生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)
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★悩みのある者よ来たれ、我れ汝らを休ません、重荷を負える者よ来たれ、我れ汝らを憩わせん ☆第125回 令和5年4月8日(土) 13時30分〜 錦糸町深川「生命の實相」勉強会☆ コロナ禍転じて福となす日本精神の誌友会★ (57761) |
- 日時:2023年04月04日 (火) 18時53分
名前:信天翁
下記のとおり、JR「亀戸駅」歩5分の「カメリアプラザ」において『生命の實相』勉強会が開催されますので、お時間の許される方はご参加下さい。
【谷口雅春先生を学ぶ会の理念】 ・尊師谷口雅春先生の御教えを忠実に学び継承し、広く普及伝達する。 ・立教の原点に立って光明化運動を推進展開し、「本流の復活・天皇国日本の実相顕現」を目指す。
日 時 令和5年4月8日(土) 13時30分から16時40分まで 場 所 カメリアプラザ9階 商工情報センター会議室 (JR総武線 亀戸駅北口 歩2分)
【カメリアプラザ】 https://www.kcf.or.jp/kameido/access/
参 加 費 1,000円 (青年500円、ご家族二人目から500円 講 師 坪内先生(学ぶ誌28年4月号P24及び29年1月号P60に、講師名掲載)
講 話 「神とつながれば世界は一変する」
レ ジ メ 「神とつながれば世界は一変する」(学ぶ誌令和5年4月号の補足)
テキスト 月刊「谷口雅春先生を学ぶ会」誌令和5年4月号
今後の予定 〇4月23日(日)10時から16時 第10回谷口雅春先生を学ぶ会全国大会 明治神宮会館
〇5月13日(土)13時30分から カメリアプラザ9階商工情報センター会議室
〇6月10日(土) 13時30分から 亀戸文化センター第3会議室
〇7月22日(土) 13時30分から16時40分 カメリアプラザ9階商工情報センター会議室
連 絡 先 hakuba7hl@gmail.com (事務局 行方)
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「難有り。有り難し。」 (57841) |
- 日時:2023年04月09日 (日) 05時52分
名前:信天翁
黒住教の黒住宗忠さんのお言葉だそうですが、とても良い言葉だと思いました。
谷口雅春著作集6巻「霊性の目覚め」の137ページに書かれているそうです。
『困難が出て来た時には、その困難をねW有難い!Wと受け取るんだ。困難をW有難い!Wと受け取るとですね、困難が困難でなくなる。』
と書かれてあるそうです。
確かに、毎日のように色んな困難が発生してきますが、「有難い」と思えば、その中に大きな学びがある事に気が付くのだと思います。
今後「座右の銘」にしたいと思います。
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(57873) |
- 日時:2023年04月09日 (日) 18時39分
名前:物乞い太郎
金おくれえええ
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「立ち向かう人の心は鏡なり。己が姿を移してや見ん。」黒住宗忠 (57908) |
- 日時:2023年04月10日 (月) 00時24分
名前:信天翁
「移しては」より、「写しては」の方が分かり易いような気がしますが。(合掌)
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「難有り。有り難し。」についての谷口雅春先生ご自身のご経験を踏まえたご説明 (58035) |
- 日時:2023年04月16日 (日) 09時18分
名前:信天翁
私は、谷口雅春著作集第6巻「霊性の目覚め」は、持っていませんので存じませんでしたが、紡績会社に技術練習生として働かれていた頃の事が詳しく書かれているみたいです。
「生命の実相」自伝編に書かれているよりもかなり詳しく書かれています。
1日12時間職工と同じ仕事をして、しかも、夕食後、片道1時間かかる隣町の紡績学校へ行って3時間の授業を受けなければならなかったとの事です。
それで、1日50銭、月15円しか貰えなかったと書いてあります。
金銭価値が分かりませんが、「たった」と書かれていますから、かなり安かったのでしょう。
早稲田の特待生の身分からすれば、天地の差です。
でも、次のお言葉が心に残りましたので、ご紹介しておきます。
(以下、レジメの引用からの一部引用です。)同書138ページ
「まあ、そういうような生活の中で、じっと工場生活者の有様を見て、今の資本主義経済組織というものが間違っている、ということを、私は身をもって體験した。これを如何に解決すべきかというようなことを、実際生活の上で勉強していたのです。」
「こういうことを勉強しているのを、皆さん、運命が悪いと思いますか。
そういう位置に自ら立ってみて、初めて、働く人に対する本当の愛というものが湧いてくる。
裕かに生活している人にはそういうことはわからない。
わたしはそういう生活の中から、私が、社会をどのように改善したならば良くなるかというような問題について、深く深く考えることができるような魂になれたということは、一つの魂の大進歩なんですね。
だからそういう困難の中にいることは、運命が悪いのではない、運命が良くなっているのです。
しかし、普通の常識では、そうは思わんでしょう。」
「しかし、人生の目的は靈の向上であり進歩であるから、魂が向上し進歩するという根本的立場から、人間自身の境遇を評価していかねばならぬと私は思うんです。
ただ、肉體が楽で、お金が儲かって、そして思うものが買えて、楽になる、これがその人の運命の改善だなんて、そんな甘い事考えておったら間違いなんです。
そんなことで、心が満足したら人間はずるくなるだけである、狡くなるということはむしろ堕落なんであります。」
(同書141ページ)
「兎も角、私は紡績生活中、資本主義経済組織の結果をみて、これをなんとか改善しなければならないという気が起り、この紡績会社をやめて、この社会をいかにして改善しようかと思っている時に、大本教の宣伝が入ってきたのです。
「三千世界一度に開く梅の花、・・・。(以下、略)」

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