生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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社会事業団は、『真理』別冊の著作権を持っていないようですね。 (57646)
日時:2023年03月29日 (水) 11時35分
名前:本音の時代

『真理』別冊は谷口雅春先生是非追加したいと思って出版されたものですね。ですから『真理』シリーズは全11巻で完結とみるべきでしょう。ところが、光明思想社からの『真理』シリーズは全10巻であり、別冊は出版されていません。いわば未完結の『真理』シリーズを出版していることになるのです。そしてその別冊には章立ての大切さが谷口雅春先生自らが記されているのです。日頃、著作権を強調する社会事業団がその著作権により『真理』シリーズを未完結のまま出版している現状はなんと皮肉なものなのでしょうか

聖典(『真理』)を抹殺してんのは事業団、と言う笑えないコント (57652)
日時:2023年03月29日 (水) 20時28分
名前:⊕「訊」⊕

 聖典(『真理』)を抹殺してんのは事業団、と言う笑えないコント。

 理由は、真理の著作権者は事業団でした。(調べました。)事業団は『真理』の著作権者であるにも関わらず『別冊真理』だけは出版していないから、です。そういう行為をかつて、彼等本流派は「聖典の抹殺だあ!」と叫んでいたわけですから出版見送りを抹殺と主張しようとも別段、間違いだとは思いません。

 まとめますと本流派の基準で見ても、『真理』を抹殺しているのは事業団ってことになりますね。

抹殺ではなく、未完結版しか出版できないということです。 (57655)
日時:2023年03月29日 (水) 21時43分
名前:本音の時代

裁判に資料として出された社会事業団が著作権を持っている書籍は、『真理』については1巻〜10巻となっています。推測するに、別冊は追加出版であったため、何らかの理由で著作権は社会事業団に移されなかったのだ思います。事務的ミスの可能性もあります。
もともと印税納付の効率化の著作権寄付(雅春先生に印税が入り、その印税を社会事業団に寄付したとしても、雅春先生には所得税がかかります。その所得税分が社会事業団の活動に使用できなくなるからです)だったので、追加として出版された別冊は著作権寄付を忘れられたのかな?

財産目録 (57656)
日時:2023年03月29日 (水) 21時53分
名前:⊕「訊」⊕

 財産目録を見ると『真理』の著作権は事業団のものになってます。(13p参考http://www.kamino92.or.jp/img/info01.pdf)つまり別冊も含めて同書著作権は、事業団にあります。ここで不思議なのは「別冊だけ出版していない」点です。

 別冊には「章改編をぜったいにやってはいけない」と結論する記述がありますため、推測として事業団は、別冊出版を見送ることで新編の章改編に於けるミスを未来永劫隠蔽する?・・・・・・そんな目的でもあるのかと勘繰られても仕方ないのかもしれません。

 もしもこの推測が正しいならば、聖典を抹殺をしているのは事業団だ!という方がおられても私は、そのご主張に対し何ら反論する言葉を持ちません。

RE;財産目録 (57656) (57657)
日時:2023年03月29日 (水) 22時27分
名前:本音の時代

⊕「訊」⊕さんの見解があたっているようですね。
裁判に提出された資料は出版に関するものだったようです。
故意的な抹殺なら破滅的なことになるのではないでしょうか。

別冊真理の著作権は事業団にないのでは? (57669)
日時:2023年03月30日 (木) 15時39分
名前:かつての青年会員

手元にある別冊真理

昭和59年5月15日 19版発行では
著作権は谷口雅春先生
©️1965,by M.Taniguchi
となっています

一巻から十巻については
©️Seicho-No-Ie-Shakai-Jigyodan
となっています

財産目録の真理が別冊を含むのか疑問が残りますが

谷口雅春先生ご昇天後に発行された
日本教文社の発行する新版別冊真理の著作権はどなたと表記されているのでしょうか?

ご指摘をありがとうございます。 (57671)
日時:2023年03月30日 (木) 16時42分
名前:⊕「訊」⊕


 ご指摘をありがとうございます。ならば『別冊真理』について、著作権は事業団にはナイのかもしれませんね。そうなんですね。

日本教文社では頒布していますね (57672)
日時:2023年03月30日 (木) 16時45分
名前:日野智貴

日本教文社では別冊真理を引き続き頒布していますね。
https://www.kyobunsha.co.jp/product/9784531010318/book.html

事業団がやるべきだったこと (57675)
日時:2023年03月30日 (木) 18時27分
名前:⊕「訊」⊕

 事業団は早期に謝罪をすべきでした。例えば、こんなふうに・・・「当時の事業団は、別冊真理の著作権を持っていなかったことから、章立て変更の重要性に気付くことができず、新編をあのようにしてしまいました。しかしながら、私たちは自らの責任を痛感し、今後はこのような問題を回避するために、より細心の注意を払い、適切な措置を講じてまいります」とかですね。

 しかし、事業団は何をやったか?謝罪をする代わりに、阪田先生を訴えたわけです。内容は「光明の音信9号を回収せよ」でした。(「9号」とは別冊真理を論拠に阪田先生が総説編や光明編等、章の順序の重要性を述べたものでした)ここで皆さんに考えてもらいたいことがあります。生長の家では、このような場合、どのような態度をとるのがよしとされるんでしょうか?

 そして、謝罪することはせず、章立ての重要性を述べたものを裁判に訴えることを選択した社会事業団は、雅春先生の御心を継承していると言えるでしょうか?





別冊の著作権は社会事業団にはありませんでした。(光明思想社に確認済) (57676)
日時:2023年03月30日 (木) 18時49分
名前:本音の時代

参考比較

本音の時代様 (57677)
日時:2023年03月30日 (木) 20時11分
名前:志恩

本音の時代ー
>別冊の著作権は社会事業団にはありませんでした。
(光明思想社に確認済) <

志恩ー
光明思想社に、確認されたんですか。
やりますね、本音の時代様。

再掲:『光明の音信』第9月号について (57678)
日時:2023年03月30日 (木) 20時28分
名前:志恩

過去文【「光明の音信」第9号について】 (49024)
日時:2022年03月03日 (木) 07時32分
名前:志恩

【「光明の音信」第9号について】
シオの部屋7より転載
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2022年01月27日 (木) 15時44分
名前:志恩・記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【古くからの生長の家の友人にメールに添付して送ってもらった
阪田先生 発行・編集の「光明の音信」第9号について】

これも全文は掲載できませんので一部抜粋にてご紹介します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は、第8号も、読みましたが、
「光明の音信」の第9号には、
阪田成一先生の『生命の實相』への想い、
そして、著者である生長の家創始者・谷口雅春先生が、
『生命の實相』をなぜ著されたかという想いも、阪田先生は、
切々と4頁にわたって谷口雅春先生のお言葉を引用されながら、
深く述べられております。

この「光明の音信」第9号の全文をそのまま掲示板に掲載できないことを、
非常に残念に思います。

『聖書』が、キリスト教の大聖典であるように、
生長の家の根本の大聖典は、
言うまでもなく、谷口雅春先生自らが書かれて編纂されて
世に出されました『生命の實相』ですが、
皆さんが、本当の姿を悟られるようにと、谷口雅春先生を通じて、
(つまり、個人の人間知ではなく天啓によって、)谷口雅春先生は、
書いたのだと、雅春先生は、述べておられるのでした。

『生命の實相』は 発刊してから 90年目を迎えたそうです。

阪田先生のお言葉によれば、
_________________
3頁より
>>古今東西の宗教、哲学を万教帰一
のもとに融合し、今まで誰一人説くことのなかった、
国家の理念と世界平和の本当の姿を明らかにし、
個人のみならず国家と人類の救いの道を、
谷口雅春先生は、お示しくださいました。<<
____________________
3頁より
(志恩:注:

⭕️いかに 章立てを勝手に変更してはいけないかが、
わかる谷口雅春先生ご自身のお言葉の一つです..⬇️)

(谷口雅春先生のお言葉ー)
《この書物( 『生命の實相』)に書かれているところの言葉はですね。
神様がみなさんの本当の人間を呼び出すために、言葉の力を
極めて私を通して書かしめられたものであります。》

(略)

>>谷口雅春先生著『実相と現象』の中の『生命の實相』の中で
雅春先生は、
《「宗教というものは、自分の生命の本当の姿を
悟らせるのが、根本目的であります」
(略)
特に生長の家発祥当初の2年間の
『生長の家』誌に書いたのを秩序立て、
章を分けて一冊にしたという最初の『生命の實相』にあたる部分・・・・
それは大体、最も古い版の分厚い革表紙の1200頁にある
『生命の實相』の本に当たる部分で、
新修版では、四巻までですが、頭注版では、その二倍の
巻数になっているので、第8章までのところを特に十分に
読んでいただきたい。
大体それに
『生命の實相』の真理の根本が書かれてあります。》
と書いておられます。

阪田先生は、現在も近畿地方で毎月、講演会を開く愛行を
されておられまして、
「光明の音信」を発行・編集される活動も続けていらっしゃる
そうです。

「光明の音信」第9号を読み、
私は、次の重大な事実を知りました。
________
それは、平成24(2012)年1月1日に発行された
光明思想社の『新編 生命の實相』全65巻の第一巻が、
これまでの戦前・戦後を通じて出版された
『生命の實相』全集の第一巻が〈総説篇・實相篇〉であったにも
かかわらず、
〈實相篇〉を〈光明篇〉に変えて発刊をするという情報を、
阪田先生が聞かれたのは、
平成23(2011)年12月に入ってまもない頃だったと、阪田先生は
記憶されておられると書かれていたことです。

ということは、
『生長の家五十年史』の編集という生長の家の歴史にとりまして、
最重要な仕事をされてこられました阪田先生には、
何一つ相談もせず、社会事業団や光明思想社さんの編集者が、
勝手に考えて、やってしまい、1月1日に発売するというのに、
前年の12月に入ってから、阪田先生は、それを聞かれたというのですから、もう 止めようが ないじゃないですか。

『新編 生命の實相』の編集を担当している
上野さんに連絡すると、
「そうです」という返事だったそうです。

阪田先生は、
日本教文社の社員であった白水さんが、
光明思想社の社長に就任したのでその白水社長に、

「谷口雅春先生が、編纂された第一巻の構成を、
生長の家の教義の点からも絶対に変えてはならない、」

ことを強く言うとともに、
 「全65巻にすることも、
これまで、全二十巻や 全四十巻で 出版されていたものを、
活字を大きくすることで 変えるべきではない。」
(略)

「絶対に変えてはならない」と、阪田先生は、
繰り返し言ったそうですが、受け入れてもらえなかったそうです。

____________
4頁より引用

『新編 生命の實相』の構成を変えたことの間違いを、
谷口雅春先生が述べられているご文章の紹介を
阪田先生は、次のように、載せてくださっています。

 《『生命の實相』の第一巻は、「總説篇」と「實相篇」
(頭注版では、第1、2巻)であります。「總説篇」は、総括した
真理が書かれているのであり、「實相篇」は、唯今申しました
「人間」の実相は如何なるものかと云うことが説かれているので
ありまして、これは一番中心になっておる 真理が書かれているのです。

その次の第二巻には「光明篇」(頭注版では第3巻)があります。
実相の完全なことを知って、それを生活に応用する方法を示すのが、
「光明篇」で、病気の非存在の事を読み、
潜在意識の底の底の阿頼耶識(あらやしき)までその真理を知りますと、
現象の心で病気があると思っておっても、その病気がすぅっと消えて
しまうのであります。 》
(⭕️新版 「真理」別冊113頁〜114頁)



「光明の音信」第9号に載っていた
「谷口雅春先生のお言葉」などの引用おわります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
志恩ー
「谷口雅春先生に帰りましょう第二掲示板」では、
最高裁判所の判決で、『生命の實相』の著作権は
社会事業団にあると云う判決が くだっているにも かかわらず
阪田先生は、喧嘩を売ったのだ、社会事業団には、著作権はないなどと
嘘を「光明の音信」第8号に書き、それを多くの人に配信しているのだ、と
連日連夜、
トキ掲示板に「光明の音信」を紹介されたトキさんのことも
阪田先生のことも 破邪顕正さんは、なじり飛ばしています。

しかし、私は、第8号も第9号も、三度も精読しましたが、
阪田先生は、そのようなことは、決して、書いてはおられません。

4頁によれば、
この『新編 生命の實相』第1巻を新発売された日は、
平成24年1月1日で、
阪田先生が、そのことを聞かれたのは、その直前の、
平成23年の12月に入ってからだったということでした。

そのことを知った阪田先生は、すぐに森田征史先生にも伝え、
その当時「社会事業団」の理事長だった松下理事長を説得してもらった
そうですが、「光明思想社」とは、契約も交わしてしまっており、すでに
最終の段階に入っていることだったそうです。

つまり、もう、止められない、と云うことですね。

それでも、阪田先生としては、
これは なんとしても『新編 生命の實相』の発売を、
止めなければと云う思いから、聞いて、すぐに、上京して、

松下理事長、学ぶ会の中島会長、
白水社長、森田先生と阪田先生の5人は、平成23年12月17日に、
新教連の事務所で会い、最後に出版を取りやめる経費を
森田征史先生と阪田成一先生で持つことまで二人で提案したそうですが、
「今からでは間に合わない」と断られてしまったそうです。

阪田先生が急遽上京されて、5人で話し合った平成23年12月とは、
西暦でいうと 2011年12月ですので、2011年6月5日に
トキ掲示板をトキさんが立ち上げてから半年たった頃のことですね。

私は、第9号から ほんの一部だけですが、
抜粋して 載せさせていただきましたが、

阪田先生は、「著作権」が 社会事業団にあるとか、ないとか、
そのようなことを 問題に されているのではありません。
とうの昔から、「社会事業団」に「著作権」があるのは、わかって
おられますので。

しかし、「著作権」は、確かにある社会事業団ですが、
「著作人格権」は ない社会事業団です。

その「社会事業団」たちの手で勝手に、谷口雅春先生が、どの順番に
書いて行ったら人類は、悟りに入りやすいか、ということを熟慮されて
決められた谷口雅春先生が編纂されまして著された『生命の實相』の
構成を変え、章立ても 変え、全巻数まで変えて
出版した『新編 生命の實相』について、10年以上も前からいまだに
阪田先生は、警鐘を鳴らし続けておられるのです。

そして、谷口雅春先生ご自身が編纂され、熟慮の上、構成をされ、
出版されました 大事な大事な
『頭注版 生命の實相』は、今は、地球上のどこからも出版していない
現実の状況を憂いておられるのです。

この『頭注版 生命の實相』は、今、現在、どこからも発行していない
という事実について、阪田先生は、警鐘を鳴らし続けておられるのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
:追記:
則天去私様ブログ(2022年01月21日の「小異随想」)に、

>>過去、阪田先生は、
「社会事業団」の「図書館設立」で、どれ程努力されたか、
皆さん知っていますか?
(兵庫県)明石から東京へ 毎月のように通われて、
「社会事業団」の「図書館設立」に努力されたのです。<<

と則天去私様が書かれている記事も私は読みました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネット辞典より📘【著作者人格権】とは?
クリエイターの「名誉」や「作品への思い入れ」を守る権利です。

こういった感情的な部分についての権利であり、
⭕️作品の財産的な価値についての権利である「著作権」とは別の権利です。

「著作者人格権」の具体的な内容は
著作権法第18条から第20条及び第113条6項に定められています。

⭕️「著作者人格権」の、【著作者の遺族の権利】について、

「著作者人格権」は譲渡できない
「著作者人格権」は法律上譲渡できない権利とされています。

著作権法第59条でこのことが定められています。

▶参考:著作権法第59条

「著作者人格権」は、著作者の一身に専属し、譲渡することができない。
著作者の遺族は、著作者の死後の人格的利益の侵害に対し、
侵害の差止め、予防等や、侵害行為者に故意過失がある場合には
名誉回復等の措置を請求することができます(116条1項)。

ここでいう遺族は、著作者の配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹といった
一定の範囲の遺族に限られます。

「刑事罰」
生前の著作者の「著作者人格権侵害」に対する刑事罰は、10年以下の懲役
若しくは1千万円以下の罰金又はその併科(119条1項)であります。

「著作者人格権」が侵害された場合は、

@ 差止請求(112条)

A 損害賠償請求(民法709条)

B 名誉回復措置の請求(115条)

をすることができます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


『真理』は完結できるのか? (57679)
日時:2023年03月30日 (木) 20時59分
名前:本音の時代

社会事業団が『真理』別冊の著作権を持っていないことが確定いたしました。
いままで谷口雅春先生の教えを正しく伝えると宣言してきた社会事業団が書籍『真理』を正しく伝えることができないことが判明したのです。しかし、著作権を相続した人から使用許可を得られれば出版できるのです。
これまで、意地(悪)対意地(悪)で対抗してきた人たちが、谷口雅春先生の教えを正しく伝えるために協力できるのか、教えの真価が試されるのではないでしょうか。頼むから、逃げないでね。谷口雅春先生が悲しみますよ。

真理は全11巻 (57684)
日時:2023年03月30日 (木) 23時31分
名前:かつての青年会員

本音の時代さま

新版の奥付き比較ありがとうございました


新版の真理別冊の奥付きに
著作権が事業団にないにも関わらず
©️Seicho-No-Ie-Shakai-Jigyodan
と記載されいることに疑問が残りますが・・・

日本教文社刊
新版真理も一部所有していますが

旧版でも新版でも謳われているのが
真理は別冊も含めた全11巻なんですよね

正常な形で真理全11巻揃って出版されることを望みます

ちなみに
私は旧版(頭注版)の真理が1ページあたりの文字数も少なくて
いちばん読みやすいと感じています

あまのじゃくですかね?

シオンさんの話では、新編『生命の實相』発行決定者は松下理事長、久保さんではない (57685)
日時:2023年03月31日 (金) 02時04分
名前:なんだろ

『新編 生命の實相』の編集を担当している上野さんに連絡すると/シオン

**生命の実相編集委員会構成者の個人名不明は変、とよく言われるが「上野氏」であることは阪田氏は知っていた。


そのことを知った阪田先生は、すぐに森田征史先生にも伝え、その当時「社会事業団」の理事長だった松下理事長を説得してもらったそうですが、「光明思想社」とは、契約も交わしてしまっており、すでに最終の段階に入っていることだったそうです。


松下理事長、学ぶ会の中島会長、白水社長、森田先生と阪田先生の5人は、平成23年12月17日に、新教連の事務所で会い、最後に出版を取りやめる経費を森田征史先生と阪田成一先生で持つことまで二人で提案したそうですが、「今からでは間に合わない」と断られてしまったそうです。/シオン


**この掲示板では、久保さんが理事長になり『生命の實相』を勝手に発行したとして、非難の的になっている。事業団の運営は谷口家に連なるものを排除して変化したかもしれないが、こと『生命の實相』の発行そのものは、松下理事長が行ったものと言える。松下理事長が久保さんに事業団を取られるから理事会に行かなくてはならないと、死の淵から言ったと言われるが、眉唾に聞こえる。


阪田氏が新編第一巻発行から一貫して発行を避難し続けているのか不明だ。事業団の講演会に講師として出たのは何時のこと?何を今更と思う。



なんだろ様 (57688)
日時:2023年03月31日 (金) 05時51分
名前:志恩

(なんだろー)
>シオンさんの話では、
新編『生命の實相』発行決定者は
松下理事長。久保さんではない。

**この掲示

そのこと(2012年1月に新編『生命の實相』を発行すること)
を、(2011年12月に)知った阪田先生は、
すぐに森田征史先生にも伝え、その当時「社会事業団」の
理事長だった松下理事長を説得してもらったそうですが、
「光明思想社」とは、契約も交わしてしまっており、
すでに最終の段階に入っていることだったそうです。

松下理事長、学ぶ会の中島会長、白水社長、森田先生と
阪田先生の5人は、平成23(2011)年12月17日に、
新教連の事務所で会い、最後に出版を取りやめる経費を
森田征史先生と阪田成一先生で持つことまで二人で
提案したそうですが、「今からでは間に合わない」と断られて
しまったそうです。/シオン<


志恩ー

新編『生命の實相』発行を決定した時は、
松下氏が社会事業団の理事長の時ですね。
久保さんが理事長の時ではありません。
(松下さんは、2014(平成26)年3月8日、ご逝去)
(久保さんは、2014(平成26)年3月に、新理事長に。)

森田先生と阪田先生は、
新編『生命の實相』が、2012年1月に第1巻が発売されると
ということを2011年12月に聞き、12月中に上京されて、
止めにこられたのですから。


(なんだろー)
>『新編 生命の實相』の編集を担当している
上野さんに連絡すると/シオン

**生命の実相編集委員会構成者の個人名不明は変、
とよく言われるが「上野氏」であることは阪田氏は知っていた。<

志恩
『新編 生命の實相』の編集を担当している上野さん
と『光明の音信』には書いてありますが、
その上野さんが、
『新編 生命の實相』の編纂委員会メンバーの一人か、
どうかは、定かでは、ありません。
あくまでも、その編集の件を、知っていて、担当していた人だった
のかも、しれませんので。

阪田先生は、その当時も、誰と誰の手によって、『新編生命の實相』が
編纂されたか、ご存知ではなかったと思います。

もしも、ご存知でしたら、誰と誰とで、編纂した と、阪田先生は
はっきりと書かれるでしょうから。

いまだに、明らかにされない(明らかにできない?)
『新編 生命の實相』の編纂委員会メンバーとは、メンバー
というからには、一人ではなく、数人いらっしゃると思いますが。

そして、そのメンバーとは、名を名乗ると、やばいと言いますか、
名乗ると、すごく しょぼいぞ!と思われるようなメンバーなのでは
ないかしら?!と思ってしまいます。

えっ、この人たちで、章立てをやってしまったの?!と言われるような
知らされたら、驚いて、ドン引きして、震えが止まらなくなるみたいな、
そういう やばい、しょぼいメンバーなのでは、と思ってしまいます。

だって、堂々と発表できないようなメンバーなんですからね。

今現在も、誰と誰ですと胸を張って、名乗り出てこられないメンバーなんですから。
います?そんな名乗り出られない編纂委員会のメンバーなんて...、
世の中、ひろしといえども 私は、いまだかって、聞いたことが ございません。

(なんだろー)
>**この掲示板では、久保さんが理事長になり『生命の實相』を勝手に発行したとして、非難の的になっている。事業団の運営は谷口家に連なるものを排除して変化したかもしれないが、こと『生命の實相』の発行そのものは、松下理事長が行ったものと言える。松下理事長が久保さんに事業団を取られるから理事会に行かなくてはならないと、死の淵から言ったと言われるが、眉唾に聞こえる。<

志恩ー
問題点は、

久保さんを、われわれが一番非難している問題点の一つは、
『生命の實相』を、著作権を持っているからといって、

著作者である谷口雅春先生が、亡くなられておられますのに、
著作人格権を持っていないメンバーが、勝手に、章立てを変えたり
全巻数を変えたり、定価を変えたりして、発売したことの中に、
久保さんは、社会事業団の松下さんのすぐ下にいた人ですから、知らなかった
わけがなく、関わっていたと思われることと。

久保理事長になってから、
阪田先生が発行された
『光明の音信』の第8号(令和3(2021)年12月発行)
第9号(令和4(2022)年1月発行)
に阪田先生が書かれたことについてのことを、

明らかに、誤読により

阪田先生からの2度の話し合いの要請を蹴って話し合いに応じず、
内田弁護士をつかって、内容証明付きの多額の賠償金まで
要求した二種類の「訴訟裁判」を起こした点です。

(なんだろ様ー)
阪田氏が新編第一巻発行から一貫して発行を非難し続けているのか不明だ。事業団の講演会に講師として出たのは何時のこと?何を今更と思う。

志恩ー
阪田先生が、大真理講演会にゲスト講師として出演されたのは、
2018年1月のことでした。

その時は、久保理事長には、まだ直接的には、『新編生命の實相』
のことは、非難は、していなかったのでしょう。

もう、本は、出てしまったのだから、それはそれで発行し続けて、、、
しかし、『頭注版生命の實相』をこの世から、抹殺しまったことは、
ダメなことだと思いながら、ゲスト講師としての出演を要請されたので
出演されたのでしょう。

でも、心の内では、阪田先生は『生長の家の五十年史の編集者』
ですから、気持ちは変えてはいなかった。

その心の内なる声を書いたのが『光明の音信」。
そして久保さんと白水さんが、それを読み、前原さんも支持して

一つの裁判は、
社会事業団(=久保さん)と、光明思想社(=白水さん)が原告となり、

もう一つの裁判は、社会事業団(=久保さん)が、原告になって、

二種類の、多額の倍書金要求をも含んだ”訴訟裁判”を、

阪田先生に対して起こしたのです。

そのことに対して、われわれは久保さんを、非難しているのです。、

_________________
●「学ぶ会」が設立されたのは= 2002年

●阪田先生と森田先生上京されて= 2011年12月
●『新編生命の實相』が発行された=2012年1月11日。


●元・松下昭氏社会事業団理事長ご逝去=2014年3月8日。
●久保文剛氏 社会事業団理事長就任 =2014年3月。

●阪田先生・大真理講演会ゲスト講師 =2018年1月。

●阪田先生『光明の音信』第1号発行=2021年5月
●阪田先生『光明の音信』第8号発行=2021年12月
●阪田先生『光明の音信』第9号発行=2022年1月
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 (57690)
日時:2023年03月31日 (金) 07時35分
名前:神の子

新編の契約をしたのは松下氏なんですね。すると章立ての変更を推し進めたのは谷口家の親族だと云う事になる。これを批判されて黙っていたら前理事長の名誉が傷付いて業績も否定されてしまう。事業団の看板にも泥が塗られる。現理事長の久保氏としては組織の防衛の為にやるべき事をやっただけなのかもしれんね。

神の子様 (57691)
日時:2023年03月31日 (金) 07時55分
名前:志恩

社会事業団の久保さんが組織の防衛のために
財団法人社会事業団として、個人に対して
訴訟裁判を起こした?と言いたいのですか?

松下さんでしたら、そのような愚かな行為は
決してされなかったはずです。

公人はどのような理由でも、話し合いに応じず、
個人に訴訟裁判など、起こしては、ダメです。

まったくの自爆行為です。

元理事長の松下さんのお顔にも
谷口雅春先生のお顔にも泥を塗った

久保さんの大変愚かな行為です。


久保理事長は松下理事長のしたことを忠実に継承している、とも言える (57693)
日時:2023年03月31日 (金) 08時08分
名前:なんだろ

久保さんを、われわれが一番非難している問題点の一つは、
『生命の實相』を、著作権を持っているからといって、

著作者である谷口雅春先生が、亡くなられておられますのに、
著作人格権を持っていないメンバーが、勝手に、章立てを変えたり
全巻数を変えたり、定価を変えたりして、発売したことの中に、
久保さんは、社会事業団の松下さんのすぐ下にいた人ですから、知らなかった
わけがなく、関わっていたと思われることと。/シオ




今更発行停止はできないと決定したのは松下理事長。

著作者人格権を侵害しているとの主張は、戦後削除されたままであった『生命の實相』神道篇を「古事記と日本国の世界的使命」として2008年単行本として発行できた。これに対し教団は裁判を起こしたが敗訴。そのことで権利上問題なしと判断した。これも松下理事長時代のこと。



揉め事の最初は松下理事長時代、それらについて阪田氏は何か行動したのか?

今更久保氏率いる事業団を批判することは解せない。



違う味方をすれば、

久保理事長は松下理事長のしたことを忠実に継承している、とも言える。



昭和十年から昭和十六年にかけて刊行された黒布表紙版『生命の實相』全二十巻、第十六巻「神道篇 日本国の世界的使命」(昭和十六年九月一日発行)を含む、戦前版『生命の實相』20巻を今事業団が発行した時、どんなリアクションをするのだろうか?
章立て変更をとやかく言う立場からは、そのままの発行であれば文句はないはず。しかし戦後ずっと発禁で来たこと(著者の意向)には反する。

 (57694)
日時:2023年03月31日 (金) 08時24分
名前:なんだろ

松下さんでしたら、そのような愚かな行為は決してされなかったはずです。

公人はどのような理由でも、話し合いに応じず、個人に訴訟裁判など、起こしては、ダメです。/シオ



初版発行に関し、森田氏阪田氏相揃い、松下理事長と話し合いをした。
しかし新編は発行された。

ここに話し合いで解決することができなかった事実がある。

第二掲示板が静かだー、逃げてるー
な発言が飛び交うが、無駄な話し合いは時間のムダ、ともいえる。

お願い (57695)
日時:2023年03月31日 (金) 08時50分
名前:志恩

すみませんが、今からスポーツクラブへ行きますので
お返事かけません。
本日のランチと懇談会は、スポーツクラブの友人たち10人で。
帰宅は夕方になります。
どなたか続きのコメントを書いてくださいませんか。
よろしくお願いします。

 (57696)
日時:2023年03月31日 (金) 08時54分
名前:神の子

頭注版との違いと云えば万教帰一編の巻頭に地湧の浄土、一巻に愛蔵版一巻に序してだったかな?
愛蔵版に有って頭注版では削られた文章が有るがああいうのも阪田氏に言わせればこれも著作者人格権を侵害していると言うんだろうか?

だから、ダメなんですよ(笑) (57697)
日時:2023年03月31日 (金) 09時02分
名前:⊕「訊」⊕

>>第二掲示板が静かだー、逃げてるーな発言が飛び交うが、無駄な話し合いは時間のムダ、ともいえる。<<


 こんな態度だから本流派はダメなんですよ。公益性の高い組織でありながら「話し合いを時間のムダ」と表する態度、並びに、それを外部に表明して恥じない態度。これらは「我々に、社会事業団や宗教法人を名乗る資格はありません」と自ら世間に訴えるようなものでしょう。

 そして、ムダな話し合いについてですが、対策はカンタンです。そう、「ムダにしなきゃいい」んです(笑)。話し合いがムダになる理由は、ひとつには議論が的を射ないからです。それでは、どうするか?

 はい、答えは単純でして「的を射た話し合いをする」です。そして、話し合いがムダならば訴訟だってムダなハズなのですがね(だって裁判ってのは究極の話し合いの場なんですから)


 まとめますが、こんな態度だから本流派はダメなんですよ。公益性の高い組織でありながら「話し合いを時間のムダ」と表するのはやめましょう。そんな態度が組織の衰退原因なのですよ。





私は分派の人間ではない、貶めるための洗脳文句ばかり、管理人は誰? (57698)
日時:2023年03月31日 (金) 09時18分
名前:なんだろ

久保理事長は松下理事長のしたことを忠実に継承している、とも言える (57693)

には何も言わず、

第二掲示板が静かだー、逃げてるーな発言が飛び交うが、無駄な話し合いは時間のムダ、ともいえる。

にだけ反応する、少しはあら捜しばかりでなく真面目に反応しておくれなまし。



追伸


はい、答えは単純でして「的を射た話し合いをする」です。/訊け管理人


阪田氏森田氏雁首揃え東京まで言って、
単純な「的を射た話し合いをする」ことができなかった。これ事実。

なんか言うこと変。彼ら二人はお馬鹿である、と言うつもりか。

 (57699)
日時:2023年03月31日 (金) 09時28分
名前:本音の時代

>揉め事の最初は松下理事長時代、それらについて阪田氏は何か行動したのか?
>今更久保氏率いる事業団を批判することは解せない。


揉め事が章立てを指しているのなら、阪田氏は章立てに関する考えを撤回しことはないので今更というのは適切ではないと思います。なぜ、再び章立ての件を書いたのかは、阪田氏が「光明の音信」の発行を始めたからだと推測します。

これだから困るのです(笑) (57700)
日時:2023年03月31日 (金) 09時40分
名前:⊕「訊」⊕

>>なんか言うこと変。彼ら二人はお馬鹿である、と言うつもりか。<<


 さて、私がそんなことを「どこに書いた?」でしょうか。

 そして、ええ、そんな態度なのですよ。そんな態度の貴方が「話し合いがムダに終わる要因」なのです。ならば、どうすべきでしょうか。

 そうです。ムダな話に「しないように努める」のです。そんな努力もせず一方的に、貴方が「話し合いはムダー」なんておっしゃるのは滑稽なことなのですよ。「オマエがムダにしてんだろう(笑)」になりますから、どうぞ今後は、話し合いをムダにしないようにお願いします。







追伸


 なお、松下理事長の件も当方は、興味があります。それではどうぞ、その、松下理事長が戦犯説・久保理事長無罪説ですがご主張をご開陳くださいませ。そして、そのテーマこそが「時間をムダを回避した的を射た話し合い」となることでしょうからね。さらになお、当方は貴殿のご主張を拝読し納得しましたら今後は、「松下理事長が戦犯!久保理事長は被害者!」なキャンペーンを、トキラジオで展開することをお約束します。

 (57702)
日時:2023年03月31日 (金) 12時57分
名前:なんだろ


>>なんか言うこと変。彼ら二人はお馬鹿である、と言うつもりか。<<


さて、私がそんなことを「どこに書いた?」でしょうか。

そして、ええ、そんな態度なのですよ。そんな態度の貴方が「話し合いがムダに終わる要因」なのです。 



〉〉松下理事長が戦犯説・久保理事長無罪説ですがご主張をご開陳くださいませ。〈〈


さて、私がそんなことを「どこに書いた?」でしょうか。

そして、ええ、そんな態度なのですよ。そんな態度の貴方が「話し合いがムダに終わる要因」なのです。 




そうです。ムダな話に「しないように努める」のです。貴方が「書かれてることをスルーしもっと書けー」なんておっしゃるのは滑稽なことなのですよ。「オマエがムダにしてんだろう(笑)」になりますから、どうぞ今後は、話し合いをムダにしないようにお願いします。



会話は行ったり来たりでなくては
無視してアジ演説のプラカードばかり書いても

【阪田氏森田氏雁首揃え東京まで言って、 単純な「的を射た話し合いをする」ことができなかった。これ事実。】じゃなくて (57703)
日時:2023年03月31日 (金) 13時49分
名前:本音の時代

的を射た話し合いだったが、合意に至らなかったということではないでしょうか。

どこまで言っても「私は正しい」を腹に持っていては、調和は出ない (57705)
日時:2023年03月31日 (金) 14時28分
名前:なんだろ

本音の時代

的を射た話し合いだったが、合意に至らなかったということではないでしょうか。

****************************************

はい、答えは単純でして「的を射た話し合いをする」です。/訊け管理人

この的を得た話し合いをすれば、簡単に答えが出るな発言に疑義があり発言しているのです。
簡単に合意ができなかったから、今になって自説を述べているのが阪田氏。

本音さんは話し合いしても合意できないことも生長の家の理事クラスでもあると言う。
訊け氏は簡単に合意できると言う。

さてどうでしょうか。

自説を正しいとした行動が問題を起こしたのでしょう。
新編発行は変と言いながら、講師活動をし応援したのに、今になって11年前の自説をぶり返した、これは二重人格そのものでしょう。

話に行き決裂し新編が発行されたら、それから続いて、抗議活動「光明の音信」の発行をその時にする、事業団の講師活動はしない等をし続けているなら筋が通るけど、それはしてこず、今になってするから「今更」と発言しています。

阪田氏が述べているのは自説でしょうか? (57706)
日時:2023年03月31日 (金) 15時23分
名前:本音の時代

既に志恩さんが掲載されていますが、谷口雅春先生は『真理』別冊の中で次のように書かれています。


 『生命の實相』の第一巻は、「總説篇」と「實相篇」(頭注版では、第1、2巻)であります。「總説篇」は、総括した真理が書かれているのであり、「實相篇」は、唯今申しました「人間」の実相は如何なるものかと云うことが説かれているのでありまして、これは一番中心になっておる 真理が書かれているのです。その次の第二巻には「光明篇」(頭注版では第3巻)があります。実相の完全なことを知って、それを生活に応用する方法を示すのが、「光明篇」で、病気の非存在の事を読み、潜在意識の底の底の阿頼耶識(あらやしき)までその真理を知りますと、現象の心で病気があると思っておっても、その病気がすぅっと消えてしまうのであります。(新版 「真理」別冊113頁〜114頁)


さて、今回(章立て)については、根拠は谷口雅春先生のご文章になっていますので合意できたと思います。何が合意の障害になったのか?

確認 (57707)
日時:2023年03月31日 (金) 15時37分
名前:⊕「訊」⊕


 貴殿ご発言の真意は、こういうことで間違いないでしょうか。「今更、著作者人格権を主張した阪田氏は訴訟されても仕方がない」と・・・

 もしも間違いあらば、ご指摘くださいませ。よろしくお願いいたします。




雑感 (57709)
日時:2023年03月31日 (金) 17時19分
名前:⊕「訊」⊕


 雑感です。以下はおそろしい思想ですね。同時に「ならばどうして訴訟したんですか?」と意味を問いたくなりますね。


>>この的を得た話し合いをすれば、簡単に答えが出るな発言に疑義があり発言しているのです。簡単に合意ができなかったから、今になって自説を述べているのが阪田氏。
本音さんは話し合いしても合意できないことも生長の家の理事クラスでもあると言う。
訊け氏は簡単に合意できると言う。さてどうでしょうか。<<


 まず我々は「簡単に合意できる」などとは申しておりません。そこを誤解されないでください。そして、話し合いをムダとされる貴殿はいかなる理由で「訴訟はOK」とされたのか?意味が不明になります。(なぜなら裁判は究極の話し合いなのですから)

 以上、貴殿ご真意確認前の雑感を、ここに記しておきます。





阪田氏の自説と言うべきでしょう (57713)
日時:2023年03月31日 (金) 17時55分
名前:なんだろ

私の持つ別冊真理生死を超える道昭和47/4/25発行第7版では、その文言は
「何故『生命の実相』を讀めば潛在意識層が浄まるか」の題でp133~p134に書かれています。

その内容は「一番中心になってをる真理が書かれてゐるのです」と事実を述べているだけで、それを頭で理解するだけでなく潜在意識の奥の奥まで滲み通らす方法を三巻以降「光明篇」に書いてある、ということを述べているだけです。

「これが篇建て変更まかりならんと言っている」になるのですか?

この文章を証拠として出したのが、阪田氏であれば、雅春先生がこの文を書かれた意図をあえて変えて読んだ自説と言うべきです。

ここでも新編と銘打たれていてページ数が初版とは合いません。


追伸

「實相と現象」p14には以下のように書かれています。

「第八巻までのところを特に十分に読んで頂きたい。大體それに『生命の實相』の真理の根本が書かれてあります。」と書かれている事実を述べており、「その最初の版の『生命の實相』がブラジルへ行って、驚くべき無数の奇蹟を顕した訳であります。

これも同じで章立て変更否定の証拠にはなりません。
光明化ということで言えば、

初版生命の實相二巻に当たる『久遠の実在』奥書には以下の如く書かれています。
「この聖典『久遠の實在」をお讀みになり、心に光明が輝いて来ましたら、『生命の實相』第一巻に遡ってお讀みになり」と。
つまり『生命の實相』はどの巻より読み始めても良い、新編で言えば頭注版の8巻まで読めばどれからでも良いということです。
一巻より順に八巻まで読まなくては真理を知ることはできない、などと言われてはいない。

これも篇建て変更否定の証拠にはなりません。

 (57714)
日時:2023年03月31日 (金) 20時05分
名前:なんだろ

『生命の実相新装携帯版」4初版昭和42/6/10の凡例には以下の如く書かれている。

「本巻は『生命の實相』全集の「生命園相の真理」の最も重要なる部分を収録したものである。・・・」(光明篇)

「各章連絡して生命の真理が理解し得るやうに編纂されているのであるが、同時に各章は独立しているから本巻一冊でも十分『生命の實相』を直観体得し得るやうになっている。また「甘露の法雨」と同様に常に携帯して自覚を深め生活上の自信を高め得るものである。」

「『甘露の法雨』と同様に仏前等で読誦して、霊界の諸霊への供養とすることができる。・・」


新装携帯版二巻の凡例にも同じことが書かれてゐる。(實相篇)

つまり『生命の實相』はどの巻から読み始めてもよい。
光明篇「生命円相の真理」だけでも読みようによっては真理を直観体得できる。

と言われているのであるから、新編の章立て変更はさほど問題にはならないと思うしだい。

なんだろさんは、「章立て」と「本の読み方」を混同していませんか (57715)
日時:2023年03月31日 (金) 20時28分
名前:本音の時代

>「これが篇建て変更まかりならんと言っている」になるのですか?


極端な聞き方をすれば、「總説篇」と「實相篇」は頭注版の第39 巻、第40巻でも構わなかかったということでしょうか?

 (57716)
日時:2023年03月31日 (金) 20時35分
名前:なんだろ

「今更、著作者人格権を主張した阪田氏は訴訟されても仕方がない」と・・・

(なぜなら裁判は究極の話し合いなのですから)

***********************************

貴方のように揉めさせるだけのものに返事をしても仕方ないと思う次第なれど

訴訟ごとが起きた時点で阪田氏自ら引き寄せたもの。光明の音信発行がなければ裁判は起きていないのだから。
裁判は話し合いではない、この掲示板のように言いたい放題の場所、第三者が法の上だけで、どちらが法にどのくらいあっているかを判断するだけのもの。生長の家の能書きに叶うのはどっち、とかの判断はされない。

新編『生命の實相』第1巻の「編者はしがき」にも (57717)
日時:2023年03月31日 (金) 20時44分
名前:本音の時代

章立て(構成)を変えた理由が書かれていますから、章立て変更はさほど問題にはならないということはないと思います。

RE;訴訟ごとが起きた時点で阪田氏自ら引き寄せたもの。光明の音信発行がなければ裁判は起きていないのだから。 (57718)
日時:2023年03月31日 (金) 20時57分
名前:本音の時代

一応確認しておきます。
この裁判と、章立て問題は全く関係ありません。

 (57719)
日時:2023年03月31日 (金) 21時04分
名前:なんだろ

章立て」と「本の読み方」を混同していませんか /本音さん

私の読んだ理解は「読み方」が書いてあるという認識です。
どこに「章立て」のことが書いてありますか?

「總説篇」と「實相篇」は頭注版の第39 巻、第40巻でも構わなかかったということでしょうか?/本音さん

これはまた暴論だと。追伸の實相と現象の感想を読みましたか?そこには8巻までをよく読んでくださいと書かれています。まるきり関係のない章を組み合わせて良いと主張してはいません。


むちゃくちゃですね (57720)
日時:2023年03月31日 (金) 21時06分
名前:⊕「訊」⊕

 むちゃくちゃですね。まず当方の投稿内容は「あなたのご意見のまとめ」なのです。それを貴方は、

>>貴方のように揉めさせるだけのものに返事をしても仕方ないと思う次第なれど<<


 などとお書きなのですから、ビックリ仰天しましたよ。既述ながら私の投稿内容は「あなたの意見のまとめ」です。すると、あなたの意見とは揉める性質のもの?なんでしょうかね.......。
 まあいいでしょう。そして、本題に入ります。以下をご覧ください。
 阪田先生はご主張されました。すると阪田先生は事業団から、話し合いをすっとばして訴訟されたわけです。そんな光景を貴方は、

>>訴訟ごとが起きた時点で阪田氏自ら引き寄せたもの。光明の音信発行がなければ裁判は起きていないのだから。<<

 と、お書きです。趣旨として裁判は話し合いを拒否した事業団が悪いのではなく、あくまでも、阪田が悪いということの様ですね。そしてその、阪田先生が悪い理由は「阪田が引き寄せたものだから」と・・・・・・。

 いやー、現在私の脳内には?マークが、1,000個ほど灯りましたとお伝えして次に移ります。
 また貴方は、裁判を話し合いと表した当方に対して、

>>裁判は話し合いではない、この掲示板のように言いたい放題の場所、第三者が法の上だけで、どちらが法にどのくらいあっているかを判断するだけのもの。生長の家の能書きに叶うのはどっち、とかの判断はされない。<<

  と、お書きです。しかしながら異論を述べますと裁判は、言いたい放題の場所ではございません。それが証拠に突然、裁判所で共産党批判を始めた久保サン達原告は裁判所から「裁判に関係ある話をして」と注意されていたではありませんか。

 繰り返しですが裁判とは言いたい放題の場所ではございません(笑)ついでに言うと当掲示板も言いたい放題ではありません(笑)。言いたい放題なのはハイレベル掲示板ですから、貴方はその辺をご確認ください。







追伸


 しかしながらやはり、話し合いには意味があります。今回、貴方さまが勘違いを修正出来る機会を得られたのはやはり、話し合いに応じたからです。ポイントを外さないやり取りならばこの様に、有意義な時間になるのですからこれからも、「訴訟よりも話し合い」です。それでいきましょう。

どこに「章立て」のことが書いてありますか?と、8巻までをよく読んでください 他 (57725)
日時:2023年03月31日 (金) 22時50分
名前:本音の時代

「章立て」のこと
〇『生命の實相』の第一巻は、「總説篇」と「實相篇」(頭注版では、第1、2巻)であります。
〇その次の第二巻には「光明篇」(頭注版では第3巻)があります。


>8巻までをよく読んでください
8巻までキチンと章立てができているから出てくる言葉ですね。


>まるきり関係のない章を組み合わせて良いと主張してはいません。
あのですね、「總説篇」と「實相篇」は、頭注版では、第1巻と第2巻で構成(章立て)られていますよね。第1巻と第2巻という名称が必ずしも必要でないならば、第39 巻、第40巻という名称でも構わなかったのかということです。関係のない章を組み合わせではありませんよ。(私は章立てとは構成順序のことと認識しています)

なんだろうサンの投稿に一言 (57726)
日時:2023年03月31日 (金) 22時51分
名前:事情通

>>松下理事長が久保さんに事業団を取られるから理事会に行かなくてはならないと、死の淵から言ったと言われるが、眉唾に聞こえる。

これは事情通の投稿について語っておられますが、きわめて不正確な恣意的な表現です。松下理事長が想定した社会事業団を乗っ取ろうとしたのは個人というよりは、ある一群の生長の家を以前に辞めていた人達・それを指導している人物で久保さん個人の事ではありません。
松下理事長は事業団の後継者として過去の人事も考慮して谷口家に近い荒地家の方にと考えておられたようですが、教団と裁判が終結してするまでは谷口家の方を表に立てられないと苦慮されていたようです。もし、久保氏が社会事業団を乗っ取ると考えていればもっと早い時期に処分していたはずです。
 裁判が終結するまでは久保君にいてほしいと思っていたのかもしれません。

 もう一つ、何故松下氏が教団の要職である財務部長・理事を更迭され社会事業団に移ることになったのか。

これが、松下氏に重くのしかかっていたと想像できます。

これはあくまでも想像ですが、それを感知した勢力からのプレッシャーから、思うように運営できずにいたという可能性を感じます。

新編の編纂委員会のメンバーを谷口家の関係するひとがたに明かすことが出来なかったのは、それに関係していると感じています。
あのはしがきを書いた人物を明かす事を拒んでいるのはそれが影響していると感じます。

真っすぐで正義感のある松下氏のアキレス腱を切った人たちがいると感じます。



4月1日になりました。 (57727)
日時:2023年04月01日 (土) 08時16分
名前:志恩

昨日は、なんだろ様の疑問に答えて、本音の時代様、訊け様、
そして、トドメのコメントをくださいました事情通様、
ありがとうございます。

なかでも、事情通様は、お名前が事情通様だけあって、
私の知らなかったことを教えてくださって感謝いたしております。
________________________
事情通様のコメント、⏬再掲:

>なんだろサンの投稿に一言
>>松下理事長が久保さんに事業団を取られるから理事会に行かなくてはならないと、死の淵から言ったと言われるが、眉唾に聞こえる。

これは事情通の投稿について語っておられますが、きわめて不正確な恣意的な表現です。松下理事長が想定した社会事業団を乗っ取ろうとしたのは個人というよりは、ある一群の生長の家を以前に辞めていた人達・それを指導している人物で久保さん個人の事ではありません。
松下理事長は事業団の後継者として過去の人事も考慮して谷口家に近い荒地家の方にと考えておられたようですが、教団と裁判が終結してするまでは谷口家の方を表に立てられないと苦慮されていたようです。もし、久保氏が社会事業団を乗っ取ると考えていればもっと早い時期に処分していたはずです。
 裁判が終結するまでは久保君にいてほしいと思っていたのかもしれません。

 もう一つ、何故松下氏が教団の要職である財務部長・理事を更迭され社会事業団に移ることになったのか。

これが、松下氏に重くのしかかっていたと想像できます。

これはあくまでも想像ですが、それを感知した勢力からのプレッシャーから、思うように運営できずにいたという可能性を感じます。

新編の編纂委員会のメンバーを谷口家の関係するひとがたに明かすことが出来なかったのは、それに関係していると感じています。
あのはしがきを書いた人物を明かす事を拒んでいるのはそれが影響していると感じます。

真っすぐで正義感のある松下氏のアキレス腱を切った人たちがいると感じます。<
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
志恩ー

元 社会事業団理事長の、亡き松下様が、
その前は、元教団の要職「財務部長・理事」でいらしたこと、
その要職を更迭されていらしたこと、初めて知りました。

松下様は、教団上層部の方にとっては、面白くない人物だったわけですね。

教団の要職にあった松下様を更迭してしまったくらい、
真っ直ぐで正義感の強いご性格の持ち主であった松下様は、
多分、単刀直入に教団上層部のお方に、忠言をされての更迭だった
のかもしれませんから。

現在の社会事業団の上層部の方々は、久保様をはじめとして
あの有名な〇〇先生の息のかかった方々だということは、
私も、漏れ伺っております。

それから、話し合いにならないから裁判に...、そういう場合は、
裁判に持って行った方が、公平な回答が出ると言う考え方は、
「会社」対「会社」、「宗教法人」対「宗教法人」、
「財団法人」対「教団」
のような場合は、そのように言える場合もあるのでしょうけれど、

われわれが、ひどくおかしい!!!と批判しているのは

「財団法人」対「個人」についてのことです。
「公人」 対「個人」についてのことです。

この度の阪田先生に対する裁判は、2種類ありましたが、
どっちの方でしたか、社会事業団が個人である阪田先生に対して、
名誉毀損の裁判をして、原告側の要求は、
被告人にした阪田先生に対して、詫び状を公表することとともに、
500万円の賠償金を払うように、と言うのが、
社会事業団の久保理事長が、阪田先生に対してした
訴訟裁判の要求でした。

年金生活者で、77歳になられている、個人の阪田先生に対してです。

判決は、49:1、で、社会事業団の原告側が、裁判費用の
50分のうちの49、を負担するとゆうものでした。

それは社会事業団が、阪田先生が2度も頼んだ対話に応じず、
突然、社会事業団が、社会事業団の役員にしてあるお抱えの弁護士の、
内田弁護士を使って、訴訟裁判を起こした判決の結果です。

この社会事業団の久保理事長の、個人への訴訟裁判行為を
大々的に支持されていらしたのが、
なんと「学ぶ会」代表の前原先生(破邪顕正)でしらしたのには、
私は驚愕しておりました。

社会事業団の久保理事長は、
今後も、社会事業団のお金を使って、
弁護士も、お抱えである内田弁護士を使って、
口封じをしたい相手に対して
訴訟裁判に持ってゆけば、久保理事長は個人のご自分の腹は痛めません。

しかし、被告にさせられた個人は、全額自己負担という負い目を
負います。
しかも、被告人にさせられますと、2年から3年も、繰り返し、裁判所へ呼び出されて、
被告席に立たなければなりません。
実生活に支障をきたします。
高額な出費もあります。
ですので、懲りて、言いたいことも言えなくなるのが普通です。
(阪田先生の場合は、懲りて、今後沈黙を保つかどうか、わかりませんが)

アメリカの裁判は、それを禁止する法整備ができております。

しかし、日本の裁判に関する法的なことは、遅れておりまして、
今まで、口封じ裁判を禁止する法の整備が、できておりませんでしたが、
最近になって、やっと、そのような法を見直す動きがでてまいりました。

とにかく、「団体」が「個人」を、突然、訴訟裁判にかけるなんてことは
誰が考えても、すごくおかしいことだと痛感いたしております。

ネット社会になりましたので、このようなことをすれば、
知れ渡りますから、
そのようなことをした団体は、自爆すると思います。




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