生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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「パテントは諸君に譲る」の正しい理解のために (56476) |
- 日時:2023年02月28日 (火) 20時05分
名前:本音の時代
人類光明化のパテントは諸君に譲られた!
谷 口 雅 春
9月18日午前5時22分、講習会のために長崎から神戸駅へ着いたときには、第14号台風が京阪神に上陸するといふ予報がラヂオでも新聞でも伝へられ、雨戸は動かぬやうに釘づけにしなければならぬといふやうな恐怖心に充ちた宣伝がおこなはれてゐました。福岡県飯塚の講習会のときには12号台風が九州を縦断するといふので九州の大被害が予想され、また実際九州を縦断してその台風の右岸にあたる鹿児島、宮崎両県に大被害を与へたのですが、その台風の左岸にあたる長崎、福岡両県は(この県に生長の家の講習会がありました)ほとんど何ら損害はなく、アメリカ軍の空中観測によると、たしかに、福岡県の上空では風速50米と観測されてゐるのに地上の風速はたかだか10米で、台風の「目」に人った夜半などは全然無風状態が数時間もつづいたのであります。その原因は物質的には不明でありまして「地形の関係だらう」と新聞は報じてゐたのでありますが、台風は実は霊界の自然霊の連動で「生き物」でありますから、私には、生長の家の人類光明化運動が、私といふ人間の運動ではなく、神の人類光明化動であるから台風も遠慮して聴講に集る人に不便をかけないやうに被害を少くすべく遠慮したと思はれるのであります。だから神戸駅に出迎へに来た片村四八講師が「台風が神戸へ上陸しますよ」といったときにも「大丈夫ですよ。生長の家の講習会がある限り、台風も遠慮しますよ」と答へたくらゐだった。しかし午前中、雨はやや吹き降り程度でしたが、午後になって講習がいよいよはじまってゐるうちに雨はやみ、10米くらゐの風が吹いてゐるにすぎませんでした。暴風警報は解除されてしまって、14号台風は九州の12号台風の時の様に遠慮したらしく方向を変化して力を弱めてしまったのであります。やっぱり生長の家の人類光明化運動は、神の運動であって、私個人の運動でないことがハッキリわかったやうな気がするのであります。神は台風の進路を変向せしめ給ふ超大な力を持ち給ふのであります。 私は、この神からの啓示を受けて人類光明化運動をはじめたのであります。それはインスピレーションを受けて人類に必要なある発明を完成した一個の発明家のやうなものであります。私がその人類光明化のパテントともいふべき「光明思想」を宣布するために、自分個人の座敷を道場とし自分個人のポケット・マネーで印刷物を造ってゐた時代にはそれに要する経費は極々わづかで済んだのであって、別に他の人々から寄附金や出資金を頂く必要はないのでありました。 ところが光明思想の需要の拡大と共にその宣布または布教に広い会館を必要とすることになりますと、その会館の建設およぴ維持には多額の出費を要することになり、一個人のポケット・マネーや、数人の同志の献金ぐらゐでは、とても全部まかなひ切れぬやうになったのであります。これを個人経営の町工場にたとへますと、その製品の需要の少い頃には、個人経営の町工場でも結構その需要をみたすことが出来たのでありますが、その製品が戦争(暗黒とと戦ふ光明思想軍にたとへて)の拡大と共に、多量に、至急に需要せられるやうになりますと、もう、その印刷物でも広告費でも、個人企業のやうな小規模のものでは、とても、間に合はないやうになるのであります。実例を以っていひますと、来る11月の生長の家25周年秋の記念大祭を記念として近く行はれる、一人の誌友に必ず一人の年極誌友を紹介して頂くにめに、年極誌友約13万人に、紹介用見本雑誌として、一冊づつ余分に同じ雑誌を封人して置く方法にしましても、その見本誌の誌代および封入費を計算いたしますと、平均一冊15円以上は余計に経費がかかるのでありますが、これを合計いたしますと総経費195万円、ザッと200万円かかるのであります。これで、わづか一人の誌友が一人の誌友を紹介して頂くための基礎費用でありまして見本誌を封人して置いたに拘らず、誰も新誌友を紹介して下さらないと、この200万円は無駄になるのであります。 このやうに人を救ふのには費用が要り、運動が拡大するに従って、ますますその費用も拡大いたしますので、この負担は一個人や、本部一個所だけではとても負担し切れるものではありません。そこで個人経営の「光明思想」製造工場ともいふべきところの「私自身だけの光明化事業」を、同志の共鳴者に公開して、多勢の同志者が、協力出資者となって、ますます需要が世界的になりつつあるこの人類救済の聖使命を遂行して頂かうとして、在来の「護持報恩会」が、発展的に名称を変更し、内容が積極化したのが、この聖使命会なのであります。従つて聖使命会は私個人の光明思想普及および運動の聖業全部を私に代つて引請けた団体でありまして、その団体の一員たる聖使命会員は、謂はばその聖業遂行会社の株主ともいふべきものでありまして、営業会社が株主の株金によつて事業が遂行されるのと同じ様に、生長の家の人類光明化運動の聖使命は、聖使命会員の出資(会費)によつて遂行されるわけであります。聖使命会は、いはば、私から、私個人の経営せる「人類救済の真理」というパテントを譲り受けて団体経営として大規模にこれを遂行しようとしてゐるわけであります。従つて光明化事業の拡大と共に、その株主ともいふべき出資会員の増加(事業会社で申しますならば、新株の募集)が必要になつて来るのであります。従つて新しき聖使命会員を増加して頂かなければ光明化運動の拡大遂行は事実上成し得ないのであります。 尚、近頃、各地を巡行いたしてをりますと、私のことを余り「教祖先生」としてあがめ過ぎるきらひがあります。「教祖先生が休む暇もなく光明化に専念して居られ、その収入の全部を、その光明化に献納して居られのを見ると、吾々として申訳ない」といふやうな言葉が度々各地で発せられるのであリますが、私は決して教祖ではないのであります。生長の家の人類光明化運動の教祖は神であり、台風さへも自由になし得、原爆さへもその神啓の『甘露の法雨』によつて防ぎ得る偉大なる全能力をもちたまふ神であります。教祖は決して「私」ではないのであります。このことは重大なことであり『生命の實相』の第一巻に「生長の家と私」と題してハッキリ書いてあるのであります。その神からインスピレーションによつて 『生命の實相』の真理を伝へられ、それを私が個人企業的に小規模に経営して居たのを、前述の如く今回、聖使命会にそのパテントを譲り渡したのでありますから、私は教祖ではなく「前任経営者」と謂ふべきところであります。従つて今後は、私を教祖と呼ばないやうにして戴きたい。そして「教祖先生に申訳ないから光明化運動を大いにやらう」といふのではなく「聖使命会の結成せられると共に神から聖使命会員がこの光明化動を遂行するためにこの聖業を吾々にゆだねられたのであるから、この聖業を遂行することは吾ら聖使命会員の使命であり聖嘱である」といふ自覚で、みづからが霊の選士として聖使命に招請された者であるとして、この聖使命遂行のために協力願ひたいのであります。吾ら(復数に注意して下さい)の聖使命なのであります。数は力でありますから、一人でも多くの同志を獲得して下さらんことを希望するのであります。常に今が「時」であります。 (『聖使命』昭和29年10月1日号 「生長の家50年史」より抜粋)
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本音の時代様 (56477) |
- 日時:2023年02月28日 (火) 21時17分
名前:志恩
本音の時代様
谷口雅春先生が昭和29年10月1日号 に「聖使命特信」 として掲載された 【人類光明化のパテントは諸君に譲られた】のご文章の 全文を謹写してくださいまして、ありがとうございました。
さすが本音の時代様です。 いつも、ピンポイトで探し出してくださるので、すごいなぁと 思っております。
《聖光録》97頁に載っている 【人類光明化のパテントは諸君に譲られた】は、上記のご文章の 途中からのご文章を掲載したものであることが、わかりました。
ありがとうございました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《聖光録》 97頁から101頁に掲載されている
(谷口雅春先生ー) 【人類光明化のパテントは諸君に譲られた】 の全文
・・・・・私は、この神からの啓示を受けて人類光明化運動をはじめたのであります。それはインスピレーションを受けて人類に必要なある発明を完成した一個の発明家のやうなものであります。私がその人類光明化のパテントともいふべき「光明思想」を宣布するために、自分個人の座敷を道場とし自分個人のポケット・マネーで印刷物を造ってゐた時代にはそれに要する経費は極々わづかで済んだのであって、別に他の人々から寄附金や出資金を頂く必要はないのでありました。 ところが光明思想の需要の拡大と共にその宣布または布教に広い会館を必要とすることになりますと、その会館の建設およぴ維持には多額の出費を要することになり、一個人のポケット・マネーや、数人の同志の献金ぐらゐでは、とても全部まかなひ切れぬやうになったのであります。これを個人経営の町工場にたとへますと、その製品の需要の少い頃には、個人経営の町工場でも結構その需要をみたすことが出来たのでありますが、その製品が戦争(暗黒とと戦ふ光明思想軍にたとへて)の拡大と共に、多量に、至急に需要せられるやうになりますと、もう、その印刷物でも広告費でも、個人企業のやうな小規模のものでは、とても、間に合はないやうになるのであります。実例を以っていひますと、来る11月の生長の家25周年秋の記念大祭を記念として近く行はれる、一人の誌友に必ず一人の年極誌友を紹介して頂くにめに、年極誌友約13万人に、紹介用見本雑誌として、一冊づつ余分に同じ雑誌を封人して置く方法にしましても、その見本誌の誌代および封入費を計算いたしますと、平均一冊15円以上は余計に経費がかかるのでありますが、これを合計いた しますと総経費195万円、ザッと200万円かかるのであります。これで、わづか一人の誌友が一人の誌友を紹介して頂くための基礎費用でありまして見本誌を封人して置いたに拘らず、誰も新誌友を紹介して下さらないと、この200万円は無駄になるのであります。 このやうに人を救ふのには費用が要り、運動が拡大するに従って、ますますその費用も拡大いたしますので、この負担は一個人や、本部一個所だけではとても負担し切れるものではありません。そこで個人経営の「光明思想」製造工場ともいふべきところの「私自身だけの光明化事業」を、同志の共鳴者に公開して、多勢の同志者が、協力出資者となって、ますます需要が世界的になりつつあるこの人類救済の聖使命を遂行して頂かうとして、在来の「護持報恩会」が、発展的に名称を変更し、内容が積極化したのが、この聖使命会なのであります。従つて聖使命会は私個人の光明思想普及および運動の聖業全部を私に代つて引請けた団体でありまして、その団体の一員たる聖使命会員は、謂はばその聖業遂行会社の株主ともいふべきものでありまして、営業会社が株主の株金によつて事業が遂行されるのと同じ様に、生長の家の人類光明化運動の聖使命は、聖使命会員の出資(会費)によつて遂行されるわけであります。聖使命会は、いはば、私から、私個人の経営せる「人類救済の真理」というパテントを譲り受けて団体経営として大規模にこれを遂行しようとしてゐるわけであります。従つて光明化事業の拡大と共に、その株主ともいふべき出資会員の増加(事業会社で申しますならば、新株の募集)が必要になつて来るのであります。従つて新しき聖使命会員を増加して頂かなければ光明化運動の拡大遂行は事実上成し得ないのであります。 尚、近頃、各地を巡行いたしてをりますと、私のことを余り「教祖先生」としてあがめ過ぎるきらひがあります。「教祖先生が休む暇もなく光明化に専念して居られ、その収入の全部を、その光明化に献納して居られのを見ると、吾々として申訳ない」といふやうな言葉が度々各地で発せられるのであリますが、私は決して教祖ではないのであります。生長の家の人類光明化運動の教祖は神であり、台風さへも自由になし得、原爆さへもその神啓の『甘露の法雨』によつて防ぎ得る偉大なる全能力をもちたまふ神であります。教祖は決して「私」ではないのであります。このことは重大なことであり『生命の實相』の第一巻に「生長の家と私」と題してハッキリ書いてあるのであります。その神からインスピレーションによつて 『生命の實相』の真理を伝へられ、それを私が個人企業的に小規模に経営して居たのを、前述の如く今回、聖使命会にそのパテントを譲り渡したのでありますから、私は教祖ではなく「前任経営者」と謂ふべきところであります。従つて今後は、私を教祖と呼ばないやうにして戴きたい。そして「教祖先生に申訳ないから光明化運動を大いにやらう」といふのではなく「聖使命会の結成せられると共に神から聖使命会員がこの光明化動を遂行するためにこの聖業を吾々にゆだねられたのであるから、この聖業を遂行することは吾ら聖使命会員の使命であり聖嘱である」といふ自覚で、みづからが霊の選士として聖使命に招請された者であるとして、この聖使命遂行のために協力願ひたいのであります。吾ら(復数に注意して下さい)の聖使命なのであります。数は力でありますから、一人でも多くの同志を獲得して下さらんことを希望するのであります。常に今が「時」であります。
(『聖使命』昭和29年10月1日号 に「聖使命特信」として掲載されたもの)
(「生長の家50年史」より抜粋) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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このご文章 (56482) |
- 日時:2023年03月01日 (水) 07時07分
名前:ネコの春太郎
このご文章を貼り付けて、その後のリアクションにて各掲示板の質が判明するでしょう。
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パテントは著作権の意味? (56483) |
- 日時:2023年03月01日 (水) 07時48分
名前:本音の時代
谷口雅春先生の解釈でしょうか。 であるなら、その典拠は?
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則天去私様ブログより:「人類光明化のパテントは諸君に譲られた!」とは。 (56518) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 11時29分
名前:志恩
則天去私様ブログより、引用させていただきます。 ー━━━━━ー━━━━━ー━━━━━ー━ 【「人類光明化のパテントは諸君に譲られた!」とは】 2023年02月28日 http://tecnopla1011.blog.jp/archives/87295944.html
昭和28年1月4日に生長の家参与会創立総会で 聖使命への情熱が高まる。それは何故「聖使命」ということが 打ち出されてかといいますと、それ以前の組織運営は 「谷口雅春先生」の御揮毫や講演会などの講演料など多分に 先生一人の尽力や地方の特使会員の寄付などによって成り立っていた。
そうした運営を会員一人一人が「聖使命会員」となってその会費から 運営していこうというシステムの変更を新体制として打ち出してきたのである。 略 人類光明化のパテントは諸君に譲られた(聖使命特信) 昭和29年3月1日 原宿本部会館落慶式 略
皆さん、これから新しい菩薩としての位をもって、 人類光明化に邁進せられんことを希望するものであります。 ありがとうございます。
昭和29年11月 秋季記念大祭 御指導 速記録より 於:生長の家本部大道場
ー━━━━━ー━━━━━ー━━━━━ー━━━━━ (財団法人・社会事業団の記事よりー)
昭和20年、谷口雅春先生は、 神示、聖経(甘露の法雨・天使の 言葉・続々甘露の法雨・ 日々読誦三十誦経・聖使命菩薩讃偈等)、 『生命の實相』、『眞理』、 『大日本神国観』、『青年の書』、『人生読本』等の 生長の家の教義の真髄にあたる基本聖典 ・聖経の著作権を 生長の家社会事業団の永続的基盤となる基本資産として ご寄附されたこと です。 ー━━━━━ー━━━━━ー━━━━━ー━━━━━ 志恩ー 「パテント」とは、で意味を調べてみましたが、 「パテント」とは、「特権」・「著作権」のことです。
しかし、
則天去私様が、 より詳しくお示しくださった昭和29年11月 秋季記念大祭 のおりに、谷口雅春先生が御指導されたお言葉の、 【「人類光明化のパテントは諸君に譲られた!」とは】の「パテント」の 意味は、著作権のことではありませんよね。
なぜかと言いますと、昭和20年に、既に、谷口雅春先生は、 生長の家の教義の真髄にあたる基本聖典 ・聖経の「著作権」を 生長の家社会事業団の永続的基盤となる基本資産として 社会事業団にご寄附されてしまった後のお言葉なのですから。
しかし、生長の家の教義の真髄にあたる、一番の生長の家教団に とっては収入源であるはずの、これらの教義の真髄の聖典、聖経の 売上金の全てを、
谷口雅春先生は、 谷口雅春先生の個人の収入にせず、 教団の収入にもせず、
社会事業団に、与えてしまったのですから、 昭和20年から、その後の本部が落慶した昭和29年頃は、
教団は、すごく収入が少なくて、あの当時の、 谷口雅春先生ご一家の、原宿穏田のお山のお住まいは、最初のうちは、 信徒である宮崎様からお借りしていた貧しい借家住まいであらせられました。
教団本部も、その頃は、あまりお金がなさすぎて、本部職員も、思うように雇う お金もなかったほど、貧乏だったのだということを、
昭和36年1月に、私が、原宿本部へ奉職した時、本部の婦人局の 先生方から、私は、詳しく伺っておりました。
それから、私は、 今まで、知りませんでしたが、谷口雅春先生が、「人類光明化のパテントを 諸君に譲る」と、申されたのは、昭和29年の時だったのですね。
私は、これも、あの時、本部へ奉職後に、婦人局の先生方に、お聞きしたこと ですが、本部は、すごくお金がなかったんだけれど、大本時代から谷口雅春先生と ご一緒だったという 「 有留 弘泰 本部講師」の ご発案で、「聖使命会」というのを作り、「聖使命会員」を拡大すればいいのでは、という ことを、有留 先生が、谷口雅春先生に、提案されたら、 谷口雅春先生が、その提案を受け入れてくださり、 それで、全国的に組織を上げて、「聖使命会員」が拡大されてゆき、 本部も、やっとお金に余裕ができて、本部職員を雇えるようになったのよ。 と、私は、教えていただきました。
有留弘泰本部講師は、本部ができた時は、神癒祈願部部長でいらしたそうですが、 私が本部に入った時は、聖使命会事務局の局長をされておられました。
で、確かに谷口雅春先生は、昭和29年の時、おっしゃった「パテント」 とは、「生命の實相」などの、の著作権を諸君に譲る とおっしゃったのでは、ございませんが、 「聖使命会員」を増やす、 という意味は、
谷口雅春先生は、 「自分は、教祖ではない、皆様とともに、この神界から啓示をうけた人類を救う 教えを、広めてゆきましょう。」という意味でおっしゃったのです。
社会事業団に「著作権」を与えたことも、 社会事業団が、「著作権」を独り占めして、
他の人が、「神示」や「生命の實相」の真理の言葉を引用したら、 そいつを即座に、訴訟せよ、裁判にかけよ、 名誉毀損で訴えて、多額の賠償金を要求して 大金をせしめよ。
などというようなヤクザまがいの下品な 発想を、神様のような崇高で気高く無私で いらっしゃいます谷口雅春先生が、考えるわけがございません。 そして、そのようなことは、谷口雅春先生は、絶対にされません。
それらの行為は、谷口雅春先生の、人類を救い、幸せに 導くために「著作権」を社会事業団にお与えになられた貴いお気持ちを 裏切る 行為だ と存じます。

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有留弘泰本部講師が、谷口雅春先生に「聖使命会」というのを、提案されたら、 谷口雅春先生が、その提案を受け入れてくださり、 それで、全国的に組織を上げて「聖使命会員」が拡大されて行った (56542) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 17時07分
名前:志恩
則天去私様ブログより こちらも則天去私様ブログより引用させていただきます。
2020年06月05日
故有留弘泰長老の 『養心健體法』と『大日本~國觀』と 『光明いろはかるた』 そして『叡智の断片』 http://tecnopla1011.blog.jp/archives/82218736.html
こちらが則天去私様ブログに 掲載されていた 有留先生
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若干の疑問 (56544) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 17時30分
名前:日野智貴
則天去私さんの言う通り「パテント=著作権」という意味ではないが、訊けさんもパテントを著作権であると等号ではむすんでいないはずである。それはトキラジオを聴くとわかる。 以前も則天去私さんは「日野が生長の家を大本の分派であると言った」と言うデマを真に受けたかのような記事を書かれていたことがある。残念である。 ただ、人類光明化の真理の宣布のパテントを譲ったということから、必然的に大聖師の真理の言葉(著作物)を人類光明化運動のために用いることも含まれているはずなのです。 かつて「正当な理由がなくても神示の利用許諾を破棄できる」という旨の主張を法廷でされた方がおられましたが、正当な理由無しに真理の言葉の宣布を禁じられてはたまりません。また、現にそのような主張は裁判所で否定されました。 人類光明化のパテントを譲られた以上、その為に必要な大聖師の文書の利用も認められると解釈するのが妥当と考えます。
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日野智貴様 (56546) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 17時42分
名前:志恩
日野様のご意見は、真っ当な ご意見だと 私は、思います。
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「日野が生長の家を大本の分派であると言った」と言うデマ? (56547) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 18時08分
名前:本音の時代
曖昧? まぎらわしい? (56103) 日時:2023年02月19日 (日) 23時11分 名前:本音の時代
「ちなみに大本教の分派というお話だったんですけれども」 「はい」
「生長の家が出来た時期っていつぐらいでしたっけ?」 「大本教は明治だったと思うんですけど、大正の大本教弾圧事件を受けて、大本教が分裂した時に生長の家ができたという形になります」
肯定しているのか? 私の見解ではなく他人の言っていることを述べているだけなのか?
日野君、自分の発言は忘れたのかな?
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本音の時代様、この日野様のコメントのことですね。 (56548) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 18時17分
名前:志恩
>「ちなみに大本教の分派というお話だったんですけれども」 「はい」
「生長の家が出来た時期っていつぐらいでしたっけ?」 「大本教は明治だったと思うんですけど、大正の大本教弾圧事件を受けて、大本教が分裂した時に生長の家ができたという形になります」<
志恩ー 言葉の言い回しって、確かに難しいです。
聞く人によっては、生長の家は、大本教の分派だと 日野様が言ったように聞こえます。
何事も、一つ一つが、勉強ですよね。
これからは、生長の家は大本教の分派だと言ってる 人がいますが、それは違います....なぜなら..、というふうに 言うようにされると誤解されないで済むと思います。
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(56549) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 18時26分
名前:真実一路
>著作権を託する (56112)
日時:2023年02月20日 (月) 07時52分 名前:本音の時代
谷口雅春先生は、『あなたは自分で治せる』の中でも、 〈私の『生命の實相』及び『眞理』などの著作権(従ってその印税の全部)は、 戦災の遺児孤児を養ってゐる財団法人生長の家社会事業団に寄付されてゐる のであり、与へる心が大きいから大きく伸びていってゐるのであります。〉
と言われ 〈株式会社日本教文社は 私の著書を出版販売せんがために有志相寄り 出資して 出来上がった株式会社であります〉と書いておられます。
”寄付”は 「人の仕事を助けるために、お金や物を無償で提供すること」 であり、 ”託する”とは「自分が出来ない事を他に頼む」事であるという意味です。
谷口雅春先生は「著作権は寄付する」または「印税は寄付する」と言われて 「託する」とはおっしゃっていません。
(48921)より引用
___________________
わー、 そうなんですね!
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本音の時代様 (56550) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 18時44分
名前:志恩
これ、2/20に書いていらしたのですね。 これはすごい、 なんでだか、見落としていましたよ。
谷口雅春先生は、託するとはおっしゃっていなかった。 重要な証言をされておられたお言葉! これはすごい。
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(48921)より引用 (56570) |
- 日時:2023年03月02日 (木) 22時58分
名前:本音の時代
(48921)は、志恩さんの投稿ですよ。ありがとうございます。
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本音の時代様 (56572) |
- 日時:2023年03月03日 (金) 01時27分
名前:志恩
本音の時代ー >(48921)は、志恩さんの投稿ですよ。ありがとうございます。<
あら、これ、私の投稿文でしたの? ヤバイ、覚えてない。私、ボケちゃったかしら。笑
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(56610) |
- 日時:2023年03月04日 (土) 03時32分
名前:訂正班
株式会社日本教文社は 私の著書を出版販売せんがために有志相寄り 出資して 出来上がった株式会社であります。 (谷口雅春著『あなたは自分で治せる』から) (56439)
日時:2023年02月27日 (月) 17時14分 名前:本音の時代
事実「世界聖典普及協会に対して、光明思想社出版のこれらを取扱うよう要請しました」 (56436) 日時:2023年02月27日 (月) 16時51分 名前:神聖なる宇治
訊けさん、簡単な話です。光明思想社版の使えばよいのです。
関連する護法の天使様の投稿を引用します。何故これに抵抗されるのか、私は理解できません。 (以下略)】
谷口雅春先生(の書いたこと)を実行しないので、 何故これに抵抗されるのか、私は理解できません。 谷口雅春先生より、久保理事長は偉いのでしょうか。
☝これは本音の時代さんの『あなたは自分で治せる』からのご投稿
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