生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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旧・生長の家「本流復活」について考える(したらば版)

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阪田先生は「S生は 私ではない」と私の電話での質問に答えられました (54566)
日時:2022年11月26日 (土) 20時56分
名前:志恩

今夜、阪田先生にお電話しまして、
お聞きして、確認できましたので、ご報告いたします。

阪田先生は、このご文書は、既に以前に、友人からコピーしたものを
郵送で送られてきたので、読んで、知っていると言われました。

で、阪田先生は、今夜私がお電話でお聞きしましたら、
「私は、S生ではない」と、おっしゃっておられました。

>神界の谷口雅春先生からの叱咤激励か - 夕刻版
2016/06/12 (Sun) 19:00:22<
のS生の件です。

先生の友人が、以前に電話で
「S生とは阪田先生ですか?」と聞いてきたので、
その時も、「違う」と返事をしたのだと、おっしゃってました。

当時、電話の翌朝に
ファックスにて送られてきたこの文書を一通り読まれた
阪田先生は、
これは、まがいものだ。
この文書には、いくつもの間違いがある。
と、すぐに感じたとも言われました。

たとえば、
次のことです。

>藤棚の家は生長の家発祥の記念となる家であるから
永久に保存すべきであると。
そして今長崎に保存されている。

わが愛娘恵美子がわが愛する妻と一緒に
吾が神殿生長の家神誌を郵便局まで運んだ
乳母車が総本山に展示されているのもそのためである。<

阪田先生は、かって、九州本山の温故資料館の館長をされておられました。
その九州総本山におられた時、阪田先生は、
谷口雅春先生と、輝子奥様を、資料館内に、ご案内されたそうです。

すると、輝子先生が、
「この乳母車は、これは、昔の 藤棚の時の、乳母車じゃない。
昔の乳母車は、こんな立派な乳母車じゃなかったし。」
とおっしゃったそうです。

つまり、藤棚の時のものではない 別の乳母車を、
飾ってあったのだということを知った阪田先生は、
その乳母車を資料館に飾るのをやめて、資料館の外に出したのだ、
と今夜、証言してくださいました。

つまり、長崎総本山に、藤棚の時代の乳母車は保存されていない。

だから、藤棚の時の、乳母車が、総本山に保存してあるというのは、
嘘だと言っておられてました。

その時、谷口雅春先生も、輝子先生とご一緒に、見ていらしたのに、
藤棚の乳母車が、総本山に展示してあるなんてことを、
後々になって、おっしゃるわけ、ありませんものね。

その他にも、いくつか、間違いがあると、阪田先生はおっしゃってましたが、
突然お電話しましたので、あとの間違いは、その時のコピーは
とってあるはずだから、調べてみますと、おっしゃってくださいました。

以上です。

 

追記 (54579)
日時:2022年11月27日 (日) 10時16分
名前:志恩

>神界の谷口雅春先生からの叱咤激励か - 夕刻版
2016/06/12 (Sun) 19:00:22<
のS生の件で、

昨夜、阪田先生にお電話した時に
阪田先生は、S生は自分ではない。

そして、あの文章には、
間違っている箇所がいくつかあるとおっしゃいました。

その1つは、先に書きましたように

総本山には、藤棚時代の乳母車は展示されていない、
という事実でした。


他の、間違っていると阪田先生が、おっしゃりたい事柄は、

わかり次第、続きをここへ書かせていただきます。

書き忘れましたが (54743)
日時:2022年12月07日 (水) 02時45分
名前:志恩

>温故資料館に、藤棚の時のものではない 
別の”乳母車”を、
飾ってあったのだということを知った
阪田先生(温故資料館の館長時代)は、
その”乳母車”を資料館に飾るのをやめて、資料館の外に
出したのだ、と、証言してくださいました。<


志恩ー
資料館の外に出してしまった藤棚の時のものではない
”乳母車”は、
その後、どうしたか、ということを 書き忘れていました。

その後、その”乳母車”は、粗大ゴミとして 捨ててしまった
のではなく、総本山の”納戸”に 入れてある。とのことでした。

昨夜、阪田先生から、レターパックが、届きました。 (54932)
日時:2022年12月18日 (日) 06時18分
名前:志恩

例の谷口雅春先生の
「霊界通信なる文書」の間違いの箇所についてです。

阪田先生は、大変誠実でお優しいお人柄でいらして、
ご多忙中でいらっしゃいますのに、間違いの箇所を、
とても詳しく説明してくださってます。

よく、読ませていただいてからでないと、
今、私は、簡単には、トキ掲示板へ報告できません。

@の、読んだ時の率直な感想の文書、
Aの、霊界通信なる文書。
それプラス、新たに間違いだと思った箇所のお手紙
と、で、
かなりの枚数が、ございます。

明日の12月19日は、いよいよ裁判の判決の日ですので、
私は、明日は、東京地方裁判所へ傍聴に行って参ります。

今は、落ち着きません。

裁判関係が、終了しましたら、
阪田先生が、郵送にて、教えてくださったことを、
よく読ませていただいてから、トキ掲示板に
書かせていただきますので、
よろしくお願いいたします。

 (54935)
日時:2022年12月18日 (日) 07時02分
名前:感謝

阪田先生の
@、読んだ時の率直な感想の文書、
A、霊界通信なる文書。
それプラス、新たに間違いだと思った箇所のお手紙


また某所から訴訟だとならないように、
そこは志恩サンが充分に、細心の気配りの上、
構わないところを阪田先生の御文章、正確に、
宜しくお願いしたいです。

再掲:他の生長の家掲示板に掲載された 谷口雅春先生の『霊界通信なる文書』。 (54993)
日時:2022年12月21日 (水) 19時19分
名前:志恩

尊師がある偉大な先生を通じて降された啓示であります
日時:2020年10月29日 (木) 21時14分
名前:まともな青年会
神界の尊師のお言葉を伝統掲示板より
全文引用させていただきます。

神界の谷口雅春先生からの叱咤激励か - 夕刻版
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016(平成28)年 6月12 日(日)

文書の題:【N生に答える】

今私は天界にいて世界の行く末を、日本の行く末を、
そして生長の家を見守っている。
私は聴いたのである。
心から私を愛してやまない、私のためには命を投げ出すことをも
いとわないN生の悲痛な叫びを。

N生は、行動力がある男である。
しかし、必ずしも文章で思いを十全に表現することが出来ない。
N生はそれをもどかしく思いながらも、現状の生長の家の動きを
見て矢も楯もたまらず叫びを挙げようとしている。

 併し筆がかなわず心は掻き乱され、思いは千々に揺れている。
N生の私を思う熱き心に答え、S生を通じて私の考えを改めて
伝えることにする。

この言葉はS生の筆を通して語られる。
これが私のものであるかどうかは、言葉の響きをもって
判断されよ。

 かつて私が地上で文章を書き連ねていた時に伝えたことが
あるであろう。或る言葉が、神の啓示か、
はたまた、高級霊の伝言か、迷いの霊の言葉であるか、
最終的には、その内容と響き―私は神韻といった―で判断せよと。

私は昭和60年6月17日に世を去った。
それ以降に世の中で起こっていることについて地上の言葉で
述べることはできない。
このため、生長の家の信仰熱き者も、
判断に迷うことが多くなった。

その挙句の果て、ついにこのたびの生長の家の方針なるものが
発表され、古き信徒を含め右往左往している。

 私の教えを正しく捉えていても、
問題点を指摘し反論をうまく表現できないものは
悲痛な叫びをあげている。
天界にいる私には、皆の悲痛な叫びが聞こえてくる。

 私が起こした生長の家は、生前繰返しているように、
何も目新しいことを述べているのではない。
釈迦が、キリストが、弘法大師が、親鸞が、エマーソンが
語った真理を、現代人が解るように説き直しただけである。

だから私を教祖とは呼ばせず、ラッパだと言い続けてある。

しかし、私はこうも言っている。
私は心よりキリストを信ずるものである。
キリストの精神を体得したものである。

霊感によって書かれた書物は、霊感を通してのみ理解しうると。
私の書物は、私が霊感で読み解いた聖書のように読み解きにくい
書物ではない。

にもかかわらず、
生長の家の信徒と云いながら、私が驚くような解釈がなされている。
私の浩澣な書物を十全に読み解けばそのようなことは起らない
はずである。

 しかし、時は流れ人は易きに就くようになった。
私の書物をつまみ食いして、自分の都合のよいように
後付けの解釈をするものが、後を絶たない始末である。

そこで私はN生の悲痛な叫び、
N生の叫びを現界で受け途方に暮れている
S生の呼び声に答え、
ここに再度私の言葉を伝えることにする。

心に眼ある者は見るべし、心に耳ある者は聴くべし。

 私は、『生命の實相』、人生問答篇で示したが、
生長の家の教えは何も目新しいものではない。
私が幾十万という書物を三十年読み解き、
そのエッセンスを書いたものであると。

その心は、人間には神が宿っており、
いやしくも古今の名著と云われるものには、
神の真理が宿っていること、それであればこそ、
時を紡いで読み継がれているのであると。

従って、私の教えは何も神懸りにならなければ
わからないとか、現象は神懸りにならなければわからないとか
いうものではないのである。

 私が教えを伝えひろめる中で、度々繰り返した言葉がある
であろう。それは、聖書に出てくる、
「樹の善悪はその果実を見て知れ」と云うコトバである。

物事の判断をする時に、事実がどうであるかを、吾々は、
よく見なければ ならないということである。

私は早稲田大学で英文学を学ぶことを通していろいろ教えられた。
それが後の生長の家の教えとして大きく花開く基になったと
説いたであろう。「神ハ愛也」の冊子にもその事は示してある。

その中でも大きな影響を与えたのが、
ウィリアム・ジェイムズのプラグマティズムの教えである。

何を言っているかではなく、言われたことで何が起っているか、
その起っていることから
言われたことが正しいかどうか判断せよという教えである。

だからこそ、私はあれほど体験談を重視したのである。

 今の国際関係を見るがよい。かつて神示で示したことがあろう。
国際連盟は中心がないから、いくらいつまで論争(ことあげ)して
みたところで善きことは生れぬと。
そして中心とは何かについて私は詳しく説いてきた。

今の世界もその時と何も変わっていない。

先般開かれた 伊勢サミットで、
安倍首相は、改めてアジア地域での国際法順守を説いた。
各国首脳もそれに賛意を示した。

その結果何が起ったか。
一昨日6月9日、中国の軍艦により尖閣海域で示威行動がとられた。
かつロシアの艦艇を追尾中の出来事である。

 
アメリカの中国問題の第一人者マイケル・ピルズベリーはその著書China2049でこういっている。
アメリカは、西欧諸国は、中国の甘言に騙され続けてきたと。
いまこそ、世界覇権を目指す中国の甘言から目が覚めねばならないと。

その著書の推薦文で、元CIA長官は、親中派のひとりだった著者が、
中国の軍事戦略研究の第一人者となり、親中派と袂を分かち、
世界の覇権を目指す
中国の長期的戦略に警鐘を鳴らすようになるまでの驚くべき記録
であると書いている。

恐らくこの書で目覚めたアメリカは、
中国海軍の行動に対し即座に日本は同盟国であると
宣言したと今日11日の新聞は報じている。

改めて伝える。
現在は「冷戦終結後」の時代ではない。

冷戦が終結したように見えたのは、
米ソの冷戦が一旦終結したのであって、
その裏では100年計画で世界覇権を目指す中国の戦略が
進行している。

冷戦など終っていない。
唯物論にとらわれた国家はせめぎ合いを続けているのである。

かのピルズベリーによれば、
お人好しな米国人もついにその事実に気付いたのである。
EUを巡りイギリスが独立を目指す中で、ドイツがヨーロッパの覇権を
目指す動きをしているのも、同じことである。

国際情勢は何も変わっていないのである。

 すべての国が、生長の家の説く物質無の真理に
目覚めるまでは状況は変わらない。
生長の家の使命は大なのである。

かつて私は説いたであろう。
なぜソ連がこの日本の国を狙うのかと。
それは、かつて日本は東海姫氏の国と云われたように、資源豊か、
人材優秀、工業力優秀、
まさに素晴らしい乙女のような国であるからであるからと。

このうるわしき乙女を自己のものにせんと、
淡々と狙っているのであると。

うるわしき乙女日本を護るには、
米国との安全保障条約が欠かせないと。

私は、実相世界は神の国で大調和しているが、
此の世は光と闇が交錯している世界であると説いてきた。

闇に対しては光をもって相対せよと教えているが、
その光とは、必ずしも甘いだけの対応ではない。

 『生命の實相』道場篇で、
道場破りともいうべき青年との対話を思い出すがよい。
私はコトバで説き伏せた。殴りかかろうとする青年の心が痛いのだと。

併し、わたしの高弟の野村義隆元陸軍大佐は、
殴られる前に即座に殴り返し、自ら痛みを知れと云うコトバを返した。
そして私は書いたはずである。

それぞれに個性が出ていてよいのであると。
野村氏のやり方が間違っているとは一言も言っていない。
個人の対応でもこうである。

まして国家と国家の対応は言わずもがなである。

諸君は思い出すがよい、60年安保の時を。
あの時マスコミは何といったか、
世の学者は何といったか。

安保を締結すればとんでもないことになる。
日本は軍国主義に舞い戻ると。

その時、敢然と方針を貫いたのは、時の首相、岸信介氏であった。

さすがの岸首相も、官邸、岸邸を取り巻く反対の群衆で
心が折れそうになった。

後日判ったことであるが、その時私が聖使命新聞に書いた
安保条約に賛成するとの言葉に、
百万の味方を得た思いがして安保締結を貫徹することが出来た
とのことであった。

これこそ真理の燈台たる生長の家なのである。

わたしは自伝の中でこう云うエピソードを残したであろう。
中学時代の先生で大男だが気迫のない先生が、タコと
はやし立てられ顔を赤くして
学生に嘗められている一方で、小男ながら気迫のある先生には、
先生より大きい学生が叩かれても首をうなだれて従っていると。

そして、人間関係で重要なのは気迫であると。
ましては国家の関係に於いてをやである。

 ある人は云うであろう。
対米従属は駄目なのだと。
それはその通りである。

しかし、神の言葉を思い出すがよい。
神の国は必ず実現する。
しかし、その時が何時かは誰もわからぬと。

神は絶対であり時空を超越している
。併し現世は映画のフィルムがスクリーンに展開する世界である。
現世は因果律の法則に沿って展開されねばならぬ。

神とは超次元、異次元の存在ではないとあれほど言って
聞かせたであろう。
諸君が良心の判断に従って行動すること、
それが神のコトバに従うことである。

現世は過去の因果を解きほどく中で展開する。
今の世も人類の迷い罪が解きほどかれる流れのなかにある。
因果の法則、現世の法則を見極めねばならぬ。

 先の大戦は、大東亜戦争の名が 示すとおりである。
戦争目的は、立場によって、いかようにでも言える。

大事なのは、樹の善悪は果実を見て知れ、の精神である。
大東亜戦争の結果何が起ったか、
それを見れば、あの戦争の意義は一目瞭然である。

大東亜戦争の結果、アジア、アフリカの民が独立したのである。
戦前戦後の世界地図を見比べれば、赤子にでもわかる理屈である。
一切の言挙げは不要である。

神示で示したように、戦争は迷いと迷いが打ち合って消える過程である。
戦争である以上悲惨な事、行き過ぎたことが起こるのは当然である。
迷いはないに越したことはない。

しかし、現象を見れば迷いはあるのである。
心が変らぬ限り、人が生き物を 殺すことを止めぬ限り、
その業の自壊作用として戦争は起こるのである。

併し、間違えてはいけない。
迷いは現れているのであって、根本的にあるのではない。
さればこそ、消えて行くのである。

しかし、手を拱いて消えるのを傍観せよと言ったことは一回もない。

『真理』青年篇での私の悲痛な叫びを思い出すがよい。
誰か愛国の青年は出でざるかと。
赤坂の学生道場等あらゆる手を尽くして
真理宣布に行動する青年を育てんとしたのに、
研究研究に没頭する学生か、
自分の個人的信仰に閉じこもる青年しかいない。

一方で、共産主義を信奉する青年は、生命を賭した
運動をしている。

生命の実相を悟った青年が、
左翼の戦士に伍して世界平和を招来する思想を
人類に広めよと悲痛な叫びを上げたのである。

 この叫びに起ち上がった青年が、火の玉となって活動したおかげで、
紀元節が祝日となり、元号は法制化され、日の丸の国旗が実現し、
天皇御在位50周年の式典も行われたのである。

この動き無くして、
東日本大震災での陛下によるお言葉があり得たであろうか。

生長の家が政治活動をする中で、
思わず私は言ってしまったなかに、
「生長の家の一つや二つつぶれてもいい。
天皇国日本が残るのであれば」と云う言葉がある。

あれほど言葉の力の大切さを唱え、
大東亜戦争中に「海行かば」を歌うことは
敗戦を招くことになるからと反対していた私がである。

これは私の言葉ではない、神が言わせたのである。
現実はその通りになった。
当に神の予言だったのだ。

生政連の運動は、窮極の目的である
憲法復元、改正はならなかったが、
日本国の象徴たる国旗日の丸は残り、紀元節も残った。

諸君たちの働きは無駄になったのではない。

大東亜戦争では、日本国が十字架にかかり
アジア・アフリカの民は独立を勝ち取ったのである。
特攻隊の英霊の死は無駄になったのではない。
十字架のキリストであったのだ。

 生長の家も然りである。
大東亜戦争で十字架にかかり死にかかった
天皇国日本を救うために、
今度は生長の家が殉死したのである。
生政連の解散後の動きをめぐる中で、
生長の家は確かに死んだのである。

形の上で教団は残っている。
しかし現世で生長の家を名乗る教団は、
生長の家としては死んでいるのである。

 考えて見るがよい。
私は常々言っていたはずである。
藤棚の家は生長の家発祥の記念となる家であるから
永久に保存すべきであると。
そして今長崎に保存されている。

わが愛娘恵美子が、わが愛する妻と一緒に、
吾が神殿生長の家神誌を郵便局まで運んだ
乳母車が総本山に展示されているのもそのためである。

 生長の家の今日の発展の基となったのは
昭和9年に東京進出してからであるが、
日本国の使命を受け大東亜戦争を戦うことで
日本国は瀕死の状態になり、
生長の家もGHQにより解体の危機に瀕した。

その危機から立ち上がり、
戦後の教勢拡大の原点となったのが原宿の本部建物であった。
藤棚の家に相当する建物である。

この建物は、信徒の献資のたまものであり、
岸田日出刀東大教授と云う
当時の第一人者である建築家の設計による
歴史的な価値のある建造物でもある。

その建物を壊すということは教えの心を損なうことである。

さらに神殿たる『生命の實相』、
その縮約たる『甘露の法雨』も閉じ込められてしまっている。
生長の家はそこにはない。死んだのである。

1昨年に、生長の家の大神の化身たる住吉大神を祭神の一つに
格下げしたのはその最後の象徴である。

でも、歎く必要はない。
『生命の實相』第1巻はしがきにあらかじめ予言してあったことが
実現しただけである。

生長の家の本部は地上にはない、
神界すなわち実相の世界にあるのである。
すべては神の御心の展開である。

 何故かかる事が起るのか。
諸君の奮起を促すためである。
太平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で
夜も眠れずと云うコトバがあるであろう。
眠れる信徒よ目覚めよ。

 
かのキリスト教の大発展は、
イエス亡き後ローマ帝国の迫害を乗り越えた熱き信徒にあるのだ。
仏教を見よ、御簾の奥、上座にしがみつく人々を振り払い大衆に
向かって行った人々が
大乗仏教を立てたのである。

 諸君は改めて思い出されるがよい。
なぜ私が晩年80を過ぎてから
長崎の総本山を建立したかを。
そしてそこに何が祭ってあるかを。

 
私は立教当時、吾に神殿は不要である、
神殿とは『生命の實相』であるという神示を伝えた。
それがゆえに、それでも総本山を作るのは、
鎮護国家のためであると伝えた。

さればこそ、奉祭の対象は護国の神剣であるのである。
生政連発足の際に申し上げたはずである。

人間神の子を説く教えはほかにもある。
現象は心の影と説く教えも他にある。
それではなぜ、この時、この日本国に生長の家が生まれた
のであるかと。

 生長の家の教えとは、真に世界平和を実現するためには、仏教でハチスに中心があると説くように、
キリスト教で一つの御心が成っているのが天であると説くように、
地上も中心が無ければ治まらないということである。

その中心にふさわしい国は何か。
それは中心がある国でなければならない。
中心は変らないものでなければならない。

世界で中心が変らない国はどこか。
それは日本しかないのである。

覇権による王権交代の国では世界は治まらないのである。
天意を受けた御子が中心にあってしらしめす国であればこそ、
丸く治まるのである。

さればこそ、西欧の叡智アインシュタインも、
伊勢神宮を参拝して理解したのである。
神が闘争の世界を平和に導くために天皇国日本を残していたことを。
そしてそれを神に感謝すると。

伊勢神宮とはなんであるか。
天照大神を祭るところである。
天照大神とは、日本の大御親である。

そして、天皇とは、天照大御神の御子孫である。
そして吾等は大神の日子、であり、日女である。
このことは伊勢神宮の大神の前で神想観をすれば
誰でも感じることができるのである。

 
この天皇を抱く日本が占領憲法下で危うくなっているから、
今こそ住吉大神を直接仰いで日本国の実相顕現をせねばならぬ
と建立されたのが総本山である。

この使命を実現をするのが生長の家の信徒の使命なのである。

天皇というのは何も日本の王と云うだけではない。万国の王である。
神道の神だけではない。キリスト教の神でもある。

生長の家の歴史、私が啓示をうけた経緯を顧みるがよい。
私は、住吉大神、神功皇后を祭る、元住吉神社、生田神社に
お参りする中で啓示受けた。

 啓示の発端は、キリストの流れを汲むニューソートの
フェンウィック・ホルムスの本に巡り合ったことである。

この本を読んで、
不完全な現象は神の創造ではなく、心の現れであると教えられた。
それによって、不完全な現象を見て神を否定していた私の迷いが覚めた。

実相は完全、神の世界は完全という縦の真理と、
現象は心の現れと云う横の真理がわかったのである。

さらに、現象には実相そのものの現れである真象と、
迷いの顕れである偽象があり、
光を照らし闇の無を暴露して行くのが現象生活の使命
と判ったのである。

すべてはホルムスの本、ひいてはキリストの教えからである。

もともと私は大本教で聖書を読み込みキリスト再臨論で
注目を浴びたが、ホルムスの本で啓示を受け真理の光で改めて
聖書を読む中で、更に教えられたのである。

聖書の最終章はヨハネの黙示録である。
創世記のエロヒム神の創造で始まった完全な神の国が、
エホバの神で善悪相対の世界となった。
最後には再び神が降臨して新天新地が実現する。
まさに、新天新地の神示にある通りである。

新天新地を迎えるためには、王の王たるかたは、
血に染まった衣をまとわれている。
つまり血みどろの戦いをせられるということである。
そのお方は、忠実また真、又の名を神の言、
すなわちミコトと云われる方である。

キリスト教の奥伝たる黙示録はキリスト教徒にとっても
解読が難しい所である。
神の啓示を受けた私が霊感で読み解いたのが、
王の王は、天皇、スメラミコトということである。

このことは、戦前の『生命の實相』にはハッキリ解いてある。
『古事記と日本国の世界的使命』のはしがきで引用された
私の言葉にあるように、
戦後の『生命の實相』にはない。

占領下の日本人を救い、日本国の復活をするために
『生命の實相』の再刊を急ぐ中で割愛されたのである。
このため多く信徒は知らないままでいる。

 しかし、今こそいう。
私がなぜ、戦後すぐに、日本国の将来を憂い
『限りなく日本を愛す』というような
愛国の書を出したかを。割愛された部分を説くためである。

教えに今も昔もない。
生長の教えの本質は未来永劫不変である。
そして、それは、仏教とも、キリスト教とも、矛盾しない。

 それは何か。世界には全て中心があること、
原子に原子核があり、細胞に細胞核があり、
雪の結晶に核があり、地球に核があり、太陽系に太陽があるのと同じである。
この中心帰一がなければ世界は治まらぬのである。

そして世界の中心になるのは、神勅に基づく天皇を中心に
仰ぐ日本しかないのである。
そして、それは黙示録にも予言され、
さればこそアインシュタインも伊勢で実感したのである。

このことを説くのが生政連発足の言葉で述べたように
生長の家であるのである。
 
この教えを理解するものであれば、
天皇を単なる象徴でかつ国民の総意に基づくというような
不安な位置付けをする憲法が到底受け入れられるものでない
ことは判る筈である。

さればこそ、憲法を改正すべし、
さしあたっては明治憲法に復元すべしと私は説いたのである。

冷戦が終わったから今の憲法に基づく天皇制のままでよいという
議論が誤りであることは、
冷戦が過ぎたという認識自体が誤りであることから
言うまでもないが、

それ以上に、天皇への中心帰一こそが生長の家の教えの核心で
あることを知らねばならないのである。

これを明確にする為に憲法を改正せねばならないのである。
幸いにも復刊された『久遠の實在』では中心に帰一する道という章で、
中心をすめろぎとフリガナを振ってあり、その事が明確に説明してある。

この章を、今の『生命の實相』の万教帰一篇、
古典に現れたる宇宙構造の中心理念と
読み比べて見れば、
先ほどの『古事記と日本国の世界的使命』はしがきで説いた
天皇と日本国に関することがどのように削除されたかを
如実に感じることができるであろう。

 今神界では日本国実相顕現の大きなうねりが起きている。
今まで日本国を貶めていた暗黒思想を解き放つ動きが
大きくなっている。

 『生命の實相』生活篇で、夜明け前が一番暗い、最後まで耐え忍べ、
信仰成就には時間が必要であると説いたであろう。
いよいよその動きが本格化するのである。
その前には、闇がうごめくのである。

 キリストもサタンに誘惑された。
生長の家教団が今の教えと唱えこれまでの私の教えを
信奉するものを原理主義と
唱える動きもそれである。

 人はさばくなと教えてあるが、
妄説とは決して和解するなと教えてある。
生長の家の教えは、天皇信仰である。日本の中心に天皇が座り、
その日本が世界の中心になるとき世界に本当の平和が来るという
のが根本の教えである。

 日本は真理国家であるが、真理国家に軍備が必要でないとは
一言も言っていない。
心の改善で戦争を起らせないようにするまでは、次善の策として
力のバランスで日本を侵略不可能ならしめないといけない。

軍備も安保も不要だという議論は現実には調和しない。
人時処の三相応がなければ、どんな善も善とならないと
説いてある。

生長の家とは、蛇のように聡く鳩のように柔和であるところである。
迷いの世界で戸締りをしないのは寧ろ迷い人を盗人に促す罪作りな
行為である。

 私の真の教えは、天皇国日本の実現である、
之に邁進するものは、わたしの真の教えを継ぐものである。

至嘱。ますます精進されんことを。

( http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=kaelou&mode=res&log=394 より転写)

 <感謝合掌 平成28年6月12日 頓首再拝>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
つづく

阪田先生から、この霊界通信の文書に関するコメントを、お手紙にてお預かりいたしましたので、ご報告させていただきます。 (54994)
日時:2022年12月21日 (水) 19時23分
名前:志恩

他の生長の家系掲示板に、この 谷口雅春先生の
『霊界通信なる文書』が掲載されたのは、
2016(平成28)年 6月12 日のことでしたが、

阪田先生は、この頃も、今もですが、
パソコンもインターネットもされておられなかった。

で、この年の6月12日の夜に
阪田先生の友人から阪田先生にお電話があり、
「S生とは、阪田先生のことではありませんか」、と尋ねられたそうで、
阪田先生は、その時、全く身に覚えがないので「私ではない」と答えると

翌朝、ファックスで、この文書のプリントアウトしたものが届き、
ひと通り読んでみられた阪田先生は、

「S生という人は、谷口雅春先生とみ教えおよび谷口先生の歩まれた
軌跡について、ずいぶん知っているなと、思ったものの、
この文章からは、はっきり言って、品格も、格調も、権威も
感じられなかった」

と述べられておられます。

なぜなら阪田先生は、生長の家本部を退職して、
郷里の神戸に帰って、まる十年もの間、ほぼ毎日、
数時間にわたって、尊師のご文章に接しておられましたので

「これは”擬(まが)い物”である」

と即座に断定することができたのだそうです。。

そして、阪田先生は、続けて次のように書かれておられます。

「また僭越ながらかって『生長の家五十年史』の通史を執筆させて
頂いた者からみると、文章に書かれている
一つ一つの事象が、明らかに間違っていたり、そうでない事象でも、
大雑把で内容も不正確であり、ご都合主義的な表現や、我田引水的な
表現が各所に見られました。」略


阪田先生が お手紙にて、教えてくださった
具体的に間違っている箇所を
次のスレッドにて書かせていただきます。

つづく

この霊界通信の文書の????の箇所と、阪田先生のコメント  @ (54996)
日時:2022年12月21日 (水) 20時54分
名前:志恩

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【私は昭和60(1985)年6月17日に世を去った。

それ以降に世の中で起こっていることについて地上の言葉で

述べることはできない。】

阪田先生ー
なのに、谷口雅春先生が亡くなられて31年後の
・2016年6月9日、夏の参議院選挙に対する方針を、教団が与党と
その候補者を支持しないと言ったことを、●【古き信徒を含め
右往左往している】と、述べている。

●【先般開かれた 伊勢サミットで、
安倍首相は、改めてアジア地域での国際法順守を説いた。
各国首脳もそれに賛意を 示した。】

・谷口雅春先生の死後31年後の、2016年5月26日、27日に
開かれた伊勢サミットのことを、述べている。

・伊勢サミットにおける安倍首相の発言や、アメリカの中国問題の
第一人者といわれるマイケル・ビズベリーの著書を引きながら
国際情勢について述べている。

・また平成20(2008)年9月27日に光明思想社から発行された
『古事記と日本国の世界的使命』の”はしがき”が、
取り上げられている。

内容が、矛盾している。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【私が起こした生長の家は、生前繰返しているように、
何も目新しいことを述べているのではない。
釈迦が、キリストが、弘法大師が、親鸞が、エマーソンが
語った真理を、現代人が解るように説き直しただけである。】

阪田先生ー
このようなことを、谷口雅春先生は、言われたことはない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【だから私を教祖とは呼ばせず、ラッパだと言い続けてある。】

阪田先生ー
教祖は久遠流れるいのちであって、
私はそれを伝える「ラッパ」であると言われた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【私は、『生命の實相』、人生問答篇で示したが、
生長の家の教えは何も目新しいものではない。
私が幾十万という書物を三十年読み解き、
そのエッセンスを書いたものである】

阪田先生ー
このようなことを、谷口雅春先生は、言われたことはない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【『神ハ愛也』の冊子にもそのことは示してある】

阪田先生ー?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【考えて見るがよい。
私は常々言っていたはずである。
藤棚の家は生長の家発祥の記念となる家であるから
永久に保存すべきであると。
そして今長崎に保存されている。
わが愛娘恵美子が、わが愛する妻と一緒に、
吾が神殿生長の家神誌を郵便局まで運んだ
乳母車が総本山に展示されているのもそのためである。】


阪田先生ー
乳母車は、展示してあったが、僕が九州総本山の温故資料館の
館長だった時、谷口輝子先生のご指摘で、はずし、
展示してあった乳母車は、資料館から 外へ出したのである。

だから、その後は、乳母車は、展示されていない。

(展示してあった乳母車は、藤棚の時に、輝子先生が使っていた
乳母車ではないと、輝子先生が言われたので)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【さればこそ、憲法を改正すべし、
さしあたっては明治憲法に復元すべしと私は説いたのである。】

阪田先生ー
谷口雅春先生は、一貫して明治憲法復元・改正を説かれたのであって、
これは間違いである。
学ぶ会や生長の家社会事業団などは、数年前から
谷口雅春先生は、憲法改正論者であると主張されるようになりました。

(この件について『光明の音信』の第17号に書きましたので、
同封いたしましたので、お読みください。)

(志恩:『光明の音信』の第17号には、
「谷口雅春先生は、一貫して明治憲法復元・改正を説かれる!」
ということがテーマのご文章が
詳細に書かれてありますが、かなりの長文なので、ここへは
私には、書き写せませんので、ご了承ください。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つづく

この霊界通信の文書の????の箇所と、阪田先生のコメント A (54998)
日時:2022年12月22日 (木) 04時56分
名前:志恩

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●【さればこそ、奉祭の対象は護国の神剣であるのである。
生政連発足の際に申し上げたはずである。
人間神の子を説く教えはほかにもある。
現象は心の影と説く教えも他にある。
それではなぜ、この時、この日本国に生長の家が生まれた
のであるかと。

 生長の家の教えとは、真に世界平和を実現するためには、
仏教でハチスに中心があると説くように、
キリスト教で一つの御心が成っているのが天であると説くように、
地上も中心が無ければ治まらないということである。
その中心にふさわしい国は何か。
それは中心がある国でなければならない。
中心は変らないものでなければならない。

世界で中心が変らない国はどこか。
それは日本しかないのである。

覇権による王権交代の国では世界は治まらないのである。
天意を受けた御子が中心にあってしらしめす国であればこそ、
丸く治まるのである。

さればこそ、西欧の叡智アインシュタインも、
伊勢神宮を参拝して理解したのである。】


阪田先生ー
・『生長の家五十年史』のp478に生政連の結成のことが
書かれてある。

・昭和38年2月28日、第13回 代表者会議の結語、
”生長の家出現の真意”。

●【アインシュタインも、
伊勢神宮を参拝して理解したのである。】

阪田先生ー

「世界の中心になるのは神勅に基づく天皇を中心に仰ぐ
日本しかないのである。そして、それは黙示録にも予言され、
さらばこそアインシュタインも伊勢で実感したのである。」と
いわれていますが、アインシュタインが、伊勢神宮に参拝して
日本が世界の盟主になるという予言をした「日本礼賛」の
言葉を残したといわれていますが、アインシュタインは、
伊勢には行っていません。

アインシュタインが、
日本が世界の盟主になると予言した「日本礼賛」の言葉の
出典が明らかにされていないため、この言葉自体、疑問視
されていました。

谷口雅春先生が「日本礼賛」の言葉を引用されたご文章は
『秘められたる神示』の170頁の
「久遠天上理想国実現の神示」講義の中にあり、
『理想世界』誌の昭和41年10月号の「日本の回帰」のご文章の
中に引用され、
出典を「天中会本部発行『天中』第一巻第一号26頁より」と書いて
おられます。

ところが長い間、出典が分からなかったのですが、平成30年12月号の
『谷口雅春先生を学ぶ』誌に「日本を絶賛したアインシュタインの”言葉”」
と題した文章を寄稿した中村晃生(てるお)氏によって、明らかにされた。

その言葉は、1922年(大正11年)12月3日に、日本を訪問していた
アインシュタインが、仙台の東北帝国大学で、行った講演の中で発せられた
言葉であることが分かったのです。

中村氏と僕は、生学連活動をともにしました。
彼は一年下で、東大の法学部の学生で、福岡の大川市の市長を務めました。
代議士を目指しましたが、惜しむらくは、一昨年、亡くなられました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
志恩ー

中村晃生氏は、かって、他の生長の家系掲示板に、
雅宣総裁の背後には、バール神という悪い神が憑いていると
書いた人であることは、私は覚えておりますが、そのことと、
アインシュタインの発言の出典を教えてくださったことは、
別問題だと思いまして、ここへ書かせていただきました。

なお、阪田先生は、『学ぶ誌』の平成30年12月号に掲載された
中村晃生氏の掲載文も、コピーして、この度のお手紙とともに
お送りくださいました。

その中村晃生氏のご文章によりますと、
(一部のみ、大幅に略して、引用しますが)

>アインシュタイン博士は、
1919年に一般相対性理論が
正しいことが示されてから有名になり、
世界中から講演依頼などが舞い込み、
1992年(大正11年)日本の物理学者や、
改造社の山本実彦社長の招待により来日した。

博士の来日は、大正の日本にとって
「世紀の事件」であり、
国中が熱烈に歓迎した。

博士は日本で43日間を過ごしたが、
大半は東大を含め
各地の大学で、「相対性理論」の講演に費やす。

特に早稲田大学では聴衆1万人が集まったという。
それでも京都などの観光も楽しみ、
宮中にも訪問された。

博士は、かねて日本という国に多大な関心を抱いて
いたようで、
訪日を手掛けた改造社に対する返答の手紙の中で、
「私たちにとっては、おとぎ話の幕で包まれている輝かしい
あなたの国を知ることは喜ばしい」と書いている。

博士は直感に優れており、博士の思想は
「水晶のように明晰」ともいわれている。

また常日頃、
「科学の世界的連携によって、国際関係を一層
親善に導くことは自分の使命であると考える」
と言った。

神秘の国日本に対する関心、
そして今後の世界平和に日本が果たすべき役割、
それらが合算されては博士の訪日
を決意させたものと思われる。

母校の東京大学中央図書館にて、略
「日本と日本人」という項目があり、
その中に、私の探していた言葉が見つかった。

その言葉は、1922年(大正11年)12月3日、
仙台の東北帝国大学で行った講演の中で、
発せられた言葉だった。略<

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【『真理』青年篇での私の悲痛な叫びを思い出すがよい。】

阪田先生ー
谷口雅春先生は、感情をあらわにされることはない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【元住吉神社】

阪田先生ー
・本住吉神社 です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(志恩ー
この霊言の文書は、
「本住吉神社 」なのに、
「元住吉神社」と書いてあったり、

「ウイリアム・ジェイムズ」なのに
「ウィリアム・ジェイムズ」と書いてあったり、と、

細かい言葉のミスも、たくさんありまして、
阪田先生は、そのミスの言葉の一つ一つにも
緑の蛍光ペンで印をつけてくださって、
言葉の間違いも、たくさん教えて下ってますが、

ミスだらけで、いちいち細かいミスまで書き出したら、
キリがございませんので、
この辺りで、一応、終わりにさせていただきます。)

おわり

いわゆる「オレオレ詐欺」と思われます。 (54999)
日時:2022年12月22日 (木) 05時27分
名前:感想

有名人を騙って、人とお金を集めようとしているだけです。

直弟子がおられなければ、騙される人もいたかも知れません。


それにしても、いわゆる「本流」と称する人達が、代表者の不調和な言動により、これに近い存在になっているのは、まことに残念な事と言わなければなりません。


「本流」と称するのであらば、まず代表者自らが「本流の心」、「本流の雰囲気」となることが肝要と思われます。

そうでなければ、ただの「オレオレ詐欺」類似の人集めの運動に堕する恐れがあります。







トキ様へ (55001)
日時:2022年12月22日 (木) 08時49分
名前:志恩

阪田先生は、学ぶ誌、平成30年12月号に掲載された
中村晃生氏のアインシュタインに関する掲載文も、
コピーしてくださり、
お手紙とともに、お送りくださいましたので、

その文は、
アインシュタインの例の「日本礼賛」の言葉の出典を
中村晃生氏がどのようにして、発見したかが書いてある
重要な文でしたので、トキ掲示板に、大幅に削除して
ごく一部のみ、引用させていただきましたが、

これも学ぶ誌から勝手に引用したということで、
今度は私目が、学ぶ会から訴訟され、裁判に訴えられます
でしょうか?

学会は今日は木曜日で休日だと思いますが、明日の朝にでも
前原先生にお電話して、引用する(もう、しちゃったけれど)
許可をいただくべきでしょうか?

ご教示をお願いします。

⬆️訂正 (55002)
日時:2022年12月22日 (木) 08時54分
名前:志恩

学会→学ぶ会

 (55011)
日時:2022年12月22日 (木) 13時37分
名前:直感!

あれは谷口雅春尊師からの啓示ではなく、

さしあたってパール神からの御神託だったんじゃ❓


パール神じゃないわよ。 (55012)
日時:2022年12月22日 (木) 13時52分
名前:志恩

ハに点々の バール神よ

ほんと、これ、
バール神からの霊言だったりしてね。





パール神なら可愛い神ですけれど、
バール神は悪魔の神と言われましてね、
怖い神なのよ


インド神話に登場するパール神

師走も半分を過ぎました。 (55015)
日時:2022年12月22日 (木) 16時28分
名前:志恩

この12月で、

2016年6月に、他の生長の家系掲示板に発表された
「谷口雅春先生の霊言」とやらは、”擬(まが)い物”だったことと、
”阪田先生は、S生ではない”
という 阪田先生ご本人の証言も、いただくことが できました。

そして、
阪田先生への2つのスラップ訴訟裁判は、終わりました。

原告側の
生長の家社会事業団の久保理事長は自爆致しまして
社会事業団を応援していた学ぶ会の前原代表も
自爆致しました。

光明思想社の白水社長は、お元気なのでしょうか。
裁判のとき、一度もお姿が見えませんでしたが。


聖書を読みましたか? (55026)
日時:2022年12月22日 (木) 19時20分
名前:軽薄なイラストがちょっとね

マタイ伝福音書
第7章6節

聖なる物を犬に与うな。また真珠を豚の前に投ぐな。恐らくは足にて踏みつけ、向き返りて汝らを噛みやぶらん。

パール神のイラストが不評だったので、別のものに変えました。 (55031)
日時:2022年12月23日 (金) 02時52分
名前:志恩

>軽薄なイラストがちょっとね< 
と、不評なので
55012の、パール神のイラストを、変えました。


ちなみに、
バール神とは
魔神・バアル神のことです

※バアル(Baal)」はユダヤ/キリスト教の大悪魔で、
人間に、邪悪な知識を与える、と言われています。

バアル神(=バール神)

中村晃生氏が、雅宣氏の崇拝している神はバール神だという啓示を受けたと語っておられる投稿文、その他、 (55033)
日時:2022年12月23日 (金) 06時23分
名前:志恩

過去文再掲:
<偽物>の教えと<本物>の教えとの違いの考察D (8010)
日時:2014年05月07日 (水) 07時53分
名前:中村晃生
<谷口雅春先生が「生命の実相」の中で予告されていた
「反生長の家」=マサノブ教>―
―そのU
<私が受けた親神様からの啓示>

マサノブ教祖が「ユダヤ民族の守護神の傀儡となって働いている」
といった先生の御著書
の中の指摘を読んで、思い当ったことがあります。
それは、過去に私が本掲示板で指摘したこと―
―私に降りてきた親神様(住吉大神)からの啓示――と
この本の中に書かれて
いることが、ピッタリと符合するということです。

数年前、どうしてもマサノブ教祖が何の神を崇拝しているのか
分からなかった私は、毎朝晩、祈念している親神様に、
「マサノブ氏はどなたを拝んでいるのか教えて下さい」
と祈っていました。(中略)

それがある日突然、しかも白昼に
「それはバール神である」とおごそかに、
私の胸にドンと大きく鳴り響いた(バイブレーション)のであります。
親神さまからの啓示、解答でした。
声が聞こえた訳ではありませんでした。

しかし、体にグッと来るほどの激しい「響き」
(バイブレーション)であり、神様からの
解答であることは間違いようがありません。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/snihonryuu/mode=res&log=1639
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
志恩ー
先日、「霊言の文書」
の間違いの箇所を書いてくださったものを
阪田先生がレターパックにて私宛に送ってくださいましたので、
そのお礼の電話を阪田先生に差し上げた時、

阪田先生が、中村晃生氏のことを申されましたので、
私が、中村晃生氏は、パソコンをされていて、お亡くなりに
なるだいぶ前に、本流系掲示板に書き込まれていらした時期が
ありましたが、

雅宣総裁の背後に悪魔神のバール神が憑いている
と言われたことがあるのですが、そのことを、ご存知ですか?
とお聞きしましたら、
阪田先生は「知りません」とおっしゃっておられました。

阪田先生の追加のコメントを、ご報告させていただきます。  (55034)
日時:2022年12月23日 (金) 06時38分
名前:志恩

《谷口雅春先生の霊言について》

阪田先生ー

「平成28年(2016年)6月12日に
なぜ、発表されたのであるか ということですが、
この件については、後日、私の考えるところを
申し上げたいと思います。」

納得 (55035)
日時:2022年12月23日 (金) 12時20分
名前:感想

雅宣氏に憑依して指導している霊が「バール神」であるという啓示を拝見して、なるほどと納得しました。

雅宣氏の文章から流れてくる毒々しく禍々しい波動は、尋常の霊ではないと思っていましたから。

その辺の悪霊ではないと思っていました。

とにかく、雅宣氏の文章は、胸が悪くなって1行も読めませんから。

邪経を上げていると、悪しき世界に意識が繋がり、気が狂う人や、不幸ばかり起こるでしょう。

バール神は、アハブ王が信仰していた邪神で、預言者エリヤが闘った悪魔です。

サタンの直系で七大魔使の一人だったと思います。


そんな大物の悪魔が日本に入り込んでいたのですね。

逆にそれだけ日本の光が強くなっているということかも知れませんね。

というか、生長の家の正しい心が、日本に魔界の波動を広めるために邪魔になると思ってあるのでしょう。

でも、人の良い人が多い生長の家の信徒では、このような大物の悪魔に太刀打ちするのは難しいかも知れません。


感想 (55036)
日時:2022年12月23日 (金) 20時03分
名前:真徒

名前:中村晃生
谷口雅春先生が「生命の実相」の中で予告されていた
「反生長の家」=マサノブ教>――そのU
<私が受けた親神様からの啓示>

マサノブ教祖が「ユダヤ民族の守護神の傀儡となって働いている」
といった先生の御著書の中の指摘を読んで、思い当ったことがあります。

それは、過去に私が本掲示板で指摘したこと―
私に降りてきた親神様(住吉大神)からの啓示――とこの本の中に書かれていることが、ピッタリと符合するということです。

___________________________________________


●【さればこそ、憲法を改正すべし、
さしあたっては明治憲法に復元すべしと私は説いたのである。】

■マサノブ教祖が「ユダヤ民族の守護神の傀儡となって働いている」といった先生の御著書の中の指摘を読んで


-真徒

「さしあたっては」、「マサノブ教祖が」などという言葉を、

文章に付け加えることで、恣意的操作をしている紛い物ですな。

また、掲示板ではこれらが中村某氏の投稿だと断定はできない。


>雅宣氏を指導している霊が「バール神」であるという啓示を拝見して、なるほどと納得しました。<


<私が受けた親神様からの啓示>を真に受け、
親神とは生長の家では呼称しないに加え、自称「啓示」なるものを
拝見し納得などと共鳴する輩が、拡散協力する。
かくしてデマが飛び交い、一定の人々の迷いを深めていくのでしょう。

感想 (55037)
日時:2022年12月23日 (金) 20時20分
名前:真徒

>バール神は、アハブ王が信仰していた神で、預言者エリヤが闘った邪神です。サタンの直系で七大魔使の一人だったと思います。
そんな大物が日本に入り込んでいたのですね。<

そんな大物が日本に入り込むには、
雅春尊師と輝子先生に受胎しなければ生誕出来ないのであるが。
物質的のみならず霊的遺伝子をもが繋がることで親と子の縁を結ぶ。
谷口雅春尊師、輝子先生に相対し、何をしているのか分かっているのかと言いたいところです。

あれは、中村晃生氏のご意見です。私は雅宣総裁の背後にバアル神が憑いているかどうかなんてことは、まったくわかりません。 (55040)
日時:2022年12月23日 (金) 21時38分
名前:志恩

それではと思いまして、あらためてバアル神について調べて見ますと、
バアル神は
悪魔(サタン)に描かれていたり、
良い神に描かれていたりしているのでした。

良い神に描かれている場合は、豊穣の神として描かれております。

悪い神である悪魔(サタン)として描かれている場合は、人間に
良からぬ知恵を与えて、人間を堕落させる神として描かれております。



【キリスト教の 「バアル神」についてに載っていた記事】の一部より

>『我が国日本の霊的事情』

  《日本民族よ 偶像の民族よ》

  いつまであなたは木や石を拝むのだろうか 
 その木は語らず その石は答えない
 いつまであなたはその暗い墓に留まるのか
 帰りなさい エフライム
 あなたはかつて最も愛された者ではないか
 帰りなさい エフライム
 あなたに用意されていた祝福に
 悔い改めて
 心を入れ替え
 生ける神の元に帰りなさい
 今しばらくの猶予がある

『聖書』を読めば分かる事だが本来エフライムは
最も神に愛された一族であった。
だからこそサタンはこれを付け狙い、堕落させたのであった。

しかしもし信仰を保つならば 400年の後には南ユダ王国と合流し、
やがてイエスを迎えるはずであった。

けれども彼らは[信仰貞操]を立てる事ができず、
堕落したので神に大きな悲しみ をもたらしたのである。

しかしその罪の歴史も今終わりを告げるのである。

帰りなさい エフライム あなたはかつて神の民であった。<

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0

志恩ー
石を拝むというのは、バアルでなくても、
縄文時代には、日本でも拝んでいた人は拝んでいた
と思いますから
バアル神が雅宣総裁に憑いてるから石を拝んでるのだとは、
私は思っておりません。

 (55041)
日時:2022年12月23日 (金) 22時06分
名前:真徒

ハンネ感想さんは志恩さんだったんですか...

瓢箪から駒の別件ですが、
天地万物を拝む在り方が根本の御教えですね。
石にフォーカスされてはいますが特に石を拝むという認識では無く、石の記憶、ある種のパワーといったもの等に敬意を持っておられる様に思う次第。「石を拝む」という言葉は志恩さんが度々言われるのを目にはしますが、その捉え方には本質的乖離があり短絡であると。

何でも見方により変わりますね、誰かが説かれたように。

真徒様へ (55042)
日時:2022年12月23日 (金) 22時21分
名前:志恩

感想様は、志恩ではございません。

私は、志恩、栞、シオの3つのハンドルネームで
今は、書かせていただいております。

なぜ、志恩だけで書かないかと言いますと、
今、トキ掲示板では 投稿者数が少ないので
志恩ばかりが目立って、嫌だからです。

志恩 (55045)
日時:2022年12月23日 (金) 23時17分
名前:真徒

3つのハンネ、そのわけを理解しました。
先日も寒い日だったと思いますが、出かけられ、
其の後もいろいろご尽力を、有難う御座います。
大変興味、関心をもって掲示板を読ませて貰ってます。
それではまた。

本質的乖離 (55046)
日時:2022年12月24日 (土) 00時17分
名前:本音の時代

石を媒介にすること。

 (55047)
日時:2022年12月24日 (土) 05時31分
名前:真徒

宗教法人生長の家「神想観」の媒体は〈合掌〉

石など、媒体に、要らない (55051)
日時:2022年12月24日 (土) 06時28分
名前:志恩

媒体など、なんにも、要らない。

どこでも、誰でも、
今あるところで、今いるところで
正座して瞑目合掌し、招神歌を唱え
わが内なる神と向かい合い、
感謝の祈りをするのが神想観です。

各県教化部や練成道場では
大道場に集まり
「實相額」の前で、正座して行っていますが、
自宅では、「實相額」がなくても
どこでも できる観行です。

阪田先生は、パソコンもインターネットもされておられませんので、かって、中村晃生氏がネット上へ投稿されていたことも、雅宣総裁の神はバール神だと啓示をうけたということを投稿されたことも全然ご存知では、ありませんでしたので、下記に貼った中村晃生氏の投稿文集をプリントアウトして、昨日、レターパックに入れて、阪田先生にお送りしました。 (55052)
日時:2022年12月24日 (土) 06時32分
名前:志恩

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/snihonryuu/mode=res&log=1639

志恩ー
中村晃生氏の⬆️の投稿文を プリントアウトしましたら、A4用紙で、
82枚にもなりました。

その他、阪田先生に郵送にて教えていただいた「谷口雅春先生の文言」の
間違っていた箇所を、阪田先生の代理で、私がどのようにトキ掲示板に
投稿させていただいたかも、読んでいただきたいと思いまして、これも
プリントアウトし、

その他、阪田先生の裁判関係のことですが、
阪田先生が、『光明の音信』第20号の3頁と4頁に、この度、載せてくださった
ことでのトキ掲示板でのやりとりの様子なども、お手紙にも書きまして、
それらを皆、昨日、発送したレターパックに 同封いたしました。

もしも、返信が届きましたら、トキ掲示板に書いても
差し障りがないと思う部分のみ

トキ掲示板にて、またご報告させていただきます。

でも、先生は、年末は、特にお忙しいので、お返事は、
来年になると存じます。


 (55104)
日時:2022年12月27日 (火) 19時43分
名前:志恩

阪田先生から、今夕、私に ご連絡がございました。

私からお出ししたレターパックは届いていますが、
その返事は、年が明けて、おちついてからくださる
とのことでした。その他のことは、今は書きません。



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