生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)

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第二掲示板の投稿に参考になる下総の野人さんの投稿がありました (57804)
日時:2023年04月06日 (木) 23時24分
名前:ひとこと

鈴木邦男さん お別れの会一般献花に (14669)
日時:2023年03月23日 (木) 22時22分
名前:下総の野人

今宵、鈴木邦男さんの「お別れの会」が開かれました。招待者のみの「お別れの会」(参列200名ほどだったとか)とは別に、誰でも自由に一般献花ができる場を設けて下さっているとのことでお参りに行って来ました。

https://www.sankei.com/article/20230321-CNIMREZLX5LE3FW4BKUMHXAAQA/

この日に合わせ、同じく追悼の思いで鈴木邦男さんの著作『反逆の作法』(河出書房新社、2014)を再読して参りました。本書は品切れ・重版未定でもう販売されていません。鈴木氏が影響を受けた11人を取り上げ一人一章ずつ書かれています。

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309226071/


目次を出版社HPより転載します。

●保守こそキリストの思想を理解せよ ――イエス・キリスト
●最大の護身とは逃げ足の速さである ――大庭英雄
●「精神」や「発想」の中で漫画が暴れ回る ――山川惣治
●右翼が否定した右翼の在り方 ――山口二矢
●宗教家は平和を希求するな、剣を投げ込め ――大森知義
●今の右翼は三島の叫びを受け止められるのか ――森田必勝
●革命は実務だ ――竹中労
●自分が変われば相手が変わる。世の中も変わる ――谷口雅春
●対立感情はいつしか差別感情に転化していく ――高橋和巳
●己を引き受けられる反旗とは何か ――北一輝
●人々は自由を持て余している ――ドストエフスキー

「生長の家」関連では、谷口雅春先生と学生道場の道場長・大森知義先生が取り上げられています。

谷口雅春先生の箇所を少し引用紹介します。

先ず冒頭こう書いておられます。

《人生最大の師と言ったら、「生長の家」の谷口雅春先生しかないと思う。「生長の家」との縁は深いし、長い。》

「生長の家」の信仰により肺病を癒されたことから熱心に信仰されていたお母様の影響で氏は子供の頃から教えに触れていました。

《物心ついてからずっと「生長の家」を中心に生きてきたようだ。いろんな寄り道やジグザグはあったが、心の中にずっと「生長の家」があったことは確かだ。》

「生長の家」を母体とする愛国運動に挺身されていた氏でしたが、内部対立というのでしょうか追放されてしまいました。(※この辺りの事情につき例えば山平重樹『ドキュメント新右翼 果てなき夢』二十一世紀書院に記述あり)

失意にある氏のことを谷口雅春先生は当時『やまと新聞』昭和44年(1969年)12月15日号に次のように書かれたといいます。

《この愛国の民族派学生運動を一つにまとめて全国学協の結成に力を尽くしたのが早大の鈴木邦男君である。このことはいくら表彰してもよいほど立派なことである。もう一度早大に再入学してまで、この愛国学生運動の協同体結集に情熱をかたむけて尽力したのである。その情熱家の鈴木君がこの夏ごろ、内部の役員選挙にやぶれて委員長を退職し、北大の吉田良二君が委員長になった。(略)これほど熱心にやって来た鈴木君の仕事の足場を失わしめたのだから、よほど精神的ショックを受けたに違いなかった。郷里にも帰って来ないというので、いつだか鈴木君の母親が『生長の家』本部の白鳩会の集まりのときに、心配して上京してきて、私に息子の邦男君についてたずねられた。その時私は『鈴木邦男君は立派な青年です。心配するには及びません。将来国士≠ニ言われる人になるでしょう』と答えたものであった。》

氏は書いています。

《先生はこんなに僕のことを心配し期待してくれていたのかと思うと、読んでいて思わず涙が出た。》と。

この章の最後は次のように書いて結ばれています。

《しかし考えようによってはこの国士≠ニいう言葉はずいぶん重いプレッシャーだ。とてもそれに応えられるような生き方はしていない。しかし、少しでも近づくようにと心の中で思いながら生きてきたし、運動してきたことは事実だ。その意味で、谷口雅春先生は僕の心の中で、今も生きている。そしていつも見守ってくれている。》

親類縁者の方や同志知友の方々により谷口雅春先生が教え伝えて下さいました霊牌供養も行われているでしょうか。改めまして合掌。


祭文 
汝霊達の実相は、本来神の子なるが故に生まれ来ぬ先も生まれて住める世も、今住める霊の世もすべて神のみふところを離るることなし。本来、人は神の子にして天地の大御祖神と同魂なり。天地の大御祖神と同魂なるが故に万物の実相と同魂なり。汝霊達は本来物質にあらず、肉体に非ず、霊なり。されば全てのものに執らわれなく、病なく、悩みなく、苦しみなく、本来罪なく、汚れなし。すでに神の子、仏の子にして天地の大御祖神と同魂なるが故に、神通自在にして為すところ、願うところ、悉く成就して誤ること無し。
神は汝霊達の命の本源なれば、常住不可思議の生命を幸へ給ひて霊達を護り給ふ。されば霊界の努めを怠ることなく、刻々、無限向上の道に精進せられ愈愈完全円満の実相を現わして、霊界のより聖く、より高き御位に進み給へと我等一同、心を尽くして、ここに万教帰一の聖経『甘露の法雨』、聖経『顯淨土成佛經』を読誦し奉る。汝命等、心法悦に満ちて聖経の真理を受け給ひ、更に精しく「実相」の真理を体得し、神通無擬の生活に入り給ひ、自由自在に顕幽を往来して実相の大真理を衆生に宣布し、吾らの人類光明化運動・日本国実相顕現運動を霊界より守護し給ひ更に大いなる功徳を積み給はらんことを希ひ奉る。



松下前理事長の通夜の席での写真に注目しました (57805)
日時:2023年04月06日 (木) 23時40分
名前:ひとこと

安東巖氏(左)とも久しぶりに会いました
㉘長崎大学自治会を握り、民族派学生運動を作った人です。左、安東巖氏です。「生長の家」本部に勤めてましたが、定年で辞めて、今はフリーです。
 「今からでも国会に出たらいいのに。才能があるのにもったいないよ」と私は言いました。
http://kunyon.com/shucho/140324.html


この中の写真の中に護法の天使こと久保氏がほほ笑んでいます。
何故か、前理事長の通夜の席で・・・




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