主義を見習って、男系男子という制度を取り入れたことから始まったんだ。

ケンタ:そっか。日本の古代からあるんじゃなくて、明治に入ってきた西洋思想がルーツなんだね。

にーちゃん:西洋思想と、儒学などシナの男尊女卑思想の学問、が基礎というところかな。日本古来の双系の考え方でないことは、確かだ。

ケンタ:なんか難しいけれど、「万世一系」が、すべてじゃないことは分かったよ。にーちゃん、ありがとう。

にーちゃん:明治は偉大な時代だったけれど、改革がパーフェクトだったわけじゃない。見直すところはたくさんあるんだ。それを忘れて、何でも明治時代に帰ればいいと考えるのは、にーちゃんは、反対だ。歴史はもっと大きなスパンで見なくちゃな。

だれもきにしていなかった?? (53060)
日時:2022年09月11日 (日) 14時42分
名前:STEVE

>万世一系を男系男子の継承と考えて、日本は2000年以上、男系を守り通して来たという人があるけれど、明治10年(1877)以前は、そんなこと誰も気にしていなかった。吉田松陰は万葉一統といっていた。<

吉田松陰が女系継承を認めた文書はありません。「誰も気にしていなかった」のであれば女系皇族が2682年の歴史の中で一人もいない事の説明が付かないですね。

『聖なる理想・国家・国民』を読んで (53072)
日時:2022年09月11日 (日) 20時53分
名前:tapir


>万世一系が皇位の男系継承を意味するならば、それが谷口雅春先生のお考えということになるのではないでしょうか。<

本音の時代さんのお勧めで、『聖なる理想・国家・国民』を手にしています。ここで谷口雅春先生が説かれているのは、「天皇国家は日本民族の創作せる美意識の顕現である」ということです。ことさらにありません。
「万世一系」を谷口雅春先生が使われたのは皇統連綿を表わすためであり、天皇の皇位継承は、男系男子限定であると述べる記述は、ありません。

「万世一系」という言葉があるから、谷口雅春先生は男系男子継承限定であり、女性天皇に反対だったとするのは、「統一原理」という言葉があるから、雅宣総裁が統一教会に中心帰一しているといったのと同じような拡大解釈と言わざるを得ません。

+++++
“すなわち日本国の生成は『日本書紀』の示すが如く、
「豊葦原の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂の国は是れ吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり」
という天照大御神様の大御心の中に創造されたところの理念(理想≠ニいってもよろしいが)、その理想≠ェ天下って来て実現したのであって、国家形成の部分たる住民が勝手に相談して団結して出来上がった様な、私利を主体とする如き国家じゃないのであって、神の構図された理想を実現するための神聖国家なのです。”
(谷口雅春著『聖なる理想・国家・国民』83頁)
++++++
 
抜粋された谷口雅春先生に万世一系という言葉があるから、男系男子継承限定が御教えに叶うということに、根拠があるとは思えません。

子孫(うみのこ)は、現実に8方10代の女性天皇がいらっしゃったのですから、男女を表わすと、先祖が考えて来られたことが明らかです。

 (53077)
日時:2022年09月11日 (日) 21時30分
名前:本音の時代

男系男子継承限定?

 (53078)
日時:2022年09月11日 (日) 21時30分
名前:tapir


STEVEさま

>吉田松陰が女系継承を認めた文書はありません。「誰も気にしていなかった」のであれば女系皇族が2682年の歴史の中で一人もいない事の説明が付かないですね。<

吉田松陰の生きた時代には、「女系」の用語はありませんでした。用語が出来たのは明治10年以後です。文書があるわけはありません。話題にもなっていなかったでしょう。

用語が出来た後の、谷口雅春先生も、気にかけていらっしゃらなかったので、女系の言葉は、聖典にありません。


男系派が主張する「男系、女系」の定義は、男女差別的な考え方によるものです。これが定説のように語られていますが、実は定説ではありません。別の説もあります。

学者の間には、天皇を基準に考えた「男系、女系」の説があります。天皇を基準に考えれば、

男系は男帝から子への継承
女系は女帝から子への継承

という定義になります。

この定義では、女系(母から子に継承)と考えられる天皇がいらっしゃいます。

【母から子に皇位継承された例】
〇元明天皇(女帝)のお子様は、元正天皇(女帝)です。(元正天皇の父君は皇族ですが、天皇ではありません。即位は母の天皇から、子に継承されています。)

この定義で考えれば、皇位継承は、男系が多かったが、女系もあったということになります。だから、女性が天皇になっても、何も変わりません。

男系派が主張する「男系、女系」は、人種差別と同じワンドロップ・ルールに基づくものです。ワンドロップ・ルールとは、Aの家系に一滴でも、Bの家系の血が入ったら、その家系は、Bにみなされるというルールです。この場合、Bの家系にAが入っても、Aの家系にみなされません。BがA より劣等であるとの考え方に基づくものです。

白人が続いて来た家系に一人でも黒人の親が入ると、その子孫はすべて「黒人の家系」とみなすものです。ではなぜ黒人で続いて来た家系に、一人でも白人の親が入ったら、子孫を「白人の家系」とみなさないのでしょう、それは黒人が白人より劣等とされていたからです。

女性天皇が一人でも入ったら、その家系が女系になるという考え方は、女性が男性より劣等である思想に基づく、差別的な考え方です。人種差別と同じ発想、男尊女卑の思想です。

皇室の考え方は、決して、男尊女卑でも、人種差別的でもありません。だから、女系天皇差別は、皇室の考え方ではあり得ないと考えます。

谷口雅春先生ももちろん、男尊女卑でも、人種差別主義者でもありません。

 (53079)
日時:2022年09月11日 (日) 21時32分
名前:tapir


>男系男子継承限定?<

本音の時代さんは、女性天皇は認めるのですか?

 (53090)
日時:2022年09月12日 (月) 06時57分
名前:本音の時代

歴史と伝統は尊重します。
現状は女性の皇位継承者は指名されていないようです。

 (53126)
日時:2022年09月13日 (火) 00時41分
名前:るん吉

tapir様

tapia様の書かれた
>>男系派が主張する「男系、女系」の定義は、男女差別的な考え方によるものです。これが定説のように語られていますが、実は定説ではありません
>>白人が続いて来た家系に一人でも黒人の親が入ると、その子孫はすべて「黒人の家系」とみなすものです。ではなぜ黒人で続いて来た家系に、一人でも白人の親が入ったら、子孫を「白人の家系」とみなさないのでしょう、これは黒人が白人より劣等とされていたからです。
<<

ーるん吉ー
まだまだ続きますが、私もそれ思ってました!

実は、
まだまだ世間では 女系天皇 の意味を知らない人
「女性天皇」と「女系天皇」の違いをわかってない人。は、
そこそこいると思いますが

自分もそうでした。それで解りたくてネットで調べたりしました
やっと、分かりました。
このスレッドを読んできて、やっとハッキリ分かりました。

「女系天皇」とはなんぞや?
そして一番知りたかった
「何故、女系がいけないのか」」ということが

亀の子さん という人が(tapiaさん宛に)書いた文を読んで分かったのです。その文貼り付けます。

::::::::::::::::::::::::::::::
>亀の子
>女性天皇が誕生した場合、その夫は天皇の直系男子に繋がっていなければ、その子供は天皇の直系にはならない。

(仮に)愛子内親王殿下が外国の方と結婚された場合は、愛子内親王殿下は、男系の女性天皇ですが、その間に生まれたお子様は、結婚相手の男性の血統になり、女系となります。

 その時点で、「天壌無窮のご神勅」に示されている、天照大御神の「是れ吾が子孫(うみのみこ)」である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の直系でなくなります。

「是れ吾が子孫」であるから瓊瓊杵尊の直系でなければならないのです。男系でなければ直系にはなりません。「吾が子孫」になりません。

 この根本理念ともいうべき国体が日本の建国以来二千六百八十年、変わることなく遵守されてきた「萬世一系」といふものです。

 それが守れないなら、日本は、日本でなくなります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
↑ここまでが亀の子さんの書かれた文です。

これすごい違和感を感じました。

この「その間(愛子天皇との間)に生まれたお子様は、結婚相手の男性の血統になり」
です。
なんで愛子様でなく、(結婚相手である)男性の血統をみるんでしょうか?
愛子様が天皇で、愛子様は天皇家の血を受け継いでるのに、
何故わざわざ、直系の愛子様を無視して、配偶者(男性)の血統をみるんでしょうか?
なんで当たり前のように、常に男性側の血筋をみるんですか?

女性が天皇になっても、男性が天皇になっても、天皇になった側の血筋を見たらいいんじゃないの?ちゃんと、天皇家の血は延々とつながってますよ。

「男側」の血筋だけしか価値ないんですか?

これが、女系?



 (53127)
日時:2022年09月13日 (火) 00時54分
名前:るん吉

結局
これなんですね。👇この不敬且つ下劣極まりない発言でわかる。


>亀の子
>女性皇族が後を継ぐと「雑系」

>竹田恒奏
>女性天皇誕生のことを「味噌汁にうんこがはいっているようなこと」


言葉狩り (53256)
日時:2022年09月19日 (月) 09時34分
名前:本音の時代

男系継承を唱える者は、男尊女卑の考えの者だといえるのでしょうかねぇ。
皇位継承の歴史や伝統を尊重し支持する者もそのような者だとするのでしょうかねぇ。

 (53262)
日時:2022年09月19日 (月) 19時51分
名前:tapir

るん吉さま

すばらしいコメントをいただいていたのに、ご返事書かなくてすみませんでした。一つ投稿すると、エネルギーが切れて(?)、次の反応がにぶくなります。すみませんでした。


亀の子さんのご意見は、日本の歴史でも伝統でもない、迷信であり、因習です。谷口雅春先生の人間神の子の教えではありません。

>その時点で、「天壌無窮のご神勅」に示されている、天照大御神の「是れ吾が子孫(うみのみこ)」である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の直系でなくなります。(亀の子さん)<

谷口雅春先生のご文章を曲解した、歪んだ解釈です。


るん吉さんのご意見が、谷口雅春先生の御教えにかなう正論です。

>何故わざわざ、直系の愛子様を無視して、配偶者(男性)の血統をみるんでしょうか?
なんで当たり前のように、常に男性側の血筋をみるんですか?

女性が天皇になっても、男性が天皇になっても、天皇になった側の血筋を見たらいいんじゃないの?ちゃんと、天皇家の血は延々とつながってますよ。

「男側」の血筋だけしか価値ないんですか?(るん吉さん)<

「男側」の血統だけしか価値が無い、それがまさに男尊女卑です。
血統の価値に男女差があるという考え方が、既に男尊女卑なのです。

男側の血統は価値がある、女側の血統は価値が無いから結婚すれば夫の血統が優位になるという考え方は、日本の歴史や伝統を無視し、科学も無視しています。

だから、竹田恒泰氏や亀の子氏は、天皇家の女性を侮辱することばを不敬だと思わず、平気で使うのです。日本人の常識的感覚がマヒしています。
的確なご返信をいただいたことにあらためて感謝申し上げます。

ここまで、書いて、第二掲示板をふと見たら、亀の子さんが、いろいろとイチャモンをつけているのを見つけました。

ここに書いたことは、亀の子さんが新しく書かれたコメントを読まずに書いているので、食い違っているところがあるかも知れませんし、いちいち反論する気にもなれません。なぜなら、亀の子さんは、私に対して「関わりたくない」と言っておられるからです。関わりたくないと言って書いたことは、亀の子さんの唯の愚痴です。取り合う必要はありません。

私も関わりたいと思いません。自分の思うところを思いつくままに書くだけです。

るん吉さんにまで、何だか、訳のわからない因縁をつけているようです。私の不徳の致すところです。

くだらないことに巻き込んでしまって、るん吉さんには、申し訳ないことだと思っています。ごめんなさい。



 (53263)
日時:2022年09月19日 (月) 19時53分
名前:tapir


本音の時代さま

>男系継承を唱える者は、男尊女卑の考えの者だといえるのでしょうかねぇ。<
>皇位継承の歴史や伝統を尊重し支持する者もそのような者だとするのでしょうかねぇ。<

【男尊女卑について】

本音の時代さま


「女は必ず男を産まなければいけないと、強いられる」

このコトバを聞いて、どう思いますか。

コラムニスト、矢部万紀子さんの著書にこの言葉が出てきます。

「女性・女系天皇を認めないということがどれほど女性にとって苦痛か、女は男を産まなければいけないんですか。そこを強いられることになるんですよ」

女子が続いて誕生すると「女子腹(おなごばら)」とののしられるのが、明治時代には当たり前のことだったようです。

女性・女系天皇を認めないということは、女は必ず男を産まなければいけないと強いることになります。このことを、男尊女卑だと思いませんか。


【歴史】

男系継承派がよりどころにしている「皇位継承の歴史」は、明治時代、江戸時代の歴史です。谷口雅春先生の『古事記』解釈をよりどころにする人もありますが、谷口雅春先生は明治生まれで、ご文章は昭和の時代を生きる人々に向けて書かれたものです。

古いからと言って谷口雅春先生の御文章を批判するつもりは毛頭ありません。『古事記と現代の預言』は、私の人生を変えた名著であり、子孫に読み継いてもらいたいので、復刊を、心より望んでいます。けれども、既に古典です。古典には古典の読み方があり、一言一句を、そのまま現代に当てはめることはできません。当たり前のことです。

最新の古代史では、昭和に比べて新たな発見があり、古代の日本が双系社会だったという学説が主流になりつつあります。古典を、現代人の指針とするには、アップデートした歴史と照らし合わせるのが、大前提です。それでなければ、現代に生かすことができません。


【伝統】

過去の「伝統」でも、時代の進歩により、継続することが人々を苦しめるものになったときは「因習」となります。「因習」は改められなければなりません。


【皇位継承の歴史や伝統を尊重し支持する者とは?】

男系継承派が守りたいのは歴史でも伝統でもない、自分たちの面子です。結論が出ているのに認めたくない、「謝ったら死ぬ」病にかかっていて、軌道修正ができないだけです。

天皇陛下に従う必要が無いと豪語する者が、歴史や伝統を尊重するというのは、茶番劇です。

亀の子さんの、ご文章についての感想(総論) (53264)
日時:2022年09月19日 (月) 19時54分
名前:tapir

亀の子さんが、第二掲示板に谷口雅春先生のご文章を引用して、長文を書いていらっしゃいますが、共通して言えるのは「男系でなければ直系にならない」という亀の子さんの先入観で、谷口雅春先生の文章を読んでいることだと思います。

「男系でなければ直系にならない。」どこに、谷口雅春先生のそのお言葉がありますか?

「女性天皇即位は、絶対にあってはならない」という谷口雅春先生のご文章がありますか?

亀の子さんの先入観が、そう読んでいるだけ、としか、思えません。

また、何度も申し上げているように、谷口雅春先生は、ご自身の知識を常にアップデートされ、時代相応に、人時処三相応に、教えを説かれる方です。

古代史の新たな発見、日本古代は双系社会だったという知識など、総合的にご覧になって、今日、どのようにお考えになるでしょうか。50年前の文章の通りでないことだけは、確かです。

谷口雅春先生のお考えが、「男系維持」であると解釈するのは、亀の子さんの自由ですが、「男系維持、女性天皇反対」と決めつけるとしたら、それはきわめて傲慢な所業であり、信徒として、してはいけないことだと思います。



>その本音は皇位継承資格者を拡げるということです。要は「萬世一系」を無視し、誰でも天皇になれるようするのが目的です。(亀の子さん)<

旧宮家系に限らず、男系の血筋の人を探し出して、皇室の養子にせよという案の方がよほど、「皇位継承資格者を拡げる」、「誰でも天皇になれるようするのが目的」だと思います。

竹田恒泰氏が養子として皇室入りすると思うと、背筋が凍る想いになります(笑)


皇室という聖域でお育ちになり、直系のお子様であり、天皇・皇后両陛下の御日常を見て成人された方が、女性であるというだけの理由で、天皇になれないのは、不自然です。

血筋が繋がっているという理由で、誰とも知れない男性が、婚姻という絆もなくして、皇室入りすることが、さらに不自然です。

その不自然さが感じられないほど、感性が劣化している、現実を見ていない、そんなことを思いました。

自覚と自立 (53265)
日時:2022年09月19日 (月) 21時23分
名前:本音の時代

>本音の時代さま


>「女は必ず男を産まなければいけないと、強いられる」

>このコトバを聞いて、どう思いますか。



人は自分の好きなように生きていけばよいのではないでしょうか。
嫌な環境下にいて、そこにいたくないのであれば去ればよいのではないでしょうか。
たとえは、歌舞伎の世界は男だけが役者ですから、役者が結婚をして子供が女性の場合は後を継ぐことはできません。そういう世界はあるのです。

 (53267)
日時:2022年09月19日 (月) 21時29分
名前:tapir

本音の時代さま

>人は自分の好きなように生きていけばよいのではないでしょうか。
嫌な環境下にいて、そこにいたくないのであれば去ればよいのではないでしょうか。<

では、女性皇族は、嫌な環境下から、去ればよいということになりますね。
女性が全員去れば、男性も残ることはないでしょう。皇室は消滅していい、それが本音の時代さんのお考えなのですね。

相撲や歌舞伎と比較できません。皇位は御血統で継がれるからです (53268)
日時:2022年09月19日 (月) 21時36分
名前:tapir

>たとえは、歌舞伎の世界は男だけが役者ですから、役者が結婚をして子供が女性の場合は後を継ぐことはできません。そういう世界はあるのです。<

歌舞伎は、継ぐ人も継がない人もあります。

亀の子さんが相撲のことを書いていましたが、相撲は「継ぐ」ものではありません。

皇后になる方だけが、『男子の後継者』を産む役割を背負わされています。

+++++
“相撲や歌舞伎など「男性だけ」の文化があることは理解する。だが、相撲は「継ぐ」ものでなく、歌舞伎は「継ぐ」人もいるが、そうでない人もたくさんいる。なのに「皇后になる方だけが『男子の後継者』を産む役割を堂々と背負わされている」と菅野さん。”
(矢部万紀子『雅子さまの笑顔 いきづらさを超えて』幻冬舎新書)
+++++

相撲や歌舞伎と皇位継承を、比較することはできません。

 (53269)
日時:2022年09月19日 (月) 21時50分
名前:本音の時代

>(53267)
その通りです。
人間は自由意志を持っていますから。



>相撲や歌舞伎と比較できません。皇位は御血統で継がれるからです (53268)

そうですかとしか、いえませんね。

女性・女系天皇を認めないということは、女は男を産むことを強いられるということ (53270)
日時:2022年09月19日 (月) 21時56分
名前:tapir


【男尊女卑について】

「女性・女系天皇を認めないということがどれほど女性にとって苦痛か、女は男を産まなければいけないんですか。そこを強いられることになるんですよ」の話の続きです。

藤原敏之先生のご著書『あなたは必ず救われる』を読んでいて、予想してなかった文章に突き当たりました。藤原敏之先生は明治41年(1908)生まれです。お姉さんが3人続いた後に生まれた、祖母待望の男の子でした。明治の家庭の空気が感じられる、藤原先生の文章を引用します。

+++++

”私は姉が三人つづいて生まれた後の四番目に生まれた長男だったのです。今と違って長男は跡取りといって、家の後継ぎ者として大変重宝がられたものですが、ことに私の場合、姉三人でもう跡継ぎはないのではないかと思っていたときだけに(中略)私への期待と歓迎ぶりは大変なものであったというのであります。
(中略)
当時、祖父は亡くなってもういなかったのですが、祖母があり、家の中ではかなり権力を持っておられ、母はいつも遠慮し、気兼ねを強いられていたようです。一人目の姉のときは、それでも初孫ということで一応喜ばれ、祝福されたそうですが、二人目の姉のときから、段々と祖母の機嫌がわるくなり、母への風当たりが厳しくなりはじめたというのです。「三人目こそ男!」と期待していたところ、三人目もまた女の子というので、祖母は母を露骨(あらわ)に責め、病室でまだ寝ている母にわざと聴こえるように、「才吉(私の父)はかわいそうなものだ。かかり子も生まれない女子(おなご)腹でッ……」とどなるのだそうです。(中略)
四人目の私のとき、母は「もしもまた、この子が女の子だったらどうしよう」と処刑を待つ囚人のように、生きた心地がしなかったといっていました。そこへ私が生まれて来たのですから、私の誕生がどんなに喜ばれ、歓迎されたかは御想像にお任せするとして、子供の誕生を喜び、祝福しない家はないと思いますが、私の場合はそんな事情の所へ生まれてきたのですから、母はお産婆さんから「坊ちゃんですよ」ときかされたとき、「やれ助かった!」と手を合わせ、泣いたということです。
それからというもの、祖母はまるで人が変わったように、いつもニコニコしたやさしいおばあちゃんになり、とりわけ私をみるときには、相好(そうごう)をくずして、「よう来た、よう来た」とって喜んでいたそうです。(中略)母はそれ以後、鬼の首でもとったような、まるで凱旋将軍のごとく晴れ晴れとした心持ですごせたと話しておりました。”
(藤原敏之著『あなたは必ず救われる』(pp10~11) 日本教文社)

+++++


私の知人にも女の子3人目に生まれた女性があり、大人になってもその時の父親の失望ぶりがいつまでも語り草になっているという人がいます。ネットで見ると、いまだに男の子が生まれたら、実家の祖母が大喜び。女の子が軽く見られることがあるようです。
https://select.mamastar.jp/533510
https://select.mamastar.jp/533511


藤原敏之先生は、上記の文に続けて、次のように述べています。


+++++

“人間がこの世に生まれるということは、決して人間業ではなく、人間の力や都合によるものでもなく、すべて神様の御意(みこころ)によるもので、神様の御計画に基づくものですから、人間の都合で喜んだり、厄介扱いするなどはまちがっています。祝福され、喜ばれて生まれて来た子は必ず幸せになります”

(藤原敏之著『あなたは必ず救われる』(p11 日本教文社)

+++++

男だから、女だからではなく、生まれた子供が等しく祝福される世の中であってほしいと思います。

子供は天からの授かりものです。人間の都合で喜んだり、厄介扱いするなどはまちがっています。祝福され、喜ばれて生まれて来た子は必ず幸せになります。男でも、女でも、五体満足でも、そうでなくても、その子のかけがえのない生誕を祝福するとき、そこに本当の幸わせが現れ出ると思います。

男でも、女でも生まれて来たことを後悔したくない、後悔させたくない、そういう日本であってほしい、そういう国を子孫に引き継ぎたいと、強く思います。

>皇后になる方だけが、『男子の後継者』を産む役割を背負わされています。 (53271)
日時:2022年09月19日 (月) 22時21分
名前:本音の時代

すごい表現ですね。
過去も現在も、皇后は、『男子の後継者』を産む役割を背負わされていたということですか。暗黒の皇統ということでしょうか。いっそのこと天皇を否定したらよいのではないでしょうか。

 (53272)
日時:2022年09月19日 (月) 22時40分
名前:tapir


>過去も現在も、皇后は、『男子の後継者』を産む役割を背負わされていたということですか。暗黒の皇統ということでしょうか。いっそのこと天皇を否定したらよいのではないでしょうか。<

鋭いご質問です。だから明治まで、男系継承存続の裏で、側室制度が必要とされたのです。126代の歴代天皇の約半数が、皇后のお子様でなく、側室のお子様でした。昭和天皇の御時から、(実質は大正天皇から、)側室制度が廃止されたので、女性天皇、女系天皇を認めなければ、皇室が存続できないことが、これで、お分かりでしょう。

女性天皇、女系天皇を認めることは、側室制度が廃止された時から、いわば宿命として定められたことなのです。それに抗うことはできない、時代を逆行させることはできないのです。それが理解できず、過去にしがみついているのが、男系継承派なのです。

>いっそのこと天皇を否定したらよいのではないでしょうか。<

それは左翼のみなさんが言うことですが、一理あると思います。天皇は、人権が制限され、様々な御不自由を余儀なくされていらっしゃる。なぜそのような不条理な制度が必要なのか、という彼らの疑問は、ある意味で理解できます。

けれども、日本人は天皇陛下を中心と仰ぐ国のあり方を国民が望み、天皇が神の御心のままに、その国民の思いに応えられて2600年続いて来ました。それは不思議なことです。
霊妙不可思議な神わざと申し上げるしかないことだと思います。

>いっそのこと天皇を否定したらよいのではないでしょうか。< (53274)
日時:2022年09月19日 (月) 23時05分
名前:本音の時代

【皇后は、『男子の後継者』を産む役割を背負わされていた】というtapirさんの認識に対してですよ。誤解のないように。


>過去にしがみついているのが、男系継承派なのです。

これまた、すごい表現ですね。が、発言の自由はありますので。

 (53276)
日時:2022年09月20日 (火) 06時50分
名前:るん吉

tapir様お気遣い有難う御座います。

それにしても、(前に訊けさんも言ってたけど)、

ホントにtapir様は凄い。

常に理路整然としてます。😲


天皇家はオカルト。 (53277)
日時:2022年09月20日 (火) 08時25分
名前:本音の時代

何故、一つの血統(男系で原則は男性)で皇位継承されてきたのでしょうか。結局は目には見えないものを信じることになります。
天皇家の男系継承が啓示として信じられてきたのかもしれません。

オカルトと思われるかもしれませんが (53278)
日時:2022年09月20日 (火) 08時29分
名前:本音の時代

https://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6

天皇オカルト (53280)
日時:2022年09月20日 (火) 12時03分
名前:本音の時代

天皇には天皇霊が乗るというのです。
女系に果たして天皇霊は乗るのでしょうか?

いかがでしょう?こんな結論で。 (53281)
日時:2022年09月20日 (火) 12時16分
名前:⊕「訊」⊕


 男系絶対派は「愛子さま即位の場合日本人を辞める」と宣言なさればよろしいですよ。要約すれば結局は、そんなお話しなのでしょう。

>いかがでしょう?こんな結論で。 (53282)
日時:2022年09月20日 (火) 12時40分
名前:本音の時代

愛子さまが即位しても、女系ではありませんから、それはないでしょう。ただ、愛子さまの即位の可能性は現状では無いに等しいです。

y染色体を信仰するのはカルトです (53283)
日時:2022年09月20日 (火) 13時22分
名前:tapir


白山道氏の文章、一読しました。他の部分に特段問題を感じませんが「一つの男系遺伝子が存続する人類の奇跡」とたたえるのは唯物論で、カルトです。

>大いなる存在」は、その神官(天皇)を認めて、2500年以上も1つの男系遺伝子が存続する人類の奇跡を地球上に残しています。<

男系遺伝子はy染色体のことを指すと思われます。y染色体は、遺伝子の運び屋に過ぎません(福岡伸一氏)。不変と思われていましたが、科学の進歩によって長年の間に変化することが分かりました。その上、神武天皇が実在したとしても、神武天皇のY染色体を継いだ人は、何百万人もいるでしょう。そして、神武天皇のy染色体を、人類の始祖までさかのぼれば、アフリカの一男性に行きつきます。どこが奇跡ですか(笑)

そもそも肉体に属するものは(y染色体を含み)、人間の乗馬、乗用車に過ぎません。騎手、運転手が、誰であるかが重要です。馬体の一部や車の部品は、騎手や運転手とは、別です。そういう価値のない物質を崇めるのは唯物論であり、オカルトにとどまらない男系「カルト」です。カルトは、人間社会を脅かします。

予言します (53284)
日時:2022年09月20日 (火) 13時45分
名前:tapir


⊕「訊」⊕ さま

>男系絶対派は「愛子さま即位の場合日本人を辞める」と宣言なさればよろしいですよ。要約すれば結局は、そんなお話しなのでしょう。<

予言しますが、本音の時代さんは、愛子さまが即位されたら、もろてをあげて万歳とお祝いされると思います\(^o^)/。

亀の子さんは、仕方ないと苦い顔をして、それでも日本に住み続けるでしょう(笑)

 (53285)
日時:2022年09月20日 (火) 14時04分
名前:tapir


>天皇には天皇霊が乗るというのです。
女系に果たして天皇霊は乗るのでしょうか?<

天皇の理念は、父から受け継がれると同様に、母からも受け継がれます。それを天皇靈と呼びたいのなら、「女系にも天皇靈が乗る」と表わすのも一つの言い方かも知れません。あまり聞かない言い方ですが。

天皇「オカルト」は、使いたくない言葉です。天皇を神と拝むのは、慎み畏む心からではないかと思うからです。オカルトはどちらかと言えば、低い心霊を表わす言葉だと思います。

予言します (53286)
日時:2022年09月20日 (火) 14時10分
名前:本音の時代

愛子さまの即位はないでしょう。

即位したら、の話です (53287)
日時:2022年09月20日 (火) 14時26分
名前:⊕「訊」⊕


 愛子さまが即位なされたらのお話しです。即位なさらないなら、どーして貴方がたはこんな話に血眼になってるのか?になりますからね。

tapirさま (53288)
日時:2022年09月20日 (火) 14時33分
名前:⊕「訊」⊕


>>予言しますが、本音の時代さんは、愛子さまが即位されたら、もろてをあげて万歳とお祝いされると思います\(^o^)/。<<


 ならばハンドルネームを「建前の時代」に変えられるべきですね。

 (53289)
日時:2022年09月20日 (火) 16時15分
名前:ファボレイター


このスレタイにではなく、討論内容にポチッと押しました♬

 (53290)
日時:2022年09月20日 (火) 16時32分
名前:閲覧人

志恩サン、出たよ、コスモスサン推しだった伊勢〇山。
故渋谷先生が遺言みたくトキ掲示板に残してくれた御投稿。
雅春先生を霊視だなんだののアノ伊勢〇山に関する、、、。

本音の時代サンも知ってるだろうに何故だどうした。

何となく気味が悪い伊勢〇山道 (53295)
日時:2022年09月20日 (火) 18時21分
名前:tapir

閲覧人さま

伊勢〇山道氏、そうでした。伊勢〇山道氏のブログには、谷口雅春先生の背後にキツネがついていると書かれているから注意するようにと、故渋谷先生が忠告してくださっていましたね。

この記事のことでしょうか。
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/a4b8d635f762f2294344262eee3ec5a0
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/6d9485d5d1e81b7caff9c081dcd98502

伊勢〇山道氏は靈眼が開けている人のようですが、実相一元の生長の家とは異質な、気味の悪い感じがします。

故渋谷先生は審神者的な能力のある方なので、〇山道氏のアヤシサを見破って、警告してくださったのでしょう。以後、気を付けます。

血眼? (53296)
日時:2022年09月20日 (火) 18時37分
名前:本音の時代

単純に答えただけです。

これです。渋谷晴雄先生が四季眞という HNで旧トキ掲示板へ出てくださったときの過去文です。 (53297)
日時:2022年09月20日 (火) 18時52分
名前:潮

━━━━━━━━━━━━━━
40: 四季眞 :2011/06/16(木) 13:32:19

四季眞と申します。

生き生きと楽しい語らいが続き、楽しい雰囲気が
外から見ている者へも伝わってきます。

できれば、お仲間に加えて欲しいものだと考え、
お初に参上いたしました。

まずは、手土産として、

伊勢白山道のブログのお話がありました。

このプログを拝見する際の、注意事項をおひとつ。

このプログの主催者は、谷口雅春先生を霊視すると、
その正体は白髪の翁ではなく、白い百狐と表現して
おりますことを、しっかりと念頭においておくことが
大切です。

そうでないと、表面的に道を過つことになりかねません。

このような手土産でお許しが出るのであれば、
次もいずれかの時点で参上させていただきます。
━━━━━━━━━━━━━━

ここの親記事のテーマとはズレますが、渋谷晴雄先生が、 HNの四季眞さんだからこそ吐露出来た"本音の言葉"を、もう少しだけ追加します。 (53298)
日時:2022年09月20日 (火) 19時36分
名前:潮

━━━━━━━━━━━━━━
121: 疑問 :2011/06/19(日) 13:47:41

信徒が現総裁をひきずりおろそうとする教団になってしまうなんて
ここまでひどい状態は想像できませんでした。

ところで、現職員、妻さんがここにいるとは…。
本流復活で流れを読ませてもらいましたが、妙に下手だったのがいきなりてのひらを
返したような発言に、「本物だ」と確信しました。
生長の家で給料をもらっている人の、こういう、いい人ぶりっこ
とキレル態度の落差が不気味でした。そういう生長の家エリートのおかしさが、一般の人の
新興宗教への不信につながるから、いい人ぶりっこせず普通にしていればいいのに…
と何度も思うことがありました。 

閑話休題。
雅宣先生をひきずりおろそうとしている信徒さんたちは、
七つの灯台の神示を無視していることに気が付かないんでしょうかねぇ。

━━━━━━━━━━━━━━
124: 四季眞 :2011/06/19(日) 17:43:23

>>115
木綿豆腐様(=木綿豆腐は、志恩です)

すばやいご返事に感激しております。
(返事が遅れてしまいお詫び申す)

やはり、木綿豆腐様に 鼻で せせら笑い をされて しまい、
予想通りの反応で愉快! 愉快! というところでしょうか。

さて、木綿豆腐様がお話しているとおり、雅春先生の時代の
講習会、練成会は、生き生きとしており、奇蹟の続出でした。
私も、目の前でいくつもの奇蹟を見てきました。

しかし、今は、私にとって、

木綿豆腐様と同様に、雅宣総裁のお話には、
宗教家として魅力は感じておりません。

なぜなら、宗教家たるべく過程を省かれて今の位置にあるのですから、
仕方がないと言えば仕方がないのです。

この責任は、こんなことを言えば 非難轟々になるでしょうが、
本人は 当然ですが、

2代目以降の T家の方々お一人お一人が 反省すべきことではないかと、
考えております。

その振り返りと反省ががなければ、
総裁に誰が就任しても、時間とともに、
また劣化していくのは、

過去の諸種の宗教団体を見ていれば、
あきらかであります。


さらに言わせてもらえば、木綿豆腐様が表現されている、
間に合う、間に合わないとは、
敢えて極論を言えば、蛇の知恵に囁かれた現象側の思いに過ぎません。

今は、本来あるべき生長の家へ返り行くためのプロセスであり、
それがどれほどの時間がかかるかどうかは、神のみぞ知るです。

その時間が経った時、
「内なる蛇が龍になり岩戸が開ける!」ことになるのです。

これらは、何も行動をする必要がないということではありません。
それぞれが、實相を観すえ、そこからもようされる行動は当然至極。

なお、私の名前は「四季眞(シキシン)」と3文字続けてください。


>>121
疑問様

投稿に感謝申す!
あなた様のご意見、一面観からみて、悪しき意見ではありません。

ただ、あなた様が、雅春先生の眞の生長の家の教えに立脚していないのが残念。

雅春先生の実相論からは、雅宣総裁の言葉は、ほとんどが仮相、現象迎合。

まったくもって、悲しい。
━━━━━━━━━━━━━━
潮ー
疑問様とは、曵馬野様でしょうか?
違っていましたら、ごめんなさい。



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